南相馬市の起業支援
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。毎週日曜日の3時からは新潮ダオで【ASK ME ANYTHING】なんでも聞いてね会をやっております。
今日はゲストとして、スパークルの福留さんという方です。福留さんの自己紹介をよろしくお願いいたします。
皆さん、はじめましての方、はじめまして。福留と言います。スパークル推し会社という会社の代表をしています。
私は仙台に住んでいて、東北地方を中心に、東北地方に限らず、いわゆる地方、地域のためになるようなスタートアップさんの投資と、
あとは地域の会社さんと一緒に新しい事業だったり産業を作るための取り組みをしているそういった会社を経営しています。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。改めて僕はあるやうむの広報であり、コミュニティマネージャーであり、今、地域おこし協力隊DAOという地域の盛り上げていくプロジェクトの運営担当みたいな感じでやっておりますので、
今日のところは南相馬のほうで起業するとすごくいいんだぞという話を代表の畑中からも聞いておりまして、その件についてAMAの福富さんからもいろんなことをお話し伺えたらなみたいな感じでおりまして、
今回のこの南相馬スキームというんですかね、そういったところのご説明からまず伺ってもよろしいですか。
はい、ありがとうございます。南相馬スキームというのはかなりキャッチーな言葉として私が作った言葉なんですけれども、いわゆる地方への移住、地域への移住みたいなのは流行っているのかなと思うんですけれども、
ただその中で南相馬市というのはすごい群を抜いて移住しやすい、かつ産業といいますか新しい挑戦をしやすい環境にあるなというところで、我々としても実績も出てきたので改めてこのスキームといいますか南相馬スキームのお話をしたいなと思って、
畑中さんにツイッティックス発信のところ、畑中さんがぜひ話してくれという話をいただいたので、ご理解いただいているというところですと。
この南相馬スキームといっているもの自体は、別に何かパッケージのような行政の制度があってそれに全部乗っかってくださいみたいな、そういった話ではなくて、
行政と民間、あとはそこにいる企業家のコミュニティ自体もいろいろ複合的につながって使えると言うとちょっとほうがましいというか申し訳ない感じですけれども、
利活用してその南相馬に移住とてもしやすい環境があるよというところを総称したものになりますと。
大きく要素としては3つあるなというふうに思ってまして、1つが福岡が中心ですが、原発の事故が14年前ほどにありまして、
そこで南相馬市も特に南の小高区、旧小高町が避難して地域になって全員人口が0になってしまったというタイミングがあるような場所です。
ただ逆に言うとそういった原発に近かったというところもあって、国としてもここを何とかして復興させていかなければいけないというところもあって、
今、福島イノベーションコースト構想という経済産業省管轄のプロジェクトがあったり、復興庁が2030年まで延長されて復興をしきろうと、
あるいは喉の話も出てきたのでというところもあって、そこに知見を生かしていこうというところで動いている。そういった国の動きもあったりするというのがまず1個目としてあります。
ここが国が頑張っていると言っても何だそれはという話になるんですが、具体的にあの地域ではありえない規模のアクセラレーションプログラムと、
あとはそこの実証費用として数百万円出るような形、ただし地元の人とコラボレーションをしっかりして対話をしながら進むことがOKみたいなところで、
まさにこの移住を考えている方にとってネタがあればなおされるし、ネタを探すみたいなところも含めて国の事業としていろんなものが動いているというのがまず1個目大きなところとしてはあります。
民間の取り組みと人々の熱意
もう少し簡潔に言っていきますと、2つ目は民間でして、大体地域に移住するとすると頑張ろうという気持ちの人がめちゃくちゃ多いわけではなくてですね、
いろいろと村が立ち入りされますし、いろいろと無関心になる、周りを焚きつけていくところがスタートするみたいなのがあるんですけれども、
こと南相馬においては、小高という一番南のところで震災で人口ゼロになったところから建て直そうというところで、
有心な人がですね、帰ってきて、そこでコミュニティを作って、コワーキングスペースと簡易宿舎みたいなのを作ってですね、
一旦帰ってきてやろうぜというのを推進している方がいらっしゃいます。和田さんという方なんですけれども、
その方が中心になって、その方に共感する形で、それこそ震災の時のいろいろなメルカリの個人さんが来ましたとか大臣が来ましたとか、
そういったところを民間ベースで蓄積していって、今でも交流があって、かつ大学生とか大企業の方が研修で来るような場所になっていて、
かつ簡易宿舎があるので、そこから大学生の方が企業をするために夏休み終わってもちょっとやってみたいというところで残っている、
そういった移住のプレ移住みたいな形で、一旦コワーキングで溜まりながら飯食いながら考えられるというような場所ができているというところが、
民間活動であるというのが大きいところかなというふうに思います。
現にそこで登記していろいろな活動をしているスタートアップさん、いわゆる求成長のスタートアップさんが出てきているというのが兵庫かなというふうに思います。
3つ目がまさに市でして、自治体の方とお話しされている方ではよかったと思うんですけども、
首長、市長、町長、村長ですね、副首長の方、副市長、村長、そういった方々の熱量と職員の方が共鳴して動いてくれるかどうかってすごい大事かなというふうに思うんですけども、
小泉山相馬市の場合は本当にフットワークの軽い副市長さんがいらっしゃってですね、総務省系のご出向にも来られているんですけども、
その方が本当に町のためだったら夜中もミーティング組んでも話聞いて何とかしようというところを進めているようなすごい方がいらっしゃいます。
その方と市長ももちろんそれを応援して手伝っているような方だったりするので、
そういった方がこれまで5年ぐらい前まではロボットの街みたいな原発の復興に絡めてドローンとロボットの規制を外した実験場みたいなロボットテストフィールドみたいなのがあったんですけども、
そこを宇宙っていう話が私たちがまさに南相馬スキームで紹介していたところ、これはめちゃくちゃいいという話になって、
ロボットの街からロボットと宇宙の街みたいな、そこまで変えちゃうような人として、
今ガンガン宇宙の実験というか打ち上げですね、ロケットの打ち上げみたいなところを南相馬でできるように何とかしようみたいな、
そういった動きがある方々がいらっしゃるというところで、国のまとめると国の頑張らないといけない理由があり、
そこに国と別に民間の何とかしたいという志の方がいらっしゃって、
かつそれを市もいろんな角度から応援する、いいものであればどんどんと根付かせていきたいというようなところがあって、
お金も人も場所もあるというところで非常に移住して、
何か移住だったりとか、あるいは新しい産業ビジネスをしやすい環境だというところで、
これをまとめて南相馬スキームと呼んでいるというところです。
ありがとうございます。
いろいろ初見の方も、そんなことあるんだってわかるような素晴らしい説明をいただき、
僕もざっくりといろいろ理解できました。
気になることはいろいろあるんですが、
まずザックバランに宇宙産業ってホリエーモンさんが、
今から日本はもう宇宙やるべきだみたいなのをずっと言ってると思うんですけど、
条件がいいっていう話を聞いたことがあって、
それこそ北海道の大気町っていうかなり右側のところでやってるんですけど、
宇宙の打ち上げするのに結構日本は恵まれた土地だみたいな話があって、
風の影響?編成風かなんかわからないですけど、
要するに東側に陸がないから失敗しても海に落ちて大丈夫みたいなこと聞いたことあるんですけど、
その辺って地理的にも南相馬って合ってるみたいな認識であってますか?
