2025-10-14 29:53

【DAOメン対談企画】余市machiDAOのcatfeelさんと対談!


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サマリー

このエピソードでは、DAOメンバーのcatfeelさんが登場し、地方創生やNFT、イーサリアムに基づく活動について話しています。特に、よいちの町DAOのワークショップでの体験や、他のメンバーとのつながりを通じて得た楽しい瞬間が紹介されています。このエピソードでは、DAOの重要性や人とのつながりの価値について、余市machiDAOのcatfeelさんとの対談が行われています。また、DAOを用いたプロジェクトの実践や、北海道における金融資産運用特区についても探っています。今回の対談では、余市machiDAOのcatfeelさんがDAOの透明性や金融化の可能性について語っており、DAOの魅力としてデジタルとアナログの融合を挙げ、まだ参加していない人々に参加を促しています。

DAOメンバーとの出会い
NFTから始まる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。
今回はですね、DAOのコアメンバーと話そうという新しい企画が始まりまして、
第1弾として、catfeelさん、今ズームつなぎながらやっております。
だから僕とcatfeelさんは顔が見える状態なので、結構笑ったり、お互い今笑ってたりするんですけど、
そんな感じで30分くらい話していく、まあちょっと生放送スタイルのやってみようみたいな感じなんで、
皆さんよかったら聞いてみてください。
catfeelさん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
まずは簡単に自己紹介をお願いします。
お名前からですね、普段の活動やお住まいの地域など、言える範囲のことですね。
公開情報になりますので、言える範囲で話してみてください。よろしくお願いします。
はい、どうも皆さんおはようございます。catfeelと申します。
ヨイチノダオでメンバーとして参加させていただいております。
今仕事はですね、コンサルをやっておりまして、上場企業からスタートアップまでお客さんを抱えながらやっております。
ヨイチノダオに参加させていただいたのは、アリアームのミックさんとの出会いが始まりで、
ミックさんからヨイチノダオを紹介していただいて参加したというような流れになっております。
今日は30分間よろしくお願いしたいと思います。
ありがとうございます。もうナチュラルに2つ目の質問答えてくれたって感じだったんですけれども、
参加したきっかけがアリアーム代表のニク王子だったんですけど、
もうちょっと細かく言うとニク王子からどんなアクションがあったのかとか、流れを教えていただけますか。
アリアームがですね、北海道ベンチャーキャピタルというところから資金調達をしたという話を聞きまして、
このベンチャーキャピタルっていうのが、私が前いた会社と非常に近しい関係だったんで、
私の方からメールを打ちました。
その時にニクさんに話したのは、CFOを雇いませんかというメッセージを流しまして、
それで付き合いが始まったというか、それが最初でして、
それから何度かリモートでミーティングとかしたり、実際にお酒を飲みに行ったりして、
それでゆうちのダオを紹介していただいたと。
ゆうちのダオが一番最初なんで、そこから紹介していただいて参加が始まったというような感じです。
ありがとうございます。
それで言うと、他のダオっていうのは、ちなみにどれくらい入られているんですか?
新地方ダオは参加させていただいています。
そうですね、アリアームさんのところではその2つでしょうかね。
ありがとうございます。地域のダオっていう意味だと、
ワークショップでの体験
よいちの町ダオをメインに参加いただいているという感じですね。
ありがとうございます。
では初めて参加したとき、この町ダオっていうところに参加したときの印象だったりとか、
思い出、心に残っていることとかありますか?
初めて参加したのは、よいちの町ダオのワークショップだったんですけども、
ワークショップの中では、実際のソフトウェアを使ってやってみましょうということを伺っていまして、
最初にですね、イーサリアムをヒロさんからもらったというのが非常に印象的で、
何かやるにもこれがないとできないのかと言い切ったところですね。
トークンを作ったりとか、NFPを作ったりっていうようなワークショップが最初ありまして、
それをいろいろですね、パソコンを睨みながら苦労してやって、
それイーサリアムがないとできないのよとか言われてですね、
じゃあ少し上げるからちょっと待っててとか言って、
それで送ってもらったというのが最初の非常に強い印象です。
ありがとうございます。いい体験ですね。
ちなみにそれって最初って何年何月ぐらいだったんですか?
えっとですね、去年の10月、ちょうど1年ぐらい前だと思います。
私がこのコンサルっていう商売を始めたのは去年の10月、ちょうど1年前からですので、
その頃ニックさんから紹介していただいて、毎週土曜日ですね。
毎週土曜日のワークショップに出るようになったという感じです。
ありがとうございます。その何かもらったイーサリアムで何かしたんですか?
