地域おこしの必要性
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。
この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、今日はですね、人口1500人、56%が65歳以上の地域を活性化するにはどうしていくのか、みたいなね、そんな話をしたいと思っております。
こちらはですね、地域おこし協力隊DAOのプロジェクトの鳥取県鳥取市佐治、地域のところでのお話であり、
人生の旅人たくみさんという方がですね、移住されて、今挑戦中というかですね、戦っているというか、されているんですね。
そこのところで、こういった地域、どういうふうにしたらいいですか、というところですね。
これ結論から言うと、あの皆さんのね、この応援者求むというか協力者求むというかね、なんかそういった話ですね。
はい、誰か仲間になってほしい、みたいなところです。
最初にちょっと告知なんですけれども、毎日ね、しています。
2024年のアリアムがリリースしておりますね。
ふるさと納税の各種リンクっていうのを、この帽子の概要欄に貼っております。
今年もあと2週間切ってきましたね。
ローカルヒーローとの連携
まだ寄付枠、枠残っている人、大体ね、27日、8日ぐらいに、やばい、まだ残ってるってなってくると思いますので、迷ったときはですね、この概要欄見ていただいて、
なんかいいやつ、あ、いいな、面白そうな、みたいな感じで選んでいただけると嬉しいです。
ということで、今日のね、その本題のところにまた入っていくんですけれども、
今日の放送は何なのかっていうと、仲間求む、みたいなところですね。
どういうことかっていうと、この地域保守協力隊だおってね、このプロジェクトを今年の4月からですね、2024年4月1日に、
北海道よいち庁からスタートして、今年はもう6自治体がね、プロジェクトがスタートしましたんで、
そこからやってきてですね、思ったことっていうのは、やっぱり地域のキーパーソンといかにつながるかみたいなのが、
初期の段階だと一番最初のステップでめちゃくちゃ重要だなと思ってるんですね。
このキーパーソンのことをローカルヒーローって呼んでるんですけど、ローカルヒーローとつながって、
ローカルヒーローっていうのはどういう人かっていうと、年齢は厳密には関係ないんですけれども、
その地域に根差している人だったりとか、地域課題が分かってる、自分で商売なりなんなりしてたりとかして、
課題を広げていきたいだったりとか、いらっしゃるじゃないですか、その地域の若頭みたいなね、
何か盛り上げていくみたいな、商店街の3代目とかでも分かんないですけど、いいんですけれども、
そういった方々とつながることが大事で、地域おこし協力隊だおっていうのは地域の外から来ておりますので、
地域の外からデジタルの知見がめちゃめちゃ高い人であったりとか、各種ですね、いろんな知見スキル、
才能っていうか能力というか、そういったものを持った人っていうのは地域に根差していくんですけれども、
外の知見とか見え方、視点とかみたいなことはたくさん持ってるんですけど、やっぱりですね、その地域特有の何かっていうところは地域の方とね、
組むっていうのが一番いいと僕は今思ってて、その中でですね、今たくみさんっていうのが仲間集めみたいなところから始めているんです。
さじっていう地域っていうのは、人口が1500人で56%が65歳以上で、やっぱりその若い人、若ければいいってわけじゃないんですけれども、
同じような年齢の方っていうのはやっぱり結構少なかったりするっていうのは1個ポイントかなと思っております。
プラスですね、やっぱりお店があんまりないっていうところですね。
やっぱり地域の何かそういったさっき言ったローカルヒーローみたいな人っていうのは何かお店されてたりとか有名な何かみたいなね、
あったりとかして、そこを起点に人が集まるとかそういった土壌があるものだと思うんですよ。
あるところと繋がっていくみたいな、そういったのが結構1個ポイントになってくるって思うんですけれども、
サジっていうところはですね、どういった特徴がある地域なのかというと、
ゴシの里って、ゴのシですね、ひらがなのシ、ゴシの里、サジっていうのがあって、
ナシ、ワシ、ハナシ、イシ、ホシっていうね、5つのこういったシっていうのがあるんですけれども、
そういったところの地域資源というのはPRしてるってこう本編に書いてあって、
これはやっぱりこういったキャッチなことがあるっていうのは1ついいなと思ってます。
これをどう活かしていくかっていうところで言うと、僕も現地に行ったときに、
1番多分ここの中でキャッチっていうかですね、フィジカル的な特別な体験っていう意味だと、
星があるんですね。
星はアストロパークっていって、星が見れる展望台があってですね、
1番エモいっていうか、4つぐらい宿泊棟があるんですけれども、
