前回に引き続き、房日新聞社・本間裕二さんにお話を伺います。
千葉県館山市の新聞社、房日新聞社の経営をはじめ、代々続く家業を継ぎ、営まれている本間さん。今回は、地元館山への思いについて、さらに深くお話を伺っていきます。
房日新聞社:https://bonichi.com/
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https://stand.fm/channels/6513739a0bc9d6e1d690bae1
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サマリー
房日新聞社の本間裕二さんは、地元立山への思いと地域社会におけるコミュニケーションやビジョンの重要性を語ります。地域活性化に向けた具体的なアクションとして、海辺のまちづくり研究会の設立について言及し、地元の未来を豊かにするために何が必要かを考えています。本間さんは立山の観光戦略についても触れ、地域の発展と価値向上を目指す重要性を強調しています。また、タイムカプセルの中に書かれていた理想の街の姿が現在の活動にも影響を与えていることについても述べています。このエピソードでは、本間さんが立山市の未来について話し、15歳の頃に埋めたタイムカプセルに記された願いにも触れています。美しい自然を残し、誰もが豊かに暮らせる街づくりに向けた彼の情熱が伝わります。
地元立山への思い
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
前回に引き続き、房日新聞社・本間裕二さんにお話を伺います。
千葉県立山市の新聞社、房日新聞社の経営をはじめ、代々続く家業を継ぎ営まれている本間さん。
今回は地元立山への思いについて、さらに深くお話を伺っていきます。
例えば、移住されてくる方と地元の方との問題。
それは全国的なお話なので、どこでもあることなんですけど、
実際、やっぱりお互いの思いみたいなのが、
いや、俺はこう思うんだよ。
でも、そこは本当は、個々人では良かったりするんですけど、
結構大きな過患者になると、なんか別物になってしまうみたいなのって、
もっと混ざっちゃえばいいじゃんみたいな思いはあったりとか、
地域活性化のアクション
例えば、マルシェやってますみたいなところも、
なんかそこの場所だけになっちゃうと、あれ?って感じになっちゃうのを、
もっと混ざっちゃえばいいじゃんとか、
なんかそういうのって、実際やっぱり以前に比べたら、
僕も生まれ育って見てる中では、以前に比べればすごくやられてるというか、
イベント的なものもすごく盛んになってるし、
祭りは祭りで、すごく特殊なこの部分の得意なものですから、
それは盛り上がりますけど、
もっと混ざって良い形になればいいなと思いつつ、
でもまだまだ足りてないというか、もっと良いところに行ければなっていう感じに。
でも本間さんもそういう部分は感じられてて、足りてないという感じ。
何が必要なんですかね。そこ分かればやるんですけど。
なんか対立とか、そういう軸が出てきちゃった。
それぞれの利害関係あると思うんですけども、
それはしっかりと説明して、コミュニケーションという話をしました。
それは絶対必要です。
何を基にしてコミュニケーションするかというと、
やはり共通の目的というものを、
ここについてはそれぞれあれですけど、
でも皆さんここを目指すんですねみたいな、
共通ビジョンみたいなものを。
地域良くなってもらって、若者が帰ってきてもらって、
全体の所得が上がって、地価が上がって、税収が上がって、
豊かに暮らす未来を作りたいですよね。
そこには皆さん反対しない。
その下に個別の利益がぶら下がっているんですけど。
でも、いかにここについて我々は言っているんだというものを、
解像度を上げて伝える必要があるかなと思いまして、
その一つ具体的なアクションを、
それこそ安田さんと皆さんで、
海辺のまちづくり研究会という組織が、
このエリアには官民で合同でありまして、
そこを軸にして、立山なんですけど、
海辺のまちづくりの美情のですね、
