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皆さん、おはようございます。 野菜がつなぐ人と人ハーティッチファーム代表もとです。
本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル 始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニア企業で 17年間世界を飛び回っていた企業選手香川もとびみが
40歳を機にたつら収納した経験をもとに 農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話しチャンネルです。
市議選への挑戦
皆さん、おはようございます。 今日も昨日に引き続き、檜澤忍さんをお迎えしてインタビューしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
昨日は東京で、ホテル大倉新潟の東京の営業部隊として活動されていた前職の頃の話から、
都知事権に移ってきての地域おこし協力隊での活動などの話を聞きましたが、
この3月で3年の任期を終えられた檜澤さんが、次に挑戦しているのが、
市議会議員への立候補、その選挙の真っ最中でございます。
お忙しい中、本当にありがとうございます。
何でもないことです。貴重なことでずっと参加したかったので、本当にありがとうございます。
そうなんですよ。
檜澤さん、地域おこし協力隊で、昨日の放送でグリーンツーリズムの回ですごく印象的だったって話しましたけど、
その時から、檜澤さんにインタビューさせてくださいってずっとラブコールを送っていたんですが、
もうお忙しくて、なかなかね。
市長がね、おつき合いましてね。
私はもう即オーケーだと思ってた。なかなかね。
やっぱり市の職員として活動していると、公共の放送で言うその内容をいろいろと制限されちゃうというかね。
やっぱりそういうのがあるので、お仕事を離れてからインタビューを受けることにしまして、
今日インタビューとなっております。
そういうタイミングでもあったんでね。
ちょうど市議選の選挙真っ最中ということもあって、
このインタビューを受けてもらって、
自分がやりたいこととかね、その辺含めて改めてお話しいただければなと思って、
このタイミングでインタビューさせていただきました。
というところで、今日は市議選への挑戦、新たな挑戦、
出馬の決意
そしてこれから日沢さんが何をやりたいかと、その辺のお話を聞いていければと思います。
まずは、この3月で任期を終えて、この前3年間の成果発表という形で、
60人ほどの皆さんの前で発表されて、それが2週間前?1ヶ月経ってないですよね。
もう全然曜日の感覚もないんで。
1ヶ月経ってないですよね。
そうですね。経ってないですね。
そうそう、1ヶ月経ってない。
ぶっちゃけあのときは、市議選挙のことはどう思ったんですか。
29日の日に開催させていただいたんですけど、2日前でした、私決めたのが出馬するっていうのは。
でもあのときは一応もう出馬は決めてらっしゃったタイミングだったんですか。
そうでしたね。それは市の方にも伝えてました。
なるほど。だけどあのときは名言はしなかったですよね。
あれは言っちゃダメなんでしたっけ。
ダメでした。
皆さん知ってました?私ってあんまり選挙の疎いんであれですけど。
何かちゃんと、これ告示日、何て言うんですか。
そうです、あってます。
告示日があって、その後選挙の日まで、投票の日まで、1週間?