雑なあれなんですけど。
ありがとうございます。
おっしゃる通りで、基本的に東と南向きに開いていることが大事と言われてます。
地点から離れていくので、東に向かって自転力が働いているので、東に打つとまず燃料を節約できますと。
あと海があったほうが失敗したりとか、いろんなブースターを打ち下ろすときにいろんな制約がないというところで東向きっていうのが多いです。
ただいろんな衛星軌道があるんですけども、東と南、時々北の場合もあるんですけども、
基本的には中高度の東と南に開けているというところでいくと、
札幌市とか石狩市とか函館市とかは結構厳しくて開いてないからですね。
大気町とか鳥の湖相馬市っての開いてるってところで打ち上げやすいっていうのはあったりします。
ありがとうございます。
地点とかの話とか衛星とかのね、そういったことがあったんですね。
で、ありがとうございます。
衛星軌道にちゃんとのせるようにするっていうのが大事なので、そこは大事ですね。
ありがとうございます。
宇宙を選んだ理由っていうのは地理的なことと時代的な背景で宇宙もやってみたってところなんですかね、そのあたりでいうと。
宇宙は結構ほとんど偶然でして、
まさにこの南相馬スキームみたいな話を数年前、3年くらい前に打ち立ててた時に、
宇宙のそういった打ち上げの、ざっくり言うと気球でロケットをまず打ち上げて、
第一弾ロケットを削ろうぜみたいなことを考えてらっしゃる医療課さんがいらっしゃって、
笑っちゃいそうな話なんですけど、結構真面目に、
これは絶対いいんだって話をされているような方がいらっしゃって、
その方がどこにしようか悩んでいると、その起業する中で。
やっぱりサービス、例えばソフトを作りますとか、
あとは例えば広め屋さんを作るとかだと、どんなバカでかい設備はいらないんですけども、
あるいはソフトだったらどこでもできるんですけども、宇宙とかそういった大きなものを作ろうとすると、
それを東京の日本橋でしたほうが良かったと決してそうではないと思うんですよね。
土地が入るからですね。
土地がある場所で、しっかりと打ち上げのところまで見据えてやっていきたいという話をされて、
1回話した時にされた中で、私としてその場で南相馬のことが思いついて、
南相馬の市の方もまさに国の方もそんな宇宙なんて思ってもなかったところがあったんですけども、
いろんな肌と回していったところを、これはめっちゃ面白いじゃんみたいな。
1回呼んでやってみようぜみたいな。
そういった話になり、そこに企業家のアストレックスという会社の小田さんという方なんですけど、
小田さんもすごい感謝というかやりたいですってなって、
南相馬で起業して、宇宙が盛り上がるきっかけができたという話ですね。
ありがとうございます。
やっぱり一つは、やっぱりこの制度があることによって挑戦しやすいっていうことですよね。
それでいうと、今宇宙っていうのが土地的にも広い土地があって、東とか南に開けてるっていうところで、
宇宙っていうのが入ってきたんですけれども、
逆にこういったのって、今南相馬にこの制度使うとめっちゃいいですよって言っても、
南相馬の起業環境
みんな結構ピンとこない人多いと思ってて、
逆にこういう人来たらめっちゃいいよみたいな、
ちょっと絞るみたいな、もちろん全部絞る必要ないんですけど、
ピンポイント的にこれ面白いんじゃないかっていうのあったりしますか、アイディアというか。
こういう事業だと。
そうですね、大きく2つかなと思ってまして、
1つがやっぱりこの宇宙と同じようなファードが必要だったりとか、
いろいろな機械が必要なものはすごく移住しやすいから、
例えばそれこそ大規模な農業をするため、
例えば原発の近くの土地とかって荒れ果ててるわけですね。
そこで例えば新しい農業の方法を考えてやっていきたいと、
実験としてやっていきたいって話ですね。
それで実験としてやったものを他の地域にも売っていきたいんだとか、
そういった話をされるとき、
つまり農地とか研究の設備とか機械とかいろんなものが必要と思うんですけども、
そういったいわゆる目に見える資産が必要な方、
必要な取り組みであれば非常に南相馬っていうのは生きるかなっていうふうには思います。
例えば最近だとそうです。
電動バイクとか、
復帝、ループ、あれももっと地域に生きるような電動の取り組みと、
ソフトでおじいちゃんおばあちゃんも簡単にできるように作りたいみたいな。
そういうときにすごい全部買うの大変じゃないですか。
かといって、ループさんが何とか村までやってくるまでめっちゃ時間かかると思うので、
そういうのは自分たちは地域版のそういったものを作りたいみたいなときには、
一番最初にそれを南相馬からするというのはめちゃくちゃ意義深いのかなというのが一個です。
もう一個あるとするのであれば、
東日本大震災でかといって原発で進めなくなってしまった地域はまだまだあるというところは、
消えない過去ですと。
そこに地域そういったところから何とか復活していったっていう、
地域としてのコミュニティの強さとかどうやってコミュニティを作るんだっけみたいなところっていうのは、
結構南相馬だったり福島の沿岸地域、浜通りっていうんですけど、浜通りの地域っていうのはすごくプラクティスもあるし、
つながりもすごい持ってらっしゃいます。
いろんな方々が復興支援に来たからですね。
そういった街づくりを考えていらっしゃる方々っていうのは非常に南相馬の場所でできる。
ただ国としては街づくりにお金を出すっていうのはなかなか産業を作るっていう話ではなくて、
ジッパーと地域の革新
街のづくりの中から農業、林業、水産業、
あるいはさっき言ったようなアセットが、資産が必要なものを作っていくっていうのをやりたいという方々はすごく相性がいいのかなって思います。
ありがとうございます。
一件質問というか、コメントのところでアンキーさんが、
ジッパーも確か南相馬市で実証実験すると言ってませんでしたがって言われてます。
ジッパーってご存知ですか?