民間主導で立ち上げて作っていこうかという流れがあります。
3月の後半の方に設立総会を開いて、
ちょっとやるんですけど。
そこの目的としては、個々の開発って、
公的な開発だと省庁が分かれちゃっているじゃないですか。
そうか、そうか、そうですね。
千葉県だったら全然また違うし、
教育委員会がやってるとか。
でもまちやっぱりつながっていって立山なので、
やはり立山が主になって、
このエリアをこういう理由で、
こういう風な方向性で持っていきたいという、
エリアの考え方、ビジョンというものを、
やっぱり作っていかないと、
部分最適にやっぱりなりがち。
そうですね。
そこをぜひいろんな方を巻き込んで作りましょうというのを、
今、皆さんでやっていこうかなと。
そっか、そっか、そっか。
それすごく素敵な話というか、
それによってビジョンが一つ大きなものが見えてくると、
やはりそれによって皆さんが、
じゃあそこに向かおうぜみたいな流れができる。
なればいいと思いますし、
それをやる上では、
今立山はどういう状況なのかですとか、
個人と地域の関わり
時間軸で見たときに、
人口が減ってきたときに、
どういうサイズで我々を見ていかなきゃいけないのかですとか、
見た目が栄えればいいのかといったら、
例えば外資のホテルに来てもらって、
そっか、そっか。
万々土地を買ってもらってやれば。
そうすると、おそらく地元人は住めなくなる。
そうなっちゃうんですよね。
そういう豊かな、
豊かな住み続けたくなるような街を作る上での、
大事な要素があると思うんですよ。
それもみんなで認識した上で、
こういうエリアにしていきましょうね。
そういうものがある程度認知されますと、
じゃあここの開発をやろうとしたときに、
ここは気をつけてやろう。
はいはい、そうですね。
っていう風になったらいいなと。
っていう風に思っていて。
そっか。
そんな感じで、
そういう方向で、
例えば5年10年で話が動いていくのであれば、
この民間の土地はこういうことで使っていこうと思います。
そこに投資をします。
ってなると一番いいかなと思っていまして。
今は民間が、
駅前もそうですね。
地域のビジョンがやっぱりないので、
全部が全部こう、
一気に投資はできないと思うので、
やはり段階的に変えていく上でも、
どこにこのエリアが行くのかっていうところがないと、
やはり出すにもお金が出しにくいよね。
一番はそうですね。
民間がやっぱり主導して、
自分たちが町を作っていくんだ、
投資していくんだ、
そのためのビジョンを作っていく。
土地には行政の土地、
国の土地、県の土地、市の土地があるので、
あとはそこをどういう風に活用するのかは、
ルール作りを行政の方でサポートしていくので、
その両輪でもちろんやっていかなきゃいけないですし、
地にはハードの整備の計画がいくつかあるので、
そことも良ければ整合して、
そういうのが一番いいかなと思っているんですよね。
そうなると当然やるべきこととかは、
山積しとかもめちゃめちゃいっぱいあって、
調整していってなると、
当然時間が経っていくとまた変化もしてきますからね。
そうですね。
行政計画って結構見直しがむずいらしいので、
だから民間主導でやれば、
これはもう時代に合わせてこう変えていきましょう、
なんてこともやりやすいので、
だから民間主導でやってというところかなと思っています。
そっか。
そういうところの大きなビジョンというか、
そこも考えながら、
でも一応例えば新聞社をやられたりとか、
体の感じというか、
体の考え方のサイズというのは、
そこを駒さん自身がいろんなサイズ感でやっているみたいな感じになるんですかね。
体一つじゃないですか。
そうですね。
そうですよね。
そういう感覚はあるのかないのか。
でもやっぱり防日新聞でやる、
防日新聞がすごい皆さんが作ってきてから今あるんですけど、
広域でお仕事させていただいているメディアなので、
この防日新聞の今の社員さんの未来を考えた時に、
どうすれば情報を作り、情報発信をやっていけばいいのかというと、
やはり地域を豊かにするような情報発信をしなきゃいけないよね。
