AIの進化と未来の予測
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
今日も生活音が入るかもしれないですけど、ご了承ください。ということで、タイトルは刺激的ですね、AI人材不要論です。
ツリータイトル的な感じですし、エンタメだと思って聴いていただければっていうのと、一つのテクニックとして、テクニックって言いやらしいんですけど、
AIが来るっていうことはわかってるし、AI人材もめっちゃ必要だし、AIが使いこなせた方がいいっていうのは、基本的にはもう絶対そうだよねってなった時には、
そうじゃない話をした方がなんか面白いかなっていう、天の力の僕の考え方であるし、みんながね、これ上がる上がるって言ってるんだったら下がるみたいなね、
言っといた方が、上がった時には別にそうだろうってなるし、もし下がった時には、俺下がるって言ってたよみたいな、そういったテクニックがあるっていうのを山口周さんの防止から学びました。
ということで、そんな感じで枕が長かったんですけれども、そのAI人材不要論で、結論から言うと不要じゃないし、これから必要になってくるし、
今そういったふれてて、AIを活用してスーパー人材になるってことは多分必要なことなんだろうなと思ってるんですけど、ちょっとなんかそのものを考えるとき、スパンを長めに考えたときに僕は想像するに、
今のスピードが速すぎる、これもう初めての領域ですよね。1ヶ月後に世界変わっちゃってるっていう、どんどんどんどん速くなるってことを考えると、
数年後には、もう2,3年後には、この今やってる人間がやってることは本当に全部AIがAIでやっちゃうとかっていうので、僕たちはもう考えることをしなくてもいいじゃないけど、そういうふうになってくるのかなって思ってます。
コテンラジオが今、漁師コンピューターの話とかもされてて、権威の方とかのインタビューとかでもめちゃくちゃ面白かったんですけど、もうそういった方たちがガンガン進めちゃったら、僕ら凡人がそういったものを使うっていう機会はないというか、もう完成されちゃうんじゃないかなと思ってます。
そうなった時に、AI人材と呼ばれるような人が、そこで活躍する場がもうなくなっちゃうんじゃないかなっていうのが僕の仮説というか、未来を想像したときにちょっと思ってます。
時間をかけて築く価値
ただ、そういった時に何をすればいいのかっていうと、時間がかかるものをやるべきだなと思います。何をゴールにするかによるんですけれども、やっぱりAIができないものだったりとか時間ですね。
ローマのコロッセオとか、もう何千年前とか、パルテノン神殿とか、ああいうものはAIは作れないですよね。
時代を、時間を経たもの、身近なもので言うと畑とかもそうじゃないですか。土を起こして家、土にしておくっていうのは時間がかかりますよね。一瞬でできるものではない。
もちろん、それもスーパー肥料みたいなのが発見されて、開発されてとかあるかもしれないですけど、基本的にはそういった畑とかもそうだし、あとは人間関係ですかね。
AI人材とかが、そもそもどこを指して何を目的にしてるかっていうのがわからないんですけれども、一種、お金を稼ぐだったり仕事にしていくっていうことで言うと、今はどっちかっていうと、
AI人材およびAI商材だったりとか、そういったことを売る先を確保しておいたほうがいいんじゃないかなとかは思ったりしますね。
そういった地域の何かっていうところに結びついておいて、そういったところに何かあったときに全部俺に任せてください、私に任せてくださいっていう関係性を作っておくと。
そのあったときには、Web上でXだったりとかそういったところで詳しそうな人たちいっぱいいますし、それこそ、
いかにも詳しそうでこの人たちに聞きたいよねっていう人たちがWeb上にいるので、そうじゃない地域とか自分の家の近くとかそういったところの困ってる社長さんとかっていうところに関係性を今のうち作っておく。
人間関係作っておいた先にAIがいい感じになってきたところでこれ導入しましょうとかのほうがいいのかなとか、稼ぐとか仕事にするっていう文脈だと、そっちのほうが長い付き合いで地域の、しかも地域の貢献、地域を良くしていくっていうおまけ付きみたいなふうに僕は考えちゃうなみたいなところの話です。