モノレールみたいな。
昨日は日経に我々が取り上げられていたんですけど、
ジッパーさんが投資したっていう。
ごめんなさい、それは僕不勉強でした。
めちゃめちゃリンクしてる。
ありがとうございます。宣伝させていただきます。
宣伝してください。
ツイートも貼りたいな。宣伝してください。
アンキーさんすごいコメントだなって思って。
仕込んだかのような。
ちょうどジッパーさんが入って、
僕ら3週間前くらいでAMAで話したんですよ。
将来の交通モニュメントについて語り合っていたんですけど、
ジッパーについて。
アンキーさんどうぞどうぞ、
ジッパーさんへの投資家としての感想をぜひお願いします。
ジッパーさんは結構、
南相馬市チームとしては第二段階みたいな、
第二の展開みたいな展開があって、
ジッパーさんとか、あとはアストレックスの宇宙の取り組みで、
福島って宇宙の方、
宇宙の取り組みを応援してくれやすい環境なんだって気づいた、
宇宙スタートアップクラスターの海外の方々が、
南相馬に本店所在地も拠点も作って移しているみたいなのが今あります。
その流れが、トレンドがあります。
ジッパーさんは、
まさにもともとは実は神奈川の会社として起業されていますと。
土地さん自体は実は仙台の出身の方なんで、代表ですね。
ジップの土地さんは仙台出身なんですけども、
神奈川の方で学生をされていて、そこで夢見学生として、
ジップを起業されて、神奈川でいろいろやってたんですけども、
神奈川でそういったことをするというところよりも、
お金もついて、かつ前向きな地域で、
土地があるので試験船とかも引きやすいというところもあって、
そういった地域に選び直したいというところで、
福島の南相馬に本店を移転して、
今は実験船というのを引いて、
最近までクラウドファンディングもして、
大きな夢に挑戦しやすい地域
実験船に最初に入りたい人を募集みたいな形で、
実験船を今まさに作り切ろうかなというところで動いてらっしゃいます。
ありがとうございます。本当にナイスコメントから。
なるほどですね。
ジッパーだったりとか、
これ今お話がかかっていると、
通称、福島さんが名付けられた南相馬スキームっていうのは、
基本的に移住創業のシステム、仕組みなのですが、
やっぱりちょっと大きいことをするっていう意味ですよね。
やることとしては宇宙だったりとか、
ジッパーみたいな移動だったり、
さっき言ってたループみたいなことだったりとか、
そこそこ大きなことであり、
逆に言うと、そういったところでスタートアップとかできてくると、
人が集まってくるので、
ホテルとか宿とかを作るみたいなやつの、
大きいものだったら別かもしれないですけど、
個人レベルでもこのシステムって使えたりするんですか?
個人レベルっていうのは、
個人事業主レベルっていう意味ですね。
そうですね。
ただ、どういう自分の夢があるのかっていうところ次第かなと思っています。
例えば民宿のおかみをしたいとか、
民宿の女になりたいみたいな、
そういった話だと、
南相馬スキームっていうのは守りづらいかなと思います。
逆に南相馬って今、
さっきおっしゃっていただいたように、
宇宙の方とか、
あるいはそういった人口とか関係人口が増えていっているので、
ホテルが足らないよねとか、
ご飯屋さん足らないよねみたいな問題が発生していて、
そこにビニュースチャンスを見出すみたいなのは結構あるかもしれないですけども、
スキームに乗っかる感じではないかなと。
中々全然安いんですが。
そのスキームをフルに活用するっていう点では、
別に今大きいことを考えているとか、
今すぐにできるみたいな。
そっちさんも、
言っちゃはすごく言い方悪い、
愛を込めて言うと頭おかしい人なんですよね。
はいはいはい、いいですね。
大学時代に、
空飛ぶ大型のロープを使えば、
日本は救えるんだって本気で思って起業して、
記念のぐらいでやっている方なので、
なるほど。
そういう頭がおかしい人ってなかなかいないなと思っています。
一番分かりやすく、
個人事業主とか、
今そこまで考えてないけどって方があるとするんだったら、
さっき私が言った通り、
どっちかというと、
南相馬とかを実験場というか、
大地の実証検証の場所として使うっていうのはあって、
それをいろんな地域のためになるものを、
南相馬であえて実証検証するみたいなところは、
すごく使いやすいのかなと思います。
例えば、
宇宙とかそういう話じゃなくても、
それこそ新しい、
こういう舞茸の開発をできたら、
温水でできたらいいと思うんだみたいな話とかあって、
結構最初は初期投資がかかって、
どこにするかって悩むと思うんですけども、
それを南相馬でやってみたら、
できた、できたっていうところまで、
スキームを使ってやってみて、
それを横展開していく、
フランチャイズ、
自分がやらなくてもフランチャイズでバラマフとか、
あるいは2個、3個、
ゆっくりでもいいからやっていくみたいな、
全国でできるようなものを、
地域で、
どこで最初やってみようかな、
みたいなものが、
すごい相性いいと思いますし、
そういった人がスキームとしては、
あまり安いかなと思います。
ありがとうございます。
そうですね。
やっぱりこの、
多分ちょっと規模が大きいっていうか、
あれですよね。
精度をフルに、
いい精度なので、
フルに使うって意味だと、
本当愛を込めて言うと、
やっぱ頭おかしい人っていうかね、
やっぱそのバカっていうか、
やっぱり挑戦する、
なんていうか夢が大きいことに、
挑戦しやすいっていう文脈ですよね。
多分その、
精度的にもそうだし、
これは最初に福野さんもおっしゃってた、
震災みたいなことがあって、
どっちが幸か不幸かっていうことは、
不幸の方が圧倒的に多いと思うんですけれども、
その逆転の発想的に言うと、
そうやって再建できるっていうか、
何もないところから、
新たに作っていくとかっていうね、
それは逆に言うと、
日本全国そういった、
