挑戦することの重要性
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、今日はですね、そんなラジオなんですけれども、企業についてお話をしていきたいと思います。
ボイシーがですね、トークテーマ、4週連続なのかな、なんか面白い取り組みをしてて、乗っかってみようということで、
今日は、【挑戦をためらうあなたへ】というトークテーマで、会計ソフトフリーさんが作った企業情報雑誌【企業時代】と、ボイシーがコラボしたということですね。
【企業をためらうあなたへ】というトークテーマで、パーソナリティから放送を募るタイアップ企画とのことです。
なので、企業の話ですね。人生100年時代、職業人生も長くなる中、キャリアは一本道ではないですよね、みたいなところからですね、
僕自身の経験とかも踏まえて、ちょっとお話ししてみたいと思います。
タイトル的には【時代は企業】というやつですかね。
そうじゃないかなと思ってます。
僕自身のことを少し話すと、10年ほど前に仕事を辞めて、フリーランスになりましたね。
そこから今は、ずっとフィジカル的な仕事をずっとやってきたんですけれども、
そこからですね、2年前から2022年の5月か、もうちょっと前ですかね。
Web3とかNFTとか、こっちの世界に飛び込んで、一旦やってきたことを全部置いておいて、
真っ新な未経験の状態でこの業界に飛び込んできて、
そこからですね、札幌発のNFTのスタートアップであるアリアームというところにジョインして、
今、2023年の4月からですね、ボイシーを始めたりとか、
このアリアームの広報だったりとか、コミュニティマネージャーだったりとか、企画とかスタートアップなんでね、
いろんなことをやっているという立場であります。
僕自身のことで言うと、フリーランスであり、今仕事をしているのはほぼほぼもこのアリアームのことですね。
自分の事業を少し育てているみたいなところはあるんですけれども、
その観点からちょっと前振りというか、長かったんですけれども、
ここからですね、ちょっと話していきたいと思っています。
なので、挑戦をためらうあなたへということなので、今企業をしようかなとか、独立しようかなだったりとか、
フリーランスになるとかですね、いろんなことを考えていて、
企業という言葉一つとってもいろいろあると思うんですけれども、
会社を立てるみたいな株式会社とかっていうのもあると思うんですけれども、
ここで言う僕の企業っていうのは、個人事業主だったりフリーランスみたいなね、
そういったところがまずいいのかなとは思っております。
挑戦をためらうっていう文脈なので、
やめるっていうことに対して何かハードルがあると思うんですよね。
僕自身がですね、やめるときの一番のハードルは何だったかっていうと、
そこの働いてた場所が結構好きだったっていうか、
場所っていうか最終的にはそこで働いてた先輩、めちゃめちゃお世話になった先輩がいたので、
その先輩に対して恩返しができてないのにやめられないって思ってて、
1年ぐらいやめるって言ってから1回やめるのを取り下げて、
1年ぐらい悩んでたのがあるので、
こうやってためらってる人たちの気持ちっていうのは割とわかるなと思っております。
結論から言うとですね、やめちゃうとですね、めっちゃやめてよかったなって思いました。
あのままいてもどのように恩返しを返していくのかもよくわからなかったですし、
時間もかかってたかなと思うんですけれども、
その時は辞めてみてですね、仕事を辞めてそこの場所を辞めて、
フリーランスと安定の考え方
自分がキラキラ輝いててめっちゃ楽しいですみたいなね、
楽しんでる姿、成長した姿を見せることが恩返しだと思って辞めてみた。
辞めてみると人間関係でなかなか辞めれないっていう人もいると思うので、
そういった方は意外と辞めてみて、その姿を見せるみたいなことを考えると
スッといけるかなとちょっと自分の経験的には思います。
逆に人間関係が嫌で辞めたいっていう方は退職代行とかね、
あったりするのも今ありますので、そういったところがいいのかなと思っております。
別の理由とかで言うとやっぱり収入が安定しないとか、
安定を捨ててしまうみたいなところはあると思うんですけれども、
そういった方でですね、もし安定した会社にいてかつ時間があるのであれば、
それは一番ある意味強いのかなと思っております。
安定した会社で安定した収入を得ながら、
時間があるのでそこで副業を育てていくっていうですね。
副業がいくつか、かなり育ってきたら会社を辞めてもいいですし、
副業は本業を抜くとか、そういうのもあり得ますよね。
それでも安定した会社にいてっていう二足の原地もありだと思いますし、
それで余裕が出てきたらもう一個収入の端を立てて、
毛利もとなりとか三本の矢とかね、
そういった三という筋はありますけれども、
三つぐらい柱があるといいなと思ったりとかしてます。
この挑戦を躊躇っているあなたへ、あそこを崩しにかかるとですね、
逆に言うと会社員っていうのは、
一つしかクライアントがいないフリーランスっていうことも考えられていて、
フリーランスでやっぱり急にね、
会社員だとそこで首とかなんとかっていうのはなかなかないかもしれないんですけれども、
