リモートワークとコミュニケーション
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTアダを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、今日もですね、ちょっと告知から入りますと、概要欄の方に、あるやうむのですね、2024年のふるさと納税のNFTだったりとか、そういった返礼品の数々のリンクを貼っておりますので、ぜひチェックしてみてください。
昨日はですね、12時に北海道足別市×島村シャルロットさんですね、VTuberの方とのコラボふるさと納税ですね。お米のふるさと納税なんですけど、こちらもリリースしましたので、ぜひチェックしてみていただければ嬉しいです。
ということで、今日の本題のところに入っていきたいと思うんですけれども、リモートの弱点からみる、AI時代の必須スキル、みたいな話をしたいと思っておりまして、
これはですね、結論というかね、答えのところから言うと、コミュニケーション力。こちらが必須のスキルになる。必須ってあると強いなっていう意味ですかね。
って思っております。で、これがリモートによる、リモートから見る、リモートの弱点から見るというのはどういうことかというと、これね、何があったかというと、今ですね、地域おこし協力隊DAOというプロジェクトを進めているんですけれども、
その中のですね、移住DAOマネージャーという地域に移住していただいて、コミュニティ運営をするという彼らとのやり取りの中で、今ですね、いろいろルールというか、何て言うんですかね。
ルールもそうなんですけれども、DAOマネとはだったりとか、DAOマネ間の交流についてだったりとか、そのあたりのみんなの活動とかどういうふうに分かりやすくしていくかみたいなね、
みんなの意見を聞きながらまとめているところなんですよね。で、その中で僕が思ったことっていうか、これはですね、もう分かってたんですけれども、改めてというところで言うと、
このリモートワークとかだったり、このWeb3とかだったりとか、このAI時代みたいな、AIがこう来てたりとかして、この中でどういう今時代の流れが起こっているかというと、
一部だと思うんですけどね。こういったパソコンを使ったりとか、AIを駆使しているという文脈で言うと、人とのコミュニケーションの数っていうのが多分減っているはずなんです。
どういうことかというと、AIがやっぱり進化してきてますので、それこそですね、いろんな人が今言ってますが、このライティングだったりとか、最初の案を目指したりとか、
DAOの活動と意見交換
何か人に懐中するとかだったりとか、そういったところっていうのが、会社だったら部下とかにこれちょっと案出しておいてだったりとか、この意見どう思うだったりとか、
この資料まとめておいてねみたいな会社とかである業務っていうのは、もうはっきり言ってそのAIとかに任せちゃえば、最近AIのチャットGPTプロだったかな?
あれ月3万円でね、なんかすごい社会人5、6年目ぐらいの実力のある仕事できる相棒がつくぐらい知識がすごいみたいなことをつぶやいている方がいらっしゃいましたけれども、
そういったような実務とかをやってもらえるってなったりとか、それこそソラでしたっけ、生成AIの動画を作ってくれるやつとかもあったりとか生まれてきて、
進化してきて、ってなるとYouTubeやってる人たちが、今までだったら懐中したりとかしてたのはもう全部自分で書いた方がいいよね、作れちゃうよねだったりとか、
ウェブライターの方っていうのも、誰かにチーム組んで書いてもらうじゃなくて、もっと自分のターナーボットみたいな、もう一人自分の分身作って、
ターナーさんこういった記事書いてくださいみたいなね、書かせてて、自分の文脈、自分の文章で書いてもらうんですね。そこに対して、ちょっとこうかなというのを修正するってやると、
人を雇うよりも早くて正確みたいなのがAIの強みみたいになってきていると思うんですよね。
で、あった時に何が言いたかったかっていうと、その人とのコミュニケーションっていうのはどんどん減ってくると思うんですよ。
もしくは、それもそのはずで、AIに指示出してババーってやって、1時間とか10分あればめちゃめちゃすごいものを作れるよねってなったりするんですけれども、
人と電話したりとかZoomしたりとか、同期的なことをするとすごい時間を使っちゃったりするじゃないですか。
っていう風になった時に、そういったコミュニケーションコスト的なことも考えても、やっぱりAIを活用していくみたいなところになっていくと思うんですよね。
で、ここからが今日の本題のところになっていく。今のは時代の流れみたいなところだったんですけど、そこの弊害というかアレアムっていうのはリモートワークでやっておりますから、
隊員さんたちとも基本的にリモートでやってて、あんまり同期的に話すっていうことも少なくしてたんですよね、あえて。
なんだけれども、今回だからこういった、いろんな整備、ルールというか方針というかそういったものを整備している中で、見事に人それぞれの意見が違うということですね。
