2025-11-18 12:30

胡麻油作り実験中!!


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サマリー

このエピソードでは、国産ゴマの脱穀や栽培を通じてコミュニティ作りを目指している中、手動の作油機を使ったゴマ油の製造実験について話しています。実験の過程や試行錯誤、さらにはワークショップの構想についても触れています。

コミュニティ作りとゴマの脱穀
はいみなさんこんにちは。野菜がつなぐ人と人ハーティッチファーム代表もとです。 本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル始めていきたいと思います。
今日は寒い。 朝の温度は言われるほどそんな寒くないだと朝は思っていたんですが、昼間、太陽が雲からあまり顔を出さないこともあって、
プラス風が吹いてきて寒いですね。 このぐらいになると長袖だけでも寒いなぁと思って浮気を着なきゃちょっと外を歩くのが寒い時期になってきてしまって、
私も今はいつもの休憩スペースでKトラスタジオですけど、
もうね、コーヒーが、アイスコーヒーではなく、今日はホットコーヒーを買ってしまいましたね。寒いんだよ。
もうだんだんとこういう季節になってきちゃいますよね。本当に。 今日はね、今日の本編何を話そうってあんまりこれっちゅうのないんですけど、ちょっとね今
いろいろと試行錯誤中でねなかなかうまくいかない。
何かというと、今国産ゴマの脱穀体験などをやって、ゴマの栽培を通して皆さんとコミュニティづくりみたいな感じでやっておりますけれども、
種まき、収穫、脱穀という3回組のね、そういう体験をやって、今脱穀体験が終わって、
計画していた3回分の体験ツアーというか、そのプログラムは終わったんですけど、もうちょっとね、皆さんが収穫したゴマを使って何かワークショップを作りたいなと。
今の計画では皆さんが脱穀したゴマ、それでこの後ね、私のほうではもっと最終的な選別もして、製品化したものを100グラムずつ参加者の方にはプレゼントするというプログラムですので、
収穫して脱穀されたゴマを皆さんが受け取れるという、そういう特典があるんですが、もうちょっとね、そのゴマを使った何かワークショップ、例えば料理だったりとか、そういうものをね、実際に自分が取ったゴマを使って何かこう味わえるような、そういうワークショップを作りたいなと思っていたんですが、
手動作油機の試行錯誤
そんな時に他の人と話していて、「おお、それいいじゃん!」と思ったのが、ゴマを自分で作油する?要は油をね、絞り取るゴマから。そういうのがね、いいんじゃないかなと思って、ちょっとやってみようかなと思ったんですよ。
ネットを探すとですね、インターネット上では確かに、少量だったら自分で家で作油できるような、そういう機械もいくつかあって、それがね、本当にどれぐらい使えるのか、どんな風に使えるのか全くわからないから、まだプログラムとして発表してないんですけど、とりあえずそのネット上で買える、簡単に買えるその機械で、
どのぐらいゴマが絞れて油が取れるのかをやってみようと思ってやってるところなんですよ。
私が買った作油機というのは、ハンドルをくるくるくるくる回すと、その回ったハンドル部分はある機械の筒の中でドリル状になっていて、その穀物、それはゴマだったりとか、あるいはくるみだったりとか豆だったりとか、いろんなものを入れられるサイズになってるんですけど、
その入れたものがドリル状の溝によってね、どんどん先に押し込まれていって、圧縮されて、圧縮潰され、そこからオイルが抽出されるような、そういう構造みたいなんですね。
みたいなんですけど、私もどうやって使うのかがいまいちわからず、とりあえず試行錯誤でやってみながらっていう感じなんですが、これをね、この前1回やったらね、なかなかうまくいかないんですよね。
どうなるのが本当の姿なのかいまいちよくわかんないんですけど、なんかとりあえずちょっとゴマを入れたら、いろんなところからゴマが漏れてくるし、
漏れちゃうといいのかなーなんて思いながら、ちょっとずつちょっとずつゴマを入れても、なかなか油出てこない、圧縮されないんですね、ゴマ同士が。
よくわからなくて、これちょっとずつ入れてるからいけないのかなと思って、とりあえずゴマをざっと入れてですね、その機械の中で、ぐるぐるぐるぐるハンドルを回したら、
なんかだんだん重くなってくる感じがあって、要はね、たくさんゴマを入れると溝から溢れ、溝からこぼれるゴマよりも、中に入っているゴマの方が多いから、どんどんハンドルを回せばね、ドリルでこの溝で圧縮されたんですよね。
