地域DAOの短期的な利益
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTでDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、地域DAOでしかできないことの第3弾になるんですけれども、第1弾がね、独立国家を作ることができるだったりとか、第2弾が地域トークンが法定通貨より優れている理由みたいなね、
そういったところを説明させていただいたんですけれども、3つ目はね、だから結局、DAOを地域で作ることによって、めっちゃ良いことって何?みたいなところですね。
現実的に良いことは何なのか?ってね。現実的にっていうのは、独立国家とかっていうのはちょっと突拍子もなく聞こえるかもしれないし、今すぐっていうわけではないので、
これは回答としては、結論は、ちょっともう近々で見た強みっていうところと、そこから来る本当に3年、6年、9年、10年以上みたいなところの先を見据えたところのね、2点からちょっと話ができたらいいなと思ってて。
まず1つ目の短期みたいなところで言うと、シンプルにデジタルに明るい人材が地域にやってきてみたいな。
その人がいることによって、電波していきますよね。一気にその地域のリテラシーが高くなるみたいなね。野球漫画とかサッカー漫画とかもそうですけど、特に野球とかはそうなのかな?
一人、化け物みたいなね、人がピッチャーとかで入ってきたりすると、普段の練習もそのピッチャーの球をね、150キロとかね、超高校級みたいな、すごい野球詳しくない人は何言ってるの?って感じかもしれないんですけれども、
すごい人に引っ張られて、チーム全体が強くなるみたいな。一人来ることによって、みたいなことが起こり得るんじゃないかなって。それはデジタルリテラシーのDX感みたいなところで、短期的に見ても地域にめっちゃデジタルに明るい人来たっていうので、
あの人にAIのこと聞こうとか、Web3のこと聞こうとか、Web3のこととかじゃないですよ、LINEの使い方とかでもいいんですよ。そういったところっていう風になっただけでも、かなり地域にとってインパクトっていうか時代が、時計の針が進むみたいなことができると思ってます。
長期的な目線みたいなところで言うと、そういった一人の人が起こした熱量っていうか文化みたいなものが脈々と受け継がれて、そこにだから地域だおっていうディスコードをオープンしたりとかして、そこでNFTゲットしてみましょうかだったりとか、AIのこれ使ってみましょう、ワークショップしましょうみたいなことをコツコツやっていくと、
そういったもうそこのところに地域の名前を持ったそのコミュニティの中に最先端のテクノロジーとかに詳しい人たちがめっちゃ入ってくるって、これは現地の人たちはもちろんなんですけれども、地域外の人たちも交わってくるので、今までにない関係人口づくりができる。
今までは地域内のことだったりとか、それが独立して誰か一人がそういった勉強、AIの勉強とかしても、その人がみたいな知識が入るよみたいな感じだったんですけれども、DAOっていうところにすることによって、一人で何かを勉強するとか、得た知識を一人で使うってすごいもったいないなっていうのは、もう最近僕は思ってて、いいなって思うことをみんなでそこに出してやったりとかすると、
すごい勉強が早くなるっていうか、だからね、有名なことわざじゃないですけどもね、早く行くなら一人で行けみたいなね、遠くへ行きたいならみんなで行けみたいな感じで、本当にその遠くに行けることであるんですね。
やっぱりそれの何年後ってちょっとこれは長期のすぐすぐそうなるってわけじゃないんですけれども、そういう土を耕して種を蒔いてみたいなすると、10年後ぐらいになんかめっちゃデジタルのこととかね、詳しい人たちがいっぱいいるみたいな地域になってくると、こういったもう最近本当にこのテクノロジーの進化っていうものにどう自分を迎合させるかってことがポイントだと思うんですけれども、そういったところにいられる。
なので本当に端的に言うと、テクノロジーにめっちゃ詳しくなって、そういったところに振り落とされないだったりとか、地域っていうところはどうしても土地、リアルの土地で言うといろんな面で不便というか、都会には負けちゃいますよね、新幹線が通らないとかね、不利なんですけれども、インターネット上であればですね、全部土俵がこう繋がってるっていうか、不利とかがあんまりないんですよね、本当の生の力で戦えるみたいな。
感じになるので、そういった意味で本当に地域ダオの最大のメリットっていうのは、そういった文化が地域にできることだと、僕はちょっと言い切ってみたいなと思っております。
あと、ちろっとおまけで足しておくと、やっぱり稼げる可能性があるみたいなところですね、やっぱり円とかドルとかではなくて、ビットコインだったりイーサリアムだったりとか、全世界共通の通貨っていうかね、そういったことでダオを使うとキャッシュを取りやすい、増地域の住民票、デジタル住民票的なNFT発行してもいいですし、
もろもろですね、そういったものをしたときに、日本とか近隣日本だけではなく、ワンチャンって言ったら海外向けにっていうふうにやったら、ニセコのパウダースノーのリフト券みたいなね、そういったことであるんですけれども、外貨を稼ぐのにめっちゃ相性がいいよね、みたいなところがあったりします。
やっぱり資金調達みたいなことでしょうか、そういったお金が集まってくると、じゃあそのお金を使ってコスト当て支援みたいなね、そういったところを街のためにそういったお金を使っていく、施策していく、若い世代を誘致するっていう考え方もあるし、逆にね、その逆でも高齢者向けの街を作るでもいいんですけれども、
そういった財源を作ることによって、より尖ったことだったりとかインフラ整備したりとかして生き残れるみたいなね、そういったことにもつながってくると思いますし、ちょっとお金の話したんですけれども、本当に一番の魅力っていうのは、そういった情報を集めてつながりができて、そういった最先端のデジタルに届くみたいな、そういったものがある。
何が正解かわからないんですけれども、そういった最先端のところにアクセスできるような状態であるチームがいるというかコミュニティがあるということは、今の時代めちゃくちゃ強いんじゃないかなと思っているというお話でした。