今6人のDAOマネージャーの方がいるんですけれども、6人でもこんなにまとまらないってなって、まとまらないって別に悪い意味じゃなくて、いろんな個性があってってことなんですけど、
20人とか来年とか20人とか30人とかなってたんですよ。そんなのもまとめれるわけがないよねってなったときに、だから同期的なものではなくて、テキストコミュニケーションとかだったりとかで、
均一に情報が伝わるように、そういったふうに構築していったところなんですけれども、今回そういったいろいろあったりとかしたときに、
一人一人、ちゃんとヒアリングしてみようと思って、最初テキストで得た情報だけで、総合的に判断してアリアムとしてはこの方針でいきます。
発表しようと思ったんですけれども、たまたま単位さん2人と話す機会があったので、ついでに、状況のこととかどう思いますかって聞いたら、
僕の知らない情報がたくさん出てくるんですね。びっくりしました。どういうことかというと、日報を書いていただいてて、日々どんな活動をしているかっていうのはテキストで書いていただいて、
それをテキストで読んで、こういうことねっていうのがわかる。これは一番いいですよね。お互いの時間を奪わない。自分たちが好きな時間に書くし、好きな時間に見るっていうことだったんですけれども、
やっぱり人間というのはですね、自分の頭だけで書いたものと、人から聞かれたら、それはですね、それも思い出したみたいな感じでいっぱい出てくることっていうのはあって、今回話してみたら、そんなことあったんですかと。
それが、その言葉を聞くと、テキストでやりとりしてた時の言葉がね、180度違って見えるっていうか、その立場からこれ言ってたんだなとか、そういった音があったからこれを発言したんだなと。
AI時代のコミュニケーションの必要性
これがね、だからフィジカル的なところだったりすると、なんかそれをこう、実際に同じ職場とかで、同じ階、フロアで一緒に仕事をしてるっていうか、関わってないけど仕事をしてると、
あ、〇〇さん今日元気そうだなーだったりとか、〇〇さん逆に体調悪そうだなーみたいな、そういったことが会話してなくても分かるんですけれども、リモートワークってなると、本当に出てきた言葉だけ、めっちゃ元気ですって出てきたらもう元気って信じるしかないじゃないですか。
けどあの、リアルだと、〇〇さん大丈夫ですかって、あ、めっちゃ元気ですって言っても、なんかめっちゃ顔色悪いけどみたいな、疑われるみたいな、バレましたかみたいな、なるんですけど、リモートだとテキストでも元気って言われたら元気っていうか、そこの情報しかないんで、そのバックグラウンドとかね、なんか今日なんかその人はすごく調子が良くて、なんかやってくれてるのか、めっちゃ悪いけど頑張ってくれてるのかっていうのが、リモートじゃ本当に分かんないっていうところが、
一種弱点みたいなところですよね。なので、それはだからコミュニケーションが必須のスキルだったりとか、あると強いよねって言ったのは、一つはなんかそのテキストのやりとりとかなんとかって、そういう雰囲気で、この人今、なんかこうかなって、メンタルとか気づけたら、それはもうめっちゃ神の領域だと思ってるんですけど、できる人もいるかもしれないですけどね。
みたいなところが一つと、やっぱりなんかこの直接会話したりとか、時間はかかるかもしれないけど、やった方がいいよねみたいなところが見えてきたみたいな話でしょうか。なので、その時にどういう風にこう、質問するかみたいなことですよね。相手をこう見るだったりとか、これはなんか聞くね、コミュニケーションスキルっていうのが必須と言いながらも、じゃあそれをどうやってコミュニケーションをとっていくのかだったりとか、
時間をかければいいってものじゃないよね、だったりとかね。やっぱりこう、動機的にやるよりも非動機的にやった方が、このWEB3っていうね、この時の仕事のやり方としては、お互いなんかね、関わらずにっていうか、非動機でやりながらこうやっていくっていうのが強みでもあるんで、ここのバランスだけど、コミュニケーションっていうのはやっぱり取らないとわからないっていう。
だから、最初すごくコミュニケーションとって、もうある程度わかってからだとテキストだけでやり取りできるとかね、あるけど、なんか一番最初、最初から用意どんからね、テキストコミュニケーションだけってやるのは難しいとかあったりとかするので、結局はやっぱり人と人だったりとか、人隣がわかるからこそ、なんかほっといてもいいとか、なんかあったりとかするんですけれども、最初はやっぱりね、なんかその河原で殴り合うみたいなね、わかんないですけれども、そういったコミュニケーションを取るってこともめっちゃ必要。
殴って殴られて、こいつのパンチってこうなんだなみたいなことだったりとかね、一緒にサッカーとかしててもね、この人この辺にパス出すとすごくボール受け取りやすいんだなみたいなとか、相手の思いやりだったりとかキャラクターだったりとか、なんかそういったことがね、わかるっていうコミュニケーション、信頼関係、そういったものはね、めちゃくちゃ大事だなと思ったというお話でした。