はい、1週間です。
1週間。なんで、告示日の前に、私立候補します、出馬しますって名言しちゃダメなんですって。
知ってた?そういうもんなんですか、選挙って。
全然その辺の認識なくて、あれだったんですが。
ただ1週間前に出馬しますって本当にいきなり言ったって、誰もついてこれないわけですよね。
でも事前運動っていうのが、やっぱり認められてる範囲があるので、
やっぱり人の手配だとか必要ですよね。
必要ですよね。
講演会だとか、政局事務所を立ち上げるにあたって人の手配だとか。
だからそういったのは認められる分はあるんですけど、
大っ広げに不特定多数の人に出ますんでよろしくお願いしますっていうことではなくて、
個人的に声をかけるのは効率上認められてる。
私も全然分かってない中で、本当にね、ごめんなさいね。
ちゃんと調べたら違うことなのかもしれませんけど。
いいですよ。
すべてグレーゾーンの感じで今進めてましたね。
じゃあそうか、公共の場で出ますとかってのはダメだけど、
一応告示日まではダメなんだけど、
ちゃんと仲間うちの間では、私出るんでよろしくよろしくっていう。
お手伝いよっていうような言い方になるのかな。
講演会の仲間を広げるというか、
そういう活動は個人的には大丈夫だというベースでね。
でも実際それなきゃ無理ですもんね。
1週間前にいきなりやりますって言って、それからやるって言ったって。
そうですね、基本的にもやっぱり3、4ヶ月だとかの準備は、
やっぱりいるものなんだなって実感してますね。
でも決めたのはその発表会の2日前。
約今から1ヶ月弱前というか、それぐらいということですもんね。
そうですね。その前からもちろん…
その情報は知ってたんですよね。
知ってました。
でもそのタイミングも今回は1月20日とかに、
じゃあ4月に補選があるって言ったところだから、
3ヶ月前ぐらいだったのか。
本当だったよね。
またもっと長いスパンだったのを。
なんだけど、なかなか決めきれなかったんですよ。
なるほど。やっぱりそのタイミングでは、
出るとまではすぐは思わなかったんですね。
どういうきっかけでやっぱり出ようって思ったんですか。
自分、たぶんこれに今挑戦しなければ後悔するんだろうなって言ったところが決め手でしたね。
今回は補欠選挙なので、2年後に本選があるんです。
2年間本来であればちゃんと地域から、
地域の皆さんと関係性をつくって、
その地域の方に認められて、
その区の代表としてみたいな感じで出るっていう、
そういうのがスタンダードなのかな、たぶん儲かしの言えるかと。
なるほど。
でも自分はその2年間、2年後は2年後にあったとしても、
なんだか補選のタイミングを今ちょっと挑戦したいと思ったのが、
たぶん重手重コーディネートを私は続けたかったんですよね。
なるほど。
本当に儲かしの暮らしの良さが180度変わって、
本当にこんな自然が豊かであって、住み心地がいいっていうのは利便性もあるし、
人だって多様性を私は受け入れられる人たちなんだなと思ったんですよね。
あとは暮らしを楽しんでいる。
やっぱり東京にいた時っていうのは常に競争社会であり、
他人とかの目を気にしながら時間に追われる生活だったのが、
他の人たちで自分とか家族の時間で楽しく過ごしてる。
庭先にある春夏秋冬のそういったことをめでながらみたいなところがすごく愛おしくて、
そういうのをこういうふうに自分が成立していたことがまだ続けたかったんだけど、
やっぱり3年で終わるっていう中で。
地域おこし協力隊はマックス任期が3年だから、やりたくても続けられんかったと。
なるほど。
ということで、何か自分の経験を活かせることがないのかなと思ったら、
そういった儲かし気があるっていう。
それも一つの道じゃないかなっていう。
立場的にその市議さんの役割ってあるとは思うんですけど、
ただ自分が経験が役に立ったりとか、今まで培ってきたものとかが活かせるんじゃないかなと思いました。
なるほど。そういう地域移住定住、その仕事を議員という形で何か続けられるんじゃないかなと。
そういうところなんですね。
なるほど。
マニフェストの内容
というところで確かに、ひざわさんのこのマニフェストというかチラシもありますが、
ここにはどういうマニフェストが書かれているんでしょうか。
そうですね。
これが今ひざわさんがやろうと思っている。
今日お持ちさせていただいたものはそう。