1個この展示室っていうか、大きい建物があって、そこにもめちゃくちゃでかい展望台があるんですね。
星を見るための機械があるんですけど、
さらにちょっとさっきエモいっていうか、3つか4つぐらい宿泊できる棟があって、
そこの各棟にもですね、上にですね、建物の1番上に星を見るでっかい展望台があるんです。
この体験はかなりフィジカル的に面白いだろうなっていうのは、
たくみさんとも話しててっていうところですね。
一方で、そういったところ、そこで宿泊できるんですけれども、
その他のところでの飲食とかなんとかって、やっぱり旅行ってなってくると、
おいしいご飯と温泉とかね、セットとかってあったりとかするんで、
そういったところの、そこの場所に星を見に集まりに来る以外のね、
何かちょっと魅力というか、そこに現地に行くっていうところの組み合わせみたいなことはね、
結構今考えてたりとかします。
なんかイベントやったらいいんだろうなと思いますね。
と思ったりとかして、交通網っていうところの整備っていうのがまた課題みたいなのがあるんですけれども、
これはね、たくみさんがすごくて、大型の免許取ったんで、大型のバスですね。
だから最寄りの鳥取駅っていうか、鳥取の方に来ていただければ、
そこからたくみさんがバスで運ぶっていうエンタメとかあったりとかするんで、
何かそういった企画をね、今考えていくっていうのはポイントになってくるんですけれども、
そういったエンタメ的なところを作っていくのはもちろんなんですが、
やはりですね、その地域のなんかそういった何かな、
目指している人たちとの繋がりっていう意味で言うと、
佐治っていうところからさらに1個広げてですね、鳥取市だったりとかですね、
佐治ってのは鳥取市の中っていうところなんですけれども、
今ね、枠を広げてたくみさんね、いろいろ動かれているところなので、
そういったところでね、今日この放送を聞いてくださった方々ね、
もし鳥取市とかの在住って方だったら、
一度ね、たくみさんと会ってね、この話をね、聞かせてもらうとかだけでも、
めちゃめちゃ多分ね、参考になるっていうのが1つですね。
で、2つ目的なところで言うと、もうちょっとさらに鳥取市っていうところを広げてて、
鳥取県でもいいですし、近隣の中国地方とかね、
四国地方みたいなね、そういったところのね、
なんかこう、やっぱりフィジカル的に近いところですね。
ところから、なんかこの協力者だったり、仲間だったり、
コアメンバー集めていくっていうのはなんか、
たくみさんが今実際に動かれているところなんですね。
なので、我こそはみたいなね、方っていうのはね、
ぜひなんかね、このボイスにコメントをいただけたりとかしたりとか、
まずZoomからでもいいので、なんかそういったところの接点を持つっていうね、
本当になんかこういった人を一人とね、どんどん会っていく、話していくっていうところが、
今一番大事なところなんだろうなと思っているんですね。
なので今日の放送っていうのは、ざっくりね、これ何を話したかっていうと、
鳥取市のこの佐治地域っていうところはどういう場所なのかっていうところと、
たくみさんが今どんな挑戦をしているのかっていうところですね。
かつなんかそうやって、今どんなことを求めているのかっていうと、
ローカルヒーローですね、地域のそういったところで活躍というかですね、
地域を盛り上げたいなと思っている現地の人とつながっていくってことが、
めちゃくちゃ重要だと思います。
なのでタイトル監修的に言うと、この人口1500人、
56%が65歳以上の地域を活性化するにはどうしたらいいですか。
厳密にこうクリティカルにこうやってやったらいいっていうのは分からない。
地域資源の活用
分からないんだが、なんかそういった地域を盛り上げようと思っているような、
熱い思いを持った人たちとまず出会うことですね。
そこからなんかね、一緒にこうやっていくですし、
この任期っていうのは3年間なんですけれども、3年で終わるっては思ってないっていうか、
何かを劇的に変えるってことは非常に難しいことだと思いますが、
たくみさんっていうのはそこのね、なんか土をね、今カッチカチになっている土をね、
めちゃめちゃほぐしているっていうか、クワでね、
耕しているみたいなところになってくるんですね。
多分種を植えるところまでやっていきたいよね、みたいなところで言うと、
そういったところのね、まずもう初めのメンバーっていうね、ところでしょうか。
で、これから3年、6年、9年、12年ってね、
どんどん2代目、3代目、4代目みたいなのが続いていって、
さっきの歴史が紡がれていくみたいな、
この歴史をこう作っていくっていうのが、
たぶんこの地域おこし協力大団の取り組みでもあるというところでね、
まあそのような感じで、とにかく仲間が集めたいみたいなところをちょっと話したかったので、
今日はそんな話をしてみました。