2024-10-14 07:39

一流に触れると人生が変わる

▼内容
「なぜ野球一家だったのに、サッカーが好きになったのですか?」
リスナーからの質問に回答します。

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00:06
はいみなさん、おはようございます。
はいすいません、ちょっと冒頭から詰まってしまいました。
えっとね、今日はコメント返ししていきたいなと思うんですけれども、
昨日ですね、いっぺいさんという方からコメントいただいたので、
まあちょっとそれについてね、まああのつらつらと返していきたいなと思うんですね。
昨日ね、あの野球の話を少ししたんですよね。
どうやって数字に強くなったのかっていうところで、
僕はね、まああの幼少期に弟と野球の選手名館っていうね、
こう選手の図鑑みたいのがあって、
そこにね、選手の名前と背番号っていうのに当てるゲームをひたすらやってたよと。
そしてなんか気づいたら、数字に強くなってたよみたいなそんな話をしたんですけども、
いっぺいさんのコメントがね、
なんでそんなに家族がね、野球一家だったのにサッカーを好きになったんですかっていうね質問だったので、
まあちょっとそれにね、なぞらえて話していきたいなと思うんですよ。
で、あのまあ話の結論としてはですね、
なんだろうな、こう、一流に触れる機会があるとすごく感化される。
なのでこの一流に触れる機会っていうのを意識的に作り出す、
それっていうのがすごく大事なんじゃないかなっていうところの話をしていきたいと思うんですよね。
僕がなんでねサッカーを好きになっていったのか、
これはね、いくつか読み合うんですけど、
一番大きなのがやっぱり2002年の日韓ワールドカップですね。
日本と韓国の共催で日本で行われたワールドカップ。
これがねやっぱりすごく強烈な印象だったんですよね、当時の僕にとっては。
まあちょっと少しね、興味あるかわからないですけど僕の話をすると、
実はですね僕はサッカーをね、小学生の頃から一応クラブチームみたいなところに入っては始めていたんですよ。
小学校2年生だったかな、2年生か3年生ぐらいのときに始めました。
これ始めたきっかけってめちゃくちゃ愛で、
クラスの仲の良かった友達というかすごく勉強もできて、
スポーツもできてっていう、そういういわゆるクラスのスーパーファー的な存在ってやっぱり一人はいるじゃないか。
そういうサッカーをやってたんですよ。
そいつに憧れてサッカーを始めたっていう、すごく安易だったんですよね。
なので一応僕はクラブチームというか、指導を受けたことのあるスポーツはサッカーの方なんですね、野球よりも。
ただ冒頭でも言ったみたいに家族が野球好きで、テレビで野球チャンネルがついていたっていうのもあるし、
僕の弟はね、一方でソフトボールをやってたんですね。
なので弟のソフトボールの観戦に行って、たまに人が足りないとか、
じゃあお兄ちゃん出てくれよとか言ってさ、僕も出たりとかそういうのをしてたんで、
そういう回があって、野球にも触れていたっていうのが現実なんですね。
野球もやっぱり見るのも好きだったし、サッカーは自分がやってたっていう時があって、
僕が中学生に上がる時に部活動って入るじゃないですか、
その時にサッカー部に入るか野球部に入るかってめちゃめちゃ悩んだんですよ。
ただですね、僕が中学1年生になった時っていうのはまさに2002年で、
日韓のワールドカップが行われた年だったんですよね。
もうね、日本中学の時って覚えてる方いるかもしれないですけど、
もうサッカー一色だったじゃないですか。
ベッカムが来てさ、いろんな選手たちが来てとかっていう中で、
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日本が初めて決勝トーナメントに行ってっていう、
そんな時代だったので、
明らかにサッカーの流れになってたんですよね、日本中が。
やっぱりメディアもそうだし、サッカーサッカーサッカーサッカーってなってたので、
僕はサッカー部に入部したっていう。
そこからサッカーが好きになったっていう。
好きになった時はサッカーをプレーして、
どんどん好きになっていったっていう感じなんですよね。
なので例えば、選手の名前とか、クラブチームとか、
そういうところは圧倒的に僕は野球の方が強かったですね、当時は。
そこからサッカーマガジンとかそういうのも読むようになったから、