結局自分がやってきたのは移住定住促進っていうところだったので、
なぜに今回のマニフェストの一番に持ってきたのは、
やっぱりもうおかしな他の自治体のように人口減少があるんですよね。
少子高齢化も本当に顕著であるといったところで、
やっぱりこういう中小企業だとか農業の人たちが多い地方都市っていうのは、
本当に働き手って大事ですよね。働く世代って。
それが街の存続にも関わってくるし、そういったことが暮らしにも影響してくる。
私、なんで住み心地のいい街が儲かしたっていうのは、
人が、人柄が皆さん温かくて優しいっていうのは、
とってもいい環境であるからだと思うんですよね。
そのいい環境をそのまま維持したい。
それにはやっぱりある程度の労働人口、適切な人口が必要なんだろうと。
なんだけどどうしても自然源が進んでいくから、
それはやっぱり然るべき移住定住の促進っていうのを、
街ぐるみ、行政だけじゃなくて市民とともに、
やっぱり街をつくっていくっていう方に持っていかないと、本当に食い止められない。
だからそういったことを自分が地域と行政をつなげてきたコーディネーターとしてやってきたことを、
市議でも生きるんじゃないかと思うんです。
それはやっぱり移住定住促進。
今回のマニフェストで言われるのは、
地域の方に還元しているものじゃないと言われることがある。
そういう指摘を受けることもあるんですね。
そうですね。どうしても東京圏に住む子育て世帯や女性をターゲットとして、
地方移住や2拠点の推奨とか、移住定住専門部門やお試し住宅の設置、
また空き屋、空き店舗、廃坑を活用して、市民と移住希望者の交流の体験の場作り。
どうしようかというと漠然としているし、
地元の人に還元というかというとまた違うことになるんですね。
そういう見方もあるかもしれないね。
でも私の経験は、
その点というわけではなくて、やっぱり続けていかなきゃいけない中の一つだなと思っているので、
これは逆に一番に掲げました。
他の移行者の方は言わないだろうと。
あとは自分自身が米農家の娘であるということと、
もうかしは農業の従事者の方もたくさんいる中で、
やっぱり辞めていく方も非常に多いんですよね。
加賀さんなんかも感じられますよね。
本当に辞める人多いからね。
そういうのが、やっぱり移住者の方でもせっかく収納したい。
で、やっぱりそうなってくると都会からの地方移住。
それだけでも負担なのにやっぱり新規収納が結構大変じゃないですか、お金の面の。
地域活性化の必要性
続けられなくて帰る方も数名いたので、やっぱりそういったサポートづくりだったりとか。
あとはやっぱり農業っていうのはなかなか生活が厳しいっていう見方もあるので、
やっぱりもうかさんブランド化でもうかる農業。
あとは工作放置機っていうのも結構あるって聞いてるので、
それをまとめて雇用収納で、
新規収納するっていうのも自分自身で、
全部背負うってことじゃなくて、
働きながらっていう、ちゃんとお給料もらいながらっていうのもアリだよね。
あと我々がやっているね、グリーンツーリズム。
やっぱり食と農っていう地域と都会をつなげるのは、
私はグリーンツーリズムっていうところがあるので、
それも推奨していました。
3つ目、やはり少子高齢化対策。
どの地域もそうだと思うんですけれども、
その中でもうかの子育てっていうのをもっと充実させたほうがいいなと思うのは、
働くママさんとか、もう働きの方っていうか、
今は当たり前ですよね。
そのあたり、もうかし保育園とか、
放課後児童クラブがあったとしても、
まだまだその勢いについてないのかなっていう、
制度面で特に今回は掲げたんですけれども。
あとは市外の学校に通う高校生。
大学生は別になくてもいいのかなと思いながらも、
高校生の通学定期代の全額補助、無料化。
すごい、めっちゃ具体的じゃないですか。
なんか聞いたところ、もうか鉄道で、
結構学校に他の市町に通う学生さんも多い環境なんですよね。
高いんですよね、もうか鉄道。
それが補助がなくなったっていうのを聞いたんですよ。
やっぱり大人に蓄積していけるし、
あと私立で宇都宮に一発で通うっていう人たちも、
もうかしでそういう他の市町でも学べるしっていう環境があるのに、
結構長くなるじゃないですか。
そこで、そういう選択肢を子どもにはもっともっと持ってもらいたいんですね。
豊かでそういった負担を軽減させるっていうのも一ついいのかなと思いました。
