mixi2の紹介と背景
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTエダを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、えーっと、今日はですね、mixi2ですね。mixi2、mixi2、なんかその発音わかんないですけど、皆さんどうですか?もう伝わっていますか?
で、これをですね、このmixi2が鳴らす、このコミュニティ時代のファンファーレってやつですね、幕開けみたいな感じでしょうか、の話をちょっとしてみたいなと思ってますし、サブテーマみたいなのを言うと、コミュニティの民主化みたいなところなんでしょうかね、はい、という話をしてみたいと思います。
で、毎度毎度ですね、12月、これ年末まで発信していくんですが、このボイスのですね、概要欄にあるやうむね、出しているふるさと納税の返礼品の数々のリンクを貼っておりますので、ぜひね、お願いします。
みなさま、僕もですね、まだ今年のやってないので、はい、まあ最後の12月27日ぐらいにね、やりそうな気がしますということで、今日のね、本題のところに入っていきたいんですけれども、mixi2が鳴らす、このコミュニティ時代の幕開けファンファーレみたいなところですね。
まあ結論から言うと、というか前提から言うと、mixi2は別に触ってはないというか、個人ターナーとあれやむのアカウントの解説まではしたんですけれども、ほとんど誰かの投稿をちょっとね、今朝見たぐらいですね。
見て、ちょっと見ただけで、なるほどなーっていうのと、まあ触ってみて、なんかあの、リアクションとかをしたりと、ブルって触れたりとかですね、なんか可愛い絵文字だったりとか、なんかあの、見た目がなんかすごいポップで可愛いなーって思ったし、なんかあの、毒っ気がないなーっていう印象でしたね。
なんかXとかの殺伐とした感じではなくてですね、なんかすごく守られているというか、なんというか安心感みたいなUI、UXって言うんですかね。まあ多分そういうの結構意識されていると思うんですよね。Xへのカウンターだったりとか、なんかこう、そういう風になってきた柔らかいSNSみたいなね、mixi2からなんかそういったことをちょっと感じたりします。
で、このコミュニティ時代の幕開けみたいなね、ファンハーレみたいな話をなんかタイトルに入れた理由としてはですね、やっぱりなんかあの、mixiっていうのはそもそも僕が高校生と、まあだから約20年前ぐらいに触ってたものなんですよね。触ってた期間で言うと、2、3年ぐらいなのかなーって思うんですけど、記憶が定かではないで、18から20ぐらいとかまで使ってたかっていうところですね。
ちなみにその20歳の時に僕はバックパッカーですね、世界一周ってした時には、えっとね、世界一周中にmixiの日記を書くというですね、それでなんかすごくね、マイミクとか何だっけな、とにかくmixiに日記書いてましたね。あれ僕のアカウントって消してはないはずだから、探せばあるんだろうけど、なんかこう見るとですね、なんかもう恥ずかしくなっちゃうような日記が残ってると思うんですけど、どっかに。
バックパッカーしてた時に、それを友達とかに見てもらって、励ましてもらってっていう、なんかかなりそういった記憶があります。そうなんですよね、友達になった人の投稿しか見れなかったから、友達になってない人のそういうのが流れてくるって、今ではなっては当たり前だけど、当時はみたいな感じだった記憶があります。
mixi2っていうのは、まさにそのような感じだったですね。フォローしてる人だけしか見れないみたいなところになってきましたし、コミュニティ機能とかまだ使ってないから、さらっとやってる人のやつを見ただけなんですけれども、mixiを20年前に触ってた時っていうのも、コミュニティっていうのは誰でも作れたんですよね。
mixiを作って、よく覚えてるのが、東京の京都にパクチーハウスっていうのが今でもあるのかな?今どっかに移動したとか、新地方ダウンのメンバーから聞いたんですけれども、パクチーの専門店みたいな、そこにパクチー好きが集まるとか言って、そこにフラッと行って、初めて会った人たちばっかりの中でパクチー食べるみたいな、結構ドキドキした体験でしたね。
