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おはようございます、AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分加速時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。8月の3日ですね、いかがお過ごしでしょうか。やっぱりねー
土曜日、本当に収録する時間がない。てことで、最近ちょっとね、夜がどうしても事情が起きちゃうことに気づいたので、やっぱ朝活にしようと思って、今日ちょっと朝はね
いくつか動画を撮ったので、収録が遅くなってしまいました。スタイフットボイスをお届けする時の収録をいつするかっていうのは、結構まだできてなくてうまく
特にこの休日はいつ収録しようか、悩んでおります。毎日収録されている方、いつも何時に収録されているでしょうか。
アドラー心理学の重要性
よかったら教えてください。はい、ということで本題に移りましょう。はい、今日はですね、今さらなんだけどアドラー心理学ってやっぱりいいよなというですね、お話をしていきたいと思います。
はい、みなさんアドラー心理学ご存知でしょうか。多分ね、日本だとやっぱりあの嫌われる勇気というですね、本があの大大大大大、世界的に大ベストセラーになっているので、
あちらでアドラー心理学を知ったという方も多いのではないでしょうか。で、もちろんあの本自体は知っていて、読んでもいますが、最近に気づいたことがあるんですけど
あのアドラー心理学だけではなくて、例えばニンジェでもいいし、それこそハイレガーでもいいし、哲学、教、仏教、なんでもいいんですけど、なんかそういうのって
30過ぎてから読むと、すっごいしみるなってことに気づいたんですよ。で、
というのもですね、やっぱりああいう哲学とか仏教みたいな教えって、結局こう自分の経験とか生活とか人生とか価値観にやっぱり紐づくじゃないですか。
で、20代からああいうのに触れるのが間違ってるってわけではないし、ああいうのに20代で触れて感銘を受けてその後の人生を主体的に生きるっていうことも多分できると思うんですけど、なんかおそらくですよ、おそらく今のこの日本の教育を
ストレームに普通に受けてきた人が、20代でやっぱりアトラー心理学とかああいうものを、なんかやっぱりリベラルアーツだよなぁみたいな感じで読んでも、多分ね、あんまりわかんないんじゃないかって気がするんですよ。
それは20代をバカにするというわけではなくて、結局あんまり経験してないじゃないですか。
例えばね、うすたくさんみたいに10代の頃から、なんかそういう例えば高校の時のビジコンとか出てて、で、なんか地球の日本の反対側の国で動画、初動動画配信とかしてるとか、そういうのを20代前半で経験してるとかだと、もしかしたらアトラー心理学とか、何でしょ、そういうハイレガーの教えとかって、全然24、5とか27、8ぐらいで全然響くのかもしれないんですけど、
でも今普通の日本人って、よくも悪くも大学で、特になんだろう、その大学時代の自由な時間を謳歌して、で、卒業して普通に就職してっていう感じで企業に入るじゃないですか。
っていう生活を23、4、5ぐらいでするときに、アトラー心理学とか、そういうの読んでもあんまピンとこないんじゃないかな、私が少なくとも20代で読んだときは、ふーんって感じだったんですよ。
でもじゃあそれを読んだときに、人生をすごく、じゃあもう明日から課題の分離を使って、例えば上司から言われて、上司が腹立っていることに対して、この課題は私が出したアウトプットの出来が、上司が期待するものに届かなかったという課題があって、
この課題は私の課題だけど、でもそれに対してどなり散らかしているのは相手の課題だ、みたいなことな分離できなくない?できなくない?24、5ぐらいの小娘で。普通にさ、あ、上司にめっちゃ怒られたです。終わっちゃいません?っていう感じじゃないかと思うんですよ。
自主的に生きる。主体性を持って生きるって言ったって、やっぱなかなか難しいんじゃないかと思うんですよね。
だけど、結局いろんな人がいるなぁとか、会社でも生まれてとか、社会人の基本とか、結婚して子供ができて、こんなに自分の思い通りにならないというか、そもそも人を思い通りにするということが間違ってたんだ、みたいなことを子育てで感じてきた中で、アドラー心理学とか聞くと、すっごい響く。
