地方創生の取り組み
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けする番組です。
はい、地域×DAOの第4弾みたいな話になり、昨日の話の続きというか、宣言してた通り、実際のこの移住DAOマネージャーですね、地域おこし協力隊DAOの着任者であり、地域をね、デジタルコミュニティ、DAOの力で盛り上げていくぞ!
それのコミュニティマネージャーをしていただいている方のことを、DAOマネってね、もう略して呼んでるんですけれども、その方たちのね、実際じゃあどんな活動をしてるのだったりとか、実績みたいなね、現時点での話していきたいと思います。
まあ、そのいろんな6自治体あるんですけれども、DAO文脈っていうところね、絞って話すと、アッキーさんですね、琴平町のアッキーさんと、北海道養育地町のヒロさんのね、2人のね、話をちょっとしてみたいと思っております。
ヒロさんっていうのは、北海道養育地町が、2024年の4月1日からで、もうすぐね、丸1年ってなるんですね。
この1人目の最初のね、着任者ということで、彼女が一番こう、なんていうかな、ファーストシードレインとかね、長くやっているっていうところであり、実績も積み上がってますよっていうところで言うと、
もうね、なんといってもヒロさんはですね、2月に養育地のトークンを発行しましたね。
これすごくないですか。すごいと思うんですよ。
僕も発行で誰でももらえるってことだったね、登録すれば。
僕もいただいてるんですけど、その後ね、特に目立ったアクションとかできてないので、トークンはそんなにたまってないんですけれども、
このね、面白いところは、トークンをね、街DAOのコミュニティにとって、
いいことをすると、1ポイントとか10ポイントとか15ポイントとか20ポイントとかね、
いろいろ難しいものとか、貢献度の高いものだとより高得点というか高ポイントみたいなのをもらえるみたいな感じでやってて、
それを貯めると養育地町のですね、特産品みたいなワインだったりとかウイスキーが有名なんですけれども、
そういったものもね、結構ポイント貯めるともらえるよみたいなことをやっています。
それが何なんだって言われたら、別に何なんでしょうねというか、別にね、それがすごく革命的かって言ったら、
僕はすごく革命的だとは一つ思ってて、その第一章で話したこのWEB3とは何なのかって言ったら、
やっぱりこの独立国家を作れるだったりとか、もっと言うとそのお金を作れること、法定通貨を作れるっていうのに、
ヒロさんは本当にヨイッチのトークンというものを作り出したんですよね。
それは何の価値もないって言ったらあれですけどね、デジタル上で作ったっていうだけですね。
ヒロさんが作ったっていうだけなんだけれども、そこから交換したりとか何かアクションしてもらえたりとかすると、
価値が高まっていくというかですね、そういった地域のものに交換できるみたいなね。
その辺の地域のものをゲットするのにお金払うんですか?だったりとか、提供のスポンサーっていうかそういうのが必要ですよねみたいなところはあるんですけれども、
現時点でそこまでもう1年以内にトークンを発行しちゃったよっていうのがまずびっくりですよね。
これ今後気になる人は是非ヨイッチの町田王に入っていただいて、
ヒロさんトークンくださいって言ったらもしかしたらくれるかもしれない。
たまにタイミングで今回配りますよってあるんで、そういうのを積極的に行くみたいな感じでしょうか。
革新的なDAOマネージャーの活動
小戸平町のアッキーさんですね。川原県小戸平町のアッキーさんは、
11月からかな?一番遅いんですね。着任したのが。
11、12、1、2、3って約5ヶ月も経ってないという状況なんですけれども、
アッキーさんも着任してすぐ役場の皆様から期待されてるというか、
AI教室を開催したりだったりとか、
ご高齢の方にプロードノートピンって言って文字起こしをしてくれる機械の使い方を教えたりとか、
だから要するに、昨日の話してた、すごい弱小高に1人めちゃくちゃメジャーって野球漫画見たことありますか?
しげのごろうっているんですけれども、しげのごろうさんですね。超主人公でめちゃめちゃすごい野球うまいんですけれども、
彼が弱小野球部とかに入ると、めっちゃみんな上手くなるんですよ。
もうちょっとリアルに言うと、超高級の球とかを受けていると、そっちの基準になるんですね。
普段の練習でそういうのを受けていると、自然とレベルが上がりやすいよねってなったりすると、
アッキーさんっていうのはスライドとかもバンバン作ってるんですよね。
すごいスピードで作ってて、AI使ってると思うんですけれども、
そういったふうに1人なのに、すごい進捗みたいな成果物みたいな、ひろさんもそうなんですけれども、
尋常じゃない、ひろさんとかはホームページ作ってノートもやってて、音声もやってて、
いろいろトークン作ってリアルで畑手伝ったりとか、何いるんですか?みたいな感じになってて、
アッキーさんも元々データ集めとかが得意な方なんですけれども、
いろんなXだったりとか、フェイスブックだったりとか、インスタグラムだったりとか、各種ところからね、
ことひら関係のニュースが入ってくるようなボットみたいなシステム作ったりとかしてですね、
すごいですよ。だからここ今、グーって下準備してるんですけど、ここからパーンといったりするんじゃないかなと思って、
期待してるというか、あれなんですけれども、そういったように、
地域のDX化っていうね、1人の人間が地域に行っただけですよって言い方なんですけど、
行っただけで、ここまでのことが起こるってすごくないですか?ちょっと興奮してます、僕。
だからこそ、地域のダウンの話を今週してますが、
東京で一人、東京でそれやっててもそんなにインパクトないって言ったら、言い方もしかしたら、
そんなことないよっていう人もいると思いますし、実際ね、一人の人間は本当に価値があるものでありますが、
地域に行くことによって、やっぱり全然革命度感っていうね、革命感が全然違うよねっていう、
すごくその人じゃないとダメだみたいな感が強いので、何が言いたかったかっていうと、地域に行ってダウンマネやりませんか?というお話でした。