2024-07-12 10:10

【地域おこし協力隊DAO】移住して任期を終える3年後のイメージについて

「ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、多様な公共サービスとWeb3の融合を目指す札幌発のNFTスタートアップ。
「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」のプロジェクト中心に、地域のデジタル社会の構築を推進します。

毎朝6時頃に「NFTやDAOを地域とつなげて『地域から地域を盛り上げる』少し未来の地方創生」についてお話しするラジオです。

《あるやうむ紹介配信回》
2024/06/01
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配信者のたーなープロフィール

・たーなー/Web3フリーランス
NFTスタートアップあるやうむ広報・コミュマネ
Voicy「NFTからはじまる地方創生ラジオ」配信者

2021年12月「どこでも働けるWebフリーランス」を目指しPC購入。
Web3・NFTを楽しみながら音声配信を始め、それをきっかけに「あるやうむ」にjoin。
Voicy毎日配信や広報(イベント登壇や各種メディア対応)・地方創生好きが集まるコミュニティ「シン地方DAO」運営。Web3領域のフリーランスとして活動

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【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。この放送はNFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、今週はですね、【地域おこし協力隊DAO】のことをガッツリお話しさせていただいたんですけれども、その締めの回というかですかね、この制度っていうのはですね、3年間の制度になっておりまして、
移住してから3年間そういった地域で活動して、その後ですね、どうしていくのかみたいなところをね、今日はちょっと深掘ってお話ししていきたいところです。これは最近毎日Zoomでも面談というかお話しさせていただいた中で、3年後ってどんな感じになるんですか?
人気が終わったとのイメージなんですけれども、こちら地域おこし協力隊っていう制度自体がですね、そもそもその地域に定住していただくみたいなね、3年で企業の準備をしていただいて、地域に溶け込んでそのまま定住して地域で活動してもらうっていうのが一応目的になっておりますね。
ですので、理想的なところで言うと、まずですね、着任しますということ、地域おこし協力隊ダオっていうことで言うと、そもそもこの地域課題を解決するためのダオですね、デジタルコミュニティを運営していくということになりますので、その文脈込みで理想的なこと、いくつかパターンありますし、移住者の方の希望もありますし、最初にちょっと結論というかお話ししておきますと、絶対にその定住しないといけないっていうこの強制力とかはないんです。
これはその恋愛とかお見合いみたいなもので、お互いこの地域に根差して活動してくれたらいいな、こっちも自住者の方もそういうふうにできたらいいなと思っててもですね、恋愛みたいなもので途中で意思が違うというかですね、やってみて違うなみたいなことで別れるみたいなことはあったりするもので、今までの活動実績とか履歴とか歴史的に見ても定住率っていうのは6割ぐらいとかっていうのがデータとしては出ている。
昨日放送させていただいたんですけども、現役の地域おこし協力隊員であるJUNさんという方に聞いてても、だいたい6割ぐらいという定住率を聞いております。
そんな感じですので、絶対に定住しないといけないという気持ちで、移住者の方はいないといけないというわけではないので、そこを前提としてのお話になるんですけれども、基本的にはそんな感じで地域に定住して、企業だったりとか、地域の事業の系統会社とかに就職されるだったりとか、何かしらそういった形が望ましいとされているんですけれども、
この地域おこし協力隊DAOというところでは、先ほども重複するんですけれども、地域課題解決のためのDAO、デジタルコミュニティをもって地域を盛り上げていく、活性化させていくというプロジェクトになっておりまして、それに就任して着任していただくですし、NFTとかDAOとかそういったことを仕事にしたいという方が多くいらっしゃるので、
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そういった方にとっての一番理想的であり地域にとっても喜ばしいみたいなことで言うと、このDAOが経済的にも経済権ができて収入が得られるということになっていたら、とりあえず一番いいのかなと思っております。
どういうことかというと、このDAOの中で何か事業を作るだったりとか、本当に企業ですよね。企業です。お仕事を作る。この中でサスティナブルに継続していくような、活動していけるような収入を得ることができるみたいなことですかね。
このDAOの中でのプロジェクトで、名産品を作って販売するだったりとか、コワーキングスペースを作ってそこを運営していくだったりとか、そのやり方っていうのは地域課題に合わせたものだったりとか、ご自身で作っていくものだったりすると思うんですけれども、そういう形態は問わずですけど、あくまで青写真的なことで言うと、
この3年間という、ベーシックインカムというか企業をするまでの準備で、3年間地域に根差しながら、報酬が月収34万円というところが得ながら、その活資金をもとに生活しながら地域の方と交流したりとか、デジタルコミュニティなので地域外の人ともつなげながら、何かそういった可能性を模索していくっていうのが、まず大元一つのパターンかなと思います。
もう一つというか、多分パターンはいくつも無数にあるんですけれども、もう一つはそのDAOっていうのは、とはいえこのデジタルコミュニティっていうのを3年間でがっつり完成権にするっていうことは、なかなかに難しいことだと思いますし、そもそも企業をしてからすぐにマネタイズするってことはなかなか難しいって言われてますよね。
