諦める力の重要性
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTエダーを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオの連休バージョンといいますか、毎週日曜日はですね、生存戦略回と略しまして、第14回目ですね。
このAI時代に必要なのは、諦める力であり、目的は諦めないという意味と、明らかにするという意味での諦める力であり、目的は諦めないという話をしたいと思います。
この生存戦略回というのは、大体1冊本を紹介させていただいておりまして、前もしたかもしれないですけどね、田目瀬さんですね、陸上の田目瀬さんの諦める力、名著ですね。これは本当に名著で、今回ですね、これ読んで何度か読んだ本なんですけれども、ちょっとディープリサーチにかけて、書かれたことを多分そのまま読んじゃうかもしれないです。
僕の感情を乗っけながらね、読んで、めちゃめちゃいい要約だったんで、本当まさにこれだなと思うものを、今から読んでみたいと思います。
元陸上選手田目瀬さんですね、オリンピックに3大会出場した彼はですね、自身の経験を通じて前向きに諦めることの大切さを説く、この1冊で説いております。
一般的に諦めるという言葉には投げ出す逃げるといったネガティブな印象がありますが、本章で語られる諦めるは決して敗北や逃避ではなく、現実を直視してより良い選択を重ねていく前向きな行為である。
実際諦めるの語源は仏教由来の諦める、これ明るくするってことですね、明らかにするのを諦めるで、物事を明らかに見極めるという意味があります。
つまり諦める力とは、自分の適性や現実を冷静に見極め、無理な道を手放して本当に目指すべき道を選び取る力と言えます。素晴らしいですね、はい、なのでまあここにね、昨今のAI時代のことをまあ組み合わせますと、組み合わせる、うん、AIがね、いろんなことをこうルールを変えてきているので、やっぱりまあよく言われているのはもうウェブライターはね、オワコンダみたいな、まあ池早さんが言うとね、すごく影響力があるので本当に終わりなのかなーって思ってまして、
ウェブライターでね、稼いでいくっていうことはかなり厳しくなっていくし、仕事がなくなる人はなくなる。まあ一方で、まあ池早さんみたいな人、コンテンツを作ってきた人は、今まで時間がなくてできなかったものがAIのおかげで10倍のパワーとかね、20倍のパワーとかでできちゃったりするので、むしろ人間の体が追いつかないみたいな、重力に耐えきれないみたいな感じになっているので、
売れっ子っていうか、そういった人たちはより伸びていくし、何もない状態っていうか、そういったものがない状態でAIで何かやっていくっていうことは厳しかったりとか、ウェブライターっていうね、何もない状態からのウェブライターでやってると、そういったAIに負けちゃうよねっていうところであります。まあ今これはウェブライターがね、話によく出てるので言いましたが、そのような感じで、いろんな仕事がね、文字起こししている人とか、もう明らかに仕事なくなりますよね、みたいな、まあかつてもう古くから言うと、
あの馬車で移動してた時に車が出てきて、もう今ね、みんな馬では移動しないですよね。そのようなもう何かしょうがないとかね、いいとか悪いとかじゃなくて、もうそうなっちゃったみたいな話でしょうか。なので言いたいことは、この明らか、物事を明らかに見極めるって意味で、諦める力をつけていこうみたいなところであり、今回のですね、このタメセさんっていうのが、そもそもですね、高校3年生の時、100メートル走で世界トップを目指すことを諦めました。
中学の時に確かカール・ルイスっていうですね、結構有名、結構でかなり当時有名な、彼が中学生の時の記録より確かタメセさんが早かったのかな、だったんで、自分も世界一になれる、記録を作れると思ったんですけど、意外と身長が伸びなくて、徐々に徐々に、なんか昔自分の方が早かった人たちに追いつかれてきて、これどうしようってなった時にコーチに、
自分、あなたは、タメセは400メートルハードルの方が合ってるんじゃない?って言って、花形の100メートルでメダルを取りたかったけれども、彼が体格とか才能ではちょっと難しいってなった時に、もう諦めたと。ただなんかその苦渋の決断だったんですけれども、結果的にその400メートルハードルで世界大会オリンピックのメダルを獲得して、あの決断は正しかったと言っております。
で、自分はその400メートルハードルだったら生きると思ったし、ただその100メートルで金メダルを取ることが目標だったというよりかは、オリンピックだったり世界大会みたいなことでメダルを取るっていう目的、そっちの目的があったので、別に100メートルじゃなくても400メートルでもメダルはメダルだというところですね。
