2025-05-03 10:00

【雑談】長友佑都からみる日本的教育概念


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サマリー

長友佑都選手のサッカーキャリアを通じて、日本の教育観の独自性について語られています。特に、晩成型の可能性や大学を経てサッカー選手としての道を開く機会の重要性が強調されています。また、日本の選手が遅咲きとして成功を収める背景についても考察されています。

長友佑都選手と日本の教育観
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、ゴールデンウィークですね。土曜日なので、土曜日、日曜日はね、だいたい雑談会なんですけど、この4連休はね、雑談続きかなと思いつつ、今日ね、ちょっと話してみたいのは、
本当に雑談というか、サッカー好きなんですけど、長友佑都から見る日本教育的概念ってですね、そんなタイトルでちょっと話してみたくて、
長友佑都っていう選手、サッカーの選手、皆さんご存知でしょうか、ブラボーってね、あれでちょっと知ってる人も多い、日本でかなりトップクラスに有名なサッカー選手だと思うんですけれども、
この方のね、ちょっとサクセスストーリーからの見る、今日の話が何なのかっていうと、教育っていう観念だったり、人間の成長だったりとか、何歳からでもですね、一応やっぱりこう、何歳からでも、別に逆転とまでは言わないですけれども、自分自身を変えることはできるし、挑戦はできるよね、みたいな話をちょっとしてみたいなと思っております。
で、これきっかけとなったのはですね、青足っていうサッカー漫画があって、これ非常に僕好きなんですけれども、それの最新刊が先日出たので、あの単行本ね、最近はKindleで購入して、バーって読んだんですね。
で、その中に長友佑都選手に触れるシーンがあったんです。
このサッカー漫画は結構いろんな選手に触れてて、そこの触れ方もすごい好きでっていうところで、内容はネタバレしてもあんまり良くないのでね、読んでる人もいたらあれなんですけれども、
その長友佑都っていう選手がいて、彼は今サッカー日本代表でもありますよね、まだ日本代表ですね。
今現在39歳で最高齢なのかな、俗に言うベテラン枠みたいな感じですね。戦力として呼ばれてるっていうよりかはですね、チームのまとめ役的な、そういった枠で呼ばれてるみたいな感覚でしょうか。
プレイヤーとしてはね、もうさすがに年齢がっていうところと、FC東京っていうチームにいるんですけれども、そこでも多分レギュラーで毎回出てるとかじゃなかったような気がするんですね。
で、この彼が、なんでね今日前振りが長いんですかね、前説が長いんですけれども、彼の特徴はどういった特徴かっていうと、大学ですね、20歳になるまで、明治大学でサッカー強い東京の大学に行って、
そもそも高校が東福岡っていう全国でも屈指の強豪校にいたんですけれども、そこから明治大学に入って、みんな大体そこまでよくあるキャリアっちゃキャリアです。
そこに入るだけでもすごいんですけれども、大学の20歳までは応援団長みたいなね、スタンドにいた選手だったんですね。
なんですけれども、そこからですね、徐々に公式戦に大学に出るようになってから、一気にですね、大学在学中にプロFC東京に入りながら、大学行きながらプロもやってて、正式に契約して、そこから多分2年もいなかったと思いますね。
で、すぐにですね、イタリアに移籍して、インテル・ミラノっていう超名門なんですけれども、当時東アジアの選手で初めてインテルっていうイタリアの名門に入ったっていう選手なんですね。
で、やっぱり特筆すべきは、特筆すべきはってこれなんかちょっと漫画の中にもあったんですけれども、欧州、ヨーロッパとかっていうのは逆にもう10代とかで才能に見切りをつけてしまうんですよね。
それは良いとか悪いとか置いといて、早熟なんですよね。なので、メッシーとか作家選手いるんですけど、彼らとかも10代とか12、3歳とかでアルゼンチンからスペインに来たんだっけな、多分そういった感じで、そういった世界中から10代の若者とかを集めて切磋琢磨して、この人だっていうね、こいつは伸びるなっていう人をどんどんトップに昇格していきますし、逆にそうではないっていう人たちはもう切り捨てるみたいなね。
そういったのが、ヨーロッパのカルチャー的な、ヨーロッパのっていうかごめんなさい、サッカーのですけどね、育て方っていうのはあって、日本っていうのはでもそれ、日本の選手といったら久保武さんですね、久保選手なんかはまさにバルセロナっていう有名なところにいて、それで逆にね、ちょっといろいろ、この話すると長くなっちゃうんでしないですけど、
あっちはあっちは若い選手の囲い込みとかなんとか遺跡のなんとかでね、いろいろ問題があって、それで1回久保選手は日本に戻ってきたんですけれども、そこからまたスペインで活躍されてて、何が言いたかったかっていうと、ヨーロッパっていうのは10代で結構才能を見限るっていうところがあったりとかするんですけど、日本サッカーっていうのはちょっと面白くて、長友選手みたいに大学まで行った選手とかをピックアップっていうか、
