声の発声レッスンとAI
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分、家族時間を増やすAI課長術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで、みなさんおはようございます。4月の29日ですね。祝日です。いかがお過ごしでしょうか。
今日ちょっと冒頭の話し方が違うなーって思いましたか。そうなんですよ。
昨日ですね、AIラボに参加してくれているボイストレーナー歴20年のですね、素晴らしいですね。
ミカさんという方にですね、声が低くても思いが伝わる発声レッスンというのをですね、AIラボでしていただいたんですね。
その時の発声方法っていうのが、目から鱗でびっくりしました。もう全然違くないですか。
私、自分がすごい声が低いことが悩みだったんですよ。
なんで、あえて頑張って高く出そうってしてたんですけど、実はそんなことをしなくても大丈夫なんだよっていうのをですね、
昨日ミカさんに教えていただきました。というので、今それを意識して話しています。どうでしょう。
今私もちょっと自分で収録したやつを後で聞くのが楽しみだなというふうに思っています。
このですね、ミカさんがやってくれた発声レッスンのアーカイブはミカさんのメルマガで配っていただけるそうなので、
またリンクがわかったらどこかでシェアしたいなというふうに思っています。
声は高く出そうとすると逆に聞きづらくなるらしいです。
自分の声のままどうやったら相手が聞きやすいかっていうのをですね、ちゃんと教えてくださっていますので、
これを聞いてくださっているスタイフの発信者さん、絶対にこのセミナー聞いてください。またご案内したいと思います。
AIの活用法とセミナー構成
はい、それでは早速本題に移りましょう。
はい、今日はですね、AIを使うことっていうのはズルしてるわけじゃないよっていうですね、お話をしていこうかなというふうに思います。
はい、皆さんなんかAIを使ってね、例えばインスタ投稿が30分で作りましたとか、
例えば学会社で作っている報告書とか企画書をなんか15分で終わらせましたみたいなのを聞いたときに、
それってなんか楽してないとか、ズルしてないとかいうふうに言われそうとか思うみたいなことってありませんか?
いや、その気持ちもね、わかるんですよ。
なんかこう、なんていうのかな、人間の手を動かしてないと、なんか時間をかけてないと、頑張らないと、努力していないと、
なんかそのアウトプットってズルしてない?みたいなふうに思われるんじゃないかっていうのは、
多分今まで日本人の働き方とか価値観的に、やっぱり自分の手を使った方がいいよね、みたいなマインドっていうのがあったと思うんですよね。
でもそれって実はそんなことないんだよっていうですね、お話を今日はしていこうかなというふうに思います。
はい、で、これ何でかって言いますと、ちょっと私がですね、今構成を考えているセミナーがありまして、
それをですね、ちょっとチェックしていただいている方がいるんですね。
で、その方にセミナーの構成を出したんですよ。
で、そしたらその方はもう仕事上ですね、いろんな方のセミナーの構成っていうのを見てきているんですけど、
こんなに習性がないの初めてです、すごいですねっていうふうにね、言っていただけたんですね。
それはすごく嬉しかったんですけど、実はそのセミナーの構成はAIをめちゃめちゃ使ってるんですね。
はい、で、作り方はすごく簡単で、その私がこのセミナーで何を伝えたいのかっていうことと、誰に伝えたいのかですね。
目的とターゲットと妄惑の流れみたいなのを入れたら、それをもとにAI、今回は確かジェミニーを使ったと思うんですけど、
ジェミニーがそのセミナーの叩きとか見出しとかを考えてくれたわけですね。
それを、だからなんていうかな、ゼロから完全にセミナーの構成をゼロから考えてるわけではなくて、
AIが、ジェミニーが考えてくれたセミナーの構成っていうのを、私がもちろんディライトはしてるんですけど、ディライトをして提出してると。
なので、実際にセミナーのその構成を考えた時間っていうのは、おそらく、考えたのは15分くらいなのかな。
でもディライトがね、やっぱりちゃんとして自分のセミナーなので、ちょっと直したりとかした感じで、たぶん1時間くらいでできてるわけなんですよね。
でもこれたぶん、AIを使っていないセミナーの構成を考えた人のおそらくですけど、半分以上は削減してるわけですよ。
で、じゃあこれズルしてますかってことなんですよね。
で、結論から言うと、これって全然ズルしてないと思っていて、なんでかっていうと、例えばセミナーとか、それこそ企画書、報告書っていうのは、一般的な型があるわけじゃないですか。
特にセミナーなんかは目的にもよりますけど、その聞いてる人に分かりやすく論理的に自分の伝えたいことを伝えて届けるっていうのは、やっぱり理論があるわけですよね。
何とかの法則みたいなやつ。で、そういうのってはっきり言って、私の頭の中に入ってるものよりもジェミニーが持ってる情報の方が確かなわけですよ。正確なんですよね。
で、だから私が伝えたいこと、伝えたい人っていうのを入れた上で、そのジェミニーが持っている法則みたいなものを使ってね、使って作ってねってお願いしてるだけなんですよね。