で、ちょっとずつポタッポタッとね、油が確かに染み出してきたんですよ。染み出してきたんですけど、本来出てきていいところから出てきてないような、
何て言うんでしょうね、ネジの溝から出てきたりとか油が。よくわからないです。
その機械の構造を完全に理解してないっていうのもあるし、説明書は何だって中国語でしか書かれてない。中国語と英語でも書かれてるんですけど、
中国語と英語だけで、そのものを読んでも、いまいち正解がどれかがわかんないんです。説明は書いてあるんだけども、読めばそれなりに英語の方ならばね、説明はわかるんだけれども、
本当に細かく書いてあるわけではないので、
ましては英語で書かれているあの説明書は多分中国語から展開された英語なんでしょうから、そのものを書いた人は多分中国人なんですよね。
多分ね。なんで、本当のパーツの説明プラス、なんとなく機械を操作するのにどういうことをやるかしか書いてないから、
実際にどうなるのが正解なのかがよくわからないです。
もっと調べれば何か出てくるのかわからないんですけど。まずね、本当にということで、油はねポタポタ落ちるんだが、それが正解なのかもわからないし、
少なくとも今の現状では、その機械を使ってポタポタと落ちてきた油は数ミリリットル、本当に結構なゴマの量を入れましたけど、
1、2ミリリットルなんですよ。ポタポタしか出てこない。
なんだけれども、その1回絞り出したその油のために機械の中に詰まっているゴマのカス、これをね、取るのが大変なんです。
だから1回1回ごとにとりあえずギューッとゴマを潰すだけで、そこから油を絞り取って、
で、絞り切ったそのカスは、もう1回掃除してからもう1回次のターンの油の絞る作業に入らなきゃダメなのか。
今の私の理解はそうなんですけど、だとしたら1回1回また機械を分解してですね、中のゴマのカスを取って、
またその数ミリリットルのためのゴマを潰すっていうその作業がね、これはワークショップには向かないなと。
次々にねゴマを入れてどんどんどんどん少しながらも別にそういう分解掃除などをせずに、
ゴマのカスはですよ、例えばどこかからこうだんだんと排出することができて、で別のところからどんどんゴマの油がポタポタポタポタ落ちてきて、
という連続作業でできるならばなんかまだいいかなと考えたんですけど、どうやら今の機械はそうじゃないらしいですね。
ワンバッチワンバッチゴマをとりあえずドンと入れてギュッと潰してポタポタポタと落とし、
そしたらカスを全部その機械から取らなきゃいけない。掃除をしなきゃ次の作業に移れないような感じらしいんですよね。
なんとなく今買ったのはね1万円ぐらいのハンドル式の手回しのゴマ削除機ですけど、まあゴマだけじゃない削除機ですけど。
ワークショップの可能性と悩み
いやーどうやらねーなんかあまり看板しくない。うまくいかないなと。やり方変えればもうちょっと何か
わかんないんですけど。まあねということでなかなかねー
ワークショップ行くようなタイプじゃないかなと。 他に機械式のねもっとお値段を張れば
機械式の電動の削除機もあるんですけど、 まあねそれだけでも5、6万とかするわけですよ機械。その機械だけでもね。
その5、6万の機械を買って。 手回しで今のこの状態です。じゃあどのぐらいの油が出るんだと。
しかもねワークショップだったらなんか電動でピンってやってるから何も面白くないだろうし。
ちょっとね悩み中ですね。 うまくいかないなぁ。
本当はもっと大容量の何かこうね。 潰してゴマ油をと。そういうのを。
機械的なものを昔ながらのものを。
見つけられたかな。
昔ながらのもので、ただ本当人力が必要の力として必要なんだったらワークショップでやるんだったらね。
逆に数人大人が集まったら、数人の大人の力づくでやるような作業で、 もっと大量に油が出せる。それはそれでいいかもしれない。
でも大きなハンドルでね。 板と板の間に何かものを入れて潰すとか。
そういうのを何人かでやらないと力が足りないけれど、 何人かでやれば力づくでいけるみたいなやつになったら、逆にワークショップとしてはいいのかもしれないですけどね。
そういう機械が、パッと何があるのか思いつかない。
ジレンマに陥っております、今。 何かね、ワークショップとしてゴマ油いいなぁと思ったんですけどね。
やっぱりゴマ油を手動で油を絞り出すって、 あんまり現実的じゃないのかなぁ。
というのも悩んでいます。 何か皆様、油を絞り出す、しかも上手い方法があればアドバイスいただければと思います。
もうちょっとね、何かできるか考えてみます。
ということで、これくらいにしたいと思います。 良い一日を過ごしてください。それじゃ、またねー。
12:30

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