豊かじゃないと防日も情報を作れないよね。
そうですよね。
なので最終的には長期的には街づくりには入っていくので、
ミクロのことをやっているようで、
マクロと連動しないと。
つながっていっているってことですね。
それが結構地域かなと思っているんですよね。
外にお客様がいるわけではないので、
やはり一心同体かなというふうに思います。
そういうことですね。
そういった意味でやはり新聞をされているということは、
ホンマさんにとって非常に大事なところというか、
そこはありますよね。
大きな部分を見るし、情報の発信もそうだし、
という思いを持ってやっていくという意味では、
然るべきところで今やられているという感じなんですかね。
面白い、そっか。
たまたま。
もともとは世代上のおじいさんからの感じでやられているわけですけど、
こんな仮の話でもしょうがないんですけど、
なかったら何をやっているんでしょうね。
それはですね、よく分からなくてですね。
大学に入学に関しては地域活性化と経営というところで
行ったんですけれども、
本気で行きたいなと思ったところ、
いろいろ事故分析とかやっていたときに、
やっぱり地元に帰るというのがどこかにあるので、
そのためには、みたいな。
そういうのがやっぱりそうなっているんですね。
なので、何らかの自分のおそらく、
いろいろな使える理想を探して、
やはりこの地域を何らかの形で自分ができることで貢献するというのが、
どうしても、
何ですよね。
超えなきゃいけない分なのかなと思いますね。
ここでしかやっぱり、
いろいろな理想を探して、
ここでしか生きてこなかったし、
こういう仕事があるからこそ、
大学に行けというわけなんで、
活かされているので、
もう、
それがもうそうってことですよね。
もう想像もできないし、
それがホンマさん自身だから、
そういうことですね。
留学してとか、
周りにはもちろんいっぱいいらっしゃいますけど、
うーんって、
そんな他の全然、
うーんって、
他の全然知らないところで事業を立ち上げてという考え方にはならないのですね。
そっかそっか。
いろんなところに行きたいというのはありますけど。
なるほど。
そうですね。
そっか。
いっぱい事業があるというか、
例えば一つの業をやっていたら、
そこの業を見る状態になると思うんですけど、
いっぱいやっていると、
違うじゃないですか、それぞれが。
できるもんなんですか?
うーんと、
全部はできないと思いますし、
それぞれ、
全部立ち上げ段階だったら結構厳しいと思いますが、
それぞれ歴史があって、
すでに皆さんが、
それぞれ社員さんを皆さんで回していただいているので、
お客様もいらっしゃるので、
あとは、
全体のこれもビジョンってさっきあったと思うんですけども、
その会社たちにも、
じゃあ次どうしていくのかっていうところを作りが大事かなと思います。
そっか。
これは私だけではなくて、
まだ父いますし、兄が5代目やっていくと思うので、
それに対して私ができることって何かかなっていうところですね。
そっかそっか。
そしたらちょっと、
聞く人ではお仕事と好きなことを聞いてるんですよ。
本間さん好きなこと何ですかって言ったら何?って答えますかね。
好きなこと…。
まあでも飲むこととか好きですけど。
飲むこと好きですけど、何ですかね。
本は好きじゃないけど本は買うんですけど。
めっちゃ積んでありますね。
好きなこと何でしょうね。
まあでも仕事が好きかもしれないですね。
ああそうなんですね。
地域観光戦略の重要性
常にやっぱりそのために動いてるというか、
そこの差はあんまないかもしれないですね。24時間。
東京にいる人にも縦山より最近すごいよねって言われたいですし。
ああそうかそうか。
実際今僕も例えば縦山放送って結構メディアとかにも出るようになってるし、
以前に比べて、
例えば観光の方というか、ゴールデンウィークとか夏とか海岸とかめっちゃ人いるみたいな。
夕焼け夕日の時とかこんなに昔いなかったよねっていう感じの変化は感じるんですよね。
そこはやっぱり思われてる感じします?人が来てる感じ?
