2025-11-26 06:13

AIに奪われない仕事の5要素(協力隊DAOにはアンカーが全部入っている)


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サマリー

このエピソードでは、地域おこし協力隊DAOについてAIに奪われない仕事の要素として5つのポイントが紹介されています。特に、時間や思い出、土地、プロセス、癒着といった要素がAIでは再現できない貴重な価値として強調されています。

地域おこし協力隊DAOの紹介
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。
この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
昨日の放送で、届いてる、リーチしてるけど届いてないよ、理解されてないよみたいな話をしたんですけれども、
ここですね、これもう何回言ってもいい。これまだソラで言えない人は今日の放送何回も聞いて一緒に覚えましょうみたいな感じなんですけれども、
タイトル的にはなんだろうな、やっぱりAIに奪われない仕事とかになるのかなみたいなのを、
昨日の放送で話しながら思ったので、ちょっと深掘りしてみたいなと思ってます。
昨日何話したかっていうと、やっぱり実際にXとかボイシーとかで情報が届いてても、
理解はされてないとか、間違って伝わってるとか、怪しまれてるとかね、全然あったりするなっていうのを改めて認識して、
これは講演会とかリアルであったりとか、人の目を見て話したりとか、そういったことによって全然いいじゃん、あれやむ、みたいなことがなったので、
やっぱ会って話すとかね、目の前で目を見て話すとか大事だし、そういったところにもしかしたらターナーですね、
僕の強みっていうのはそういったところにさらにあるのかなと思って、
ちょっと自分の方向性としてもそういったところのスキルだったりとか鍛えていこうかなと思ったんですけれども、
今のところまでが昨日のおさらいってやつですね。
今から話すことが今日絶対に覚えて帰ってねだし、もう暗記して、復唱して覚えてねっていう、
これキングコングの西野さんがですね、アンカーという言葉をよく使ってたりします。
結論から言うと、この地域おこし協力隊だおっていうのは、このアンカーがですね、全部入ってる。
5つの要素があるんですけど、全部入っててAIに代替えされづらいだろうというね、仕事になってるぞということですね。
このアンカーが何なのかっていうと、先日の西野さんのですね、キングコング西野さんのツイートをそのまま読み上げますと、
AIによってコンテンツであふれた世界に生き残るのには、AIが生成できない価値を織り込んだコンテンツになってが重要だと。
僕らはこのAIで生成できない価値をアンカーと呼んでいます。
このアンカーは何かというと、5つの要素ですね。
時間、思い出、土地、プロセス、製作過程、癒着ですね。
結構このツイートにも反応があったのは癒着の部分だったし、僕も癒着が一番強いんじゃないかなっていうのはちょっと思ってたりはします。
例えばなんですけれども、先日の講演会で一緒に過ごした時間だったりとか、それが思い出になったりとかね。
これはAIではなかなか作れないことなのかなと思います。
AI講習会するとかね、ツールとしてAIが使われるとかね、思い出のみたいなことはあるかもしれないですけど、
AIでは作れない。
人が実際にそこに行かないといけなかったりとか、一緒の時間を過ごすっていうね、
スペースで話すとか、対談するとかね、ボイスで対談するとか、
ディスコードの中のそういったAMAで参加して、インタラクティブ、双方向性に連絡取り合う、コミュニケーション取るとかみたいなことでしょうか。
あとは土地とかも作れないですね。
AIで土地は作れません。
僕今家作ってますけれども、あれは人の手だったりとか、そもそも土地を買うとか、家を買うとか借りるとか、そういったことをしないとできないですよね。
あとは廃鉄道とかもそうかもしれないですね。
鉄道とかが、昔使ってた鉄道が今使ってないんだけど、これを使って何かしようとかだったりとか、お城だったりとか、ギリシャとかローマの遺跡だったりとか、
ああいった土地、時間もそうですね。掛け合わせてきます。
重なってる部分結構あると思うんですね、このアンカーってやつね。
そのプロセス、製作過程ってやつですね。
AIに奪われない仕事の要素
AIとかはパッていろいろもうできちゃうんで、もちろんAIの中にも製作過程とかってあると思うんですけれども、
僕とかね、もうごめんなさい、DIYしてるんであるんですけど、先日大工さんと一緒に作ってたんですけど、一緒にこっち持ってあっち持ってとかね、こうやってこうやってやるんだよねとか、
それを絵下手からこそ構造がわかるとかね。
AIとかでポンって出されて、最近漫画とかも描けるってなったりとかしても、
AIで漫画描けるけど、ずっとAIで漫画描いてたら、やっぱり自分で絵を描くってことはなかなかできない。
描く必要があるかどうかは置いといてたんですけど、みたいなことでしょうか。
最後に癒着ですね。
やっぱり地域おこし協力隊だおうとかもそうなんですけど、現地に行くっていうね。
先日講演会にカワムーさんと一緒に話したんですけれども、やっぱりカワムーさんは山中小村でみんなに愛されながらやってるので、
カワムーさんが言うんだったら、じゃあ俺車出すよとかですけど、僕がフラッと言って、カワムーさんと一緒にいろいろやってるターナーなんですけど、
これ一緒にやってもらえますかって言っても、誰だお前みたいなね。カワムーならやるけど、お前に手を貸す義理はないみたいな。
ちょっとわかんないですけど、普通に優しくて貸してくれるかもしれないんですけれども、そういった信頼関係がないところにそういった協力とかないと思うんですよね。
逆に言うと、めちゃめちゃ信頼関係とか癒着していると、ターナーが言うんだったらやってやるかみたいなことが起こるみたいな感じです。
この5つの要素ですね。
今日なったから何が言いたかったかっていうと、この5つの要素。
皆さんもこれからお仕事だったりとか、生きていく上でいろいろやっていく中で、どんなお仕事されてるか皆さんそれぞれあると思うんですけれども、
このAIが溢れてきて、AIに仕事を取られちゃうみたいな世界線になってきたときに、このアンカーと呼ばれる、キングコングの石野さんが言ってるアンカーですね。
時間、思い出、土地、プロセス、製作過程、癒着。
この5つの要素がご自身の仕事にあるかないかとかっていうのを胸に手を当てて考えてみてください。
別にそんなに深刻に考えなくてもいいですけどね。
もしかして生き残る、生存戦略的にもなったりとか、自分が自分らしく今の仕事を楽しんでいく上で、
この5つの要素を意識すると、ちょっとそういった風に楽しめるかもね、みたいな観点でお話しさせていただきました。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
週の中身の水曜日ですかね。
今日も元気にいってらっしゃいませ。
06:13

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