1. りこのAIらぼらじお|AI時代のママの生き方を考える
  2. 会社員→フリーランスになって..
2025-04-28 20:07

会社員→フリーランスになって絶望したたったひとつのこと

会社員からフリーランスになって感じた絶望「自由であること」についてお話しました!

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サマリー

フリーランスへの転身には自由が伴うと考えられがちですが、実際には多くの責任が自分にのしかかります。自由であることから生じる絶望感について、元会社員の経験を交えて深く掘り下げています。フリーランスになることで得られる自由の一方で、責任と絶望を感じる重要性について語ります。サルトルの実存主義を通じて、自分の人生に意味を見出す過程とその難しさを考察し、自由であることの真髄を探求しています。フリーランスになることの自由と、それに伴う絶望感についての考察を通じて、リベラルアーツの重要性とその学び方を提案しています。

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おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。4月28日の月曜日ですね。いよいよ4月の最終週が始まりました。あと3日間頑張っていきましょうね。
これでウィークの方も多いのではないでしょうか。我が家はですね、もう普通に今日学校でしょ。で、明日はご休みで。というのは結構ね、普通にカレンダー通りに過ごしていきますので。
今日はね、仕事して、また明日はね、子どもたちとゆっくり過ごそうかなというふうに思います。
まあね、仕事したいとこだけど、しょうがないね、こればかりはね、できる範囲のところで頑張っていこうかなというふうに思っております。
はい、ということで早速ですね、本題に入る前にひとつお知らせをさせてください。
私が運営しているAIラボラトリーのですね、ユーデミ動画教材のオンライン動画教材のプラットフォームですね。
ユーデミ講師によるですね、一押しのユーデミコースが無料になるキャンペーンが、明日が最終日となりました。
29日のですね、23時59分までが無料キャンペーンの期間となっております。
何個だったっけな。すごいたくさんあるんですよね。少なくとも10個以上、10個くらいあるのかな。
本当にライティングのところから、ペイント芸、イラスト芸のところまで。
あとはこう、DeFiっていう自動化だったりとか、バルトジャーナルってですね、思考生理術もありますね。
あとボイストレーナー、最近ミカさんもAIラボラトリーに入ってくださって、ボイストレーナーの方の声に関するコースだったりとか、本当にいろいろなコースがですね、今回無料になっています。
やっぱりね、学びを、何か学ぼうというか、何かスキルを身につけると思ったら、何かきっかけがいるんですよ。
そのきっかけって正直何でもよくて、今回の無料でもらえますっていうのは、すごく学びになるきっかけだと思うんですよ。すごくいい。
だって本当にこれ全部低価で買おうと思ったら15万ぐらいするんですよ。
それが全部無料で受け取れるので、本当に受け取っておいてください。悪いこと言わないので、本当に受け取っておいてください。
またいつやるかわかんないし、土地にしても明日が最終日なので、1個のコース受け取るのに30秒もかからないので、とりあえず受け取ってください。
そのあと学ぶか学ばないかは、どのタイミングでもいいと思う正直。1個だけ見るのもいいし、このコース、この講座絶対やりたいって言って全部見るのもいいし。
この前ね、お風呂で半身浴しながら、ニーナちゃんというですね、ライターとブログを書いている、このライティングの基本講座を見てたんですけど、めちゃめちゃ勉強になりましたね。
なんか、そうよねみたいな、ライティングしてきたつもりだけど、ちゃんとやっぱりブログとかライターしてる人のライティング講座でめちゃめちゃ勉強になったので、そのお風呂入りながらとかいいですよ。
あと多分もうね、概要とかだったら、寝る前に、寝ながら耳だけでもいいと思う正直。
っていうような感じですので、ぜひですね、無料で受け取っていただけたらなというふうに思います。
合わせてですね、私の他のコースですね、今回ベストセラーが2個になったりとか、あとチャットGPTでCanvaを使いながらサムネイルを作っていく方法について解説した新しいコースですね。
もう全部サイエンスの1300件になっています。
このね、サムネイルの方はね、昨日インスタライブしたんですよ。