そうですね。個人の発信がやっぱり強くなったので、そういった方は多いんですけど、
でもそういった方がしっかりと地域にお金を落としていただいてる受け皿があるのか。
ああそこ。
観光をどうしていこうかっていう話とともにですね、必要ですし、
単発でやっぱり日帰りが多い、ボサンと多いので、距離が近いからこそだと思うんですけど、
やっぱり滞在して夜を楽しんでもらって、長期に渡ってお金を落としていただく。
その単価はやっぱり高く。高くしないとサービスを提供する側もやっぱり冷えしてしまうので、どんどんどんどん安く安くっていう。
お客様もやはり安いとか無料とかっていうお客様と層が違うじゃないですか。
どっちの方に多く来てもらいたいのかっていうのは、やはり地域として選ぶべきですし。
なので、多くただ人が来てしまうと、総合企画でもKPIで入り込み客数とかっていうのを掲げちゃいがちなんですよ。
客数来てももうなくないんで。なので消費単価、一人当たり消費単価掲げるべきですよねみたいな感じなんですけど、
そうしないと地域がやっぱり疲弊しちゃうし、ゴミが増えるし、日常の暮らしの交通、暮らしにくい地域になってしまうので、
なんかそこら辺はしっかりと地域でこういったものをやっていかなきゃいけないというのを示さなきゃいけないなっていうのは、
来る分にはすごい良いなと思うんですけど、果たしてその側が、いつも思いますね。
そこは地域の観光戦略の部分なので、観光協会にも入らせてもらっているので、
そこをじゃあ次どういった形でやっていくのかっていうのは興味がありますし、
我々ができることをやればしっかりと。
地域の課題解決にはコミュニケーションと共通ビジョンが欠かせないとおっしゃる本間さん。
観光戦略として滞在型と消費単価の向上を重視されており、
地域貢献の実現
地域全体の所得向上と豊かな暮らしの実現を目指されています。
この体型であるんですが、トライアスロンの一番短いやつに出ようと思っています。
今まで出たことはないですか?
ないです。スプリントってやつなんですけど。
一通りというか、スイムとランとバイク。
今日朝、セントラル行って、6時から必死にならなかったんですけど。
野球をされていて、運動はずっとされている感じですか?
野球やってくさいけどちょっとやっていただけないので、最近はジムにちょい行くくらいだったんですけど。
あとは若塩の10キロに出る出ないとか、そういうレベル。
この間ありましたね。
この間はエントリーしたんですけど、結果3日前に10キロ走っちゃって、戻らなかったっていう。
そんなことが。
何やってるんですか。
よし、じゃあ次何かあるかなと調べて、これだったらもしかしたら。
ラン5キロ、スイム750、20キロ。
バイクもちょっと買ったんで、やるしかないと。
縦山トライアスロンとかは記事とかで新聞で取り上げるんですけど。
実際泳いだことがないし、どんな程度がいいとか聞くんですけど。
知らない人だと。
実感として出れば分かりますからね。
地元の人こそ海に入ってないあるあるみたいな。
それで去年サーフィン、それこそ北村さんに何回か連れてって。
あとはサップ。
ウィンドサーフィン大学の時ちょうどやってたんで、そこでもやったりとかをもう一度やったり。
あとは船の免許を取って。
全然今乗れてないですけど、船持ってないんで。
自分で言えない。
そういうことですね。
実感して体感したからこそ言えるような状態に。
そうですね。
じゃあまずはトライアスロンをやって、そっか。
っていうのがちょっとあります。
いいですね。
じゃあ他にも多分縦山とかってやれることはいっぱいあるんですかね。
そうですね、釣りもそうです。