国内をバックパッカーっていうか、そういう旅してた時も、そこのどこどこで集まるみたいなことがあったりとかし、思い出話しちゃったんですけれども、結構そうだなって、そういうのがあったなっていうのをちょっと思い出して、それを多分mixi2っていうのは引き継いでるんだと思ってて、
何が言いたかったかっていうとですね、今Xとかっていうのはもう完璧にフォローしてても、フォローしてる人の投稿よりもバズってる人の投稿ばっかりが出てきてですね、わざわざフォロー中ってところを見ないと見れないですよね。
みたいなところにこうなってます。逆に言うとそれを見れば別にいいっていう話ではあるんですけれども、何というかですね、そうなっていった時にこのmixi2っていうのはやっぱりなんかね、これまたフリコの法則的なことで言うと、なんかこのXとかで疲れたみたいな人がですね、mixi2でなんか優しい世界だよねって、1回ちょっと来るのかなと思っておりますね、そういったことが。
コミュニティの民主化
で、まあそのまたやっていくとまたね、あのXのなんとかかみたいなところ、Xがなんかね崩れるとか壊れるってことはないと思うんですけれども、一定なんかそういった方向に向かっていくのかなって思いますし、ことですね、今僕たちがやってる地域おこし協力隊だとかの地域の何かってある時は、Xよりね、なんかもう絶対これは感覚だけの話で絶対ってあんまり使いたくないですけど、感覚的な話で言うとmixi2をね、使うべきなのかなと思ってます。
なので、地域おこし協力隊ダオのプロジェクトの移住ダオマネーダー、マネージャーの人たちですね、なんかのX、インスタグラム、TikTokとかね、YouTube、noteとかなんかいろんなツールがあるんですけれども、mixi2はいいんじゃないかなと思ってますね。
本当にごめんなさい、結論に見えた話ではないんですけれども、ただなんかそのタイトル回収的に言うと、コミュニティの民主化っていうのはね、mixi2が鳴らすファンハーレが何なのかっていうと、コミュニティを簡単に作ることができるんですよね。
もちろんこれはXでもインスタグラムでそういうの作れるよねっていうところがあると思うんですけれども、このインスタグラムの方はちゃんと触ってないんでわからないですけど、おそらくmixiのところはその辺はね、ずっとそういうコミュニティとかやってきた会社の力というかコンテンツの力みたいな感じでね、特化してるような気がするんですよね。
あとなんか多分時代の流れ的にXの殺伐をしたっていうところに疲れたっていう、いい意味で疲れた人たちっていうのはなんとなく地域の何かを盛り上げていくとか地方創生ということと相性がいいような気がする。
人間的にっていうところなんですよね。
そういったところに癒しを求めたりとかするんじゃないのかなっていう印象があったりとかします。
何にせよなんかですね、ここのきっかけで出てきたときと、いろいろね、まだちょっとしか時間が経ってないんですけど、触っている人の反応を見るとなんかね、そのような雰囲気を感じている直感なんですけどね。
なのでダオマネの皆様ですね、これ聞いていたらですね、mixi2でなんか面白いことできないか相談してみませんか?だし、新潮ダオの方にも聞いてみようかな。
なんかちょっとね、そんなことを今研究したいなって思ってる。これ多分地域との相性めちゃくちゃいいと思うんですよね。
なんかそのmixiも当時なんかそういったイベント立ち上げて、そのイベントでどこどこで何々しますっていうイベント、何々好きが集まるとかで現地でフィジカル的に会うっていうのはね、なんかやっぱオフ会みたいな経験をしたっていうのが特に僕が今アラホっていう年代なんですけど、
多分今のね、30歳以上の人っていうのはそういった経験がある人たちなので、そこの人たちがですね、なんかこうターゲットにするんだったらめちゃくちゃいいんだろうなぁとか特に思います。
一方でこれ面白かったのは、アレアム内でね、mixi2の話をしたらですね、ニクさんとかなんかそのmixi触ったことがないんですね。アレアム代表のニクさん触ったことがないから、なんかふーんっていう感じみたいなことをちらっと言ってて、確かにとは思うんですよね。
やっぱエモさみたいなこの30代以上の人たちの懐かしいエモいっていうので湧いてるんですね。あえて言うとおじさんおばさんたちが湧いててみたいな感じではあるんですけれども、だからそこの人たちに届けるんだったら今一番なんか刺さるのかなと思ったという話でした。