いやそうよなぁ、みたいな。アドラー心理学、アドラーの教えっていうのは、希望の教えとも言われていて、勇気の教えとも言われていてね。要は、いつからでも人生やり直せるっていうことなんですよ。
いかにこれからの人生を主体的に生きて、課題の分離だったりとか認知性だったりとか、いろんなその5つの基本的な要素があるんですけど、その要素を踏まえて、これから自分の人生をどういうふうに生きられるか。
っていうのを考える。だから今、いつからでも人生やり直せるよっていうような教えだから、すごく勇気の出るね、希望のある心理学だと言われてるんですね。
っていうのを聞くほどさ、30からでも変えられるかなとか思うじゃないですか。
最近だから、ハイデガーとかも、たぶん20代の頃に、命運とか言われても、ほんまにわからんかったと思う。
だって、見つかってないもん。何もやってないから。だけど、20代の時に、会社での社畜経験だったりとか、子育てとの両立とか、31歳の時に2人目が生まれた時の絶望とか、そういうのがあったから、そこから自分で行動し始めて、結果、今の生活に至って初めて命運がわかったんですよ。
だから、20代の時に勉強しておけばよかったってすごく思うし、何であの時にもっと本を読んでなかったんだろうとかすごく思うけど、
今後の人生の生き方
じゃあ、読んでたからといってピンときたかというと、わからない。正直。
だから、逆に言うと、今、人生の酸いも甘いも、いろいろ経験してきたじゃないですか、私たち30代。
ミドスはこれからアラフォンになっていく。今なんですよ、たぶん。今、すごく刺さると思う。
だから、今読んでほしい。
最近オーディブルで、今更だけのアドラー心理学を実践してみた、みたいな本がオーディブルで人気なんですけど、それとかも聞いてたら、まさに本当にそうなんですよ。
で、そこからアドラー心理学の聴訳とか聞いてるんですけど、
久々に嫌われる勇気もね、たぶん図書館で読んだから若い時に本がなかったんで、買ってまた読もうと思ってるんですけど、
今、触れるとすごいですよ、皆さん。
ぜひね、30代だからって、30代ってまだ若いから。
20代は、とにかく経験する。
30代は、それを自分のものにしていく。
40代は、じゃあ30代広げるのか、30代広げていく。
で、40代、50代とそれを深めた後、今度はそれを後人たちに教えていくっていう、そういう時代に入っていくので、
30、40代は広げていくんですよ。
20代はとにかく経験しろと、何でもかんでも。
30、40代広げていく。
この時に、やっぱり本とか読んで、今まで自分がやってきた経験に意味を持たせるっていうことは、すごくいい行為だと思います。
だからこそ読んでほしい。
オリブルの、今更だけどアドラー心理学を実践してみた、すごく聞きやすいです。
めちゃめちゃ聞きやすいし、サクッと聞けるので、ぜひ聞いてみてほしい。
それ聞いてみていただくと、
なるほど、日常生活に一般の人がアドラー心理学を実践するってこういうことなんだ、みたいなことが出てきます。
いやー、いいですよ。面白いですね。
だから、ハイデガーも読んでほしい。
幸福になる王子だっけ?
ごめんなさい、ちょっと今タイトル忘れしたけど。
あれもすごく面白かったですし。
あれもだから、今だから泣けるよね。
あれ多分20代でね、読んでも泣いてないと思うな。
今だからすごい深みがある気がしますね。
仏教もいいですよ。仏教もね、今いいよ、やっぱり。
だからね、30代、今だからなんですよ、皆さん。
なんか、西野さんが20代の時についた差は埋められないっておっしゃってました。
でもね、それは絶対そうだと思うのよ。
30代からの挑戦
やっぱり今、20後半から30代前半で、それこそ本当に起業して、
年間数十億みたいな会社を立てられてる人は、やっぱり10代後半から20代の過ごし方が全然違うから、
そこでついた差は埋まらないと思う。それはそう思う。
でも、じゃあ20代はノーノーと過ごしてきてしまったから、
30代はダメかって言ったら、そんなことも絶対ないと思う。
私が今、個人の中で見ると、おそらくそこそこ成功してるというか、
おかげさまですごく、自分のね、力でいろいろ提供させていただくことができるようになった。
でもそれって31からなんです、私。
31から始めてるの。31から5年間でできてるんですよ。
別に遅いことなんてないんですよね、別に。
それが40代だろうと、別にまだまだ人生長いじゃないですか。
だって定年が70になるかもしれないんだよ。
40代なんか、そっから30年あるじゃん。
考えてみてくださいよ。70歳定年になって、今40歳だとしたら、
あと30年間、今と同じ仕事をしますか?
