AI時代における価値
おはようございます、AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどもお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。10月の20日、月曜日ですね。10月のあと残り11日となりました。
やばい。ということでね、今実はコンテンツをちょっと作ってます。ミニコンテンツっていうのかな。
内容はね、皆さんコメント誘導って知ってますか?インスタとかね、エックスでよく見る。何々してねって言ってですね。何が欲しかったらコメントしてねってやつですね。
で、私コメント誘導で、インスタのアカウントも、リストの獲得数も伸ばしてきたタイプなんですね。
で、正直、こうなってるのかな。諸刃の剣って言うんですか?諸刃の刃って言うんですか?
良いところもあれば悪いところもあって、ちゃんと使わないとうまく使えないっていうか、使っても意味がないみたいな感じの手法です。
結構難しいんですよ。コメント誘導って。
コメント誘導するなっていうのは人の発信がすごく多くて、言うのは簡単なんですけどね。しないでって。
しない理由っていうのも、すごくまともっていうか、そうですよねって感じなんですけど。
一方で、コメント誘導してきて、フォロワー数もリスト数も伸ばしてきて、そこそこの実績を上げている人がコメント誘導のイロハについて喋ってるのがないなと思ったので、
今それをなるべく分かりやすくお届けしようと思ってコンテンツを作っています。
グラスハートの魅力
お値段49,800円です。
みたいなことはしないんですけど。
やっぱり今からインスタ始めたい方、今インスタをやっている方、コメント誘導気になっている方はね、どういうところが注意点なのかっていうのを気になっている方もいると思うので、それをお届けできるように頑張っていきたいと思います。
そんなびっくりするのはお値段では出さないんで、少々お待ちください。
はい、ということで本題に移りますね。
今日の本題はね、AI時代で作れないものにすごく感動するなっていうお話をしていこうと思います。
AI時代で作れないもの。
なんか結構いろんな小物が作れる時代になってきましたね。
もう空とかね、フェアスリー使ってもリアルなのか、AIなのかわからないような時代になってきましたし、テキストとかね、画像もね、本当に実在するかのような人間も作れますし、文章もね、文章を書けない人が、プロ級の綺麗な文章を書くことができるような時代になってきました。
その中で、じゃあどうやって生きていけばいいのかと、どうやってAIが作れないようなもので、何で勝負していったらいいなと思うわけですね。
これがね、絶対AIが作れへんなって、また改めて感動したものがあるんですよ。
最近だと西野さんの、キンコング西野さんのプペルですね。ミュージカルに立ちましたのプペルは本当に良かった。素晴らしかった。最高だった。素晴らしかったですね。
もう一個見つけたんですよ。
襲わせながらですね、やっと見ました。
ネットフリックス限定配信、グラスハート、皆様ご存知でしょうか。
あのイケメン俳優佐藤武さんですね。
あとしそんじゅんさん、宮崎優さん、宮崎優さんは新人さんらしいですね。
良かったですけどね、新人女優さんとね、すごい素敵な発掘者だなと思っていますが、宮崎優さんと町田恵太さんの4人がバンドを組むというですね。
ネットフリックス限定配信のドラマでございます。
元々ラノベらしいですよね。普及の名作ラノベ、グラスハートを、まずコミック版、コミカライズ版になって、今回ネットフリックス限定ドラマになったと。
たまたま私が好きなドラマ解説してる人がPRの一環でネットフリックスのグラスハートをね、紹介してて。
なんだろうと思って調べたら、7月末かな、7月31日に10話一挙放送、10話一挙放送でバンって出したみたいな。
で最近もね、佐藤武さんのショート動画とかでもね話題ですけれども。
まだもしかしたら見てない人がいるかもしれないですけど、これね、ネットフリックス契約者の人はほんまに見てほしい。
で、これをきっかけに1回だけ契約してもらってもいいかもしれません。
ネットフリックス地面下地、あとヴァイオレットエヴァガーデン、そしてこのグラスハート、この3つで元取れます。
元取れますんでね、絶対見てほしいと思ったんですけど、良かったんですよ。
でね、グラスハートが何が良かった、これがAIじゃ作れないなと思ったかっていうことをね、今更ながらですね、お話ししていこうかなと思うんですけど、今更すぎる。
もうね、見れなかったのは夏休みとね、9月休み忙しかったので見れなかった。
やっと昨日、10話一気に見ました。
10話一気に見ました。
うん、ほんとに。
アホみたいに。
もっとさ、コツコツ見ろよって感じなんですけど、ちょっとハマっちゃったもんで、一気に見たんですけどね。
で、ちょっとあらすじだけお伝えすると、あ、ちょっとあんまネタバレにならない。ネタバレ資材なんでね。