NFTゲットしたみたいな。
NFTも作りましたし、トークンも作ったりしてですね、
自分のトークンとか自分のNFTとかを作ったりしてですね、
面白いなっていうのがものすごい印象に残ってますね。
ありがとうございます。
マチダオは特に、僕一応15のダオというかみんなの見させてもらってますけど、
マチダオが一番、なんだろう、優劣とかではないんですけれども、
レベルが高いことはやってる。
技術的にレベルが高いことはやってるのは間違いないですね。
そうですね。非常に面白いですね。
AIツールの使い方とかをやったりですね。
それも一つ一つやって、音楽を作ったりとか、ホームページを作ったりとか、
プログラミングの時もありますし、非常に面白いですね。
ありがとうございます。
ちなみにね、僕そういう立場でありながらNFT作ったこともないし、
AIとかもチャットGPTぐらいしか触ってない、
クロードとちょっと使い分けるぐらいなので、
メンバーとの交流
なんか焦燥感に駆られてますけどね、焦ってはいたりするんですけど、
まあまあまあというところで、ありがとうございます。
ダオの中で特に楽しいと感じる瞬間や、
居心地の良さを感じる場面はどんな時でしょうか。
そうですね。
ダオに参加しているメンバーは四国とか九州とか北海道の方もいらっしゃいますけども、
各地の人と週1回、2回お話ししながら、
雑談も含めて、そういうような技術的なことも含めて、
いろいろ教えてもらったりするっていうのは非常に楽しいですね。
たまに、この前熊本から春熊さんがいらっしゃったりして、
実際に会ってみると、全然違うなという感じがしますし、
そういうことは非常に楽しい瞬間ですね。
ありがとうございます。
そうですね、補足じゃないですけどね、
ダオの特性としてみんな実名顔出しっていう人が体幹1%ぐらいしかいない、
1%ぐらいかなみたいな感じで、ほとんどいないので、
実は僕も今日キャットフィルさんとZoomで繋げてお互いに初めて顔を見たみたいな感じです。
キャットフィルさんは普段かわいい猫ちゃんの画像ですし、
僕はダルマを着たクマなんですけれども、
印象はね、僕が普段喋ってるのでボイシーとか聞いてくれてた印象だとやっぱり思ったのと違うって、
大体8割方言われるのですが、
そういうのがダオの面白さではありますよね。
会った時、知り合ってる、結構知ってるんだけど顔知らないって昔じゃありえなかったことなんで、
会ってからやっぱり深めていくっていうところとね。
そういうのありますよね。
そうですね。その落差が激しいと面白いですね。
そうですね。
ダオさんもちょっと違うなっていう印象でしたね。
ちょっとそうですよね。中に性別勘違いとかも全然普通にあるので、
女性だと思ってました、男性だと思ってましたとかあるのでとか、
年齢なんか本当にわかんないですからね。
というのがダオの面白さでもあります。
他のメンバーとの交流の中で印象に残っているエピソードとかありますか?
ヒロさんとかではなくて、他の参加しているダオ面との話。
そうですね。九州大分のメンバーの方は実際農業されてるんですよね。
それで農業の通販とかもやってまして、
この前トウモロコシを送っていただいてですね。
わざわざ九州から北海道まで送っていただいて、
それを非常に美味しく食べたというようなこともありまして、
そんなリアルなものが動くっていう交流もあってですね。
非常に楽しくやってます。
それは良いですね。それでちょっと興味で言うと、
北海道、僕も昨年の9月かな、
ヒロさんのイベントで夜市であった坂口強平さんというアーティストの方がね、
いらっしゃったイベントに参加させてもらったときに、
トウモロコシ食べたんですよ。
めちゃくちゃ美味しかった。
やっぱ北海道って美味しいんだなと思ったんですけど、
九州の味って何か違いは出てました?
ちょっと単純な興味ですか?
何て言うのかな、粒がシャキシャキしていて非常に甘かったです。
北海道の方が粒が小さくて、甘さもちょっと弱いかなと思いましたけども、
でも非常に美味しかったです。
それと自分で作ってるっていうのはなかなか食べててもですね、
印象に残るというか、
俺が作ったトウモロコシを食べてくれって感じなんだよな、
その辺はちょっと感情が入っているというか、
気合が入っている味っていうのを感じながら少し食べてました。
その背景はいいですね。やっぱ全然違いますよね。
味なんか好みとかあるので、どっちが美味しいかとかまた置いといて、
どういう料理にするかでも若干変わると思うんですけど、
その人が作ったってなった、その人らしさみたいなのが感じられるっていうのは面白いですね。
会ったこと、リアルには会ったことないんですよね?