あと男性の育児休業取得率を上げる。
県として、栃木県は保守的で、
どうしても男性の方の育児休業取得はまだまだ少ないのかなっていう認識が
私の中であるので、そういうの義務化みたいなまでいっちゃってもいいのかなと思ってますよね。
あと地元産業のお仕事体験ができるっていうのは、
私は移住するきっかけとしては仕事だと思ってるんです。
自己実現なんだけれども、
やっぱり仕事がないとちゃんとした生活が整わないわけで、
その儲かの産業を小さい頃から知ってもらう経験、
お仕事体験っていうのをどんどんしていくと、
こんなに魅力ある仕事人が儲かしにあるんだっていう。
それで大人になった時に、東京だけじゃなくて、
じゃあ儲かにはこういうところがあるから、
ちゃんと小さい頃から知るっていうことを、
職業の選択肢が幅が広がるんじゃないかなって。
ここを掲げてるってところ。
教育支援の重要性
言っちゃうと全体的にもね、
移住手順を促進するっていう内容にはなるかと思うんですが、
そこは私の強みであって。
やっぱり市役所に3年間いて、
他のJAさん、農業で言えばJAさんとか、
企業するだとか商業で言うと商工会議所さんだとか、
いろんな部署の関係各所の人とこういうふうに繋いで、
行動力でやってきたっていうことが、
今回のこの市議会選の議員化になることで、
より豊富に活性化できたらいいなって。
その言葉が合ってるかどうかあれですけど。
自分の役割がこの市議会議員の立場として、
さらにこういうふうに町のためになるんじゃないかなっていう思いで立候補いたします。
もっと住みたい、働きたい、育てたい町の儲かりにすると。
そうですね。もともとの十分環境は整っていると思うので、
あえてもっとっていうことを使いました。
でもそのぐらい勢いじゃないとね、
少子高齢化だとか、そういったことの対策にもならないだろうし。
もうかも年々人口が少なくなってるみたいですもんね。
そうですね。私が言った3年間で1000人。
減っちゃった?
そうですね。でもそれって他の自治体に比べたら緩やかだっていうことも言えたりとか、
お育て世代の方も結構2人目の方を他で産んで、
じゃあ広めの家が必要だよねって言ってもうかしが選択肢に入れられる方もいる。
だんだんとその数字は上がってきてるらしいんですけど、
それっていうのはね、もうかし結構子育ての大きな施設がありますので、
だけれどもそれをちゃんと人と人をつなげる、
それは役割は人だと思うので、
そこのちゃんと環境を整えてあげられる、つなげてあげる人がいれば
もっともっと地方移住サーキットとして選べる街になってくると思うんですね。
それが街の存続になるし、そうなってくると街の地元の人にも還元される。
私はすごくストーリーが長く感じるかもしれませんけど、
一番大きな還元があるのは移住提出促進だと思っております。
ふるさと愛の促進
確かに。
だいぶ気持ちがここに上がってきましたね。
上がってきた。上がってきた。
時間はかかるかもしれないし、
だけどやっぱり人のつながりつくって、
人を呼び寄せるのは絶対的に市にとっては将来のためになると。
それがね、絶対あると思います。
新しい風にもなりますしね。
でもそういうのを入れるだけ入れるんじゃなくて、
地域の歴史だとか文化だとかも教えてくれるおじいちゃんおばあちゃんも必要で、
なんでやっぱりそういう交流の場と体験の場を、
今あるものをちゃんと活かしながらやっていこうよって、
みんなで市民と行政の共同で進めていきましょうよっていうのが、
私のやり方として提案してます。
なるほど。ありがとうございます。
壮大というか難しいところかもしれないですけど、
本当にそういうことだと思いますよ。
でも日沢さんはね、3年間市の中で実際に外から来る方々に、
もうかしをアピールして、いいところもたくさん自信を含めて見つけて、
っていう経験があるからね、
そういうところを市議という立場でやっていくっていうのは、
とても利にかなってるし、一つの方法だと思います。
本当にそうなんですよ。
正直な話、市議会議員になりたくて、
立候補してるわけではなくて、
自分の経験が活かせるのが、
今回の市議会議員さんになるのかなと思っただけなんですよ。
なるほどね。
ここでね、この経験を活かして、
何か市議という立場から変えられるんじゃないか、
というところがあるんですね。
なるほど。
もう言って足りないことはありますか?大丈夫ですか?
