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2021-07-24 13:35

#205住民同士の街作り会議に参加して感じた"田舎"が挑戦する人に向いている理由

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 住民同士のまちづくり会議に参加して感じた"田舎"が挑戦する人に向いている理由
・結論:かかわりしろが非常に多い
・現在は少し元気がなくなってきた商店街を盛り上げようと
 考えている有志の方々の会議に参加してきた
 ー個々人の活動の近況
 ーアドバイザー助言
 ー今後の方針検討
・個人の経歴と取り組んでいる活動の紹介をしてきた
・地域内で小さなプロジェクトがいくつか発足
 ーキャッシュレス化推進
 ーアートや文化の推進
 ー地域の交流を生む仕掛けづくり
・住民同士が課題感や使命感をもって活動しているように見えた
・東京に暮らす人の構造上(入れ替わりが激しい)そういった
 かかわりには出会えなかった
・地方移住すると良くも悪くもこういう話の縁がでてくる
 積極的にかかわるかどうかは選べるか
 田舎で自分の力を発揮したい人には余白がたくさんある

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00:06
はい、おはようございます。移住家族のコバヤシです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、
淵島に移住していく、淵島村市の中でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の
いなか移住ドキュメンタリーラジオです。 えっとですね、今日のトークテーマなんですけれどもですね、先日参加者会議のお話をしたいなと思っていて、
話の内容としては、これからですね、田舎に移住をしたいなと思っていて、かつですね、
私もそうだったんですけど、仕事について少し挑戦をしたいなとか、新しい分野で何か始めたいとか、
起業したいとか、そういうことを考えている人向けの内容かなと思いますね。背中を押すような内容になるかなと思うんですけども、
トークテーマはですね、住民同士のまちづくり会議に参加をして感じた、田舎が挑戦する人に向いている理由というような内容ですね。
これ結論なんですけれども、田舎はですね、関わりしろが非常に多い、なので田舎が挑戦する人には向いているっていうところに、
私としてはですね、この会議を通じてすごく感じたところがあって、今日のラジオで伝えたいなと思ったんですね。
状況とどういう会議体だったのかっていうところを話すると、今私ですね、町域おこし協力体、
もう少し前ですからね、少し前の話をすると、東京で7年ぐらい会社員をしてました。
システムエンジニアの仕事をしていて、東京で暮らしてたんですけども、家族といろいろ話があって移住したいねっていうところで行き着きまして、
妻と子供と一緒に兵庫県淡路島に移住をしました。
移住の手段としては地域おこし協力体というものを選択をして、協力になるステップを経てですね、今協力体として活動してるんですけども、
私自身も家族ありながらでしたが、仕事も少し挑戦をしたかった思いがあります。
会社員7人やってきていて、よくよくあれずっと転職するわとかずっと言ってたんですけど、結局企業じゃないですよ、個人事業主になりました。
一応地域おこし協力体3年後は任期終了という形になりまして、企業するなり就職するなりって感じになるんですけど、
私はこの任期中の部分を生かして、企業というか自分の事業を作っていきたいなと思っています。
今回は地域おこし協力体という立場で、私の住んでいる自治体のある地区のまちづくりの会議体に参加をしてきたんですよね。
こちら商店街の活性化をしている皆さん、協議会みたいな感じですかね。
03:02
兵庫県からアドバイザーが入っていて、かつ住民の方が集って毎月会議体をされているんですけど、
そこには大学生も参画したりとか、いろんな立場の方が参画をして商店街を盛り上げたいとか、
あとそこの地域自体を盛り上げたい。
私も地域と関わっていく機会はそんなに多くはないんですけど、
多分他の地域おこし協力体の話を聞いている限りでは、こういう場面って結構たくさんあるみたいなんですね。
周り住んだ町を盛り上げたいって、すごい有志の人たちが集まって何かするっていうことは、
田舎の方ではよくあることというようなパターンであるというような感じだと思うんですけど、