いや一度も会ったことないです。
こうやってディスコードで顔は何回も体験してますけど、
お会いしたことはまだないです。
ダオの面白さのひととして、会ったことない人とテクノロジーのね、
昔なんてテレビ電話なんてなかったですからね、僕もそうですけど。
そういうので知り合ったりとかして、お互いの特徴から交わるみたいなのがあった。
だから熊本の農家の方の、ダオメンバーの方のトウモロコシ送られてきたって、
エモいっていうか、そういうエモーショナルな感じですよね。
楽しくなりますね。ありがとうございます。
次の質問で、ダオに参加することで自分自身の生活や考え方に何か変化ってありましたか?
そうですね。WEB3の世界とかNFTの世界っていうのをすごい勉強したかったんで、
それが非常に参考になりましたし、こういうのが広がっていくっていうのが面白いなと。
それと、ダオっていうのが割とデジタルの世界でやってるんですけども、
人間的な要素でうまく動かせないと動いていかないんだなと。
ダオってすごい自動的にいろんなものが動いているみたいな、世の中には言われてますけども、
そうじゃなくて、人が一つずつ動かしながら、うまくテクノロジーと組み合わせて動いているのがこのダオっていうものであって、
何も知らなくてパッと作って動くっていうものではないと。
そういう人間味の中に活動があるということが非常によく理解できたというところです。
ありがとうございます。
そうですね、ダオって自動化とか仕組みができたらもうそういうのが回っていくみたいな文脈もあるんですけど、
僕たちが地域おこし協力隊ダオとかダオのコミュニティとしてのダオの文脈としては、
どっちかというと、今まで株式会社っていうトップダウンの縦の関係だったというよりかは、
ダオは中心にミッションがあって、
与一の町ダオとかだったら一番最初の理念は多分、町をつなげていくみたいなところがあったりとかして、
そういった理念に賛同した人たちが集まって、
DAOにおける人とのつながり
自分こういうの得意なんですよねみたいな感じで、
SNS得意だから発信するよとか、
しゃべるの得意だから周一のスペース、私担当しますねだったりとか、
クリエイティブでAIでこういうの作ったんだけど、アイコンにどうかなみたいな、
みんなが良かれと思ってやっていく中の、そこに上下がなくみたいな感じのがダオであるんで、
キャットフュースさんすごい良いことを言ってるなっていうのは、
やっぱりテックの便利なものでいい感じにできるんでしょっていうよりかは、
根本は結局人と人との繋がり、繋がるための装置みたいな感じですね。
結局は繋がって、ダオっていうことで繋がれた、
その中で共通の趣味だったりとか、そのフィルター通してるんで、
人と人が出会って何か起こす、化学変化とか、
ケミストリーとか、ボーイミーツガールみたいなね、
恋に落ちるじゃないですけど、そういったことを起こすのがダオの面白さだなっていうのは、
僕もちょっと言語化したりしますが、
逆質問的に、そういうの感覚的には近いですか?