で、しかもその後出してきたものをそのまま出すわけではなくて、ちゃんとディライトしていると。だから全然ズルしてるわけじゃないんですよ。ただちょっと自分の頭の中にないものを引き出してもらってるわけですよね。
で、私AIを使っていくにあたってすごく印象的だった言葉があって、それはホリエモンさんの言葉なんですけど、ホリエモンさんがAIっていうのは自分の前頭前腰を拡張していくもんだっておっしゃったことがあったんですよ。
AIの役割と可能性
その言葉がすごくすごく印象的で、要はAIを使っていくと自分の脳を使うところですよね。前頭前腰って何か物事を考えるところ、思考するところがグーンって広がっていくわけですよ。
自分のことをズルして楽するために使っているわけではなくて、自分の頭を、思考をAIを使うことによって拡大させていくイメージなんですよね。
これってAIの使い方っていうのが、AIの使い方に対しての考え方みたいなのって少し変わると思いませんか。
楽したいために、時間を作りたいために、時間を作りたいためにっていうのはもちろん目的があると思うんですけど、別に楽したいためではなくて、自分の頭の中にないものをAIを使うことによって引き出してもらって、
より一層自分の考えていることとか、届けたいこと、伝えたいことみたいなものを具現化してもらうためにAIを使うんですよね。
これがだからAIのすごいところなんじゃないかなって、私はすごく思います。
だから今回のセミナーの構成も、本当に全然ズルしてないですよね。私、めちゃめちゃリライトしてるし。
何なら叩きを作ってもらった時間よりも、リライトしてる時間の方が長いんですけど、でもそれでも結局論理構成がしっかりしてるから伝わるわけですよね。
それを私の思いとか言葉とかっていうのを肉付けした上で、出したセミナーの構成が褒められたと。これは良かったですよね。
こういう使い方ってすごくいいんじゃないかと思っていて、AIってやっぱりマネタイズだとか、すごいSNSの発信とかってめちゃめちゃ言われるけど、
でも本来マネタイズのためだけに使うツールとか、そんなレベルの低いって言い方はちょっと語弊があるかもしれないですけど、マネタイズするためだけのものではないんですよ。
もっともっと自分の可能性とか思考みたいなものを広げてくれるためのツールなんですよね。って考えたら、やっぱりみんな絶対AI使った方がいいわけですよ。
だって自分の今までできなかったことっていうのが脳を格闘にしてくれることでできるようになる。スキルでできるようになる。
ただただ将来性しかないじゃないですか、可能性と。楽しいし、純粋に。
だからぜひAI使ったらサボってんじゃないかとか、楽してんじゃないかとか、ズルしてんじゃないかって思われるんじゃないかみたいな、そういうのはやめてもらって。
違いますと、これはこのAIを使うことによって、私の今までできなかったこととか、今できてることをよりブーストしてくれる脳の拡張機能なんです。脳の拡張機能いいですね。OSの拡張機能っていうのかな。
自分のOS、自分というOS、自分というプロジェクトを拡張してくれる、拡張機能みたいなもんなんですよ。
Chromeも拡張機能入れたらすごい楽になりますよね、いろんなことが。
同じですと、私自身にAIスキルっていうものを拡張機能としてインストールすることによってできることがめちゃめちゃ増えるんです。
これ分かりやすいな。天才だな私。これ分かりやすいですね。
っていうことなんですっていうのはですね、やっぱめちゃめちゃ伝えていきたいなというふうに思いました。
だから皆さんどんどん使っていきましょう。別にサボっていません。ズルしてもいません。
なんならAIを使ったほうが、そういう報告書とか、セミナーの構成とか企画書みたいなものはですね、分かりやすくなります。
人間の力がなぜAIよりも勝っているのと思うのか。なぜ人間が手をかけたほうが自分の力が勝っているのか。
人間の力がなぜAIよりも勝っているのと思うのか。なぜ人間が手をかけたほうがそれがクオリティが上がると思っているのか。
そういうですね、固定観念みたいなものをですね、やっぱり打破してですね、AI使ったほうが遥かにクオリティ高くなるだろうというのをですね、
ぜひ今日この放送をきっかけにインストールしていただければなというふうに思っております。
はい、ということで、今日はですね、AIを使うことっていうのはズルしているわけじゃないよというですね、お話をさせていただきました。
今日の喋り方いかがでしたでしょうか。いつもよりね、8割ぐらいちょっとゆっくり喋ってみるものを意識しました。
はい、これもですね、ボイストレーナー三賀さんによるアドバイスのおかげというか、意識していることです。
どんなふうに聞こえたかよかったらコメントで教えてください。
ちょっとね、自分の声を聞くっていうのは、なんかちょっと嫌だなーって思う時もあるので、皆さんがですね、実際にどう聞こえたかっていうのをですね、教えていただけたら嬉しいです。
はい、ということで、最後まで聞いてくれてありがとうございました。祝日ですね、ゆっくりした1日をお過ごしください。
また次回のラジオでお会いしましょう。じゃあ、またねー。さよなら。