すごい好評で、こんな風に作れるんだとか、Canvaの使い方の方もお褒めの言葉をいただきました。
そちらはですね、アーカイブを私のインスタのリコのAI裏話っていうですね、皆さんにメッセージが送れるところで、
今日ですね、9時ぐらい、9時か10時ぐらいかな、パソコン画面のアーカイブをお送りしますので、
まずそれを見てから講座見たいなという方、ぜひそっちを見てみてください。
インスタの方はよかったら私の、探していただいて、フォローしていただいて、ゴールデンウィークキャンペーンですね。
はい、そちらのリンクを概要欄に貼っておきますので、そちらからぜひ全部無料で受け取ってください。
まあ、受け取らなくなりましたが、早速本題に移りましょう。
フリーランスへの期待
はい、今日はですね、会社員からフリーナンスになって絶望したこと一線ですね。
会社員からフリーナンスになって絶望したたった一つのこと、一線についてお話ししていこうかなというふうに思います。
これ先にね、結論から言っちゃうと、自由になったことですね。
もう自由になったことが絶望ですというですね、非常に何かこう、え、それってそうなんですか?みたいなね、お話をしていこうかなというふうに思います。
会社員の頃ですね、私は本当に昭和的な新生企業に勤めていて、社畜だったので、基本的にはね、課長がいて、部長がいて、法務長がいて、先輩もいて、与えられた指示をですね、一生懸命やっていく、みたいなね、相当していたわけですね。
で、高速時間がね、9時から5時半って決まっているし、お昼の時間も決まっているし、基本的には出社しなきゃいけないかったし、コロナになっても週1は出社しないっていう感じだったし、はい。
で、娘たちをね、ほとんど一人で育てているような生活の中で、自由なんてないと思ってました。
本当に自由なんかないと思ってた。で、自由じゃなかったですよね。全部決められているし。
で、フリーランスになるぞって決めて、期間限定でもね、フリーランスになるぞって決めて、いよいよ、もうすぐだ、あと1ヶ月だ、あと1週間だっていう時は、やっと自由になれると思ったんですよ。
やっとこれで自由だと思ってたんですよね。何でもできる。何でもなれる。輝く未来を抱きしめて、みたいなね、プリキュアの言葉が出てきちゃうぐらい、はい、絶対自由だって感じだったんですよ。
で、最終日を迎えて、会社を休みに入って、あ、フリーランスになった、自由だって思った瞬間、何が起きたかというと、そこから1週間ぐらいもしたらね、結構絶望的なわけですよ。
ずっと楽しみにしてた、こうやって自由だ、会社のしがらみから解き放たれるぞって思ってたら、なったらなったら絶望的なんですよね。
で、これなんでかと。なんで私がフリーランスになって自由になったと思った瞬間にめちゃめちゃ絶望を感じたかというと、自由ってね、不自由なんですよ。
これね、よく皆さん聞くと思うんですけど、あのね、自由って結局全部自分で決めなきゃいけないんですよね。変な話、当たり前なんですけど。
自由ってね、あのー、全部自分で決めなきゃいけないんですよ。で、会社の時は、例えば変な話、仕事の締め切りは誰かが決めてくれてましたよね。
この書類明日までに出してとか、会議がこの日に決めます。この会議のために必要な資料はここまでに出してくださいって。
例えば、ありとあらゆる締め切りというのは、誰かが決めてくれてました。
でもそれは、今度からは自分で、誰かクライアント様がいるね、仕事だったらクライアントさんが決めてくれるけど、そうじゃない自分の仕事って、自分で締め切り決めなきゃいけないんですよ、とか。
あとは、ここまででいいよっていうクオリティの程度も変なんです。自分で決めなきゃいけないんですよね。
例えば出した資料に対して点数を決めてくれるのは、会社員の時には誰か先輩とか部長だったわけですね。
この資料もうちょっとここまでやってとか、これもこれでいいよとか言って。
だけど、自分の仕事のクオリティも自分で責任を持たなきゃいけないわけですよ。
だから、ここまででいいかって決めるのも、ここまではやらなきゃって決めるのも自分なんですよね。
要は、もう本当に全部自分で決めなきゃいけない。全部自分の責任になるっていうのはですね、割と結構絶望的。
誰と付き合うのか、どこで活動するのか、この24時間をどんな風に自分で過ごすのかっていうのを、全部自分で決めなきゃいけないっていうのは結構大変なんですよ。
だから、自由なんですけどね。自由なんですけど、めちゃめちゃ絶望的なんですよね。
で、その責任を取るということが楽しいという場合もあります。
何でも自分でできるからね。何でも自分でできるし、何でも自分で仕事を選べるっていう意味では、それはいいのかもしれないけれども。