そして手段を変えた。金メダルを取るために、結局金メダルは取れてなかったと思うんですけど、メダルを取るために100メートル層ではなく400メートルハードルという手段ですね。メダルを取るという目的に対して手段を変えたということです。
このような、成果が出ない場所では見切りをつけて、自分の才能が生きる場所で勝負するというところが非常に、昔からそうだと思うんですけれども、今まさに世の中のコロナがあったりとか、こういったゲームチェンジですよね。AIが出てきたりとか。
目標達成の手段
このままAIがどんどん加速して、今IQ136とかO3がそれぐらいだけど、もうちょっとしたら180とか200とか、よくわからない歴史の偉人ぐらいまでAIが賢くなってたときに、そこに知恵比べとかで勝負するのはちょっと辻は良くないなという感じはしますよね。
そうなってきたときに、どういったところで勝負するのかというところが、自分の才能が生きる場所だったりとか、自分の身を置いておきたい場所。ここもどういう、ケンセイさんの物語志向ではないですが、これは何かになりたいというよりかは、どういう状態にありたいかということですね。
自分がどういう状態であったら幸せであるかということを、本当ここ仏教的にじゃないんですけれども、何のために生まれて、何のために生きるのかとか、何をして喜ぶのかというアンパンマンのマーチが最近刺さりまくってるんですけれども。そういったところの自分自身が何をもって幸せとするのか。ここが分かることが大事ですし、そうなってきたときには何かを諦める。
本当はこれやってこうして生きてきたかったけど、その目的が幸せになる。端的に言うと幸せになるのが目的であれば、そこに達する手段が別にウェブライターではなくてもいいですし、もっと他のことでも農業とか大工とかでもいい。ごめんなさい、農業と大工はごめんなさい。僕の趣味みたいなところなんですけれども。
幸せになるっていう目的のためにどんな手段を取るのかは、柔軟に自分のやりたいことと好きなことと得意なことと、周りの家族だったりとか一人なのかみんなと行くのか、そういったことを総合的に考えたときに自分がどういう状態でありたいのか。そこに対して諦めるのか明らかにするのかみたいなことが非常に重要だなということを改めて思ったというね。
このAI時代のはもう一つの回答ですね。僕の中での模範回答はこれであり、そのために自分がどう動いて何に時間をかけていくのかということが非常に重要だと思っております。
この本書の要約のまとめには、要するに諦める力は諦めることの最低義を提示しております。諦めることは自分を見限ることではなく、むしろ自分を生かすことなのです。人は万能ではなく、世の中も平等ではない現実を受け入れ、他人の評価や決めたランキングに惑わされず、自分にとって意味のある目標を見極めていく生き方、それこそが軽やかで充実した人生に繋がると本書は説いています。
元トップアスリートの視点から語られる具体的エピソードと提言を通じて、前向きに諦める力を身につけることの大切さを教えてくれる一冊です。ということでゴールデンウィークにお時間がある方は、書籍本もどっちに読んだんだろう。分厚くなくてすぐ読めるような本だったと思います。非常に良い方法だし、諦める力のサブタイトルが勝てないのは努力が足りないからじゃないですね。
努力とは何なのかみたいな。これ別の本になるんですけど、堀山さんが努力ではなくハマれみたいなことも言うけどね。これ言ってますけど、ハマるのも難しいですよね。ハマるってハマりたくてハマれないのでっていうところもあるんですけれども、ただハマってる人に対して努力では勝てないみたいなことがあるので、やっぱり好きなことに時間を置くとかなんでしょうかね、今の時代っていうのは。
AIっていうところによって、今まで10時間かかってきたものが6時間とか4時間とか3時間とかどんどん短くなってきたときに、やっぱり時間ができるっていうふうに僕はポジティブに考えております。できた時間に対して自分が何に時間を傾けていくのかみたいなそんなところなのかなって思ったときに、諦めるって何かを諦めるっていう敗北や逃避っていうかですね。
ことではなく仏教擁護的な明らかにするっていうところは非常にこの考え方、皆さんもねちょっとゴールデンウィークとか長期の休みじゃない方も逆に忙しい方もいらっしゃると思うんですけれども、そういったときに自分自身が明らかに明るくしてみて振り返ってみるみたいな時間に使ってみるのもいいんじゃないでしょうかというお話しした。
はい、いつもね20分ぐらい話してるんですけれども、今日はね、かくがくしかじか家庭の事情というかですね、あのみんな体調ダウンしちゃったっていうこともあってですね、さらっと晩でお届けさせていただきました。残りゴールデンウィークも3日間ですけれども、まあなんかさらっとね、ちょっと健康を大事に第一に今日を含めて3日間ちょっとやって、水曜日から元気にいきたいと思っております。ということで皆様良きゴールデンウィークをお過ごしください。最後までお聞きください。ありがとうございました。