サッカーも少しずつ詳しくなっていったんですけど。
なので、やのちの結論としては、
日韓ワールドカップっていう強烈なイベントが、
僕をサッカー好きにさせたっていうことなんですね。
ここから分かることというか、
その時の時代の流れみたいなのはやっぱり逆らえないと思うんですよ。
多分ね、分かんないですけど、今ちょっと日本の状況は分かんないですけど、
今だったら大谷翔平じゃないんですか。
大谷大谷大谷大谷っていろんなところでやってるでしょ。
大谷に憧れて野球を始めるような少年少女とかってすごく多いんじゃないかなって勝手に思ってるんですよね。
なのでどっちかっていうと、
始める人口とか憧れとかっていうと、
サッカー選手よりも野球選手っていうか大谷翔平になりたいみたいな、
そういう人たちが多いんじゃないかなと思うんですよね。
これはやっぱりそういう一流に触れたりとか、メディアもそうだよね。
そうなんですけど、そういうところがすごく大事かなと思ってます。
自分の子供に関して言うと、
正直ね、スポーツはあんまり今のところ全然興味ないね。
野球するとかするけど全然興味ない。
ボール遊ぶとかそんなに興味ない。
どっちかっていうと文化系なのかな。
ピアノを弾くのに興味があったりとか、ダンスに興味があったりとか、
どっちかっていうとそういう子なんですけれども、
ただですよ。
皆さんご存じの通り、2026年はね、
北中米ワールドカップというところで、メキシコ、アメリカ、カナダ、三ヶ国予選ですね。
先日もワールドカップ予選やって、日本もね、サウジアラビアでテキチアで勝ったみたいですけれども、
それが行われるわけですよ。
これはね、あの子供を現地に連れて行きたいなと思ってます。
僕はね、2002年の日本ワールドカップは、
全然親に連れて行ってもらってなくて、
テレビの前でしか観戦してなかったですけれども、
やっぱりね、それでもすごく印象が強烈だったんですよね。
なので、子供を現地に連れて行くことによってね、
彼の心境にどんなに変化があるのか、
もしくは全くないのか、
この辺りっていうのは非常に楽しみだなと思いますね。
ちなみにね、今年の夏にパリでオリンピックがあったでしょ。
あれを子供を連れてパリに行って、
競技自体は見てないんですけれども、
でもやっぱりね、パリでオリンピックがあったっていうことは、
子供にすごく強烈に印象ついてるんですよね。
結構ね、今国旗とかさ、
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国旗と国名と、
あとはね、その国の航空会社、
例えば日本だったらJALとかANAとかあるじゃん。
それを覚えるのが今、子供がハマってるんですよ。
フランスの国旗わかるでしょ?赤と白と青の。
あれをね、フランスの国旗っていうよりも、
オリンピックのゴリンドマークあるでしょ?
あれをフランスの国旗だと思ってるのね。
それぐらい僕の子供の中では、
ゴリンドマーク、あれがやっぱりパリの至るところにあって、
それがね、フランスっていう国だと彼は認識してるんですよね。
でもやっぱりそれぐらい、
スポーツ自体にはあんまり興味を示さなかったんだけど、
そのオリンピックの旗、
これがフランスなんだっていうね、
僕はそこに行ったんだっていう、
その記憶がすごく強烈に焼き付いてるらしいんだよね。
なのでそういった意味でもね、
やっぱり何か強烈な体験をするっていうこと、
これはすごく大事なことなのかなと思うんで、
別にオリンピックとかサーボ博覧会とかって、
そんなイベント、なかなか自分の街に来ることもないしさ、
僕もたまたまね、
2年後は自分の街に来るから、
そういうようなことをさせてあげたいなと思いますけれども、
でもやっぱり地元の野球チーム、サッカーチームとかね、
例えばなんだろうな、
僕だったら千葉県だったんで、
カシワリアスとか千葉ロッテマリンとか、
やっぱりじいちゃんとかとか行きましたよ。
でもやっぱりそういったものがすごく強烈に印象残ってるし、
そういうところに連れ出すっていうのも一つ面白いんじゃないかなと思いました。
はい、というわけでですね、
小木福さんコメントどうもありがとうございました。
今日はこんな感じで質問返しをさせていただきました。
ということでこの辺りにしたいなと思います。
ご清聴いただきどうもありがとうございました。
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