2025-11-20 16:58

学校運営協議会のあるべき形とは?


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サマリー

学校運営協議会は地域の教育を支える新しい組織形態であり、コミュニティスクール構想に基づいている。地域全体で子どもたちを育てるための取り組みが進められており、その実態や構成について議論されている。学校運営協議会の理想的な形については、地域の人々との連携や運営方法が話し合われている。特にコミュニティスクール構想や防災キャンプの取り組みが紹介され、地域の主体的な参加の重要性が強調されている。

寒さと地域の活動
はい、みなさんこんにちは。野菜が繋ぐ人と人、ハーティッチファーム代表もとです。
いつも、今後と学びで心も懐も豊かにするチャンネルに始めていきたいと思います。
いつものごとく、コアノミの休憩スペースにて、トラスタジオからお送りしております。
今日はね、昼間は暖かいですけど、朝は寒かったですね。
昨日、今日だってね、結構寒かったです。
みなさんの地域はいかがでしたでしょうか?
完全に霜が降りてきて、朝起きてから真っ白くなってきました。
いやー寒い。寒くなるとダメなんですよ。
なんでしょう、血行があんまり良くないのかわかりません。
足の指先がね、しぼやけと言うんですかね。
足の指先が冷たくなってしまって、痛い。
痛くなるんですよね。寒さでね。
ちょっとちゃんと分厚い靴下とか履いてる友達なんですけど、
夏に引き続き、空き靴、薄い靴下のまま、
思わず寒いしね、そのまま作業をやってしまったりします。
すぐ痛くなっちゃう、足先が。
ジンジンするというかね、普通歩く時も室内でも、
常にコロナがジンジンするような感じになっちゃう。
全く血管の、全く神経じゃないですけど、全く血管の血行が悪くなる。
冬になるとですからね、夏は全然大丈夫らしい。
血管が詰まってるからそういうわけではないでしょうけれども、
冬は寒ダメですね、指先が痛くなって。
しぼちまさん、おはようございます。ありがとうございます。
しぼちまさん、ありがとうございますね。
たくさんの活動やってます。すいません、よろしくお願いします。
ねえねえ、もうココトコテラウチの準備を進めています。
今度のココトコテラウチ、大量のココトコテラウチでは、
駅前にでっかいツリーを立てようと思ってたんですけども、
そのツリーがどうやって立てるのか、
いまだにみんなで考えて、自分から向いて立てるのか、
舞台をどうするか、設計するか、いろいろやっておりますけども、
材料の木は、私の地に7年前に植えてあって、
だいぶ大きくなってしまったので、邪魔で切り倒したいなと。
なんていう木なんだっけな。
木の名前忘れてた。
よくホームセンターとかに売っている、ちょっと杉っぽいね。
腰の高さぐらいの、新葉樹系の木だったけど、
ゴールデンっていうのが名前忘れてた。
そういうの、なんで杉っぽいのではないか。
それを使おうと思ってるんですけど、杉か、杉はないんだろうな。
三角形にちゃんと形がなるような、
それを切り倒して使おうかという話になっています。
今、家にあるやつはもともと腰の高さみたいな木だけど、
全然腰の高さみたいな木になってしまったので、
しかも手入れもしてないので、
今度はどのようにやったら、全然わかりそうな感じなので、
それをね、切り倒して使おうかなと思ってるんですけど、
まっすぐなこと、ちなみにまっすぐではないし、
実験によっては途中で枝分かれしてしまっていて、
山が二つみたいな感じになっているので、
選ばないといけないし、
実験としてですね、それを切り出して、
駅前のクッション3に使おうかと話しているんですけれども、
切り倒したら切り倒したで、
どれぐらいその緑色が保たれるのか。
切り倒して数日後に抹茶っちゃんになっちゃったんでね、
飾っている形に、その実験のために、
とりあえず1本を切り倒して、
どれぐらい緑が保たれるのか実験中です。
形が悪いから切り倒します。
そんな実験中でございます。
これでね、2週間ぐらい青い状態、
緑色の葉っぱの状態が持つならば、