そうですね、釣りもそうですよね。
今、トラ風が沖の方で。
そうですね、トラ風の話もありますもんね。
いっぱいありますよね。
そっかそっか。
面白い、そっか。
何でしょうね、そう借り立てるもんって何なんでしょうね。
何ですかね。
そうですね。
でもトライアスロン出なくてもいいわけじゃないですか、別にそこは。
でも出ようみたいなのにさせるもの。
今おっしゃったような体験を通して喋れるみたいな。
そうですね。
やはり、そうですね。
昔の人というか、これもう最近の僕の価値観なんですけど。
泡子生の場で話をしてくださいみたいなのを何回か誘って言われて話じゃないですか。
私って何だっけみたいな考え方ですか。
39年しか生きてないけど、でも彼からすると20歳くらい上だなって。
そうですね。
自分でやってきたこともあります。
でもただ何も成してないしみたいな。
僕自身は思っていて。
縦山じゃどうなのって言ったら自分自身のポジションを最大限使った地域貢献でできてないなとまだ思うんですけど。
その中で結構物事ってすごい過ぎてくるじゃないですか。
気づいたら1年過ぎてくる。
そういうことですね。
そうですね。
いやあ、去年やろうと思ってやってたなと。
やった時になんでそんな1日適当にやることがあるのかなって。
圧倒的に足りない。姿勢感足りないと思ったんですよ。
おー、姿勢感。
なんかこれはいろんなところで見聞きしたところで、人生の3つの真実みたいな話で。
人は絶対死ぬし、人生は一度きりであって、それでその死はいつ訪れるか分からないというのが僕の思い出です。
昔の人は戦争ですとか、大病とか、あとは牢獄というか捕まったりとか、そういうものを乗り越えてきた経済人ってめっちゃ強いみたいな。
おー、ありますよね。
そういうのが身近にあったんですよ。
やっぱり全然、人生に対する大切さというか。
後でパーティーがあるんですけど、パーティーに関しては、やっぱり人生に関しては、やっぱり人生に関しては人生に関しては人生に関しては、
そういうのが伝わってこっちに逃げてきたのか、そういう。
やっぱり全然、人生に対する大切さというか、あとで死ぬかもしれないとか、そういうのもあるかもしれないし、そこら辺がないなって思っています。
圧倒的に足りないなってすごい思っていて。
きっかけがあれば、できることはやりたいなと、やってみないとわからないこともあるし、何かきっかけを持たないと体調管理とかしない、酒飲んでるみたいになっちゃう。
なので、ちょっと長くなりましたけど、エントリーして、やってる方にちょっと声かけて仲間を入れてくださいというので、市役所の方と一緒にやってます。
やってる方はやっぱりいっぱいいますよね。建屋もそうですし、他のエリアで地域達成家っていうと、ほんとすごい人ばっかで、そこまでやりますか?みたいな人ばっかなんです。
でもそういう人によって地域って作られて引っ張られて、それのいろんな関与のレベル感がいっぱいあっていいと思うんですけど、バリエーション。
どのポジションができるのかわからないんですけど、やっぱり動かないと何も始まらないし、失敗できるときにいっぱい失敗を、今失敗してるけどわからないですけど、チャレンジ。この会社もそうですし、みんなにもチャレンジしてもらいたいですし、そこはやり続けたいなと思います。
全然できてないんで。本当にみんなやってるというか、すごいなって人ばっかですよね。
未来へのビジョン
実際本間さん自身が言ったら、いろんなことをやる。トライアドルもそうですし、事業もそうですし、お仕事もそうですし、いっぱいあるから、やっぱりその中で本間さん一人として軸を通してやっていく。