そうですね。
やっぱり地域に今、自分の顔と名前を打って、
地元であります下大玉とかオルチェリアというところに入ると、
本当におじいちゃんおばあちゃんたちが、
嬉しそうに私にこういうふうにね、
自分の思いを語ってくれるわけですよ。
そういうことを、
ちゃんと繋げていきたい。
その場だけで終わらせるわけじゃなくて、
本当に尊い一つの声だと私は思うので、
なんとなく街の政策ってどういうふうに進めてるのか、
本当は私は見えないところありますけど、
一部の人間なだけで、こういう方向性がいいよねって、
決めることじゃなくて、
やっぱりこういう目指してる人たちの意見もちゃんと耳を傾けて、
ちゃんと行政と市民の人たちの中で、
そういう街づくりをしていくっていうのが、
今後のもうかしにとってはいいんじゃないかなと思います。
やり方がやっぱり前とは近くなってきたほうが、
よりいい暮らしができるんじゃないかなと思ってます。
なるほど。ありがとうございます。
そんな日沢さんの選挙の日は、
1週間後の27日が投票日なんですよね。
それまでまだまだ走り続けなきゃいけないし、
本当に大変だと思いますが、
いい機会でした。
本当ですよね。いい経験で。とんでもないですね。
あと残り6日ですか。
昨日告示だったからね。
土曜日まで走り続けて頑張っていただければと思います。
本当に応援しております。
ありがとうございます。よろしくお願いします。
最後、日沢さんの夢でもかと。何にしますか。
そうですね。やっぱり自分自身が、
学生の時に東京に行ったんですよね。
どうしてもこの地元じゃ自分の可能性が、
広がらないという思いで東京に出て、
27年間戻らなかった。選択肢も上がらなかった。
だけども、仕事の縁があって戻ってきた時に、
そんなに他の暮らしってよくて、
多様性を大人が楽しんでいる。
お子さんものみのみと暮らしているっていうことを、
もっとさらにブラッシュアップさせて、
そういう町、このもうかだからこその可能性が広がるというか、
そういうふうに思いを持ってもらいたい。
ふるさと愛ということになるんですかね。
所詮もうかだとかっていうのは、
まだ私の友達もいう子が残念ながらいるんです。
そうじゃないよっていう。
そういうふうなもうかに帰ってきたいと。
ふるさとなんだよって。
ふるさとってやっぱり大事ですよね、基盤って。
それを自分のふるさとがすごく大好きですっていう人を増やしていくと、
やっぱり自然といい暮らし、いい人生に繋がっていくんじゃないかなって。
幸せな人を増やしていきたいかな。
ありがとうございます。
やっぱり一回東京とか、
外に一回出たからこそ見えるもうかし栃木の良さってのもありますもんね。
そういうのを私たちメンバーが一回出て戻ってきたメンバーが、
みんなで声を上げて、
その魅力をさらに外の人にも伝えられればなとは思いますし、
それは日沢さんが市議になって、
さらに力を発揮できる場所がそこだったらいいんじゃないかなと思いますので。
ありがとうございます。
残り6日間走り続けてください。
馬車馬のように走ってください。
足で稼いでください。
おっしゃる通りですね。
最後は足ですよ、多分。
やっぱりそこですね。
選挙活動の挑戦
一軒一軒回って、お願いしますお願いしますって何軒行けるかなんでしょうね。
営業だって飛び込みますからね。
営業はそうなんですけど、選挙期間になりましたら特別訪問はNGなので。
おかげさまでこの時期はですね、
タウンでね、土ならしってあるじゃないですか。
そういう方を捕まえるのは大丈夫だって言うんで。
家は行っちゃダメだけど、街中ではいって捕まえるのは大丈夫。
そうそう、農場とか。
お父さんみたいな感じで。
なるほど。
そういう営業、私もね、スポン営業だって言われてたんで、
もう見たら離れないから。