でも、じゃあ仕事を選ぶってそもそもどうしたらいいのかとか。
昨日では誰かが与えてくれてましたよね、仕事。
でも今度は自分が仕事を選ばなきゃいけないわけですよ。
誰と付き合うとか、どこで活動するのかとか、全部自分で決めなきゃいけないんですよね。
これって、これだけ聞くと結構絶望的じゃないですか。
しかもそれでお給料入ってこないわけですよ。結構絶望的ですよね。
だから会社員からフリーランスになった時に、やっぱりすごく感じたのは、自由っていうのは大変なのということなんですよね。
新たな発見
っていうのをすごく感じたわけですよ。
っていうのを思い出させてくれてる本に出会いました。
これはですね、今私が1日1日1話読もうと決めているですね。
世界のエリートが学んでいる教養書出力100冊を1節でまとめてみた。
これね、1冊が6ページくらいなんですよね。
だから6ページだけど100冊が600ページあるすごい分厚い本なんですけど、
でも600ページを一気に読もうとすると結構大変なんですけど、
1日1話、1日1冊分ですよね。
だったら、あ、そうか3ヶ月くらいで読み終わるんだなと思って、
頑張れ、読める時は2話くらい読めると思ったら、
2ヶ月くらいで1冊読めると思ったらすごくないですか。
100冊分の教養書というか哲学書みたいなのを、
2ヶ月でとりあえず触りだけでも全部読めると思ったらすごいなと思って、
なので1日1話読むと決めてるんですけど、
今日はですね、皆さんも多分名前は聞いたことがある、
サルトルの実存主義とは何かっていう本をですね、読んでたんですね。
実存と対比というかセットなる言葉、本質でございます。
実存と本質、皆さんもわかりますか。
はい、私が今朝読んだこの情報ですね。
ものすごくざっくりお話ししますね。
皆さん、ペーパーナイフ、ペーパーナイフ知ってますか。
あのなんだっけ、手紙とか封筒を切る時とか、
何か紙を2分割にする時とかに、ふっと紙に挟んでスッと切るやつですね。
あとパン切り包丁とかあるじゃないですか。
ペーパーナイフとパン切り包丁っていうのは、
ペーパーを切るために、パンを切るために職人が、
よし、パンを切るために包丁を作ろう。
ペーパー、紙を切るために包丁を作ろう。
って言って生み出されたものですよね。
なので、要は紙を切る、パンを切るという本質が先に来てるわけですよ。
その本質を満たすために、叶えるために、
ペーパーナイフ、パン切り包丁っていう形、ものが生まれてるわけですね。
こっちが実存です。
なので、ペーパーナイフとかパン切り包丁っていうのは、
本質が実存に先立つんですね。
本質、これは役割というか、これは意味ですね。
役割、意味を満たすために、叶えるために作られたものなんですよね。
で、デカントとかカントってね、聞いたことありますよね。
教科書に出てきてましたね。
彼らは神を信じている。
神聾者だったっけ?
なので、要は神様がいて、神様が何々のために人間を作ろうって言って、
人間を作ったっていう風に唱えてるわけですね。
だから、人間も神の前では、本質は実存に先立つっていう思想だったわけですよ。
で、これと相反するものを提唱したのがサルトルですね。
サルトルの有名な言葉で言うと、実存は本質に先立つ。
人間は実存を本質に先立つんだってことですよ。
どういうことかっていうと、要は人間は人間として、
サルトルは無神能者なんですよね。
人間は人間として先にポンと生まれるわけですよ。
それは自分の意思には全く関係なく、
親が自分を生んでしまうわけですね。
人間として生まれたいっていう風に思うこともなく、
先に人間が来てしまうわけですよ。自分というものが来てしまうわけですね。
そこから、私は一体何のために生まれてきたのかという、
意味とか役割を自分の人生に見出すのは、自分自身なんですよ。
ということが、サルトルが言っている実存主義ですね。
実存は本質に先立つ。
要は人間は何々のために決められて生まれてきたわけではない。
先に生まれちゃっている。
先に生まれちゃっているので、
自分で自分の人生に意味を見出すしかないわけですよね。
そこからですね、要は自由なんですよ。
人間って本来。自由なんですね。
要は自分の生き方というのは、自分で決めていいんですよってことなんですよ。
そこから、さらに自分で自分の人生に意味を見出すっていうのは、
すっごい絶望的なんですよねって言っているんですよね。
サルトルの実存主義
さっき私が言ったみたいなことですよね。
全部自分で責任を取らなきゃいけない。
自分で選択肢を選ばなきゃいけない。
これはすごく絶望的なんですよ。
自分にできるのかな?
