AIとライティングの関係
おはようございます、AIラバのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さん、おはようございます。10月19日日曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。週末いかがですか。
これちょっとね、もうあの土日多分疲れるだろうと思って、金曜日に収録したものをお届けしています。なので、事情の運動会がどうだったかなという感じなんですけど、きっと良かったでしょう。
もう別にこう、出来た出来ないとかじゃなくてね、とにかくやっぱ頑張ってね、無事に1日終えていれば、もうそれだけで万々歳だと思うんでね、きっと良い日が過ごせたんではないかなというふうに思っています。
はい、無事に終わっていることを祈って、今日お届けしていこうと思います。
はい、で、今日はですね、日曜日なのでね、ゆるふわで聞いていただけたらいいかなと思いまして、
本を買いました。最近。いつも買ってるんですけど。いつも買ってるんですけどね。
今日今回買った本をね、ちょっとご紹介しようと思います。いいですね。ちょっとまだあの最初の第1章の30ページぐらいしか読んでないんですけど。
嘘か、30ページも読んでない?30ページは読んだか。
そうですね、上手30ページぐらい読んだんですけどね。
今回ね、ご紹介する本は、大橋和義さん。
おそらくご存知だと思います。セールスコピーとか、今のAIかけるセールスコピーでね、Xバズらせまくってらっしゃる大橋和義さんで、
やっぱ大橋和義さんの本とか、お話って結構聞きやすいし、頭に入りやすくって、
今の机の上に売れるコピー言い換え図鑑とか、コピーライティング大全とか、そういうものを結構ずっと読んでね、めちゃめちゃ勉強させていただいてて、
まあでも難しいね。全然勉強してるけどまだまだ書けないんですが。
今それのですね、チャットGPT編が実は9月に出ててね、9月に買ったんですよ。すぐ買ったんですけど、
それをちゃんと読んでなかったなと思って、今回ちょっと大橋さんがね、Xの方でフォローしてくださったっていうのもありまして、
読んでみようかなと思って、読んでたんですね。
すっごい面白い。まず結論から言うと、
AIに興味がある方、まず買ってください。
コピーライティングというか、ブログとかノートとかでアフィリエートしたいなと思っている人、買ってください。
AIに興味がない、AIの使い方がわからない、だけどライティング頑張りたい、ブログ書いてる、ノート書いてる、買ってください。
ということは買った方がいいですね。
なんで買っているかというとね、ライティング、しかも特にセールスコピーライティングって結局どこでも使えるんですよ。
インスタのタイトルにも使えるし、もちろんノートのタイトルから本文にも使えるし、もちろんメルマガタイトル本文にも使えるし、
要はセールスコピーコピーライティングって、人の心を動かす技術なので、人の心を動かすシーンって別にたくさんあるじゃないですか。
別にだからライティングだけど、別にスピーチ原稿でもいいわけで、人の感情とか興味をふっと聞く文章が書けるっていうのはめちゃめちゃ大事ですね。
めちゃめちゃ大事で、しかもそれにこれからの時代、今やっぱり読んでたらこれAI使うしかないなって私でも思うから、
今AIが苦手な方、そしてAIに興味があるけどライティングがわからない方ですね。
いいですよ。めちゃめちゃ勉強になります。
今まだこれ触りしか読んでなくても、絶対これいいなって思いますんで。
大体いい本って初手で決まるのよ。大体いい本って読み進めた30ページぐらいで大体わかるんですよ。
いいですよ絶対。いいと思うんで、ぜひ読んでみてくださいということで、まだ30ページしか読んでない中での学びをね、今日はお届けしたいと思います。
リサーチの重要性
でもね、私は気づいていることがある。
SNSにしろ、ライティングにしろ、準備が8割なんですよ、9割。
じゃあその準備を何をしているか。今読んでて一緒なんだなと思いました。
結局リサーチとアカウント設計です。プラスマ設計というか。
リサーチと、要はそれは他社も含めてなんですけど、自分が誰に何を届けたいのかということを知るというのは、
やっぱりコピーライティングの世界でも一緒なんだというのをですね、今30ページを見て思いました。
そこで9割気になると言っても過言ではないわけですね。
さらに、なるほどそういうふうなジャンル選定の考え方もあるんだというふうにね、すごく学んだところをね、
今日は中心にシェアしていこうかなと思うんですけど、
