2024-10-13 10:10

Q.結局DAOで地域はどう変わるんですか?に対する答え


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6656c3e6316143a77173c6fc
00:05
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、今日はですね、結局DAOで地域はどう変わるんですかみたいな質問が来そうな気がしておりまして、
そういうシーンってたびたびあるんですけれども、それに対して答えを持っておこうみたいな回になりまして、
この元ネタというかきっかけで言うと、明日青山学院大学でDAOの講義をさせていただくんです。
それは地域活性化とか地方創生とか、そういった文脈になってきておりますので、
そういったところの先に潰しておけみたいなところで、ボイシーで発表して、自分で練習も兼ねてみたいなところが今日の目論見でございます。
早速ですが、こちらのChatGPTではなくて、クロードさんAIと相談しながらやってみました。
そもそもDAOとは何かというところですね。
こちらいつも小学生、中学生みたいなところで聞くんですけれども、今回は大学生なので、高校生に分かるレベルで一つちょっと挙げてみた感じでDAOの説明を聞いてみました。
DAOとは分散型自立組織ですね、この略であり、
これはインターネットを通じて世界中の人々が参加できる新しい形の組織や団体のことですと。
DAOの特徴を簡単に説明すると、5つあるんですけど、1つ目がインターネット上で運営し、物理的なオフィスは必要ないと。
2つ目が分散型であり、特定の個人や中央機関が全ての決定権を持つのではなく、参加者全員で意思決定を行います。
3つ目が自立席、ルールやプロセスがプログラムによって自動的に実行されますと。
4つ目が透明性、組織の活動や財務状況が誰でも確認できます。
5つ目がトークン性、参加者は組織のトークン、デジタル通貨のようなものをお持ち、これが投票権や利益分配の基準になります。
具体例的にはね、オンラインゲームのギルドをDAOとして運営する場合とかがわかりやすくて、
メンバーがトークンを持ち、ギルドの方針を投票で決めるということですね。
ゲーム内データ報酬を自動的にメンバーに分配する、これスマートコントラクトという技術ですね。
1つ目がギルドの方針を投票で決めるというのは、ガバナンストークみたいに言われますよね。
3つ目はギルドの資金使徒全員が確認できる、透明性ですね。
このような形がDAOの従来の組織とは異なる新しい形の組織形成みたいなところになるかなと思っております。
そこにこの前提がある中で、ありがとうございますと。
DAOによる地域活性化のアイデアをくださいと、もう1つ質問をぶつけたところですね。
DAOによる地域活性化のアイデアをいくつか提案させていただきます。
これ1分ぐらい出してくるんですけど、何個あるんだこれ。8個あります。
1つ目が地域通貨DAOですね。
地域限定で使えるデジタル通貨を発行。地元での消費を促進、経済の循環を活性化。
03:03
通貨発行や使用ルールをコミュニティで決定。2つ目が観光振興DAOですね。
地域の観光資源を活用したプロジェクトを企画実行。観光収入の一部をDAOのトークンホルダーに還元。
地域住民が観光客向けの体験プログラムを提案運営。
3つ目、空き家活用DAO。地域の空き家情報を集約し、活用方法を提案。
リノベーションプロジェクトの資金調達を実行。活用された物件からの収益を参加者に分配。
4つ目が地域イベントDAO。祭りや文化イベントの企画運営をDAOで実施し、参加者の投票でイベント内容を決定。
ボランティアスタッフの募集や報酬分配を自動化。
5つ目、環境保全DAO。地域の自然環境を守るプロジェクトを立案実行。環境保護活動への参加などに応じてトークンを付与。
クリーンエネルギープロジェクトの資金調達と運営。
6つ目が地域教育支援DAOですね。学習支援や課外活動のプログラムを企画運営。
地域の専門家や退職した人の知識を活用した講座を開催。教育支援活動への貢献等に応じて報酬を分配。
7つ目が地域農業DAO。有給農地の活用や新規農業写真を実施。地域特産品の開発販売を共同で行う。
中核物や利益の公平な分配システムを構築。
8つ目が地域福祉DAO。高齢者や障がい者支援のプロジェクト。地域住民によるケアサービスの提供と報酬分配。
福祉施設の運営や改善案を住民参加で実施。
ごめんなさい、全部喋っちゃったんですけど。
ここで一つ問題があるのは、面白そうですね。
DAOを活用すると、特徴としてはトークンが使えるというのと、スマートコントラクトを自動でプログラムでできるというのと、
透明性というのはこの3つがDAOを使うメリットになるんですけれども、ちょっと難易度高くない?というのが僕の感想ではあります。
地域通貨DAOとか面白いですね。地域限定で使えるデジタル通貨、これやりたいし、
ウェブ3って何なんですか?っていう質問があったとして、僕は国を作れることみたいな答えたりとかしてまして、