自分は今からやりたいと思っていることが自分で見出して、
これが本当にできるのかなって不安になる。
これは不安になって当然だって言ってるんですよね、サラトルね。
当たり前です。
だって自由なんだもん。自分で決めていいんだもん。
でもやったことがないことを決めるっていうのはすごく不安ですよね。
不安が責任と不可分であるとともに。
だから不安だけどでもやらなきゃいけないという責任っていうのは一緒なんですよね。
不安が責任と不可分であると同時に、絶望は意思と一体を成す。
要は絶望からスタートするんですよ、人生っていうのは。
っていうのも書いてあるわけですよね。
生まれながらにして実は自由。
自分で自分の人生の選択肢は決めていい。
それって絶望的だよね。
でもその絶望を味わって初めて、
でもこれやらなきゃいけないっていう意思が芽生えると。
絶望は意思と一体を成すっていう言葉がですね、
はーなるほどと思って、いい言葉だなと思いましたね。
自分でやらなきゃいけない。
ああそうか自分でやらなきゃいけないんだっていうすごく絶望的な状況。
それは絶望という程度がきっと人によってそれぞれなんですけど、
でもその状況になって初めて人間っていうのは、
よしやろうっていうふうに楽観的な行動に移れるわけなんですよ。
何もなかったらそういう絶望というか感じることがなければ、
多分何も考えずにスーッと生きてるんですよね。
それは多分誰かに決められたいわゆるレールをとかともに歩いている。
そこにもしかしたらすごく自分で決めた確固である意思っていうのはないのかもしれない。
程度はあるかもしれない。多少はあるかもしれないけど、
でもやっぱり自分でゼロから何かを決めて行動していこうっていう意思とはやっぱりちょっと違うわけですよね。
絶望をしてから初めて楽観的に、そこは初めて楽観的に何とかできるかもしれない。
よしやってみようっていう気持ちになれる。
この意思は悲観主義なんだけど、行動は楽観主義だっていうのがサラトの思想だっていう話なんですよ。
これでもすっごい分かるなと思って。
会社員からフリーナイスになった時に、自由とともに絶望を感じて、
でも結局自分でやるしかないわけですよ。
だからよしとりあえずやってみよう。
これやったら何とかなんじゃないかって言って、
何とか1日10時間働いて月数十数万しか稼げなくって、
本当にカードの支払いも税金も払えないような生活もあって絶望的だったけど、
でもそれでもやっぱり何かやるしかないんですよね。
これやってみよう。大切にこれやってみよう。
そこで初めて自分でやってみようっていう意思が芽生える。
そこからまたいろいろなタイミングとかが、そこからまた別の思想とかが入っていくわけですけど。
この前お話した命運とかね、そういうのが入ってきて、今に至るわけなんですけどね。
ここがやっぱりすごい響きましたね、朝4時。
いやそうなんだよね、みたいな。
で、要は、だからこう会社員の時から不利な人だっていう経験を踏まえて感じたことは、
自由であることをね、選べるんですよ。
なんでかっていうと、もともと本来自由だからなんですよ。
だけど、小学校に入りなさい、中学校に入りなさい、高校を受験しなさい、大学に行きなさい、
大学に行ったらそこそこの会社に就職しなさい、ってずっと言われ続けてるんですよね。
だから、本当に主体的に自分の人生に責任を持つような考え方をしたかなって、
ちょっと悩む、今までの人生、20数年間。
で、初めて、これ期間限定フレーズになるぞって言う時に、
初めて私は自分の人生に責任を取ったのかもしれない、自由になること。
で、思うと、それで実は選べるんですよっていうのも、
なんか、もっと早いだから言ってあげてもいいんだな、言ってあげてもいいっていうか、
これから先、これから出会う後輩たちとか、自分の子供にも含めて、
自由なんだよって本来、自由であることっていうのは選んでいいんだよっていうのはすごく思いました。
だけど、それっていうのは全く自由ではないよ、すごく責任を伴うことだよ。
