コミュニティ運営の重要性
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
今日は、コミュニティ運営について、地域おこし協力隊DAOの皆さんが、これからコミュニティを作っていくという中で、1つの経験をシェアするような感覚で、今日ちょっと話していきたいと思います。
実はこれ、1年半くらい前かな、1回話してたやつを思い出してですね、このCovered Peopleのヒヨキンさんと話してて、めちゃくちゃ分かりやすいなと思ったのをリバイバル的な感じですね。話していきます。
コミュニティ運営をするなら、4つのタイプの関わりシロを用意するっていうのは結論になるんですけれども、
この4つのタイプが何なのかっていうと、1つ目が情報メディア型、2つ目がつながり型、3つ目が貢献型、4つ目が自分が主体になる企業型ですね。
もう一度言います。情報メディア型、つながり型、貢献型、自分が主体になる企業型ですね。この4つの関わりシロっていうのを用意しておくといいんじゃないかなみたいなことを話してて、それぞれどういうものなのかっていうのを具体例を出しながらちょっと話していくんです。
この時にキングコングの西野さんだってオンラインサロンやってる、彼みたいな有名な人だとみんな知ってるかなと思うので、それに例えて言うとちょっと分かりやすいかなっていう点で言うと、1つ目が情報メディア型の関わりシロで言うと、
シンプルにキングコングの西野さんのビップ戦略だったりとか、そういったところをああいうふうにやればいいんだだったりとか、今こういうことやってるとか、今の時代こういうの大事だよねみたいな感じの情報を聞くためのものですね。海外に挑戦してるとか、そういう情報を聞くためにコミュニティに参加してるよみたいな関わり型ですね。
2つ目が繋がり型ですね。これは人との繋がりや交流を目的としているので、
1つは、西野さんとかがイベントを立てたときの、そういったものに参加するだったりとか、オンラインサロンでの交流やりとりを楽しむとかですね。
もしくは、ボイシン生配信とかしてるときに質問したりとか、他の人が質問してるのを見たりとか、それにかぶせたりとか、そこに活動する人たちと仲良くなるとかだったりとか、交流遊ぶみたいなことを目的としている繋がり型ですね。
3つ目が貢献型ですね。繋がり型ともちょっと似てるかもしれないんですけれども、貢献型っていうのは、ファウンダーやコミュニティに貢献したい人たちみたいな感じですね。
なので、西野さんが何かを挑戦しますって言ったときに、その挑戦にクラウドファンディングに寄付するだったりとか、その活動をリツイートするだったり、ポストするだったりとか、そういったことですよね。
コミュニティに貢献する。もしくは自分のスキル。こういうスキルを持っているんで、こんなことをやったらどうですか?だったりとか。
ハゴロモさんっていうCNPだったりとか、LLCだったりとか、そういったところのカレンダーとかも作られたりする。
彼の会社が西野さんのチムニタウンのカレンダーを作ってたりとかっていうのは、ビジネス的にも色々あるんでしょうけれども、そのプロジェクトの応援という一つの貢献になると思います。
自分の持っているスキルを活かして、プペルだったりとかIPを広めていくみたいなことをやっていく貢献ですよね。
4つ目が自分が主体になる企業型ってやつですね。コミュニティでプロジェクトを作ったり、主人公になる感じです。
こういったコミュニティで何かがあるときに、自分でこういう企画をしたらどうかっていうことだったりとか、この企画をすることでこういう人たちが喜ぶみたいなのをリーダーとしてやっていく。
まさにDAOみたいなところですよね。
ここに関して言うと、新地方DAOって僕たちがやってるコミュニティのところでわかりやすいのは、
ウニャさんってよく名前出てくると思うんですけれども、
今度北海道に行くので、こういう企画、みんなに会いに行きます、こういうのを教えてくださいとかっていう交流を産もうとしてくれたりとか、
ホームページをちょっと作ろうかなと思ってるんですけれども、アイディアどうですかとかっていう、みんなを混ぜていく、参加できるようなプロジェクトを作って、
かつそれは成功するというか、やることによってコミュニティが盛り上がるみたいなことをやってくれるみたいな、
このコミュニティでプロジェクトを作ったりとかする、自分が主体になる企業型とかですかね。
Ninja DAOとかでもそういったこういう、CNPのロードさんとかコミュニティをNinja DAOを広めるために、
CNP、クリプトニンジャのパートナーを作るっていうので、CNPですね、クリプトニンジャパートナーズっていうプロジェクトを立てたのが、
すごい日本で一番盛り上がったというか、盛り上がってるって言うんですね。
コミュニティを作った、IPを作ったみたいなところもプロジェクトを作ったみたいなのがありますよね。
そういった形でしょうか。
なので、コミュニティ4つのタイプ。
情報メディア型、つながり型、貢献型、自分が主体になる企業型っていう、この4つの関わりしようっていうのをコミュニティに用意しておくと、
すごくいろんな人たちが関わっていくし、コミュニティってうまく回っていくよねみたいなことを1年半前ぐらいに話したのを思い出して、
コミュニティ設計のポイント
改めて配信聞き直して、今日しゃべってみたっていう感じです。
またこの4つのタイプっていうのをうまく起動させるというか設計するために、そもそも中でどんなことが重要かっていうと、
まずはそのコミュニティの目的をはっきりさせるっていうことですね。
入ってきた人もわかりやすいし、自分自身もこうやってやっていきたいっていうのは言語化できるみたいなことがまず重要かなと思います。
やっぱりコミュニティなので心地よい場所を作る。
居心地がいいっていうパターンですね。
居心地の良さよりも何かを達成するっていうプロジェクト型のコミュニティを作る場合は、居心地の良さよりも明確な目標とか達成するタスクとかのが重要かもしれません。
また貢献しろを用意しておくってことですね。
ここのコミュニティに入ると、自分がこういうことをするとコミュニティにとっていいよなみたいな、助けられるみたいな完全無欠であると助ける気が起きないんだけれども、
いつも寝坊したりとか忘れ物したりするようなリーダーだと、私がいなきゃ、僕がいなきゃ、彼彼女は大丈夫かなみたいなそういうやり方もありですよね。
あとはその共同作業を用意しておくっていうですね。
一人で完結するっていう、別にそれもいいんですけれども、みんなでなんかやると進むみたいなイベント、プロジェクト、機会みたいなことを用意しておくっていうのがいいと思います。
毎週日曜日にAMAとかやっていくんですけれども、そういった時に会話が生まれるように、なんかそのチャットで生まれるようになんかやるだったりとかもいいと思いますし、
そもそも何かを作るってお題を出して、それは一人でできないものをする。
横の繋がりを作ることでコミュニティにもっといたくなるとか盛り上がるみたいな仕組みを作るみたいなことを意識すると結構いいかなと思います。
ということで、今日話したのはコミュニティ運営で設計したいのはこの4つのタイプですね。
関わり方の4つのタイプを用意しておくといいんだよみたいな話をしていました。
特にラオマネの方には聞いていただいてっていうのと、ちょっと聞いていただくようにメンションしようかなと思ってます。
聞いてくださった方々、感想等ありましたらコメントいただけると嬉しいです。
ということで、最後までお聞きくださりありがとうございました。
皆様にとって今日が良い一日でありますように。