とことこ平打ち12月20日ですけれども、
それの2週間前の12月の頭ぐらいに、
コンバインオウの木を切り出して、
枝落ちて駅前に運んで、
架ける準備とかね、
どれぐらい人が集まるかなんですけど、
準備をしていきたいと思います。
学校運営協議会の役割
今日のコンテンツについて、このネタで話そうと思ったのが、
学校運営協議会という話です。
皆さんの周りにはどうでしょうか。
学校運営協議会という組織を望んでいるでしょうか。
あるいは入っている方おられるでしょうか。
私は自分の息子が通う中学校のPTAをやっているという関係もあり、
昨年PTA会長だったんですけど、その関係もあって、
学校運営協議会に向けて会長も兼任していたんです。
学校運営協議会というのはどういうものかというと、
昔というかちょっと前までは、
何て言っていたんですかね、
実家、学校、
実家、実家ではないですけど、実家とは言っていなかったような気がするんです。
学校の運営をずれにしてもPTAというか、
親御さんたち、学校関係者なんだけど、
学校の外部の人たちが見る組織があるんですよ。
そういう意味で理事という感じで、
配属されて、最後年度末とかにですね、
年度内にはいろんな行事を研究したりとか、
年度末にはその学校がどのように運営されていたのか、
それを評価シートに置いたものがありまして、
これでABCとかつけて、
どういう運営されてきたかを確認して評価するというような、
そういうことをやっている職種があったんですけど、
もう理事というものがなくなって、
今、学校運営協議会という形で地域の人たちで組織する会がありまして、
実際の現状は、実際の運営というか事務局は、
学校側がやっていて、その事務局の招集に従って、
学校運営協議会のメンバーが集められて、
年に数回打ち合わせしたり、そして年度末には、
やはりそういう評価したりとか、そういうことをやっているんですね。
名前は変わりましたけど、以前のこの理事というものと、
ほとんど変わらない動きをしている。
ただ、今、学校運営協議会という形で、
地域の養殖の人たちが集まってやっている組織が、
新しく取り組み始めているのが、
コミュニティスクール構想に従った動きなんですよね。
このコミュニティスクール構想というのは、
学校の運営、子どもたちの教育というものを、
学校の教職員だけで責任を持って担うのではなくて、
地域全体で見守っていきましょうと、
地域全体で子どもたちを育てる雰囲気文化を、
地域全体で培っていきましょうと、
そういうことを目的としている取り組みなんですね。
その主体となる土台を少なくとも、
私が住んでいる大和市の中村地区、
この地区では学校運営協議会が主体となって、
そのコミュニティスクール構想を進めるような、
そういう動きにしています。
これは以前の議事の頃にはなかった動きだし、
コミュニティスクール構想で実際に動こうという、
動きが始まったのがこの数年なので、
そういう意味では昨年ぐらいから、
学校運営協議会という組織の名前が変わって、
それと同時にこのコミュニティスクールの動きも始めたという感じなんです。
メンバーの構成
今この学校運営協議会というのはどういうメンバーで揃っているかというと、
先ほど言ったように、私が住んでいる地域では、
学校単位で動いているものではなくて、
この学校運営協議会というのは中村中学校という、
その地域の一つ中学校があるんですが、
その周りに小学校があります。地域の小学校。
なので今は小学校二つの生徒たちが集まって、
一つの中学校に行っているんですけど、
この中学校とそれぞれの小学校の関係者が集まっている感じなんですね。
中学校、小学校のPTAのメンバー。
その学校運営協議会に入っているのは大体PTA会長。
それぞれのPTA会長とそれぞれの講演会のメンバー。
講演会の会長とか。
あるいはそれぞれの学校で、
地域との連携
ボランティアの親御さんたちを集めるような、
そういうコーディネーターがいるんですけど、
そういうコーディネーターの方だったりとか、
この地域の自治会長さん。
あるいは公民館の会長さんなど。
大体そんな方々が集まって、