難しいとか言いながらも、DAOだと出会う人によってパッと突破口を開けちゃうみたいなところにもちょっと期待はしてたりもするんですけれども、その3年後、DAOっていうのをまず着陸した移住DAOマネージャーの方が退任されるときにDAOはどうなるのかみたいなところで言うと、また新たな地域おこし協力隊DAOの移住DAOマネージャー2代目みたいな方が就任して、
DAO自体はどんどんどんどん継続的に進んでいくみたいなのがやっぱり僕たちは目指しているところですね。3代目、4代目、5代目、6代目って言って、10代目まで行くと30年間DAOが活動しているってところなんで、未来英語をこういうふうに協力隊員としてやっていくのか、もしくは会社になるかなんだかちょっとそれはわからないんですけれども、その地域のDAOってものはずっと続いていくってことは一応目標にしたいなとは思って活動しております。
そのときに、なのでその3年間やりながら1人目の初代の方は退任されてからも、もちろん地域のDAOの中に活動、OPとしてなのか、一、その会員というかですね、会員というか一住民か、一住民っていうのはその地域に住んでいるか、出ちゃってもどちらでもいいんですけども、デジタル住民としてでもそのDAOの中で活動していただければ嬉しいなと思いますし、そのときにDAOは退任したんだけれども、
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その地域でその交流、地域の方々と交流したことによってちょっとフィジカル的に何かこうお店を作りましたよだったりとか、それこそDAOにこう集まってきてくれた人が集まれるようなこのコワーキングスペースをちょっと作りましたみたいなんで、それを経営していくとか、そういった考え方もありですし、全然違う、なんかそこに住みながらですね、このWeb3とかNFTっていうのは結構リモートワークっていうね、そういったことが成り立ちやすい仕事になっておりますので、
DAOを退任されて、別に地域で地域の仕事をするわけじゃないんですけど、フィジカル的にするわけじゃないんだけれども、そういったオンラインのものを何かこう自分の事業を立ち上げて、その地域に根差して過ごしていくみたいなのもありかなと思っています。
で、こちら今話したパターンっていうのは、この地域に根差して生きていくっていうパターンの話なんですけれども、3年後にやっぱりこの経験をもとにですね、もっとこうチャレンジしていきたいっていう方だったりとかだと、もしかしてもう1個僕たちが提案できるところで言うと、別の地域おこし協力隊DAOっていうのがね、また例えば2025年に着任された方は、2026、7、8年っていうね、8年の4月からかっていうのをところで、また別の地域おこし協力隊、
DAOの移住マネージャーとして連続地域おこし人みたいな感じで、連続起業家みたいな感じで、その地域のまずベースを作っていただく。これは3年間一度こう経験した経験があるので、3年間一度地域を盛り上げた経験があるので、その経験っていうのはかなり高い評価というか、信頼になると思っておりまして、あの方にじゃあここのまずベースを作ってもらうとね、最初の3年間をね、
作り続ける人みたいな、そんな職人みたいな人が生まれてもちょっと面白いのかなとは思ったりはしております。または別にですね、この3年間の経験をもとに、どこかのね、なんか別に企業に就職したりとか、自分で別の場所で事業を起こすとか、そういったことは自由であります。
で、その中でアリアムが何がサポートできるかっていうと、各種ですね、相談ごとは乗れるかなっていうのと、一つはアリアム代表のニク王子ですね、ニクさんがそもそも企業家であるので、会社の作り方だったりとか、その投資家とのなんとかみたいなね、そっち企業っていう部分ではかなり強いメンターって言うんですかね、マネージャーっていうかね、その相談役って方がいるかなと思っております。
で、他にもですね、その地域の自治体の方とも多分いろんな相談ができたりすると思いますし、アリアム的にできることっていうのはなんかやりながら模索していくんですけれども、もしね、今もう現役で退院されている方はもちろんですし、これからですね、面談ズームしてですね、という方もですね、実際こういうことをやっていきたいので、アリアムさん側からこういうサポートっていただけますかみたいなことを言っていただいた方が、そういう観点もあるのかみたいな感じでお手伝いとかできるので、
喋っていただければね、めちゃめちゃ嬉しいなと思っております。はい。なので、今日のところはこの3年後のイメージみたいなことを軽くね、軽くというかもう話してみた、想像でしかね、話せてなくて、これは今年の4月から始まった北海道夜市町の3年後ぐらいの時にですね、またなんかその新たに見えてくるとこもあるのかなと思ってるんですけれども、そういったところの事例だったりとか感覚みたいなのがまた見えてきたらシェアさせていただきたいと思います。
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最後にですね、今日はちょっとお知らせがあるんですけれども、ふるさと納税NFTというかですね、そちらの新しいふるさと納税の仕組みっていうのを開発いたしました。今日の夕方に発表できるかなと思っておりますので、ちょっとそれXの投稿でお知らせしますので、それをねチェックしていただければ嬉しいなと思います。新しい形のふるさと納税ですね。
はい、こういったこともですね、実は地域おこし協力隊の裏でですね、がっつり作っておりまして、裏でもね、いろんなプロジェクトとか企画が進行しておりますので、そちらも楽しみにしていただければ嬉しいなと思います。ということで、週末は金曜日ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。暑くなってきたので、体にご自愛いただき、今日も元気にやっていきましょう。最後までお聞きくださりありがとうございました。
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