これは今言ってるAI人材、ハイパーAI人材になっていこうとか、これはめっちゃ全然否定じゃないし、ちょっと先のことを見たときに少し思ってみた一つの考え方としてどうでしょうというところが一つと、ただ今、池原さんとかもコミュニティの中でAI人材、クリプトを経てAI人材をいる人材のほうが強いみたいなことを言ってて、それをマネジメントしていくっていうかコミュニティを作っていくのが僕の仕事みたいに言ってたのは本当に意義があると思います。
そういったコミュニティの中で、最近いろんな人の名前出てきますよね。だからAIとかそういうのエンジニアじゃないのにゲーム作りましたよみたいな人たちの名前が出てきたりとか、そういうふうになってくるとコミュニティの中でも〇〇さんはすごいとか、あれ作った人ねっていう信頼とか、その人の印象みたいなものを作っておく。
これも大事みたいなことは思いますね。あの人は好奇心旺盛な人であり、こういった新しい分野に飛び込んでいろんなことができちゃう人なんだみたいなことの名前が知れてるとかっていう人のつながり、こういったことは非常に重要。これから次に何か時代が動いたりとか起こったとしても、何かそういった時にあの人だったらできるでしょみたいな信用信頼を積み重ねておくみたいなことでしょうか。
みたいなことをお昼のスペースだったりとかボイシーとか聞いてて、だから生き早さのボイシーとかすごい刺激的でね、今の未来の一つの側面でいろんなことを教えてくれて学びですよねっていうところです。そこから大事なことは自分がどう生きるのかっていうところでありますし、最後に地域おこし協力隊だおとに、僕たち地域と密接につながって地域から地域を盛り上げていくってなったときには、
この移住してだったりとか地域に人たちと時間をかけてコミュニケーション、人間関係を作っていく中で、普段ね多分みんなまだAIとか触ってないですし、こういう新しいことっていうのは挑戦しづらいっていうところで代わりにそういったものを学んでおいて、全部僕私に任せてくださいねっていう感じの関係性を作っておくし、作りながらそういったところですよね。
大きいところで戦うって表現は良くないですけど、大きいところで何かをやるんじゃなくて、そういった身近なところを良くしていくみたいな、そういったところから社会は良くなっていくのかなというお話でした。そんな感じですね、金曜日の。
AIの話は尽きないですね、尽きないですけど、僕が興味ある、ごめんなさい、なんかちょっと私物化してるかもしれないですけど、あるやむのっていうよりも個人的な考えとして、こういった技術、テクノロジーっていうものが人間の課題っていうのを今まで解決してきたので、そういったものに大いに可能性を感じつつ、マトリックスの世界とかではないですけどもね、これが核爆弾とかもそうですよね。
あれは世の中を良くするものだと思って作られてたんだけれども、結局は戦争を止めるために核っていうものは作られたんだけど、今は戦争の引き金っていうか抑止力っていうかね、ただ誰かが何かボタンを押しちゃってパンってやっちゃったら、もう地球を壊せるとかね、フリーザ様とかね、ドラゴンボールの世界ですよね。
ああいうふうに壊せちゃうっていう、個人が力を持つ、AIの行き着く先っていうのが一種そういった恐怖みたいなところ、悲観論みたいなことでしょうか。これもコテンラジオでお話されたことなんですけど、そっちのこととか考えると、あんまり進みすぎるのも怖いなと思いつつ、やっぱ新しいことをできるワクワク感も思いつつ、複雑な心境の中ですね。
僕たちはどう生きるのかね、みたいな宮崎駿じゃないですけど、君たちはどう生きるのかって問いかけられてるような、そんなところでふわっとしたお話なんですけれども、AI人材不要論というか、その先不要論というよりかは、数年後にはそうやって人間がいらなくなるんじゃないかなって、そういった意味で。
楽しむとかね、自分が楽しむとかはあれなんですけども、仕事っていうところではもうなくなっていく。だから畑だってなくならない仕事なのかなんとかってなくなっちゃったなって感じなので、そういった一つの試行実験的な感じで、ちょっと自分でも話してみたかったし、すごく私物化しちゃったボーイシーカイになるんですけれども、この生き方とか考え方の一つにどうでしょうかというコメントをいただけると嬉しいです。
ということで、最後までお聞きくださりありがとうございました。皆様今日は金曜日なので、良き週末をお過ごしください。