ちょっと考えてみてほしい。結構怖くない?
別に全員がフリーランスになればいいとも思わないし、
フリーランスすごい大変だからオススメはしないんですけど、
でも今から30年、今やってる同じ仕事をしますか?という問いに対して、
ちょっと考えてみてほしい。
これね、結構グサッときたんですよ。
今、さらだけどアドラー心理学を実践してみたという中に、
アドラーが言うには、今自分がやっていることは全て自分の意思だと。
例えば、上司が神々言ってくるから、
残業してまで全部資料を直さなければいけないのが嫌だっていう状況があった場合、
でもそれは結局、残業するのが嫌だなぁとやりながらやっているとか、
そういうのを言い訳というか、理由にして言っているだけで、
上司に怒られるのが嫌なんですよ。
遅くない学び
上司が怒るから、残業をしてまで必ず資料を作成し続ける生活が嫌だっていうのは、
いろいろ理由を付けて言うとそうじゃなくて、
上司に怒られるのが嫌なんです。
それが嫌だから自分が仕事をしているっていうことなんですよ。
別に、残業しなきゃいけない環境とかに身を置いているのも結局自分なんですよね。
上司に怒られるのが嫌なんです。
上司が神々言ってくるからとか、みんなが仕事をしているからとか、
いろんな理由を言いがちだけど、そうじゃなくて、
すごく究極に言うと、上司に怒られるのが嫌なんですよ。
嫌だと思っているのは自分。
それが嫌だから、残業してまで仕事をしているのも自分。
だから、進んでやっているんですよ、それ。
って言われると、すごいグサッときませんか。
いや、そうなんや。
だから、私も2時間かけて往復、京都の会社に通っていたのも、
うちの会社は子どもを育てながら働きやすいしなとか、今更転職できないしなとか、
今の仕事料でお給料を持って帰って、いろいろ理由を付けていたけど、
結局それは、多分、転職活動がめんどくさくて、
自分に自信がなくて、転職できるとは思っていなかったからなんですよ。
なので、それだから、やっぱり結局、いろんな理由を付けていたけど、
結局、自分が転職しないっていうふうに決めていただけなんですよね。
だけど、そこから会社を休むっていうのを決めたのも自分だし、
そこからSNSで仕事をするって決めたのも自分なんですよ。
だから、自分で決められるんですよ。
それが主体性。
何でも自分の人生、自分で決められるんですよ。
周りが決めることって実は一切ない。
全部自分が選択してるんですよ。
だから、今の自分の環境で何が最善で、
自分にできることは何かっていうのを究極考えていけば、
自分がやりたいように生きれるんですよね。
結構、ぐさってこない?これ。
でも、それも20代の時の経験があるから、今ぐさってきてる気するんですよ。
それが意味が繋がってる気がする。
だから、何でも遅くないです。やるのって。絶対。
特に、アドラー心理学とか、今更だなって思うかもしれないけど、
今更だから呼んでみてください。
今更だからこそ、今の自分に刺さる箇所が絶対出てくる。
嫌われる勇気、幸せになる勇気、
あと、今更だけどアドラー心理学を実践してみたら、
ぜひこの3冊おすすめなので、ぜひ読んでみてください。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
お仕事じゃないね。日曜日だから。
ゆっくりした週末をお過ごしください。
じゃあ、またねー。さよなら。