宮崎優ちゃんっていう人が、大学生でドラムをずっとやってるんで、もともとバンドの一員だったんですけど、女だからっていうすごい理不尽な理由で外れちゃうんですね。
メジャーデビュー間近のバンドからイメージに合わない女だからっていうので、外れちゃうと。
で、雨のフェスでね、めっちゃドラム叩くんですよ。
感情に任せて。そしたらステージの方からね、謎のピアニストが弾いてるわけですよ。
その音楽とね、ドラムのね、まじで第一話が衝撃的にいいわけですね。
で、そっから運命的な出会いを果たした二人がバンドを組んでいく。
で、町田恵太さんはずっと高校のギタリストっていうか、絶対に誰かと組むことはしないっていうサポート専門のギタリストだったりとか、
しぞんじゅんさんは、彼はギターも弾けるんだけど、ピアノも弾けるのかな。
曲とかも作れるみたいな、ただその音楽がとにかく好きなんだけど自分の世界に閉じこもっている、天才肌の高校のピアニストみたいな感じなんですよ。
で、佐藤武さんは、とにかく音楽を作り続けていないと死んじゃうような、変態と天才は神一いのに役をやってるわけですね。
なんて言えばいいんでしょう。
まずですね、音楽が素晴らしいんです。音楽がまず素晴らしい。
それは4人が奏でて演奏しているシーンがいいとかそういう話じゃなくて、音楽がいいんです。
音楽がいいんですって、これなぜかと言いますと、RADWIMPSの野田先生が作っている作詞を、
その他楽曲も、私はあまり音楽が詳しくないから知らないんですけど、結構最前線でいらっしゃる方たちが楽曲提供していて、
ワンオークのタカも楽曲提供しているような、もともとは佐藤武さんと日々日常から進行があるようなアーティストたちが楽曲提供している。
まあそれは音楽がいいですよ。もしもね、野田先生っぽい感じを、やっぱRAD勢、RAD好き勢としてはですね、皆さん。
臨場感あふれる演奏
青春時代を過ごしたでしょ、皆さんRADで。
私もよく聴きましたよ。メメシとかさ、最大公約数とかさ、あの時代のRADが好きですけどね。
ちょっとかなり余談なんですけど、スレッツでRADって全然前世から本当いいよねっていうスレッツを見ましたけど、お前舐めんじゃねえよと思いました。
全然前世から知ってるようじゃもう、お前はRAD何をしてるんだって感じでしたけど、やっぱいいですね。
はい、で、まず音楽が素晴らしいですね。で、これやっぱね、あと次にね、ネットフリックスの資本力です。
もうこれはね、ネットフリックスじゃなかったら多分このドラマってできてなくて。
一年以上ですね、一年以上もうその仕事に集中できるようにですね、やっぱりギャラが多く払われてるわけなんですけれども、だからこそですね、今回4人ガチで演奏してるんですよ。ガチで。
誰かが後ろから音楽だけ当てはめてるわけじゃなくて、本当に4人が演奏してるんですよ。ずっと全部。
佐藤武さんがピアノを弾いて歌い、宮崎優ちゃんがあのすごいドラムをやり、町田さんと志村さんがマジで弾いてるんですよ。
だから生だから、臨場感が全然違うので、超上手いんですよ。多分本当に練習したんだろうなと思う。ずっとピアノとずっとドラムやってるんだと思います。
もう私もピアノやってたから、めちゃめちゃ上手いですよ。
ちょっとプロとどうかっていうのはちょっとわからない。本当に音楽の道で生きてきた人かどうかわかんないけど、少なくとも一般人があのドラマを見たら、この人たちマジで音楽に命かけてるなっていうレベル感ではもちろん見れます。
それがまず素晴らしい。音楽がいいでしょ。俳優が本気でしょ。
で、ネットフリンクス資本力はマジでドラマの中でライブやってるんですよ。
あれね、多分お金なかったら、めっちゃ一回の、本当になんか、私フジロックしか行ったことないのでわかんないんですけど、フジロックのレベル規模から言えば小さいのかな?わかんないけど、サマフェス?サマソニー?なんかありますよね、野外フェス。
あれの規模感でドラマのやつやってるんですよ。すごくないですか。
一個の普通にお客さん呼んでフェスできる規模感で、マジでドラマの中でフェスやってるんですよ。
すごいの。だから臨場感がすごくて、あれ?これってこういうフェスがあって、そこのドキュメンタリー見てんだっけ?みたいな没入感があって、本当にすごい。
めっちゃめっちゃリアルなんですね。
でさ、なんかもう、俳優陣が本当に演奏してるから、本当に汗だくなんですよ。
佐藤武さんとか、皆さんもう全身汗だくで、本当に命かけて歌ってるなっていう感じ。
音楽ドラマの魅力
で、菅田将暉さんも出てくるんですけど、菅田将暉さんも本当もう、あの人って才能の塊ですよね。
歌うまいし、演技うまいし、ピアノうまいしね。
もうドキドキしちゃいましたけど。
素晴らしいです。今まで音楽ドラマっていろいろあったじゃないですか、たぶん。
ちょっと全部見切れてないんですけど、たぶん、なんかいろんなものを変えると思う。
今までの音楽ドラマとは、もう一線を隠したドラマでした。本当に素晴らしかった。
まず原作が面白いんですよね、きっとね。原作がまず面白い。
脚本もいいと思う、たぶん。脚本はですね、皆さん。