壊れたりとかしてなかったりするので、
新しく作りづらいっていうことを考えると、
今そうやって精度もあるし、
土地的な条件でも言うと、
そういった大きな場所を使ったりとか、
このITとかAIとかの、
このパソコンの中の世界っていうことよりは、
地域にちゃんと根差したりとか、
道路を使うとか、
土地を使う、
ちょっとフィジカル的にも実験できる、
それぐらい何か、
それだとウォールオブウェイとかもそうですけど、
大きい何かをやる人にとって、
めちゃめちゃチャンスの土地である、
みたいな整理であってますかね。
そうですね、本当に大きいとか、
今大きくなくても、
将来的には大きいことになっていくような、
やっぱり最初怖いとか、
難しいかもしれないって思って、
いる場所、
そういった気持ちって絶対あると思うんですけど、
それを応援してくれやすい場所。
私、スパークの顧問で、
私もだいぶ尊敬している、
高橋大二さんっていう方がいらっしゃるんですけども、
その方曰く、
この浜通りっていうのは、
日本最後のフロンティアだと。
南相馬の起業支援
日本って開発しきったと思ったら、
急に311で開発されてない場所ができてしまって、
それを開発し直すことが、
日本ってまだまだ高速引かれてないんですけども、
衰退する中で引きづらい。
この地域は、
引かなきゃいけないっていう、
いろんな新しい取り組みをしないといけないっていう、
道理がある地域で、
その点がすごくフロンティアだよねって話がされていて、
それはすごく私も共感してますし、
だからフロンティアだからこそ、
新しい取り組みを応援したいっていう、
地元の皆さんの思いもあるし、
それを国としても、
効果不可欲、
効果応援せざるを得ないっていう状況があるっていうのが、
ソーマスチームの前提にあるっていう感じですね。
南大沼市のスタートアップ事例
ありがとうございます。
そうですそうです。
一般社団方針ソーマ、
農間の森っていう、
コミュニティを運営されているのを高橋大二さんです。
大二さんのように、
まさに町づくりというか、
コミュニティを作っていくっていう観点からの、
ミミソーマスチームは活用できると思います。
ただやっぱり大二さんも、
この場所のためだけじゃなくて、
全国からいろんな人を集めて、
まさにダオ的な話ですね。
全国の人を集めたい、
それによってこの地域を活性化させたいっていうのを、
考えてらっしゃるので、
です。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
河村さん、めっちゃ質問来まくってます。
やっぱりめっちゃ盛り上がってますよ。
ちなみに。
いつものAMAよりもコメントたくさん来てます。
ちなみに。
いいですか。
嬉しいです。
河村さん、
このエントリーで言ったら、
ハンディウレランコさんっていう人がね、
もともと新潟県、
阿賀野市在住で、
もともと新潟市にもいた方で、
南大沼とコラボしてることを、
すごい注目されてるんですけど、
これも簡潔にご説明いただけますか。
せっかく来てくださったんで。
ありがとうございます。
南大沼、
南大沼は実は、
ZIPさんと同じ地域の皆さんから、
お金を預かって投資をして、
地域のために投資を引こうっていう、
このファンドで、
ZIPさんと同じように、
南大沼の会社さんに投資をさせていただいてます。
フォレストフォルクスっていう会社さんで、
ここは林業、
もともと南大沼森林組合の出身の方が、
起業されていて、
森林組合としてだと、
カーボンクレジットとか、
あるいは木の手入れを、
いろんな人に広めていって、
森林を豊かにしていくっていうところの、
森林組合って場所場所で決まっているところもあるので、
そういった発想を、
飛び出たようなことがしづらいというところで、
起業された方を、
我々が一番最初に投資させていただきましたと。
南大沼市としても、
新しいことをどんどんしていきたいけれども、
どの自治体さんもスタートアップ支援とか、
今国が言っているのもあって、
やらないといけないというのもあるんですけれども、
正直、自分たちの地域、都市、場所で、
どういうものがはまるのかとか、
正直トップダウン的に、
うちは農業が好きだから農業のスタートアップを増やそうといって、
できるものでもないので、
ボトムアップというか、
たまたまそこにチョコレート工場、
チョコレート製造スタートできたらチョコレート工場をするぜみたいな、
そういった話もあると思うんですけれども、
たまたま南大沼ではそういった林業のスタートアップさん、
桜井さんという素敵な方なんですけれども、
桜井さんが起業されて、
林業のスタートアップとして、
私たちは評価させていただいて、
投資もさせていただき、
南大沼市としても、
何かできたら応援したいというのがずっとうずうずされていた中で、
もともとクラウドファンディングといった事業者さんと提供されていたんですけれども、
その枠を我々にも紹介していただいて、
こうやって起業して投資して伸ばしていきたいという方が出たんだったら、
それを市としても、
税金を使うというよりかは、
南大沼市出身の方が寄付されたものを財源として、
スタートアップさんに少し補助金をつけて、
もっと頑張ってほしいというところを応援していくような取り組み。
そのためには、我々が認定事業者みたいな感じになってくれという話をいただいたので、
やはり南大沼さんの、
私たちはそういった素敵な企業家さんがいるというふうに端を端して、
南大沼市、もちろん本市として、
行政の人とも話したんですけれども、
一緒に盛り上げていくので、
見ていてくださいという形で、
提携をさせていただいたというところです。
エコシステムの重要性
南大沼さんはまぐれですね。
南大沼市出身の方が、
得の高い方が、
市に寄付をされていたというところが、
端を端しているという感じです。
寄付されたお金の使い道って、
単に貯金したり、
自治体さんって結構いらっしゃる。