大学まで、日本に置き換えると、日本では高校で結果出さなかったらもうサッカー選手としてのキャリアが閉ざされるみたいなところはちょっとあるんですけれども、一方で海外っていうところ、日本は閉ざされるんですけれども、
日本に例えるとヨーロッパは高校ぐらいでキャリアが閉ざされがちなんですけど、日本っていうのは大学まで行ってって遅咲きですよね。そこからでも活躍できるような教育、総塾の才能を拾い集める欧州にいたらですね、長友選手っていうのは見限られて、見切りを切られて、ほっとかれたっていうか、切り捨てられてたんですけれども、
晩成ですね。大学に行っても伸びていく選手を日本は結構見るっていうところがあるんですね。これは良いのか悪いのか、面倒見が良いのか悪いのかっていうところもありますよね。
なんかその会社、日本の会社、海外の会社っていうのはすぐにね、このyou are hireみたいな、なんでしたっけ、そのクビだみたいなことができたりするけど、日本っていうのはクビにしづらい。それのメリット、デメリットもあると思うんですけれども、日本っていうのはやっぱりこう、なんかこう、面倒見がいいんですよね。なので18歳とかね、過ぎたらヨーロッパだとちょっともう切り捨て、お前サッカー辞めた方がいいよみたいな感じがあったりするんですけれども、
日本の場合は大学というシステムがあって、学業をしながらサッカーもして、なんか大学サッカーってそこで日が当たるとですね、プロになれるっていうかなったりとかして、実際、今日本代表の中心選手ですね、長友選手はちょっと旬と言えばあれ過ぎたかもしれないんですけど、長友選手はそうであったように、かつては中澤選手とかもそうですよね、ボンバーヘッドですね、とかもそうですしね。
晩成型の重要性
で、今で言うと、伊藤潤也ですね、稲妻潤也さんだったりとか、三友香織ですね、三友の1ミリとかもそうですし、上田彩瀬っていうね、今ワントップで活躍されてるのもそうですし、森田選手もね、買いが利かないって言われてる。彼らも大学サッカー出身なんですよね。
で、今、10代で見切りをつけるヨーロッパのシステムだったら、こういった才能は見捨てられてた、伸びなかっただろうってね、推測の域なんですけどね。で、日本っていうのはこういった独自の面倒見の良さみたいなのがあるという。これが今日ちょっと言いたかった話なんですね。めちゃめちゃたくさんのあれなんですけども。
何が言いたかったかっていうと、やっぱり才能っていうのはすぐに諦めるものではないし、そもそも早熟の才能と大器は晩成するみたいな感じで、晩成する才能もあったりするし、こういう話はよく言うんですけどね。今、NHKのアサドラで有名なアンパンですね。柳瀬隆さんも多分50歳ぐらいからアンパンマンを描き始めたみたいなね、いうのがありますよね。
もともと彼は優秀だったとかね、そういう話もありますし、逆に50歳から本気出せば何でもできるって思ったら、またそれはそれの間違い。昔、俺はまだ本気出してないだけっていうね、漫画っていうか映画とかね、そういうのもありましたけれども。
そういったことではなく、言いたいことで言うと、自分の可能性をね、今何かで見限るっていうのは早いなと思いますし、きれいごとに聞こえるかもしれないですけど、人はいついかなる時でもですね、今日が一番若い日みたいなね、梁学長みたいなね、名言みたいなありますけれども。
何が言いたかったかっていうと、こういって今AIだったりとか、新しい波も来てたりとか、時代がどんどん変わっていくっていう中で、自分っていう才能とか個性みたいなものは、挑戦したりとか磨けばですね、いろんなところで輝ける可能性があるんじゃないかなっていうお話ですし。
一つ、毎日毎日喋ってる地域おこし協力隊だよってですね、地域に移住して地域を変えていくみたいな、住む場所を変えると関わる人も何かね、食べるものも変わったりとかして、そういったものがもちろんマイナスに働くこともあるとは思うんですけれども、基本的に環境を変えたりすることで、今までにないような自分を見たりとか、新たな才能が開くみたいなことがあるって思ったときに、
本当ですね、そういった人はいつからでも変われるよみたいなことを、なぜかとっても話したくなってきたし、少なくとも日本っていうのは、そういったものに対する優しさみたいなのが多少ある地域だなって思うとですね、思ってますし、そういったものをね、受け入れられるような社会でありたいなと思ったという、
昨日のボーシティっていうのは若干感情が高ぶったというか、いろいろ木曜日にあったんですけれども、そこからの流れの中でちょっと話している、今日の話でした。
はい、そうですね、そんな日本独自の文化というか、そういったところからね、観点から長友選手みたいにですね、いきなり開くこともあるよっていう、ちょっとそんなお話でした。お聞きくださりありがとうございました。
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