2025-04-06 08:39

地域 × コミュニティの目標設定の最適解


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サマリー

地域おこし協力隊DAOを通じて地域活性化を図るには、地域の人々から目標や目的を聞くことが重要です。このポッドキャストでは、地域コミュニティの目標設定の最適化について議論し、外部の視点を取り入れる必要性を強調しています。

地域おこし協力隊DAOの紹介
NFT からはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
今日はですね、地域 × コミュニティの目標設定の最適解、みたいな偉そうな話をしてみたいと思っています。
今は、地域おこし協力隊 DAO という、地域課題の解決や、地域活性化を目的としたDAOを作っていく、みたいなのをやっていてですね。
この時に、本当によくあるのが、これは NFT コミュニティとか、いろんなコミュニティとかにとってそうなんですけれども、このコミュニティって何のためにあるんですか?みたいな質問があったりしますし、
それはやっぱりはっきり分かった方が、そのコミュニティにいる理由だったりとか、自分はここで活躍しよう、この部分で活躍できるな、貢献できるな、みたいなところが分かるので、
この目標設定みたいなところが非常に重要になっていきます。
この目標設定ってどういうふうにやればいいのかっていうね、僕の中で最適解があるんです。
これは皆様、何だと思いますか?もちろん地域によったりとか、コミュニティによったりとかでやり方とかが諸々違うと思うんですけれども、
現状僕が思う、一番これがシンプルでしょって思うのは、現地の人にその目標、目的を聞くということでしょうか。
それが一番いいかなと思います。やっぱり外部からですね、外から見た時にっていう目線も大事なんですけれども、
主たるところはそこの現地の方に聞くっていうところですね。なので、この地域おこし協力隊だおっていうところで考えると、
地域おこし協力隊だおっていうプロジェクトに興味を持っていただいた自治体職員さんに聞くということですね。
なんでこの地域おこし協力隊だおをやろうと思ったんですか、みたいなことだったりとか、どんなことを期待しますか、みたいなことを聞くんです。
これを別に鵜呑みにする必要はないんですが、シンプルに何が困っているのかなってことを聞くということは大事ですよね。
これはもうコミュニケーションのあれですよね。なぜドリルが欲しいのかみたいな話がありますよね。
穴を開けるためにドリルが欲しいんじゃなくて、そのドリルを使って椅子を作るとかでしたっけ。
子供に喜んでもらうとかってなったときには、シンプルに子供に喜んでもらうんだったら、それはドリルじゃなくてもいいし、椅子を買えばいいしみたいな目的が何なのかによって手段は変わってくるよねみたいな話です。
例え話あってましたっけ。そんな例え話を聞いたことがある気がするんですけれども。
なので、結論ですね。地域×コミュニティの目標設定の最適化というのは、その目標、目的は地域の方に聞くというところであり、
じゃあコミュニティは何をするのかっていったときには、そこの目標設定みたいなところに対する目標を設定して、それをどんな手段で解決していくのかみたいなところだと思っているんですね。
外部視点と地域の感性
この地域が困っていることっていうのは、困りごとっていうのはいっぱいあるんですが、じゃあなんでそれを地域おこし協力隊だったりとか、そういったものに頼るのかっていうことは一つですね。
そもそも困っているのにまだ解決されていないのは何でかみたいなことを考えると、彼らでは解決できないからなんですね。
自分たちで解決できないので、それは解決できる人を呼ぶだったりとか、解決できる、今時間がない人がいるじゃないですか。時間作りたいなって。
どうやって解決しますかって言ったら、お掃除ロボットだったりね、全自動乾燥機みたいな、洗濯乾燥機みたいなので、家事をする時間を減らして、浮いた時間30分いて、その時間で何かをするみたいなことですよね。
なので、そういった何かに頼るっていうふうなところですね。自分で解決できないのでって考えたときには、やっぱりそうなんですよね。まず何に悩んでますかって聞くっていうのと、
そのコミュニティの中で、じゃあそういう手段でやっていきましょうっていう、そのコミュニティにすることで外部の人たちですね、人のパワーを借りていくみたいな、それが今地域コミュニティの最適化だと僕は思っております。
で、現実的に今どんな感じで地域おこし協力体だというのが進んでいるかというと、やっぱり着任された方々ね、今6名の方が着任されているんですけれども、
地域で今着任されている方ぐらいのレベルでAIが使える人って本当に少なかったりするんです。今体感してても。
だったりとか、このWeb3とかNFTとかこういうの知ってるとかテックなことだったりとか、そもそも僕たちは結構このVoice聞いてくださっている方とか、
NFT Web3界隈の方っていうのはもう当たり前のようにZoom使ったりとかNotionだったりSplashだったりとか、あらゆるものを使ってたし、そもそも結構複雑怪奇なこのNFTのメタマスクを作るだったりとか、
ブロックチェーンの情報を読んだりとかですね、ERC何々がこういう仕組みでみたいな、そういった知識があるっていうのはかなり特殊なことなんですね。
なので今日の話にもう一個別のことを足していくっていうか、自身がですね、今いる場所ではないところに場所を変えていく。東京とか大阪だったりとか都会っていうところで勝負するんじゃなくて、勝負する場所、住む場所っていうのを変えるだけでかなり希少な人材になったりする。
これは逆もありきで、もし地域でっていうところで何かそこの場所地域に住んでて東京に行くとかっていうところでも、逆に言うと地域の感性を持ったまま都会に行くと、都会のみんなが気づいてないことに気づくとかありますよね。
新入社員が会社の重要な欠陥とかに気づくみたいな話はたまにあったりすると思うんですけれども、それは会社にずっと3年目4年目5年目とか10年とかいたりすると、それが当たり前になって、そういった悪いことに気づかないみたいなことがあるのかなって思ったりします。
なので、ちょっとジジネタ的なことを話すと、今ちょっとフジテレビの問題とかがあったりとかして、あの人たちがなんか外野はなんかお前らバグってんだろみたいな、その感性おかしいだろみたいな、なんかこういう人いるけど、確かにおかしいなって僕も多分思うけど、それはもう多分その子の環境にいるので、なんかおかしいことに気づけてないっていうか、それが非日常でね、入った時はなんだって思ったとしても、
非日常を繰り返すうちに日常になってって、そんなもんだよねって麻痺ちゃってるっていうことですよね。これはなんか皆さんもだし、僕も多分その今いる場所で当たり前になっていることっていうので凝り固まっちゃうよねみたいなことがあると思うんですよね。
はい、なのでまぁまぁまぁこの今回の件のことに関してはもう真相とか何も知らないから僕がね何を言うわけではないんですけれども、なんかそのなんていうかな、そこの起こっている問題とかなんとかっていうのはやっぱりこう、自分じゃ気づけない。
外からの意見とかで気づくみたいなことがあるので、その地域っていうところの人たちっていうのは地域に住んでいる人たちはそのそこのところがね、もう当たり前になっちゃってってなった時に何が言いたいかっていうと、こういった新しい風邪ですよね。
はい、みたいなところが必要になってくるみたいな話でしょうか。うまく話せたかな?うまく話せたっていうか、麻痺しちゃうっていうところですね。麻痺しちゃうっていうところがあるので、なんかそのシンプルに困っているっていうところをヒアリングする地域のコミュニティですね。目標設定的には困っていることをヒアリングして、それをじゃあどういう風にやっていくかっていう手段のところをね、みんなで話していくみたいなところがすごくいいんじゃないかなと思って、
最近ね、コミュニティ形成設計みたいなことをまた新たに考えている今日この頃の話でした。
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