なしてないとは思っているのかもしれないですけど、思うになしてるような気はしちゃうんですけど、でも高いところに何かあるのかなっていうことも思いますし、本間さん自身として理想とする、自分はこういう状態にあってこういうことをなしてるぞみたいな。まだこれからそれをやっていくとは思うんですけど。
そういった意味での、海のことをみんなでやるとかも含めて、5年後10年後に本間さんはどういう状態になっているのか。
わかんないですけどね。
私がどうかは別としてですけど、やはりこの会社、地域としてメディアがあるというのは本当に意味があることだと思うので、情報発信の情報作り、そしてこの情報発信によって地域をもっと豊かにする。要は外貨を稼げるようなことをできたらいいなというのと、
会社群でいうとやっぱりこのアワの中では一番二番、やっぱり働きたいという会社になってもらいたいし、自分が携わる部分に関してはそういうところに向けてやりたいです。
100年みたいなことをホームページに掲げさせてもらって、100年は僕いないじゃないですか。でもいなくても次の次の世代を見据えて、今兄の息子が2人いたりして、うちは娘がいるんですけど、彼らと彼の次の世代を見据えて、自分ができることをやっぱりやりたい。
地域に関しては、本当にこの10年ぐらいで圧倒的に未来防災エリアが違う。別格だよね、というふうにはしたいですよ。
でも誰でも来れるわけじゃないというか、やっぱり海を汚したりとかゴミ落としたりとかではなくて、でもここに住んだら住んだらめちゃくちゃ豊かに心も生活もハッピーみたいな、そういったエリアにはなってほしいし、それに対してできることはやれればいいかなというのはどうですかね。
家族が健康で、それぞれやりたいことができている状態では入ってほしいかなと思いますけど。
ずっと同じことを平行的に考えている感じになっているのかなということを思ったんですよね。仕事もいっぱいありますし、時々モードが変わるわけです。そういう自分を制御しておく何かってあるのか。
制御ですか。
いや、特に誰かに頼るとかではなくて、自分たちでコミットしてやっていこうというか、街づくりの話なんですけど。
小っ恥ずかしい25歳のお前うじえみたいなのが、15歳の時にタイムカプセルみたいなのがありました。これ実家に行ったらあって、何かすごい書いてあるんですよ。
立山市をより良い発展、よく発展させるみたいなのが言っていて、そういうのは植え付けられていたというか、あったんだなというので。
さっき60年でありましたけど、60年後も美しい自然が保全されて、誰もが豊かに暮らせて住み続けたい、街にしたいというので。
あとは自分の立場、他の人だったらもっと上手くできるかもというのは思っていて、それはいろんな優秀な方と一緒にできたらいいのかなというので。
あとは次男、兄弟なので、僕が上手くできるような形をしていきたいですね。
自動全体としての価値筋を作りたい、稼げる街、観光産業、それに紐付く交通ですとか、全体のビジョン作り、海辺の環境作り、あとは教育ですね。
地域の豊かい未来から逆算し、家業かける何かができたらいいよねって話を前にしたんですよね。
本間裕二のタイムカプセルの思い
制御っていうか、もっとやらなきゃいけないなって思いますね。全然行動が足りない?
そうか、行動が足りない。
足りないと思いますね、圧倒的に。あとは知識、勉強が足りない。勉強と行動が足りない。でも準備はいつまでしてもしょうがないんで。
うん、そうですよね。
やりながらですよね、走りながら。
すごい思いますね。なので一年間ぐらい、去年の年末ぐらいから東さんと勉強会をやろうって言って。
あれ、それノートに出してるんですか?