自分の人生に責任を持つ
大変だし、絶望もする。
でも、そっからじゃないと、結局自分の人生に責任を持つような行動を取れないんだよね、
っていうことなんだなっていうのをですね、
廃墟サラドルのね、実論主義の騒りをね、読んで思いました。
いや、いいですよね。
なんかね、やっぱね、哲学、こういうのを聞くと、
なんか今まで自分が人生でいろいろ選択してきたいろいろなことを、
もうすごい前の人たちが言語化してくれてるんだっていう、
ものすっごい当たり前のことに気づく。
自由と表裏一体の絶望を理解して初めて主体的に動けるっていうのが、
結びの言葉なんですけどね。
すごいわかると思って。
また本はいいですよ。
いや、このね、100冊の教養が一気に出る、これめちゃめちゃいいと思う、この本。
あの、リベラルアーツってね、なんか話題になってるじゃないですか。
でもリベラルアーツそのものが難しくない?
なんか、何から始めていいのか分かんなくないですか?
リベラルアーツって。
っていうのを、まずここからどうですかって言ってくれてるような本だなって思いました。
なのでね、ぜひですね、この一冊、なんか一家に一冊あってもいいかなって思うんで、
ただ、著者も言ってるんですけど、
これ、この本ね、100冊持ってきてるんですけど、
この一冊の本の平均ページって500ページあるんだって。
だから、100冊の500ページだから5万ページある。
で、5万ページのリベラルアーツは250冊ぐらいなんですって。
普通の本だとね。
普通の本は500ページもないから。
普通の本に換算すると250ページ。
その250冊、250冊分を何とか頑張って600ページに収めてるわけですよ。
何とか頑張って600ページに収めてるわけですよ。
だから、全然その一冊あたりの本質的なところっていうのは全く理解できない。
本当にサインのエッセンスだけ抽出するわけですね。
だから、気になった本を読むと。
いうのがね、いいと思います。
リベラルアーツって。
でも、こういうことだと思うんですよ。
たぶんリベラルアーツって。
教養、ね、哲学。
すごくわかる。
めちゃめちゃいい。
こういうのはやっぱ20代。
でもね、これ20代だとわかんない気もすんのよ。
なんでかって言うとね。
さっき言ったみたいに、20歳までははっきり言って自分の人生なんか決められてる気がする。
自分で人生決めたことがない。
だけど、20代からなんですよ。
自分の人生歩むって。
20代そこそこの小娘にこれ読ませても、たぶん何もひも付かないよね。
いろんなことを経験してきて。
酸いも甘いも見たときに初めてひも付くわけですよ。
だからね、私30代からこういうの学ぶのすごくいいと思う。
なので、ぜひですね、この教養。
ちょっと高いけど、でも2千円、3千円弱ぐらいでしょ。
でもこれさ、100冊の哲学書全部買おうと思ったらそんな価格じゃ効かないじゃないですか。
で、100冊全部買う必要もないと思うんですよね。
気になるものだけでいいと思って。
出てもらったらものすごくコスパがいいね。
めちゃめちゃコスパがいいね、これ。
っていうので、ぜひですね、おすすめです。
最近読んだ本の中で、やっぱり山口周さんのライフ人生経営哲学と、
これは買ってもらったんですけど。
教養書はめちゃめちゃいい。
ぜひですね、おすすめの本でございますので、よかったら1冊をお手元にどうですか。
絵の裏にリンク貼っておきます。
ちょっと長く喋りましたが、
今日はですね、会社員からフリーランスになった時に感じたこと、
自由であることは絶望だっていうことをお話しさせていただきました。
何か皆様のヒントになる話になっていたら嬉しいです。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
お仕事の方は行ってらっしゃい。また次回のラジオでお会いしましょう。
じゃあまたね。さようなら。
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