商業分野というか企業の方から、
地域にある企業の大手企業、
地元の大手企業の社長さんとかも入ってもらっている。
そんな感じで構成されている、
コミュニティスクールを運営する学校運営協議会ですけれども、
先ほど言ったように事務局は中学校にあって、
大体その運営の方法、何をやるかというとは、
中学校の事務局が主体となって動かしているような感じです。
それぞれ学校地域によって、
そのやり方は色々だと思うんですけれども、
本来のこの学校運営協議会というものの
在り方ってどういうのが本当に理想なのかなと、
色々考えちゃうんですけど、
私たち今現状では何をやっているかというと、
防災キャンプの取り組み
学校運営協議会としては、先ほど言ったような
年度末に学校の強化をするのもそうなんですが、
もう一つ取り組みとして、そのコミュニティスクール構想の
一つとしてのイベントとして、
防災キャンプというのを昨年からやっているんですよね。
地域の人たちが協力しながら、その防災キャンプという形で、
中学校を中心とした地域として、
中学校に遊びに来るというか、
中学校に訪れることを、
あまり壁をなくす目的としても、
防災キャンプという形で、
避難所の建て方訓練だったりとか、
あるいは滝出しをやってみたりとか、
そういうお試し防災避難訓練、
の費用を設けている、
そんな感じのことをやっているんですね。
そういうものをどういう形で、コミュニティスクール構想の一端として、
どういう形で何をやるかというのも、全部学校運営協議会で決められているから、
こういう形でやっているのは中村地区だし、
他の地区では学校単位で別のことをやっていることもあるし、
ということもあって、その辺動き方やり方はまちまちなんですけど、
どうするのが本当に一番いいのかと。
やっぱりこの学校運営協議会も、学校に事務局があるとか、
学校の先生方もその運営のために結構手がかかると思うんですよね。
それは昔から理事という職種を置いていたころからそうだと思うんですけど、
本当はどういう形が一番いいのか。
私なんかが考えるのは、
学校運営協議会という組織があるにしても、
実はその学校の先生方が運営に力を注がなきゃいけないとか、
そういうのではなくて、
実はもうその地域のメンバーが主体で、
どういうことをやるか含め動くような、
本当はそういう形になっていかないといけないのかなと思いますけど、
そういう意味では自分の仕事を持ちながら、
学校運営協議会というその組織の中で、
そこまでできるか、
学校のことを考えて、
じゃあ自分たちで何をやればいいかと主体的に考える、
それだけの労力と時間をつぎ込む人がメンバーになれるか。
そういうところですよね。
学校運営協議会という組織のメンバーになっているという立場で、
そこまでできるか、
学校は絶対絡めたほうがいいと思うんですけど、
本当は地域の人が主体となって、
学校の設備、人員をうまく活用しながら、
地域が学校中心にうまく人々がつながれるような、
そういうことを地域の人が主体になって考えたほうがいいとは思うんですけど、
学校運営協議会というのは、
学校の下につかなきゃいけない、
そういう何か組織的な決まりがあるんですかね。
教育委員会として。その辺もちょっとわかんないです。
こういうのね、平川理恵さんに聞いてみたら、
その辺も含めて、11月30日には、
白木夏子さんのオンラインサロンで、
読書会の一環として平川理恵さんを読んで、
平川さんの著書である「学校はここまで変えられる?」
の質問なども、読んだ感想や質問などもできる機会があるから、
そういうところで聞いてみたいなと思うんですけどね。
みなさんが考える、学校の組織の在り方、
学校運営協議会、ご存知でしょうか。あるいはご存知の方は、
そういう組織の在り方、うちの地域ではこんなことやってます、
みたいなご意見があれば、ぜひともコメントなどで聞かせていただければと思っております。
はい、それでは今日も良い一日をお過ごしください。またねー。
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