このチャットGPT、セールスコピー、超入門編ではまず最初にリサーチをします。
リサーチをしてジャンル選定というか、どこで戦っていくかというね、どこでビジネスをしていくかということを探していくんですけど、
その時にまずね、皆さんリサーチって聞いたら競合分析しがちじゃないですか。
ブルーオーシャンどっかいないかとか、どんな発信があるのかとか、
今ざっくりこんなことしたいなーってなんとなく思ってるけど、その近しいところに誰かいないかっていうね、
やっぱ競合のことがまず気になるから競合分析しがちなんですけど、
このチャットGPT、セールスコピー、超入門編では逆ですね、
まずは自分のことを徹底的に深掘りするところからリサーチがスタートするんですよ。
なんでかっていうとね、これがさっきお話したみたいに、誰に何を私たちを届けられるのかっていうのを理解していなかったら、
そもそも競合と自分たちの差別化ポイントは何でとか、
例えばこれがどこで戦っていけるのかっていうのがわからないんですよね。
とにかくまずは自分、己を知ることがすごく大事なので、
まず自分の差別化できそうなところというか、強みがまずわかることが大事だというので、そこでもチャットGPTが使えるんですね。
内容で言うと逆質問ですね。リサーチしてコピーライディングを考えていく上でね、
自分の自社商品のリサーチをしたいと。
なので自分の強みというかそういうものを深掘りしていくために必要な質問をしてくださいみたいな感じですね。
ちょっと書かれているプロンプトとは頭の中で喋りながらお話しているのでちょっと違うんですけど、
それでまず逆質問をして、とにかく自分が届けたい商品の深掘りをするための質問をさせるということですね。
この逆質問って別に今回に限らずめちゃめちゃ使えるので、ぜひ皆さんも覚えていただきたいなと思います。
競合分析と市場選定
逆質問でまず深掘りしていく。
そこから今度はどこのマーケットで戦っていくかということを考えていくんですけど、
ここはすごく面白くて、これは私があまり今までなかった視点だったので、
なるほどなと思ってめちゃめちゃ面白かったんですけど、
まずこの後が競合のリサーチというかジャンル選定なので競合のリサーチに入っていくんですけど、
そのさっき入力してお答えしていった自分の商品とか、
誰に何を届けたいのかっていう価値提供の骨組みというか自分が分かったところで、
じゃあどう戦っていくのかということですよね。
今競合っていうのはほとんどないわけだから、競合がいないっていうことはないわけだから、
必ずどっかに競合がいて、どうやって差別化していくかっていう方法なんですけど、
そこでマトリックス状になっていくわけですね。
どういうことになっていくか。
まずは直接同じマーケットで戦っていくのか。
直接競合で間接競合、代替案ですね。
直接例えばマックとバーガーキングは同じですよね、ハンバーガーというジャンル。
そこの同じところで戦っていくのか。
マックの代替ってことはランチ、ご飯を食べることの代替手段。
例えばじゃあ手軽に食べれるおにぎりとかですかね。
代替手段でいうとそういうところで戦っていくべきなのか。
でまず、もしこれを横軸にするんだったら直接競合でいくのか、代替手段でいくのか。
まずここは決められる。
で、次にここは面白かったんですけど、
顕在客層を狙いに行くのか、潜在層を狙いに行くのか。
例えばマックというかランチの例が出たんでね。
例えばハンバーガーがとにかく好きで、
お昼は週3回ハンバーガーを食べると決めている人に、
週3回、4回、1日マックじゃなくてそれを選んでもらうための、
例えばハンバーガーとかブランドとかコンセプトを作っていく。
これがいわゆる顕在客ですね。
要はハンバーガーが好きでハンバーガーを食べたいと思っているお客さん。
潜在客は何かというと、自分でも気づいてないお客さんですね。
例えば今で言うと、ご飯よりパンが好き。
ご飯よりパンが好き。
外出していることが多いので、手軽に食べたく、食べたい。
ただパンはパンでも、例えばトーストとかそういう軽いものではなくて、
ちょっとちゃんと結構外回りとか多かったりするから、
AIの活用とマーケティング戦略
しっかりとボリューミーでお腹に溜まるものが食べたいな。
だけどそれが何かわからない。
これが潜在客そうですよね。
っていうところで、直接行くのか代替手段なのか、
顕在客なのか潜在客なのかっていうのを考えていくっていうのが、
どこで戦っていくかっていうことをマーケットを決めるっていうことだって書いてあるんですよ。
これはね面白いと思った。
これはですね、やっぱり自分で考えるのはすっごい難しいなと思います。
どこで使えるのがAIなんですよ。