それと補足とはあれば、キャットフュースさんからお願いします。
いや、今、タンさんが言ったことに非常に近いですね。
私もそう思ってますし、もっともっと上手く使って、
他の人にも広げていくと浸透してですね、
いろんなことがもっとできるんじゃないかなと思います。
まだまだダオって何っていうことは、
世の中の99%、いや100%の人がそうだと思いますんで、
ヨイチの町団での活動
もっと広げていくとですね、新しい変化が起きてくるんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。
めちゃくちゃ厳密に言うと、
ダオってガバナンスなトークンを持ってる人が投票権ちょっと強くてだったりとかして、
それがしかも誰が何に投票したのが可視化できてとかっていう技術ではあるんですけど、
そのブロックチェーンとかの。
それやるとやっぱめっちゃむずいんで、
最初はすごいお互い知るとか集まって楽しむとか、
そういった人間関係あっての上のデジタルの拡張していくんだと思うので、
本当にそういったところのまとめだと思います。
ありがとうございます。
次がですね、コミュニティで関わるプロジェクトや活動の中で、
特にやりがいや学びを兼ねたことは何かございますか。
ヨイチの町団はですね、実際にヨイチ町の中で町民を呼んで、
いろんな企画をされてるんですけども、
私も何回か参加させていただいてまして、
パソコンの勉強会みたいのをやったりしてですね、
そこに私も参加していただいて、
担当はコーヒーを入れたりとか、
手順を管理させるとか、あまり技術的なことはやってはいないんですけども、
その中で実際に町の人が来て、いろんなやり取りをしたり、
町の中でのつながりを作っていくっていう、
ヒロさんのやり方を見ていて、なかなか頑張ってるなと思いますし、
こういう本当の初歩的なところですね、
パソコンの使い方もそうですし、
スマホのアプリの入れ方とかですね、
そんなことまで聞かれてきたり、
本当に足元からきっちりつないでいくことで、
コミュニティが少しずつ育っていって、
うまくいい方向に回転していくんだな、
さっきのデジタルのところではなくて、
やっぱり人とのつながりの中で、
うまくやっていくことが大切なんだなっていうのを、
そういうのに誘致にいって、
参加させていただいて感じるというところです。
ありがとうございます。
やっぱり一つは、近い、
それで言うとそもそも、
キャットフィーズさんは、
あれ今居住の話とかってされてますね、
どこに住んでるんですか。
すいません、それはしてないですね。
住んでるのは札幌市の隣の江別市というところですけども、
私はオフィスは札幌市に構えてまして、
駅のすぐ近くにあるんですけども、
そこから夜市までは約1時間ぐらいでJRで行けます。
近いですね。
夜市というのは小樽の隣町なんですけども、
私は中学高校と小樽市に住んでいて、
夜市の近くの町に住んでいたので、
非常にあちら側というのは親近感があってですね、
好きな場所なんですよね。
だからたまに行くのもいいなという感じで、
うまく時間が取れるときは参加させていただくようにしております。
ありがとうございます。
電車で1時間って結構手頃な、
2時間ぐらいかかるとちょっとあれかなとかあるかもしれないですけど、
やっぱり1時間ぐらいっていいなというのが一つと、
先ほど九州の仲間がいるみたいになったけど、
九州の方が夜市に来るのは結構しんどいですけど、
自分の住んでいる近くの地域とかだと、
普段はデジタルで参加が日常だと思うんですけど、
フィジカル的にも参加することで、
コーヒー、ドリップコーヒーとか入れてたんですか?
機械ですか?
そうですね。
ヒロさんからこれ担当してくださいって言われて、
お客さんが来るたびにお湯を注いでですね、
コーヒーを出したりしてました。
豆ひいたりとかしたんですか?
いや、1杯100円でしたね。
ちなみにコーヒーひいたり入れたりっていう経験はお持ちだったんですか?
いや、ごめんなさい。
ひいてるのはヒロさんが全部ひいてきて、
私はドリップする担当です。
ちゃんとですね、ペーパーの粉入れて、
もちろんそうです。
自家焙煎とかおっしゃってましたけど。
ヒロさん自家焙煎してるんだ。
でもやりそうだな。
いいですよね。
そういうのも東京とかで自家焙煎すると、
かなりの確率で怒られると思うんですよ、近所から。
よっぽど広くないとか、
屋上でやるとか以外だと多分絶対怒られると思うんですけど、
田舎っていうか地域のいいところはそういうの庭とかでやっても、
ヒロさんの言ったことなんですけど、
与一でも住んでるとことか全然誰にも怒られないので、
いいなーと。
私もお邪魔したことはないですけども、
かなり隣までは結構距離があるんじゃないですかね。
そうですよね。
そういう豊かさがね、地域の豊かさみたいなところにもちょっと入ってきました。
ありがとうございます。
ご自身の経験やスキルっていうのが、
金融資産運用特区DAOの構想
どのように活かせてると感じますかとか、
活かしていきたいとか思ってますか?
もしくはそういうんじゃない、
別の次元で楽しんでるとかでもいいんですけれども。
そうですね。
今までの経験とかスキルが直接DAOに生きていくかなっていうと、
あんまりそうは感じてはいないんですけども、
もう一つは自分もDAOを立ち上げてみたいなというふうに思ってます。
今いろいろ勉強させていただきながら、
1年ぐらい経ったんで、
そろそろやりたいなっていうことは感じています。
いいですね。ありがとうございます。
どんなDAOを作りたいなと思うんですか?
あのですね、
結論から言うと、
金融資産運用特区DAOっていうのを立ち上げてみたいです。
金融資産運用特区?