国を作れることって何なのかって言ったら、通貨を作れることですね。
ウェブ3っていうのはトークンで通貨を作れる。
なので地域通貨を作ったりとか、そのコミュニティだけで使える、経済圏を作れるみたいなのが特徴であるんですけれども、
これはお金を絡めるとか何とかってやっちゃうと最初からめちゃくちゃ難易度が上がるなと思ってますし、
ガバナンストークン、NFT持ってる人が投票に参加できるとか、ムズってなりますよね。
メタマスクとか何とかって。
これはゆくゆくは考えてたらワクワクするんですけど、スマートコントラクトでナウンズみたいな感じで決められたプログラムを実施されていく。
人を返さずにできていくっていうのは究極なんですけど、それは難しいだろうということで。
06:00
そこでもう1個質問を重ねました。
こういったスマコンだ、スマートコントラクトとかトークンなどを活用せずにDAOの概念を活かしたコミュニティ運営で盛り上げるアイデアはありますかと聞いてみたところ、
ここはまた8つありました。
この参加型まちづくり委員会だったり、スキールシェアネットワーク、コミュニティ再演ですね。野菜の再演、その公演の再演プロジェクトですね。
4つ目は地域課題解決プラットフォーム。
5つ目はシェアリングエコノミー推進会。
6つ目は多世代交流イベント企画団。
7つ目は地域メディア制作委員会。
8つ目はコミュニティ防災ネットワーク。
8つ出てきたんですけど、これ全部また話せたら長くなっちゃうんですけど、
トークンとかそういったものがなくなって、より今まで感がありますね。
オンラインと対面のハイブリッド形式でやっていくっていうのは、やっぱりいいですよね。すぐにできそうですし、
あとは地域住民のスキルや知識をデータベース化とかですね。
これはスプレッドシートとかでまとめたりとか。
透明性ってことは、ディスコードとか何とかでみんなでオープンに、裏側を作らずにプロセスエコノミー的に家庭も全部テキストで見れるみたいな。
多分これだけでもかなりWEB3っぽいっていう感じがありますよね。
全部書いてあるのは、いくつか全部書いてあるんですけど、
オンラインであることと地域であることをそれぞれやって、それを全部透明化していくみたいな概念ですね。
これは多分地域におけるDAOの活用に近いものですし、
だからもっともっとめちゃめちゃざっくり言うと、
まずその前にこのクローズさんからのこういった答えですね。
このアイディア、4つのアイディアを出してみたんですけれども、
これらのアイディアはブロックチェーン技術やデジタルトークンを使用せず、
DAOの基本的な概念を地域コミュニティに適用したもので、
特徴で言うと、5つの特徴があって、
オープンな参加、誰でも自由に参加でき、能力や興味に応じて貢献できます。
いいですね。非常にいいですね。
2つ目が分散型の意思決定。
重要な決定は投票や合意形成プロセスを通じて行います。
何かちゃんとプロセスを見せていくってことですね。
みんなで決めると。
3つ目が透明性。
活動内容や財務状況を常に公開し、誰でも確認できるようにします。
お金集めて、ちゃんと何に使ったよっていうことを見えるようにする。
これちゃんとこう使ってますねってなってます。
4つ目が自律的な運営。
明確なルールとプロセスを設定し、それに基づいて運営します。
だからルールとかもプロセスとかも見えるようにして、
こうやってやっていくよって公言して、それをちゃんとやっていくみたいな。
5つ目が柔軟性。
コミュニティのニーズや状況や変化に応じて運営方法を適用させていきますと。
みんなで言われたことを、誰かの中央で俺がこれやるんだって。
買えないみたいな、海賊王に俺はなる。
それ以外はやらないみたいなことではなくて、
山賊王でもいいんじゃないかみたいな、場合によってはみたいな。
09:01
そういったワンピースをバカにしてるとかじゃないですよ。
例えば分かりやすくてっていうところで言うと、
それぐらいちゃんと場面に応じてみたいな話になるかなと思います。
これらのアイデアを実施する際は、地域の実情や既存の組織構造を考慮し、
段階的に導入していくことが重要です。
これ分かってらっしゃいますね。
ちゃんと地域に寄り添おうってクロードさんおっしゃってます。
僕もそう思います。
また、オンラインツールと対面でのコミュニケーションをうまく組み合わせることで、
より多くの人々の参加を促すことができるでしょう。
激しく同意です。
何か特定のアイデアについてさらに詳しく知りたい点があったら、
なんと聞いてくださいねって。
クロードさん優秀すぎじゃないですか。
最後バーってバラバラしちゃったんですけれども、
次のチャプターでもまとめたいと思うんですけれども、
一言で言うと、ダオのこの概念ですよね。
この5つの特徴。
一言で言えなかったんですけれども、
これらを活用して、
まずは少しずつやっていって、
デジタルを徐々に入れていく。
こんな取り組みがいいんじゃないのかなと思い、
次のチャプターに続きます。
10:10

コメント

スクロール