今回は淡路島のある地区のまちづくり会議に参加をしてきました。
会議自体はどういう感じで進んでいくかというと、
毎月やっているみたいなので、町の有志の方々っていうのが、
20人はいたんじゃないかな、すごい人数いてちょっとびっくりしたんですけど、
思いのほか人多いなと思っていて、皆さんそれだけなんとかしたいって思いがある有志の方なのかなというふうに感じました。
状況としては、アドバイザーの方が司会進行ですね、ファシリテーターになりつつ、
個々人の活動の状況みたいのを皆さんに聞いてまわっていましたね。
発表するような感じで、今こんなことやってて、このプロジェクトこんな状況ですみたいな感じですね。
その地域の状況としては、地域内ですね、プロジェクトごとにいくつか施策が回っています。
例えばですけど、この地域キャッシュレス化を推進したいですみたいな話だったりとか、
アートや文化の推進というところですね、そういうことを取り組みをやっていたりとか、
地域の交流を生む仕掛け作りですね、イベントを企画したりとか、
そういうことを小さいプロジェクトっていうのがすごく7、8個見えていて、
それの状況なんかをアドバイザーの方がファシリテーターとしながらいろいろ聞いていくというような状況ですね。
なのでその協議会に参加している皆さんの活動がとりあえず集って状況を話して、
いるような状況ですね、状況の説明。
その後アドバイザーから多分現在の状況を総括してとか、
あと多分個々にいろいろ助言をしたりとか、こういうのってこうですよねみたいな話の助言みたいなことをしていましたね。
その後最終的に今年どうしましょうかみたいな、今後どうしましょうかとかっていう今後の方針検討の時間ですかね。
時間としても我々2時間ぐらいですかね、あれだけの人数で2時間議論するってなかなか大変だなと思いながらね、結構人数多いんで。
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私の地区ってマジで人数少なくて3世代6人しかいない地域なんで、会議っていう会議ではなくても本当に立ち話が重要な決定会議みたいな感じなんで。
こういうね、やりやすさはすごいあるんだけど私の地域は。
こういう結構人数が多いところの地域をうまく協議しながら進めていくっていうのはもうそれはそれで大変なんだろうなというふうに。
ある意味ね、地域の規模感っていうところがすごく難しいだろうなという感じを持ちました。
でですね、今回議題のところでいうところの田舎がこれから挑戦する人に向いている理由というところはまさにこういうところで、
やっぱ住民同士だけだと見えないところがあったりとか、よくよそ者、バカ者なんちゃらが変革を起こすんだみたいな論語みたいなのがありますけど、
まさにそういうところがあって、県のアドバイザーの方が入っていたりとか、
今回私が招待されたというか地域屋敷協力隊としてご紹介しますみたいな感じで、いろいろ経歴とか、今やっている、ちょっと別の地域になっちゃいますけど今やっていることとか、
今後何かコラボみたいなコラボ企画とか、お互いその手を取り合ってできるところはないかみたいなところを少しディスカッションしたというような感じですね。
なので今後どういう繋がりになっていくのかはちょっと見えないんですけど、まずは田舎ってこうやって顔と名前が知れていくっていうのが私としてもメリットがあるし、
向こうの地域の方の状況もお伺いできたので、助けになることとかお互いの耳になることとかあれば関わっていける、
要はパイプの人と主に繋がれたかなというふうに感じていますので、よかったかなと思うんですけど、
やっぱり住民同士の方も結構使命感とか課題感を持って活動されているように見えましたね。
私には見えたんですけど、アドバイザーの方からするとちょっとどうなのかわからないですけど、
ちょっと困りごとみたいなのも結構裏話としては、なんかちらほら話があったりとかして、
地域住民っていうのを一つの方向に向けて進めていくっていうアドバイザーの仕事もなかなか大変なんだなという所感を受けました。
結構大変そうですね、人数が多いって大変だなと思います。
今日のトークテーマはですね、田舎までこれから挑戦をする人に向いている理由っていうのは、
東京だとこういう協議会とか普通ないと思うんですね、自分の地域。
元から住んでいる人はもしかしたらあるかもしれないんですけど、東京の仕組みですよね。
東京で暮らす人の構造上は入れ替わりが激しかったりするじゃないですか。