はい。
特化したもの?
田中さんご存知かどうかわからないんですけれども、
北海道っていうのはですね、
そういう特区に国から指定されていまして、
今後ですね、
10年間のうちに30兆円ぐらいの投資を行うということになっております。
何に使うかというとですね、
GXっていうのは風力発電とかですね、
そんなものに使っていきながらやっていきましょうと。
それから最近ではデータセンターへの投資ですね。
こういうものをやりながら、
風力発電で発電した安い電力を非常に電気を食うデータセンターに投資しながら、
北海道を盛り上げていこうみたいな企画というか、
政策がありまして、
その中でのデジタルコミュニティを立ち上げると面白いんじゃないかなと。
この特区っていうのは、
北海道、札幌、それから東京、大阪、福岡と4カ所指定されていまして、
ここでまずデジタルコミュニティを立ち上げることで、
いろんな人が寄ってくるかもしれないなということを考えてまして、
それをまずやってみたいというふうに思ってます。
いいですね。やっぱりキラキラしてますね。
やっぱりその目標を持っている人っていうのはいいなと思いました。
もうちょっと踏み込んだところで言うと、
その場を作る目的だったりとか、
一つのゴールというか、
それを作ることによって何を起こしたいのかなみたいなことは何かありますか?
この先は非常に大きな話になるんですけども、
そういう、例えばデータセンターに対する投資をうまく組み立てられないかな。
例えば、クリプトである程度の資金を集めて、
それをNFTとかトークンを通しながら投資していくと面白いなと思ってまして、
最近は不動産も細かく流動化して、
デジタルアセットにしていろいろ流れているということが
世の中の動きとして出てきてますので、
そんな企画ができたら面白いなと。
でもそういうのは一気にはできないので、
まずはデジタルコミュニティで人を合わせながら、
いろいろ議論を盛り上げたり企画を盛り上げたりしていくと面白いなと思って、
今考えております。
ありがとうございます。
まさにでもそういうことだなって、
狙ってできるとかではないと思うので、
まずそういうのに悟い人とか好きな人が集まることで、
なんかこれいいんじゃない、あれいいんじゃないとか、
中にはめちゃめちゃスーパーなエンジニアの人とかが入ってきて、
おもろいから作ってみるねとかで一気に進むとか。
まずはその受け皿があるということがすごく大事だと思う。
そういう人たちが集まる場所がある。
それを作るということで、
何か未来につながりそうだなと思いました。
すごいですね。
壮大なのでちょっと注目というか応援もしてますし。
そうですね。
ぜひそろそろ立ち上げてみて動き始めたいなと思ってます。
すごいですね。
コメントもいただきましたけどね。
ダオを足掛かりにしていく。
そうですね。
かやくさんというね。
帽子を着てくださった方がダオを足掛かりにしていくんですね。
だから、ダオであることによって僕が結構説明しているのは、
ダオで新しくダオのコミュニティに何ができるんですかって言ったら、
今の段階は普通に集まるとか、
地域にコミュニティができるぐらいで本当にいいと思ってるんですけど、
ダオだからこそできるのって何みたいなことで言うと、
トークンを配るとかだったりとか、
しかもそれが流動していくのが透明性があるっていうことだったりしますよね。
自分たちで独自の通貨を作ること、
DAOの透明性と金融化
イコール経済権を作ったりすることができる。
何か大きなことをやろうとした時には、
出資を募るし、
それがNFTとかだったりとか、
証明できたりとかするっていうのがやっぱり透明性。
ちゃんとこれ、そこにお金使ったのかな?
これに集めたのに、Aの目的で集めたのに、
BとかCとか、誰かの個人的なことに使われてるじゃんとかっていうのが、
起こりづらいみたいなことですね。
この辺は昨年からかな?
