チャットGPTの使用禁止
オルゴールナス聞こえるよ
皆さんおはようございます。 繋がりが生まれる話しかけたくなるオルゴールです。
今日の放送は自分の会社で起きたちょっと信じられないなぁって僕が感じたことをお話ししたいと思います。
本題に入る前にお知らせです。 この放送はイベントなどでキッズスペースのボランティアを3年継続し、
これまでに300人以上の人との繋がりをいただいてきたオルゴールがナスの販売をきっかけに農業の新しい形にもチャレンジ中。
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今日もこの場所からあなたと繋がれるのを楽しみにしています。 ぜひ概要欄の公式欄よりお入りください。
早速今日の本題です。 僕の会社の後輩のお話なんですけども、
会社の改善資料っていうのがあって、その後輩はチャットGPTを使って作成しているんです。
チャットGPTを使うといっても、写真で撮った画像をアニメ風に変換する、そんな感じで資料を作っていました。
僕もその写真の画像を加工するお手伝いをしました。
そしてその資料はとてもいい感じに仕上がっていました。
その後輩の売りでもあるその資料をAIで作ったっていうことを会社にも伝えて、
おそらく僕の会社でAI、チャットGPTを使って資料を作ったっていうのは初めてのことなんですけども、問題がここからあってですね、その資料がちょっとした話題になってしまった。
それは、AIを使うことで会社の情報が漏えい、他に回って秘密がバレるというかですね、そういうことが起きるんじゃないかっていう、そんなお話が出たそうです。
僕は毎日AI使っているし、そんなことはないっていうのはわかっているんだけども、
やはりそういうデマというかですね、情報が出てしまった。
その後輩はせっかく作った資料のその画像の部分だけを元の写真に戻すっていう作業をしなくてはいけなくなったんですよね。
これって皆さんどう思いますか?会社でAIを使ってはいけない。
僕の会社ではチャットGPTはもう使ってはダメだっていう、他にも本社が愛知県の方にあるんですけども、もう会社的に全面的にAIを使う、チャットGPTを使うのは禁止っていうことになったみたいなんです。
ビジネスと古い体制の考察
でもこれって考えればわかるというか、画像を生成しただけで情報が漏れてしまう。
それは僕はちょっと聞いた話なんだけども、AIが学習をしているから、そういう会社の機密情報とか写真とかを入れると、AIが勝手に学習して誰かがね検索した時にそれがヒットしてしまうとかっていう話みたいなんです。
これってどうですか?AI使っていらっしゃる方はどう感じるのかなと思って、僕もその場ですぐ調べてみたんだけども、
そもそもそういうことはあり得ないと、ゼロパーセントとは言えないけども、チャットGPTのオープンAIっていう会社はものすごくセキュリティにも力を入れているし、そもそもAIが学習するということではなくて、その会話の内容を記憶しているっていうことです。
これって例えばAIでね、僕も資料を作っていた時に、AIにずっとその資料どうしたらいいっていうその投げかけをやっていました。
で、チャットGPTだったら過去の会話の履歴っていうのが残ると思うんだけども、ずっとその会社の資料のやり取りをしていたチャットルームに全く別の質問を投げかけたり、
あとは新規でまたその資料について会話をするってなると、今までの履歴っていうのがまた新しくなっちゃうから、情報としても欲しい情報が得られないとか、そういう経験はあるんじゃないかなって思うんですけども、
ただそういう会社の中で情報が出たっていうことは、おそらく皆さんAIを自分で使うっていうことはやっていないんじゃないかなって思うんですね。
あとはそういう疑問が湧いた時にすぐに調べるとか、そういうことをおそらくやっていなくて、テレビとかインターネットの情報だけでお話ししているんじゃないかなって感じたんです。
で、結局はその画像をすべて写真に差し替えるっていうことと、会社で規定されたアプリを使ってくださいっていうことになったみたいなんです。
でも、今日のタイトルも釣りタイトルな感じだし、この内容もちょっと煽るような感じがするんだけども、
でも、ぜひ僕の会社の役員の人に、今概要欄に貼ってある孫正義さんのYouTubeを見てもらいたいなと勝手に思っているんですけども、
僕もこの動画を見てすごく衝撃を受けたし、やっぱりAIっていうのはどんどんどんどん使っていかなくてはダメなんだなっていうのをすごく感じています。
あとは会社っていう組織をやっぱり変えることはできないんだけども、自分が何ができるかっていうことがこれからの時代は非常に大事になってくるっていうのも実感しています。
僕はサラリーマンだけども、今こうやってスタイルを配信したり、あとはビジネスっていうのにも今挑戦しています。
それにはAIっていうのは非常に欠かせない存在であるし、毎日使っているし、なのでこの僕がやりたいビジネスっていうのもスタイルを通して伝えていきたいという思いもありますし、
やはり収入の柱っていうのを増やさなくては、やはり本業の一本だけでやっていくっていうのは今後厳しいんじゃないかなと思って、
今これを聞いていらっしゃる皆さんもいろいろ自分で挑戦をしたり、いろんなことにいろんなところに行って、いろんな人に会ってっていうことをやっていらっしゃると思います。
なのでこれからもAIと正しく向き合って自分でできることを自分でやっていくっていうことをしていきたいと思いました。
あとはね、ちょっと今日長くなっちゃうんだけども、ハットリさんの放送でもおっしゃってました、社員の誕生日に社長が直筆のメッセージを書いて、それをハットリさんに託して社員に渡すっていうのもね、
古い考えと言ってしまえばそうなんだけども、僕だったらあのコメントにもしましたけども、アマゾンとかのギフトカード、社長自らが手渡しで渡してくれた方が嬉しいなって思うんですね。
だから、温故地震ではないですけども、古い考え、古い体制っていうのも体制的にしつつ、でも新しいことをどんどんどんどん取り入れてやっていかなくては、会社自体も厳しいのではないかなと思ってですね、
より一層自分で稼ぐ、自分のビジネスっていうのをこれからも突き詰めていきたいって思った、そんなことを感じたので話してみました。ご静聴ありがとうございます。