ああ、読んでます読んでます。
それを学びたいという意欲の方で十数人ぐらいですかね。
そうですよね。
医者さんとか病森の方とか、筋肉さんとか。読みたい本出してきて。松井君の本もいますし。
その共通言語を持った上でそれぞれ話をして。
あとは全ての投資がしっかりと寿用に返ってくるような設計と言いますか。それがまだまだ弱いんで。
せっかく稼いだお金を。会社としてはですよね。何も返ってこないところに投資する必要がある。
まあ、それはそうですよね。
駐車場とか空き地はあるけど、そのままそれだけ維持してたら多分何も意味がない。
もっとやる人がいたらその土地を馬鹿して地域にもお金があって人も呼び込んでできるわけですよね。
妥当的に能力が足らないということなんですよ。
本当に思います。
やっぱりいろんな地域を見れば見ることが多いですし。
それを外部の人に頼んでやってくださいっていうのがやっぱりダメなんですよ。
そこはありますよね。
土石になって他人に期待する思考になったらすぐ落ちちゃう。
やってもらえないですか?みたいな。
本当は自分が学んで力つけて投資して自分ごとで皆さんやってるんですよ。
そこはいつも思います。駅前も含めてですね。
ああそうか。
すごい思いますね。
他人というか人にやっぱり期待して。
そうですね。
そう思ってたのにって言いがちなんですよ。
わかります。
当てにしてる感じというか本当はしないところで。
ギブし続けてそこで何かが起こればいいなみたいなぐらいのスタンスがいいんでしょうけどやっぱりやるとやったかなみたいな期待をしちゃうというか。
ありますよね。
すぐそういう油断するとすると。
やってくると思ったらやられちゃうんで。
わかります。
やばいですよね。反念しないと。
自分がやるんだと。
面白いと言ったらいい言い方ですけどすごくちゃんと。
でも今のお話、今この短い時間ですけどいっぱいいただいてちゃんと考えられてることを明確にやっぱりお話できるってことは体に入ってるってことだから。
そうですね。
まあそうだと思いますそれは。
民間でやっぱり堅実なときは僕はやっぱりすごく尊敬させてもらっているので。
やっぱりそういった事業作りとか事業が地域にどういうような影響があるのかも踏まえてやっぱりやられてると思うんで。
それをどういう回みたいな形で他の人にも還元していくじゃないですか。
学びの場を別で底上げしていこうという考え方はやはり全部つながってると思うんですよ。
地域全体を良くしていく。
でもそういう方がやっぱり身近に佐々木さんも含めていらっしゃるのでありがたい限りかなと思いますね。
そうやってやられてる方もそうですし、すごくキャラクターが立ってるというかいっぱいいい方がいるなってすごい思いますし。
僕もこの聞く人やってて、立山の方って言って、もともとはそんな知らなかったのに同級生辺りから話を聞いていくとやっぱりだんだん人がつながっていって。
こんな人いるんだ、こんな人いるんだっていうところに行くと立山はすごいなっていうふうにやっぱり思うんですよね。
やっぱりそこには人がいるわけで、その人それぞれの思いがあって。
こんな感じで聞いていくと皆さんやっぱりすごく面白い話をいっぱいされるので、
めっちゃいいな、立山いいじゃんってすごく思い続けるし、聞けば聞くほどそれが積み上がっていくので。
なんかこういうものがもっとあるよというか、皆さんいいですよねみたいな感じにしたいなと個人的にはやっぱり思うので。
なのでコツコツそれをやっていくと非常に自分としての立山感も変化してきますし、
そういうのを見せたりというかができるといいなと思ってやっている感じですね。
例えば東京とかで聞くとそれはそれぞれその方の話ですし、立山で聞くと立山の地域としての皆さん思いがそれぞれあるので。
やっぱり地元の方と移住してきた方と全然違うし、そこをもっと伝えてみんなが。
よくしたいっていうのはみんなやっぱり思っている共通なんですね。
そこが言ったらビジョンみたいなものなんかもしれないけど、
それがまだモヤっとしている状態だからみんなそれぞれ立ってますけど、
それが何かなと思いつつ聞き続けてなので、
今日お聞きさせていただいてやっぱりすごく視点が大きい。
安田君もそうだったんですけど視点が広い視点で見られるということは非常に必要ですし、
それはもっと伝えていきたい。
3つの真実。人は絶対死ぬ。人生は一度きり。いつ死ぬかわからないというお話。
15歳の時のタイムカプセルに立山市をより良く発展させると書かれてあり、当時からその思いはあったということ。
次世代への思い
次世代のために美しい自然を残し誰もが豊かに暮らせる街を目指す本間さんにその思いをお聞かせいただきました。
本間さんありがとうございました。
それではまた次回ユイナーさんのキクヒトラジオでお会いしましょう。
33:45
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