やっぱりルールいろいろあるんですね、選挙ってね。
そうですね、完全に手探りの状態で聞きながらやってますけどね。
初めての選挙活動ですね。
楽しいです。
とっても楽しいです。
何でもね、初めての経験はね、いい経験になりますよね。いろんな意味ではね。
チャレンジできる人も儲かしが多くて、合わせて支える人も多いと思いませんか。
でも本当、共感してくれたら素直にサポートしてくれる方が多いですよね。
本当にそうですよね。
そういうのってすごく続けていく。
やっぱり環境って大事だと思うんですよ。
自分にある程度の余裕があるからそういうこともできるのと。
やっぱりこういう儲かしの土台がいいんだろうなと思うので、
ちゃんと土台をもっと固めたいなと思っています。
はい、ありがとうございました。
体験と学び
本当は長い長い間インタビューをおこたえいただきまして。
本当楽しかったです。ありがとうございました。
また当選の際にインタビューしようと思います。
私が出なかったら、残念ながらってことなんだなって。
リスナーの方が思ってもらえれば。
あの子消えたなって。
そういうのをモチベーションにしても頑張っていただけるかなと思います。
ありがとうございます。
本当にありがとうございました。またよろしくお願いします。
お願いします。ありがとうございました。
はい、いかがだったでしょうか。
2日間にわたる日沢忍さんのインタビューでございました。
3年間の地域おこし協力隊の任期を終えまして、
新たな挑戦をされている日沢さん。
もうか、市議会議員への出馬ですからね。
補欠選挙なんですけど。
まあね、大変ですよ。きっと選挙活動というのは。
でもね、その大変なことに自分の仕事をやれる場所が、
今はここだろうということで挑戦されているそんな日沢さん。
応援したいと思いますが。
このインタビューの後にね。
まあね、ちょっとね雑談というか。
インタビュー後に2人で話しているときね。
いいこと言ってました日沢さん。
今回ね、こうやって初めての挑戦ですよ。
そういうね、政治活動というか選挙への出馬なんて。
初めての活動ですが。
もうね、すごく大変。毎日大変なんだけど。
後悔はないって言ってたんですね。
で、それの一つはなぜかというと。
私を応援してくれている方々に会えた。
これがね、本当に宝物なんですって。
こう自分でね、こういう挑戦、出馬しましたと。
そういうことを名言して。
で、挑戦し始めたら、
それに賛同してくれる方々が現れてくれたと。
もうね、それだけでね、本当に嬉しいらしいんですね。
これはね、本当に私もわかる。
トコトコ寺内を始めるとき。
最初はね、不安でどうしようかなと悩んだこともありましたが。
勇気を出して、一回声を出すとですね。
それに賛同してくれる人が必ずいるんですよね。
それが人数がそんなに多くなかったとしても、
絶対にその方を応援してくれる人っていうのはいる。
それをね、声を上げないと発見できないんですよね。
声を上げて、勇気を出して、一歩踏み出して、
初めてそういう方々に会うことができる。
それはね、やっぱりどんな結果になったとしてもね、
本当に大切なこと、重要なこと、ありがたいことだと思います。
それをね、今現に経験されて、
そしてあと6日間走りまくろうとされているこの日沢さん。
その行動だけで、本当に十分勇気づけている方もいると思いますし、
日沢さん自身も本当に良い経験をされているんだろうなと思います。
大変でしょうけど、本当にね、この選挙期間というのは大変でしょうけど、
本当に頑張っていただきたいなと思っております。
頑張ってください、日沢さん。
はい、今日もここまで聞いていただいてありがとうございました。
そして2日間のインタビューでございました。
聞いていただいてありがとうございました。
それでは、良い1日をお過ごしください。
またねー。