新規開拓の重要性
みなさんこんにちは、ソプラノです。
こちらのチャンネルでは、主に朝活、早起きについての情報を毎朝7時半ごろ更新。
昨日から、新規開拓ハッシュタグということで、私が仕事で実践していること、
過去に乱読したビジネス本やYouTube動画などから、私なりに咀嚼して実践している行動や考え方をお話ししています。
こちらのビジネス関係、新規開拓ハッシュタグについては、おそらく週末のみの更新になるかなと思います。
こちらについては、これが正解ということを押し付けているものではなくて、考え方の一つとして聞き流してくださると嬉しいです。
昨日初めて、新規開拓の営業テレアップについてお話をしました。
続けて継続をお待ちしていますということのコメントをいただいたことと、
自分でも昨日収録をしながら、コロナ禍で今みんなどうしようと戸惑っているときに、
コロナ禍では適応されない、少し巻き戻したお話をしてしまったので、
昨日収録しながらも気になったので、私がこのコロナ禍に何を注意しているか、気をつけているかというところを少しお話したいと思います。
結論から言いますと、御縁を大切にする、ちょっと当たり前で古臭い昭和っぽい感じはするかもしれないんですけれど、
結論はこのようになります。
例えば具体的にどういったことをやっているかというと、
以前は昨日収録したようにリストアップしてガンガン電話をかけていくというようなやり方をノーマルなやり方にしていたんですけれども、
このコロナ禍では電話で話をしても会うということも難しいのと、
そうするとどうしても確認がお声だけ、メールだけになってしまう。
私のやっている仕事はそこではなかなか測りきれない部分があって、
長いこと、割と大きな金額でお付き合いをするということになるので、
そこだけではちょっと心もとないというところがあり、
新しいお客様と会うにしてもご紹介という形で会いたいなというふうに思っておりますので、
本当に古い名刺とかそういったものを引っ張り出してきて、
新しいお客様、例えばこういう人に会いたいなと思ったとしても、
そこにダイレクトに行くということではなくて、
そこに繋がりそうな人とかご紹介してくださりそうな人というのを、
過去のご縁の中から見つけていくという動きをしています。
皆さん、テレワークが普通の時代になってきて、
実は若干時間的に余裕ができている方が多かったりします。
自宅でお食事されているので、ちょっとリラックスをして、
事務所でみんながいる中で電話の受け答えをするときとは、
ちょっと違った雰囲気でお話ができたりするというメリットもありますし、
若干フランクになれたりもするんですね。
そういったところでお話をしたりしています。
私の仕事の場合は、メーカーのB2Bということなので、
形になって成果に出るまでちょっと時間がかかるんです。
今後の仕事に向けての考え
まだコロナという環境になって1年ですから、
まだこの成果が十分に出ていない中で、
こういったお話をするのはどうかなと思ったんですが、
やはり今皆さんいろいろチャレンジとか変化に対応しようとされている中で、
一つの考え方としてお話するのはいいかなと思ってお話をしています。
その中で、私は実は売るだけではなくて、物を作るという側面もあって、
逆に売り込みを受けることであったり、
あるいは新しい業者さんを探すというところも
仕事の一つになってくるんですね。
これも行き当たりばったりで業者さんを探すということはしていなくて、
極力誰かのご紹介、ヒアリングというかあいみつを取ったりとか、
情報収集のために飛び込んでいろいろ聞いてみたりということはするはするんですけど、
最終的に重要視するのはコネクション。
どれだけ深いおつながりを持てそうかというコネクションの強さとかですね。
その辺のところでも、業者選定の参考には強く、参考にというよりも、
やはりちょっとコネがないところでの、ご紹介とかでないところでの、
全くの新規のところで物を作るというのはすごいリスクだと思っていますので、
極力そういう手法ではつながりを作りたくないなと思っています。
それでね、一つ今日、今の若い世代の方に向けてお話ししたいなということがありましてね、
それは今の30代ぐらい、20代の方もかな、割と仕事ができる人っていう価値観の中でね、
お客様に優劣をつける、そんな考え方があると思うんですね。
これはある意味正しくて、結局会社にどれだけ利益をもたらしてくれるかというところでね、
その人にかける時間とか手間とかっていうのを図っていく。
これはセオリー通りというか、正しいことだとは思うんですけれども、
ただ、このような時代、ご縁が大事な時代になってくると、いつその方に助けてもらう局面が訪れるかもしれない。
いつか訪れるかもしれないということを、少し頭の片隅に残しておいていただきたいなというふうに思っていたりします。
ちょっと私がちょっと年齢が上のせいかもしれないんですけれどもね、
ものすごく切れものの、そういう優先順位の頭の中につけているんだけれども、
それを一切相手に感じさせないという自信がある方ならいいんですね。
それはもうこっちが気づかないから、全然優劣はつけてないのと同義です。
相手がどう受け取るかということなので、それは全然問題ないと思います。
そこまでの自信があればですね。
ただね、やっぱり業者さんとかとお話をしていると、特にバリキャリーのいかにもやり手そうな方っていうのがね、
そんなつもりはあってかないのかわかりませんけど、なんとなく受注の局面まですごく力を入れていて、
もうこのお客さん演芸児高まったな、もうこれ受注できるなってなったときに、
ちょっと力を抜く瞬間が私には見えたりするんですね。
結構40代以上のある程度決済期を持つ方っていうのは、その辺の変化にはとても敏感だと思います。
ですので、そこはね、少し気を使ってほしいなと、今のこれからの時代を支えていく若手の方。
ちょっと最近の風潮として私がとても気になるなと思っているのは、そういうこと、その点がありますね。
これ、この話、こんな話し方をするとですね、また年寄りが何を言っているっていう感じ、
もうあなた、今の僕たちの時代になったら全然違うよっていうことかもしれないんですけど、ちょっと言い方を変えると、
今ね、人間がやっている仕事はほとんどがAIに置き換わるって言われてるじゃないですか。
だから今後人間のやる仕事はとても集約されていくっていうね、そんなこと言われる中、最後に人間が、違うな、最後までAIが人間になかなか取ってかわれないことは何かっていうと、
これ、私の考え方です。
損して得を取る、損して得取るっていう考え方がね、昔からの考え方であるかと思うんですけれども、これはAIには最後まで難しい、かなり難易度の高い考え方じゃないかなと思うんですね。
人間らしいところを活かして長いお付き合いができることが、人間のいいところだと思うので、そういうお付き合いの仕方っていうのをやっていきたいなぁと、これからの若い世代の方々も
ちょっと頭の片隅に置いておいていただけると嬉しいなと思います。それでは最後までお聞きくださりありがとうございました。