フラットノーズの寄付も、
うまく使えてこなせない問題、
隠れ問題だったりするんですけれども、
結構イケてる使い方ですよね。
頑張ってる人に上乗せる、
支援するし、
しかもその頑張ってる人っていうのは、
一応プロの投資家である、
人が見聞きした人に対して、
市の寄付金を当てていくっていうのは、
すごい良い使い方です。
良い使い方と言えば個人的な感想ですけども、
思いますし、
今私も見てるんですけど、
枠結構いいですよね。
めっちゃ枠ありますね。
めっちゃ枠あるんですが、
正直、
おっしゃる通り、
全然使えてないっていうのが、
彼らと一緒に課題かもしれなくて、
なので、
南相馬はそうだったんですけど、
南相馬スキームは、
やりやすい状況だったと思うんですけど、
南予納はやっぱりそれが、
さっきみたいな話はあんまりなくて、
たまたま桜井さんっていう方が、
頑張るって言って、
企業されて、
私たちもすごい惚れ込んで、
投資させていただいたっていうところが、
偶然と言えば偶然、
続いたおかげで、
その枠がちょっと使えたと。
やっぱりその枠は、
加速的に使えるように、
自然になるかってならないので、
やっぱり桜井さんの創建にかかってるし、
私とかスパークの創建にもかかってるので、
頑張ろうなって話を今してるっていうところですね。
頑張ろうなって話を今してるっていうところですね。
ですね。
いやー、
私やっぱりエコシステムで作るの、
めっちゃ大変ですからね。
でもその、
桜井さんが関わって、
前から関わり始めてからでもいいんですけども、
南相馬は、
めちゃくちゃ神よいってことですよね。
これだけのエコシステムが出来上がったっていうのは。
とはいえでも、
例えば私も福岡のことを
個人的に研究してるんですけど、
やっぱり福岡は、
FDCって、
福岡さんご存知かもしれないけど、
福岡の市と福岡県福岡市とか、
福岡の財界の偉い人たちとスタートアップをつなぐ
ハブみたいな組織があって、
そこがうまく機能したから
福岡のスタートアップエコシステムが出来ましたっていうのが
すごい有名な話ですけれども、
南相馬にはそういう、
どういうキーパーソンがいて、
ここまでのエコシステムになったんですか?
そうですね。
やっぱり、
福岡は
エコシステムを
やっぱり
福岡とか、
あるいは
名古屋、
名古屋もまだまだかもしれないですけど、
盛り上がりつつあるって言われてるところは、
基本的に民間が強いんですよね。
民間が
自分たちの土地のために、
自分たちの地域のために何かしなきゃっていう
マインドがかつ強いっていうのが
あると思ってます。
南相馬も含めた
東北の
大体のところは残念ながら、
やらないかと思ってくださる民間で、
かつお金をどんどん出していくって
民間の方がまだまだ少なくて、
南相馬は
その中でなんでこうなったかっていうと、
民間の代わりとして、
行政がそういった動きを
出してくれていた。
ただ行政の
お金を付け方って
非常にトリッキーで、
そこじゃないんだらダメだとかいっぱい付けてしまう
みたいなことがあったり、
あと一連単位の動きなので、
フットワークが重すぎて、
今は別にこんなのいらないんだけどみたいな、
そういったお金が付いてしまったりする
っていうところを、
それこそ
織田さんとか、
あと高橋大寺さん
みたいな
外を見て
帰ってきた地元の人だったり、
外の人が惚れ込んで移住してきていて、
その人が
ある種
霞が関だったりとか、
そこは東京の民間のお金を
引っ張ってきたり、
いろんな有名な方々を引っ張ってきて、
わかりやすく地元行政とか、
国とかに
ここは盛り上がっていると
判断してもらえるような
取り組みを、
行政の事業としてやってなかった
っていうのが結構
成功のポイントかなと思っています。
そこで、だから行政は逆に
うちらが考えるよりも
みんなに任せた方が、
みんながいいっていうところの
割合がかなり
この地域よりも多くて、
やっぱり民間が自立するみたいな。
そこの一番最初の
把握しまって頑張ったところは
震災復興で
何とかしなきゃっていうところが
民間が分かるとすると
大きかったのかなっていうのが
私の見立てですね。
ありがとう。
アンリューネナンコさんの最新のコメントですね。
今私がやっている
ことに、新潟県の
自然農法や有機農業
もしくは愛好者が推進している活動が
いろいろかかっておりますが、
その中に給食に導入するための活動があります。
例えばですが、
南相馬と連携して南相馬市にも
南相馬の起業支援
同じ活動を進めるような事業があるとか
そういうことで活動できるモデル。
事業者を南相馬に置いてというようなことを
いらっしゃるモデルという認識があってます。
こちらは実際どうでしょうか。
ありがとうございます。
あっているとは思います。
あとはその
例えば
言い方が悪く聞こえたら申し訳ないですが
自然農法や有機農業を
愛好している活動家が
給食に
それを導入した方がいいというところに
フォーカスされてしまうと
結構厳しいかなと思っていて
というのは
宗教戦争みたいな感じにとられてしまうからですね。
そうじゃなくて
例えばこの場所だからがゆえに
例えば
生木で
キノコが取れるようになったところもあるんですけど
放射能が怖いみたいな話が
あったりしているわけですよね。
キノコはすごい濃縮してしまうからです。
であれば
南相馬という場所で
自然の農法
有機農法で
浜辺に近いところでもキノコを育てるようにするとか
あるいはそういった
キノコじゃないもので
給食で栄養価として
キノコと同じように高いものを育てるようにするというところを
やっていきたいみたいな
それって別に南相馬以外の
他の地域
絶対に
原発に近かった地域というのは
風評被害と常に戦っている場所なので
そういったところにも生きてくるよね
みたいな話であれば
めちゃくちゃ
活用できるかなというところです。
みんなのためになるものを
ビジネスで作っていこうみたいなのが
すごく
