2025-04-06 07:29

【J1効果】スポーツが地域にもたらす経済効果と熱狂の裏の歯痒さ

https://news.yahoo.co.jp/articles/e87a46939280f2b1daf927aaf68033047e8bc14a
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サマリー

ファジアーノ岡山のJ1昇格により、地域は大きな経済効果と熱狂を享受しています。しかし、観客数の増加に伴い、チケットが入手しづらくなっており、子供たちの観戦機会も減少しています。このような状況から、地域活性化には複雑な側面があることが浮き彫りになっています。

ファジアーノ岡山の経済効果
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し見ないの地方創生についてお届けするラジオです。
最近、私がお熱になっているというか、ファジアーノ岡山というサッカーのJ1に昇格したチームのニュースが楽しいというか、すごくて取り上げちゃうし、元々サッカー少年だったのでワクワクするんですよね。
今日のところは、J1に昇格したファジアーノ岡山という開幕から1ヶ月経って、すんごい経済効果を出しているというニュース記事があって、その裏の歯痒さ、熱狂ゆえの難しいところを話してみたいと思います。
記事のリンクはチャプターに貼っておきますので、ほとんどそれを読みながらみたいなところになるんですけれども、めちゃめちゃ端的に言うと、J2からJ1に昇格して、めちゃくちゃいい戦いをしてます。熱量高くいい戦いをしてるんですよ。
その中でも岡山が熱狂の渦に巻き込まれてて、面白かったのはタクシーの運転手さんだったりとか散髪屋の人たちがですね、ずっと大谷翔平選手ですね、話してたのが最近はですね、急にファジアーノの話になるって、これはエモくないですか?なんかね、変わってきてるなーっていうのをすごく感じますよね。
またすごく面白かったのが、県外からアウェーですね、アウェーチームが岡山に、だから今までJ2だったんで、やっぱそんなにって感じだったんですけど、J1になってきて、J1になってくるとまたより熱狂的なサポーターっていうんでしょうかね、そういった人たちが岡山でアウェー戦があったときに県外から来るとなって、そうすると初めて岡山に行ったっていう人が何人もいるっていうインタビューがあったんですよね。
それはそうかって思ったんですけれども、やっぱりサッカーファンって追っかけみたいな、アイドルの追っかけとかと似てるのかわからないんですけれども、なんかそうやっていいなーって思ったのは、そうやって婚姻のチームがいると追っかけてると全国のスタジアムとか行けて、全国のスタジアム行くと全国の美味しいものとかお酒とか飲めたりするってね、意外となんか自分がそれ体験してなかったんで、なんかね、改めて記事見て、あ、そっかーって思って、やはりですね、このスポーツチームがアウェー戦に出てくると、
あるっていうのはすごく地域資源だなーってことを改めて思いました。なので、このマリノスサポーター、県外のですね、別のチームの、別の県のマリノスって横浜マリノスサポーターがね、ママカリ、タイ飯、キニラも食べましたとかね、エビ飯食べたり、マチナメもよかったし、パフェも美味しかったとかですね、コロッケも楽しみしてますからね。聞いててお腹空いてきますよね。
あーなんか楽しそうって、倉敷とかね、美観地区って綺麗なね、地域だったりとかしますからね。そんな風に行ってみたりとかしててですね。で、その昨シーズンが、チケットっていうのは、アウェーのチケットは2000人、1試合2000チケット、2000人までなんですよね。だけどそれがもう発売したら1時間ぐらいで売り切れちゃうんだっけな。
なので、その感じ見ると4000とか5000人とかですね、倍ぐらいに増やしても全然来てくれそうだなっていうので、そうやって4、5000人以上の方が月に2回ぐらい来てくれるみたいなね、そんな状況も生み出せてるっていう、これはすごい経済効果ですよねっていうところを書いてありました。
はい、これ面白かったのが、1シーズンで訪れるアウェーサポーターが4万人ほどになってまして、僕はね、たまにボイシーで喋っている瀬戸内国際芸術祭ってね、3年に1回、瀬戸内の島々であるイベント、芸術祭があるんですけれども、
その時に宇野港っていう港があるんですけど、そこを訪れた人数が約3万5000人なんですけれどもね、それを超えるらしいんですね。これすごい経済効果だなと思って、そんなにあるんだっていうことがありました。
一方でですね、この懸念点が何だったのかっていうと、昨年まではね、やっぱりこれいいのか悪いのかなんですけど、スタジアムが生まれわけではなかったので、親子連れ、子供を連れて行っても席が空いてるから広く使えて、安心して試合を見れててっていうところだったんですけど、
チケットは取れないから危ないですよね。サッカーとか見てても、お客さん同士が近いから子供がゆったり見れないとかってなってですね、なので子供を連れて行きづらくなったとか、昨年までは夢チケットっていうですね、すごい安いチケットっていうんでしょうかね、そういったチケットの枠があった、安いじゃなくて無料で当日の受付でも無料で完成できる夢チケットっていうね、
そういったチケットがあったんですけれども、そこのね、毎試合700人使えてたのが300席とかね、半分以下になっちゃったりとかして、なかなか当たらなくてってことなので、単的に言うと子供がね、見れなくなっちゃった。これちょっと寂しいですよね。やっぱりサッカーとかなんとかっていうのは、やっぱり子供が見てですね、憧れてサッカー選手になりたいとかなんかわからないですけれども、
そういったところはね、大人が、いや大人、僕も見たいですよ。おじさんとしてね、見たいけど、やっぱりなんかその子供たちが見れないって、なんかちょっとこの本末転倒みたいな感じがありますよね。このはがれさです。
今このね、今この経済効果っていうのはね、J1昇格による岡山県の経済発揮効果はJ2時代の約1.8倍の54億円だということですね。そういうことだったらですね、ちょっと前からサジェンは大きくしとけば集客できたよねっていうところがあると思うんですけれども、これね、リアルの店舗とかとも同じですね。
だったらいつも2、30人入るお店で満員だったら100人入るようにすればいいじゃないかってね、広げたでですね、来なくなった時のね、固定費とかも高くなるしみたいなね、この辺のビジネス感覚っていうんでしょうか。何かね、上手いね、なんかダイナミックプライスとかね、わからないですけど、高いチケットとかVIPチケットとか、まあいろんなね、今手法がありますけれども、いろんなことをやりながら、今同じ人数しか箱の中に入れないんだったら、
高いチケットを買った分、無料のチケットの座席を増やして子供たちが見れるとかっていう日も作るとかね、なんかこう上手いことして、ただ変にいじくるとね、この熱が冷めちゃうかもしれない。今のキャンパだからすごく熱量が溜まっているのかもしれないとかね。
1年目だからとかもありますので、速さもあるんですが、改めてこのスポーツがもたらす力、なんか希望みたいなものに、なんかちょっとね、僕はワクワクしてますし、まあ魅力ながらですね、こうやって岡山のね、ファジアの岡山ってチームがJ1に上がったことによる地域がね、変わってきた、街が変わってきたって、この空気感っていいなって思いますよね。
なんならアリアームもね、僕たちも何か頑張ってそういったものを作ってみたいなと思ってるんですけれども、今日はそんなお話でした。
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