ご存知のない方は絶対ないと思うんで、あの日。
待って待って。
あの花です。
あの日咲いた花の名前を僕たちはまだ知らない。あの花。僕らはまだ知らない。あの花。
あの花の方ですね。
あの花知らない方、人生9割損してるので絶対見てください。アニメでございます。
脚本もよかったですね。
いやーすごかったなーっていうグラスハートを見ながら感動した一言。
要はですね、リアルなんですよ。
やっぱね、人間が奏でる音楽。もちろん今AIで音楽作れますよね。
いい曲作れると思います。
し、だけどやっぱり、ラットウィンプスの野田先生が築き明けてきた、このラットウィンプスの野田先生の世界観と、
この佐藤さんたちが1年以上かけて練習してきた、その過程と、
そしてマジで弾いてる、そしてマジでそれをその場で楽しんでる人たちがあって、
あのリアルの臨場感、これはね、やっぱ絶対AIだと作れない。
おそらくバンドっぽい音楽とバンドが弾いてるっぽい動画は作れるんですよ。
だからミュージックビデオは作れるんですよね。
そういう意味で言うと、その劇中歌で出てきている鼓動と旋律っていう曲があるんですけど、
それのミュージックビデオはもしかしたらワンチャン作れるのかもしれないんだけど、
でも多分あの音楽はAIじゃ作れないと思う。
あの感じでメロディーラインとか歌詞は出てこないでしょうね。
ミュージックビデオはもしかしたら作れるかもしれないけど、
あのライブとあの動画は絶対作れない。
だからめっちゃ感動するんですよね。
だからやっぱりAI時代が進むほど、リアルっていう言葉にどんどん原点回帰していくんだろうなと思っていて、
リアルに人に会う、リアルに人を動かす、
リアルで誰かに何かを届ける。
そしてそれに感動してもらう。
感情を動かすっていうのはリアルの場で起きていることなんだろうなってすごく思うんですよ。
ほんまに感動した。
ちょっとマジで見てほしい。
あのイケメンだから堪能してほしいとかじゃなくて、
心を揺さぶるものがあると思います、やっぱり。
なんていうのかな。
ちょうど動画時代じゃないですか。
いろんな一瞬で面白い動画が出てくるじゃないですか。
ドラマ見る時間ないよね、忙しいから。
でもだからこそ、そこじゃないと届けられないものがあるんですよ、やっぱり。
ちょっと遅くなっちゃったけど、やっぱり話題のものには触れた方がいいよって言われて、
かなり遅くなっちゃう。リアルタイムで見なかったけど、見たんですよ。
すっごい良かった。
感動しました。
これ話したいんだけど、
これ話したいんだけどネタバレになるから話せないネタもあるんですよ。
誰かグラスのハートを見た方、誰か一緒にライブしませんか。
コメントでお待ちしています。
ということでね、今日はですね、
リアルよ、やっぱり。
国宝とかも絶対作れないじゃないですか、AIで。
あれはやっぱり歌舞伎っていう日本文化がずっと守ってきた文化の重みと、
俳優陣のリアルな演技ですよ。
それもお客さんリアルに入ってるでしょ、舞台。
カメラの1カットの無駄もない映像美と、
役者の本気と、そして原作と、脚本の良さですね。
あれはでも脚本の良さが光るね、原作読んだけど。脚本の良さが光る。
やっぱりリアルなんですよね。
AIと人間の創作
やっぱり映画とドラマとかっていいなと思います。
ショート動画ばっかり作ってるから、
だからこそ長尺でしか伝えられない感動っていうのがあるよね。
本当素晴らしかった。
ということでね、皆さん時間ないと思うんですよ。
本当に時間ないと思うんですけど、時間がなくてもやっぱり触れるということが大事です。
時間は作るものなんだということを思いました。
そのために、だから思ったの。
AIで作り上げることもすごく楽しくて、
画像とか動画とかを作ることもすごく大事なんだけど、
それはそれでやっぱり創作していくことも人間しかできないから、
人間の作りたいっていうものをやっぱりAIを使って可視化していく、
具現化していくっていう能力とかも素晴らしい。
だけど、AIってやっぱり時間を生み出すことなんですよ。
一番の本質的な価値は。
生み出した時間で何に触れるかなんですよ、そして。
私は最近やっぱ本を読めるようになって、
全然やっぱり価値観とか行動力とか、皆さんにお伝えする内容が変わってきたので、
僕も一年すごく思うし、
あとこうやってやっぱり今までドラマとか映画って本当に見なかった。
時間がないって言って。
だけど少なくとも話題作だけが触れようとしたら、
こうやって伝えられる幅が広がるわけですよね。
自分の中のインプットも変わってくる。
時間を生むことなんですよ。
時間を生んで何に触れるかなんですよ。
神戸でね、第5歩展が今やっているそうなので、
ちょっと5歩の絵も見に足を伸ばしていこうかと思っています。
皆さんもね、ぜひ絵を使って時間を生み出していきましょう。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
お仕事の方はいってらっしゃい。今週も頑張っていきましょう。
じゃあまたね。さよなら。