活かせるモデルかなと思っています。
農業と地域特性
産業との
関わりをいかに
作り出していけるかという部分が重要になってくる
そうですね
ご意見
募集中だけじゃなくて
向こうからすると
行ってしまえば
お金とか知恵とか時間とか
頑張って出すから
残るものを作っていこうよ
自分たちと一緒に
俺らも本気だから
みんなも本気で
この地域の良さとか
この地域だからこそできる
だからこそできたものを
作っていこうよ
というのが
思い感じで言うと
スタンスかなと思います。
聞きたいことだらけなんですけど
その投資家として
南相馬で出てきたネタとして
宇宙と交通インフラ
だったりがあったと思うんですけど
これ抽象化すれば
設備投資
大溜めみたいな話だとは思いながらも
もっと具体化すると
他に交通インフラと
宇宙以外で
こういった領域に興味がある企業家は
ぜひ南相馬に一回
お話を聞いてみてください。
はい
こういった領域に興味がある企業家は
ぜひ南相馬に一回
旅に来てほしいというのを言うと
具体的な業種とか
あったりしますかね
そうですね
まず一番
納指して言うと
福島の
イノベーションコースト構想
っていうのをさっき
言ったと思うんですけども
そこの重点分野ってのがあるんですね
で
重点分野だったっけ
6分野だった
イノベーションコーストの重点分野って
6分野あって
廃炉、ロボットドローン
エネルギー環境リサイクル
農林水産業、医療
航空宇宙
この6つなんですよね
ここは言い方ですけど
国の話とも合わせやすいから
来てくださいというところはあります
たださっきもおっしゃった通り
結構重たい系が
地産的な話とも
重たい系が多いのかなって思います
ここに実はさっきの
モビリティっていう
ジップさんみたいな話って
入ってないんですよね
でもやっぱりジップさんとしては来た
っていうところは
何かっていうとあと2つ
ここに載ってないものであるかな
と思うのがあって
1つが土地が必要なもの
農業も農業土地が必要ですけど
例えば牧畜とかもそうですし
これはさっきおっしゃっていただいたような
有機農業の実験設備とか
そういったものはあるかなと思います
あとは
もう1個あるのが
高橋大樹さんがやっているような
この地域の自然とか
ある種人がいないからこそできるような
ことをやってきて
例えばホテルとかですね
単純に美女帆を建てようみたいな
人が来た美女帆を建てよう
というのではなくて
この地域だからこそできる
例えば大樹さんの
場合だったら
相馬の馬追い
っていうですね
馬を走らせたり
馬の行列と
馬の競い合うような
お祭りがあるんです
それは歴史的にこの地域は馬の文化だったから
っていうところもあったりしていて
今は例えばホースセラピー
っていう馬と触れ合って
人の気持ちを和らげるような取り組みを
あえてこの地域を
実証場所としてやっていく
ホースバリューっていう会社さんが
出てきて
その会社さんとかも結構
地元としても関わりを持って
応援できていったりとかをしていますし
あとはそれこそ
馬の
移動によってしか行けない
旅館とか
そういったものとかは
地元の伝統と
コラボできた形で
応援しやすいものとしてはあるのかなと思います
結構やっぱり
闇相馬スキーム自体は
お金を出してとしては
地元の名刺さんとか
ではなくて国とか行政の人が
多いので
彼らにどうやって
言い方悪いですけど
気に入ってもらえるのか
みたいなところは必要なんですが
別に彼らの思いとしては
この地域なんとか
国としては産業レベルですし
自治体としては
この地域で留まってくれる人とか
来てくれる人を増やす
企業家の投資機会
取り組みであれば
応援しやすいというか
応援しますというスタンスが
スキームとしてはあるというところなので
そこが中心として
そういったいろいろな
伝統と結びつける
年を使う 重点を使う
いろいろなことを考えていただけると
いいのかなと思いました
ありがとうございます
もう一個聞きたいことがあって
これは
めっちゃ聞きたいんですけど
北海道大気町だと
今まさに
インタースタテクノロジーさんが
伸びすぎて
外側がどんどん広がってきて
一番のボトルネックが
家になっちゃってるんですよ
物理的な人口キャパが
人口流入ができる
物理的なキャパが追いつかないぐらい
大気町はなっているという噂で聞いていて
それでインタースタテクノロジーの工場も
これは本当
町にとってなかなか
ショックなニュースなのかなと
思ってるんですけど
なぜか帯広にできたらしいんですよ
工場が
大気町じゃなくてもうちょっとキャパがある帯広にできた
というところで
今の南相馬市って
そういう
いわゆる生活
キャパってさっき忙しくない人が
あるとは思う話だったんですけども
どれくらいの深刻さというか
ほのかに
リレースチャンスレベルなのか
大気町レベルの近近差が
手前にあるのかというと
どんな感じなんですかね
そうですね
ほのかなレベルかなと思いつつも
インターステランも
南相馬に進出している
あとエレベーションスペースって
仙台の宇宙ベンチャーも
工場を最近作ったりとかもしていて
結構
家が足りなくなってくるんじゃないかな
というのは思っています
ただ大気町と違って
仙台と東京に近いんですけど
悲しいところとしては南相馬って仙台に近いんですよね
車で1時間で行けちゃうみたいな
ところもあって
なので
あとは
東京に近いいわきも1時間で行ける
いわきと仙台の間ぐらいなので
そういうところもあるので
通勤券を考えると結構
家を
賄える
年はあるかなというところではあります
ただやっぱり近接の
アパートが足らないとか
ご飯食べる場所が足らないというのは
絶対にある
あとはそこをいかに南相馬に住んでもらえるのか
というところは結構
ここからの課題かなというのはあったりします
そういう意味で言うと
わりとそういう
説明通りとかパンバーガーしなくても
そういうところをちゃんと
埋めてくれる人が
ここのリスナーさん側から