そうするともう、私も全然板橋区とかに住んでたりとか、東村山市に昔住んでたんですけど、地域とそういうことをする場って全くなかったので、
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こういう場が田舎にもあって、自分の暮らしていく地域を良くしていきたい。
地域を良くしていきたいっていうのは、ぶっちゃけ多分仕掛け作ったりとか事業を起こしたり、
金と人と物を動かしてうまく転がしていくってことだと思うんですよね。
結局そうやって事業の話になったりするので、自分の儲けもやっと考えたりとかする機会が増えてくるでしょうし、
地域が良くなるってことは、その前に個人の事業を動かしている人たちが良くなって、
結局地域に還元されていくっていうことも往々にしてあると思うんですよね。
結局その事業を動かしていくっていうところに多分帰結するのかなというふうに感じていますので、
そういう中で自分のやりたいこととか、地域との係り合いはありにせよ、
自分の進めていきたいこととか、いろいろ経験したいことっていうのは、
ある程度かなり裁量権がある地域もあるし、
本当に形物の、こんな言葉を使うのはあまり好きではないんだけれども、
よく老害って言われてしまう、とっつきにくい方っていうんですかね。
あの人がうんって言ってくれれば、多分地域全体のプラスになるんだけど、
あの人の意見が凝りがたまってしまっていて、全体としては動けないみたいな、
そういう場面が多分あったりするんですよね。
多分そういうのが地域選ばないといけないですけども、
比較的若い人がガンガン30代40代、田舎の若い人って全然50代とか全然あると思うんですけど、
そういうところがすごく密に動いている地域っていうのは、
やっぱりそういう若い人の意見は取り入れようよとか、
そういう話になったりするし、
私の地区のスーパーおじいちゃんは最近、最近なのかな、
大学生に教えてもらって、2年前くらいかな、1年前くらいか、1年前くらいだったかな。
だからやっぱり大学生にインスタグラムの使い方を教えてもらって、
インスタグラムでですね、僕も観光農園やってるんですけど、
観光農園の写真を投稿しだしたら若い女の子が来たとかね、
カメラ女子がいっぱい来て、すごいなーみたいな話をしていたりとか、
ちょっと立ち話を悪いなと思いながら、掃除しながら聞いてたんですけど、
最近あれだな、ツイッターとインスタグラムで、
インスタグラムはおじいさんしか見てへんわみたいな話をしていて、
結構本質的な話をしているな、SNSの使ってる層なんか、
SNSマーケティングの話だと思うんですけど、
そういう話をしていたりして、やっぱりすっげー大田舎なんですけど、
70代のおじいちゃん同士がね、そういう話をしているっていうのはすごいなと思いながらね、
ちょっと話を逸れちゃったんですけど、結局その田舎にはですね、
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地域を良くしていきたいとか、現状を良くしていきたいっていう人と、
そういう関わり合う場っていうのがあるので、
東京で何か本当にガチで挑戦するってなると、なかなかね、
お金もかかったりするし、やっぱり凶暴も多かったりとか、
当然刺激が多かったり、いろんな人材がいるっていうのはそうなんだけども、
何かしら組織的にやるにはいいのかもしれないんだけど、
個人で何か挑戦するってなるときには、少しハードルが高い気がするんですよね。
なので田舎だと、ミノタケ企業って何かそんな本あったりする気もしたんですけど、
何かそういう感じでですね、少し安い、ハードルが低かったりする、
いろいろ人が足りてないとか技術が足りてないっていうところに、
うまく自分のスキルがフィットすると、
コロコロっと皆さんついてきて、授業も皆さん協力すごいしてくれて、
上手い感じで進んでいくみたいな、そういう余白がたくさんあるなと思うので、
結論としては関わりしろが非常に多くて、田舎で挑戦する人、
これから挑戦したい人は田舎が向いているよっていうところかなと、
そんな理由が挙げられるかなと思いますね。
やっぱり田舎には挑戦する余白がたくさんあるということを今日伝えたかった次第でございます。
ちょっと長くなっちゃったんですけど、今日はこちらで以上にしたいと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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