でも今はもうゲームチェンジが行われて、
すごいスピードで時代が進んでいっているので、
いつ何があるかわからないという意味で考えると、
会社にいても安心なのか、
就寝雇用とかっていうのはもうないと言われてますので、
そこのところの身軽さとかも踏まえてですね、
やっぱり自分自身が個人事業主って考えて、
いくつかクライアントを持つっていう考え方は、
そっちの方が安定するんじゃないのかなとは思ったりしてますので、
なので、やめたら怖いなっていう方はですね、
そこのところで逆に1本しかないっていう怖さもあるんだぞっていうですね、
ちょっとあるような気はします。
AI時代の働き方と挑戦
さっきちょっとゲームチェンジって話が出たんですけれども、
AIとかがですね、すごく進化してますよね。
これ聞いてくださっている方々、
普段聞いてくださっている方々は結構AIとか触れている方も多いと思うんですけれども、
もうそういったAIが得意な領域のことっていうのは、
これから仕事がなくなっていく可能性もありますよね。
かつて言うと馬車とかで馬で人を運んでたのが車が出てきて、
馬車はいらないよねみたいになってきたりとか、
電話とかも電話交換手がいたっていう時代があったけど、
今はもうね、みんなスマホでなんかやっちゃってるとか、
職業っていうのは時代の変化についてなくなっていくので、
そういった領域にいらっしゃる方っていうのは、
それこそそういったことをちょっと危機感っていうのはあるのかなと思った方がいいのかなと思って、
僕自身もやっぱりなんか意識してですね、
ずっとフィジカル的な仕事をこうやってきたんですけれども、
コロナがあった時にこれも今後コロナ2とかじゃないですけれども、
3とかっていうか新たな感染症とか人がこう接触することを禁じられた時に、
働けなくなるなって思ったので、
まだ30前半だったのかな、
その時はあったので、
その時33、4ぐらいかだったので、
今だったらまだチャレンジできるなと思って、
一旦フィジカル的な仕事は置いといて、
こういったデジタルの世界にやってきたというところですね。
また戻ることはできると思うんですけれども、
フィジカルとプレイングゲームでいうと、
ずっと戦士、前衛で戦士みたいな、
ずっと物理攻撃で戦ってたんですけれども、
魔法使いに転職して飛び道具を覚えたみたいな感じですね。
また戦士に戻ってもいいし、
魔法使いやって、
魔法使いと戦士で魔法戦士みたいな感じで両方できちゃうぞみたいな感じの、
いいと思いますし、さらに僧侶とかなんかわかんないですけど、
これドラクエの話ですけどね。
転職繰り返していって、希少な人種になっていくみたいなね。
ホリエモンさんとかいう100人に1人の才能だったら、
100人に1人のスキル、100人の1人のスキル、
100人の1人のスキルって、
100×100×100で100万人に1人の人材になるみたいな、
ああいう方式みたいなのもありますけれども、
そういったところで、
いくつか持っておくってことは大事だと思いますし、
最初に言った、これからゲームチェンジが行われていくって考えると、
信じてたこの1本の槍みたいなのがですね、
崩れた時にはですね、やっぱり3本槍を持っていると、
1本なくなっても残りの2本で戦いながら、
もう1本の槍を作るみたいな、
そんなことがこれからの時代は当たり前になってくるようなね、
時代は企業、企業時代っていうタイトルでありましたけれども、
そんなことを意識しております。
そうですね、それで言うと僕の中では、
やっぱりAIとかがですね、
頭脳面のところをかなりやってくれてるってなってきた時代において、
逆のところ、逆張りというか、
そういうAIができないことっていうのはかなり意識していて、
僕自身はですね、大工がいいなと思っております。
今、地方創生の話だったり、移住とかのことをやってたりとか、
地方移住とかね、地域のことをちょっと携わっている部分もあって、
地域とかに移住して大工仕事をやりながらですね、
高齢者の方たちがいっぱいいるところで、
身の回りのことをお世話しているとですね、
それだけでも生きていけるんじゃないかなと、
そういったことをやりながら、デジタルのこともやっていって、
両方、2個のところでうまくバランス取っていけたらいいなと、
僕は思ってて、これからはですね、
AIが進化していくとなった時には、
身体制っていうのをテーマにして、
AIができないことっていうのをちょっとやっておくっていうのは、
そういうところでもいいのかなと思ったりしますね。
そんなところです。挑戦をためらうあなたへ。
ためらいますよね。新しいことをするってことは、
非常に緊張感があると思うんですけれども、
一方でですね、固決にいらず、こじを得ずっていうか、
ある程度リスクを取らないと何かが手に入れないなっていう、
ちょっとマッチョ系の配信にはなったんですけれども、
そういったところもね、やってみる。
やりやすい環境でもあると思いますので、
みたいなことをちょっと思いました。
こんな挑戦をためらっているあなたへですね、
これがいいメッセージになったらいいなと思いながら、
今日の配信をしてみました。最後まで聞いてくださりありがとうございました。