出てくるだけでも
大気町の件は
北海道とか
特定の地域に
日本の特定の地域に限らず
ざっくり地域という
やっぱりあるあるだと思っていて
めっちゃ人が出てきてスポンを作っちゃったときに
スポンのエコシステムに
意外と追いつく人が出てこないっていう
結構日本の
伸びてる田舎あるあるかな
って思ってて
そこを見る人って
意外と地味に
街の発展の持続性がある
普通だったら東京とか仙台
東京とか仙台だったら
あるはずの山っけがある不動産の
工事家とかがいないみたいな話が
大気町で
それを目の当たりにしたので
南相馬で
ボイスだったり
ディスコード聞いてくれる人がいたら
そういうのをちゃんとやったらもっと
いいエコシステムになるのかなって勝手に思ってたところでした
そうですね
特に南相馬とかだと
原発のときに
かなりいろんな人が
都地元産を多かったので
山っけを持たなくていいっていう
傾向があったりするっていうのも事実ですし
仙台でさえも
仙台っていう街
大きいと思うんですが
リートが組まれてないみたいな
不動産投資に対しての
土壌というか
何かしていこうっていう地元の
例えばデベロッパー化したプレーヤーが
少ないもしくはいないんじゃないか
みたいな話があったりしているので
そこの開発をしていくっていう
目線観を
持ち直すっていう点では
まさに南相馬スキームとかスタートアップの
動向を追っていると
見えてくるビジネスチャンスかもしれないな
というのが思います
スタートアップとエコシステムの重要性
そうなんですよね
このボイシーは多分
いろんな人に聞いてもらえる
ボイシーになると思ってるんですけど
本当に2パターンのアプローチが
スタートアップの
そういう
やる側として乗り込んでいくって話と
スタートアップのエコシステムを
ちゃんと支える側として入っていくのか
どっちもいないと
僕が世の中に言うても
スモールビジネス会いたい人って
ワイトー結構いるのかなって思ってたら
大吉はまさかの
大谷さんの方は足りなくて
街の果てに止まっちゃうっていう
びっくり状態になってしまったので
どっちも大事だなと思ってますし
ぜひ
そういう持ちを
僕はそれがありそうだなと思って
僕たちのリスナーに一番貢献できるのが
そうかなと思って
今日お招きしたところで
ちなみにここに大谷さんが
元大谷さんがいるんですよ
さっきコメントくれたハンディ・ウレナンコさんは
元々
大谷さんなんですよね
そもそも
アリアーム大賞めっちゃいいですよね
アリアームの事務所を
南総町に引くまで作って
いろいろスモールビジネス会いざるを得たら相当上手
これはね
ウレナンコさんね
僕たちもスタートアップなので
ある程度規模感の出るビジネスモデルじゃないと
一定許容されないっていう
スタートアップとしてのビジネスモデルの
ジレンマっていうのがあって
むしろぜひこれは
仕事のしつけみたいになってるんですけど
ウレナンコさんがぜひ
めっちゃやってほしいところではあります
ウレナンコさんはできると思う
ウレナンコさんは
元々東京でめっちゃ
経営コンサルをしてて
いったん
いろいろ上がって
新潟に戻ったというか
いろいろ
ありがとうございます
そうですね
本当に
企業家2人の視点からの話で
勉強させてもらったなって感じだったんですけど
僕がさっきお伺いした
どっちかっていうと大きな夢
を作っていくおよび
大きなものを実現していく
思想を持った人っていう観点で
話してたんですけれども
そういった時に実は
ニックさんが言ってたような
宿がないとか
ご飯屋さんがないとか
集まった人たちの何か
人が集まるとそういったものが
考えた時に
一つは
今ふくどめさんがおっしゃったように
宿および
昨日一昨日
長野県の松本市に行ってきて
松本十条っていう自由人の
岩瀬さんっていう方がエリアリノベーション
ということで挑戦されて
その街を見に行ったんですけど
まさに
その時に感じたのが
地域に
人が
みんながみんな歓迎してるわけじゃないので
ここを使えたらめっちゃいいのにな
だけど家貸しませんとか
この土地は誰にも
貸さないみたいなことが
あったりするなと思ったんですけど
そういった
街づくりみたいな観点でいった時に
やっぱりここ今から再建
新しく作るってなった時にかなりデザインできるな
って思った時には
一つは本当に
個人事業主として
そういったところで
飲食店だったり小さいゲストハウスから
地域のビジネスモデルと集客
大きく広げてくるとか
そういった人たちが集まる人たちに向けて
ビジネスできるな
ってことがちょっとイメージできるのと
1個上とか2個上ぐらいの
大きなことで言うと
宿だったりとか大きなコワーキングスペース
およびゲストハウスみたいなことを
連携させて
地域に集まってくる人が集まってくる
仕事の人たちも
宇宙の産業のところに
見学しに来た
別の企業の人たちがちゃんと泊まるような
街づくりみたいな
大きなことをやる
このボイス聞いてくださってる方々に
企業家でも企業家レベルでも
そういったことを思いついたりした人は
ふくどめさん
何かあれですかね
DMしちゃってもいいのかみたいなことを
カジュアルに伺うんですけど
相談で言うと
ごめんなさい
今僕一人で長ゼリフでしゃべっちゃったんですけれども
企業家レベルでも
個人でもこういうビジネスしたいな
とか思った時に
カジュアルにふくどめさんの
XにDMして
こんなのしたいんですけどって言ってください
このボイスアーカイブで聞いてくださってる方々
このチャプターのリンクに
ふくどめさんのXのプロフィール
載せておきますので
そんな感じでやってくれたらいいな
ってことをちょっと思いました
そんな感じですね
だからふくどめさんはですね
個人レベルでもちょっと関わりたいなとかあったら
相談みたいに載っていただけるってことですよね
全然大丈夫です
南相馬とか
さっき私たちが
話した内容とかを
聞いてくださった上で
何かしたいと思っている方は
本当に大歓迎で