さっき自分が自分の商品で決めた情報があるじゃないですか。
それに対してこの商品は直接競合を戦っていくべきなのか、
そういう代替手段関節競合を戦っていくべきですかって聞くと、
AIが考えて提案してくれるんですよ。
そこに直接行くのは難しそう。
ということは多分代替手段で行ったほうがいいんですよね。
おにぎりなのか、おにぎらずなのか、稲荷寿司なのかわかりませんが、
マックとかそういうハンバーガーとかとちょっと違う代替手段で戦っていくと、
AIが考えて提案してくれます。
で、さっきの例で言うならば、やっぱりマックとかと戦っていくのは結構厳しそうですよね。
ハンバーガー市場でバーカーキングだけじゃなくて、
モスバーガーもあるし、いろんなハンバーガー屋さんがあるからね。
そこに直接行くのは難しそう。
ハンバーガーとかとちょっと違う代替手段。
ハンバーガーの代わりになるものが代替手段ですね。
で、潜在顧客で行ったほうがいいのか、
顕在顧客で行ったほうがいいのか、
どこを狙ったほうがいいのかっていうふうに聞くと、
それも理由を合わせてやってくれます。
今の形で言うと、もしかしたら顕在客は難しいかもしれませんよね。
だって、お昼に何か食べてて、
私は絶対にハンバーガーが食べたいんだとか、
私は絶対におにぎりが食べたいんだみたいなふうに、
毎日考えてランチ決めてる人いないじゃないですか。
だから、顕在客を狙っていくのは難しそう。
ってことは、何を食べようか迷っているけど、
なんとなく好きなものが決まっている潜在客を狙っていく。
っていうふうに多分答えが返ってくるんですよね。
で、それもちゃんと理由をつけて考えてきてくれる。
これはね、あ、めっちゃいい使い方やなと思って、
めちゃめちゃ勉強になりました。
まず自分のことを知る。
そしてそれが、マーケットの中で、今この次元段階の中で、
どこがあったら勝てるかっていうのを理由と合わせて提案してくれる。
ペルソナ設定の重要性
これは非常にいいですね。
で、そこからペルソナ設定に入っていくんですけど、
ペルソナ設定ちょっとまだ読めてないんで、
あ、ペルソナ読んだんだ。ペルソナ読みました。
で、これを満たすような顧客層をこういう項目で作ってください。
もちろん年齢、名前、職業、家族構成、行動様式っていうか、
どんなふうに行動しているか、1日の行動ね。
どこに住んでいるか。
どんな仕事をしているか。
価値観はどうか。みたいなことを決めていて、ペルソナが決まります。
で、やっぱりコピーライディングをしていく上で、
誰に指しに行くかで、ペルソナってすごく大事なので、
この辺りペルソナの深掘りが入っていくんですけど、
ちょっとそこまで読めてないので、
それもね、ぜひシェアしていきたいと思います。
今日はね、このリサーチのところで、
自分の強みを知る時の逆質問はしてたんで、
やっぱりそれで使えるんだなと思ったんですけど、
この直接競合、間接競合と、
顕在客、潜在客をどう狙っていくかっていうところに
AIが使えるっていうのは、私もすごく新しい発見だったので、
めちゃめちゃ勉強になりました。
この本、絶対いい本なんで。
私ね、やっぱり読書ってすごいなと思うんですよ。
結局、この本、1000円なんですよ。
1000円なの、この本。
1000円でコピーライティングの内容が学べて、
しかもチャットGPTの使い方がプロンプト付きで学べるの、
1000円なんですよ、皆さん。
買うやろ、これ。
これ買ったほうがいいよね。だって1000円だよ。
正直、この話をすると、
なんかあれかもしれませんけど、
なんていうのかな。
運10万するAI講座あるじゃないですか。
正直。
最近、某YouTuberさんのYouTubeで
詐欺なんじゃないかっていうふうによく取り上げられている、
私も危ないなと思っているAI講座さん。
50万とか60万ですよ。
じゃあそこで本当に学べるのかと、
そういう実践的になるものがね。
それだったら、正直多分ね、
この1000円の本買ったほうが学べますね。
おそらくね。
私入ってないから分かんないけど。
ただ、めちゃめちゃ実用的です。
めちゃめちゃ実用的で、
今読んでいる漢字、プロンプトも全然間違っていない。
すごくシンプルですけどね。
シンプルで分かりやすいので、
マネしやすいと思います。
これはね、いいなと思ったので、
ぜひですね、この本、
手に取っていただければと思います。
概要欄にリンクを貼っておきますので、
よかったら見てみてください。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
日曜日ゆっくりとお過ごしください。
じゃあ、またねー。さよなら。