合同会社型ダオとか出てきたりとかして、
いろいろ今進んでいるところではあるんですけれども、
法整備がそもそもどう進んでいくかで、
何ができるかって、
だから多分このCatfieldさんが作ったダオに参加すると、
そういったところの金融化系、
NFTとかWeb3とか、
ブロックチェーンみたいなところの最前線みたいなのが、
経験的そうだなっていう意味で、
立ち上がった時はぜひまたボイスでも喋らせてください。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今見てるのが、
小戸島のですね、
文化を改良してホテルにして、
あの調達スキームとか運営スキームがいいなと思ってますし、
その中の合同会社ダオにしている、
定管とかもよく拝見してまして、
これをどう変えると合同会社にできるかなとか、
いろいろ研究しているところです。
一足飛びでそこに行けるかどうかは分からないんですけど、
デジタルコミュニティを立ち上げるのはできますんで、
そういうのを与一の町田雄から学んだものをですね、
利用しながらやっていきたいなっていうのが今考えているところです。
ありがとうございます。
だからあの先行事例としてね、
合同会社ダオでいろいろ政府と整えてくれた方たちが、
今まさに先行事例的にやっているので、
パクれるというかモデル形成ですよね。
真似できる。
これいじればこうなるんだ。
注目していきます。
ありがとうございます。
今後ダオに期待することやこうなったらいいなというビジョン。
もしかして今話したことに結構近いかもしれないんですけど、
そのことでもいいですし、
別の全体を通してダオっていう概念に対して期待することとかでもいいんですけれども、
いかがでしょうか。
さっきちょっと田野さんもおっしゃったんですけど、
ダオってまだ法整備とかもまだまだ未熟なところもありますし、
それからそういうような金融扱うにおいては、
金融商品取引法っていう規制があってですね、
うまく動かすためにはその辺をじっくり研究したり、
法整備の進捗というか変更を見ていないとできないというところがありますので、
そういうところをよく見ながら対応していくと、
またさらに面白いことができるんじゃないかなというふうに考えています。
DAOの魅力と参加の促進
ありがとうございます。
やっぱりプロというか経験からかなり細かいっていうか、
金融とかって特に日本人というか弱いイメージがあるんですけれども、
金融とブロックチェーンとかってやっぱりめちゃめちゃ相性がいい。
JPYCさんとかね、
送金のお金がかからないみたいなところもあったりしますし、
履歴が残るので、
その透明化とかね、
この話は録音残ってるところはしないでおこうと思った話があったんでやっぱりやめときますが、
透明性があるとあれだよねみたいな話はあると思いますが、
基本的には良いことなのかなと思ってます。
ありがとうございます。
最後の質問になるんですけど、
まだね、こういったキャットフィールさんもすごい、
DAO入っていろんな自分の目的、
シンプルに楽しんでらっしゃいますし、
そこに自分の夢とか目標みたいなのも重ね合わせてると思います。
こういった魅力のあるDAOにまだ参加してない人がほとんどだと思うんですけど、
人類の。
DAOの魅力を伝えていく?
なんか何か伝える?
一言で伝えるとしたら何ですか?みたいなところ。
一言じゃなくてもいいんですけど、いかがでしょうか。
そうですね。
まず参加していない人に対しては、
まず参加してみてくださいということを伝えたいですね。
参加して感じることがいろいろあると思いますね。
参加してみていただきたいと思います。
魅力というのはやはりデジタルとアナログを簡単につなぐことができる。
デジタルとリアルを簡単につなぐことができるというのが非常な魅力だと思いますし、
デジタルでこう話していて、実際に会うとまた全然違いますし、
デジタルの中の世界の会話とアナログというかリアルに合う世界の会話で、
また新たな融合ができてですね、非常に面白いと思いますので、
どんなDAOでもいいと思いますので、ぜひ参加していただければと思います。
ありがとうございます。楽しかったですね。
最後に今日の感想とリスナーへの個人的な宣伝とかでもいいんですけど、
リスナーへの聴いてくださった、これは生でもそうですし、
アーカイブでも聴いてくださっている皆様にメッセージがあれば。
そうですね、今お話ししまして、ぜひDAOに参加していただきたいのと、
私も田瀬さんのこのボイシーの番組は結構よく聞いていますので、
そこから学べることというのも多々ありますので、
ぜひ皆さんこれからもですね、少しでもリスナーの方の参加、
それからDAOへの参加というのがされると、より楽しくなるんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。最後にキモ使っていただいてありがとうございました。
はい、では一旦今日のところはこれで終わりたいと思います。
ちょうど30分くらいですね。こんな感じで引き続きですね、
第2弾、第3弾が予約というか対談の予定は入っております。
これ聞いてDAOの参加者の人、ぜひ自分もやってみたいなという人は、
僕にDMか、慎重DAOかなんでもいいんで、XへのDMでもいいんですけど、
アリアムに言ってくれれば、ぜひって感じなのでよろしくお願いします。
では今日はキャットフィールさんとお届けさせていただきました。
キャットフィールさんありがとうございました。
どうもありがとうございました。これからもまたよろしくお願いします。
よろしくお願いします。ではまた次の機会に。
29:53

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