そういう時点で何か興味を持って
何かしたいなと思ってくださっている方だし
地域に対して何か
南相馬じゃなくても貢献したいという方々
かなと思うので
ぜひそういった方は私に相談いただけると
私は
私の範囲がありますけど
それ以外の範囲を持った人とかにも
全然つなげたりもできるので
ぜひ気軽に連絡いただけると
嬉しいです
ありがとうございます
田口さんですね
田口さんってコメントいただいている方は
福島の地元の方というところなので
県内案件なので
浄土平で何かやるそうなのをご協力したいです
何かご相談いただければと
思いますね
ちょうど1時間ぐらい
というところなので
改めて
ニクさんからも何かございますか
締め的なところで
もうね
街が伸びていく部分の
伸ばしていく部分そのものも
インフラづくりというところも含めて
僕は
大気庁の件は結構
ショックだったので
そんなことあるんだみたいな
儲かっているはずなのに
ほっとかれることってマジであるんだな
一緒に限らず北海道の結構いろんなところで
儲かるはずのものがほっとかれている
というのを聞いていて
新地方のところには
地方で稼ぐ人を育てましょう
という目指していきましょう
というふうに書いているところでありますし
本当に交通インフラとか
宇宙って自体は壮大で
自分には
って思う人も多いし
そういう人が出てくるもちろん大事だし
そういう人も応援しているんですけれども
両面ですよね
そういう人はいいなって本当に思っていますし
その後ね
浄土台田のことをもうちょっと解説しておくと
田口さんがいるんで
福留さんですね 浄土台田って分かります?
分かりますよ
分かります?
浄土台田のスカイラインでご飯食べるところで
結構
官部ぐらいのポジションにいる人が
田口さんの中で
スタートアップを
展示とかしたい時に一緒に相談できると思いますので
はい
いいです
はい
ありがとうございました
福留さんも長い時間いただいて
ありがとうございました
これぜひVTの収録とかを
いろんなところに回してあげてください
はい
なので
福留さんからも本当に1時間ありがとうございました
最後に宣伝だったり
思いだったりとか
こんな方はみたいなとか
お話ししてくださった方向けだったりに
メッセージいただければ嬉しいです
はい
今日はお時間いただきありがとうございます
南相馬は
南相馬スキームって言って
南相馬は私激推ししていて
実際そうなんですけども
南相馬は
タイミングとして重なって
こうやってスキームみたいな感じで
紹介できるような場所として
あるかなと
人生そうだと思うんですけど
ずっとそれが
継続するわけじゃない
例えば南相馬は2030年
不死身だと絶対来るとか
来年2026年が
震災15年であったりとか
いろいろそういった
今盛り上がっているものが
いつまでも続くわけじゃないってところも
あったりするかなと思います
なのでやっぱり今
先ほどおっしゃっていただいたように
セカンド大気帳みたいな
普通に宇宙っていう話があるかもしれない
みたいなところを
逃したくないっていうか
ビビってきたんだったら
来年やろうとかじゃなくて
一旦話せれば嬉しいなと思ってますと
とはいえ
別に南相馬が終わった
ブームが終わったとかしても
別に南相馬は生きるあるちはありますし
他の地域でそういった
新しいものがどんどん出てくると思うんですよね
なので別に
今やらないと全部ダメなわけじゃない
と思うんですけども
経験が結構大事になっていく
ビジネスを何か作るとか
地域に何か起こすというところ
みんなやってないことをやるっていうのは
すごい経験が大事だなと思うので
本当にこういった
新地方DAOみたいな
DAOでのいろんな発言だったりとか
あるいはボイシーをいろいろ聞いていただいて
Xでどんどん発言したりとか
南相馬の未来への展望
私とか
ニクさんとかに絡んでもらうっていうのは
すごい大事にしていただけると
いいかなと思っています
私もこうやって
エラさんにも今日言ってますけど
逆にすごく
腰をボキボキに折って
そういうようなことをしながら
聞いていくような時間を大切にしていたりするので
そういってこう
地方を盛り上げていく
実際に推進していくような人が
もっともっと増えていったらいいなと思って
地域の起業支援
今日出演させていただきました
ありがとうございました
はいありがとうございます
ありがとうございます
非常に勉強になりましたし
地域ですよね
スタートアップとかっていうと
とかく東京とか
そういうイメージがあったりすると思うんですけど
我々
アリアームっていうのはそもそも北海道札幌
福富さんもスパークルっていうのは
東北っていうところで
そういった地域っていうところに
地域に乗らせてやってるっていうところであり
個人的にも
ずっと僕も
高校卒業してから10年ぐらい
東京にいたんですけれども
東京は好きっちゃ好きなんですけど
やっぱ何かこれから活躍する
何かをやっていくって考えたときには
地域の可能性っていうものを
めちゃくちゃ感じております
なのでこのアーカイブ配信
生で聞いてくれた人もそうですが
アーカイブ聞いてくださった方も
地域でやってみたいなって方は
我々アリアームがやってる地域おこし協力隊
DAOっていう地域に移住して
何かをやっていく
ってこともありますし
福富さんが名付けられた
南相馬スキームですね
こちらに乗っかって南相馬から何かを
やっていくそんなチャレンジ精神
あふれる方ぜひ気軽に
お互いに僕たちアリアームにも
福富さんにもメッセージいただければ
嬉しいですということで
ちょうど1時間ぐらいということで
本当にニクさん
福富さんそしてしんじもTの皆様
ありがとうございました
ということで
しましょうかね
本日のAMAは
そもそも4月1発目のAMAだったんですよね
何か新年の1発目に
いい話ができたなということで
改めて福富さんありがとうございました
ありがとうございました
失礼いたします
お疲れ様です
失礼いたします