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  2. #175 音声配信のタイパの良さ..
2024-06-20 14:17

#175 音声配信のタイパの良さを実感✨

昨日は、宇都宮ケーブルテレビの「行ってみっペ!もおか」の取材をして頂きました。
以前も、いくつかのテレビ番組の取材やロケなどを経験していますが、テレビ番組を作るのにかける時間の長さたるや😱 改めて、音声配信のタイパの良さを実感!!

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#撮影
#行ってみっペ!もおか
#宇都宮ケーブルテレビ
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おはようございます。野菜がつなぐ「ひと」と「ひと」ハーティッチファーム代表もとです。
本日も、農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で、17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基文が、
40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
はい、おはようございます。
昨日、6月19日はですね、ちょっとまあ配信でもお知らせしていたように、
地元のね、ケーブルテレビ、宇都宮ケーブルテレビっていうところの一つの番組ね、
いってみっぺもうかっていうね、もう完全にローカルチャンネルなんですけど、ローカルの番組なんですが、プログラムなんですが、
まあそれのね、取材に来てもらってました。
まあその番組というのは、もうか市内の老舗だったりとか、あるいは新しくオープンしたお店だったりとか、
そういうちょっとね、皆さんが気になるようなお店場所というところを取材して、その魅力を伝えるというような、
まあ完全にローカルのね、地元のあるある地元の有名なお店っていうところを紹介する番組なんですが、
一応ね、放送されるのは県内宇都宮市とか佐野市とか、他のね、もうか市以外のところでも流れるんですが、そこの番組が取材に来てくれていて、
でそこのね、カメラマン兼ディレクター兼っていうね、もう一人で全部番組を撮りしきっているような彼がいるんですが、
それが私の高校の時の同級なんですよ。
で彼が取材先とかも全部決めていて、でリポーターの方と2人で取材に来てくれましたが、
まあそういう高校の同級ということもあり、うちの農園に興味を持ってくれて取材に来てくれたというところですね。
今回ね、改めてこのテレビの番組の取材という意味で、久々にこの取材を受けましたが、やっぱりこうね、テレビの映像を撮るってこの大破というかな、なかなかこう大変ですよね、これね。
今日はね、そういう映像を撮るときの効率のようなところをね、ちょっとお話ししてみようかと思うんですが、
今回はそのケーブルテレビの取材で2人、カメラマン兼ディレクターのようなその彼、私の同級の一人ともう一人、リポーターの方が2人で来てくれました。
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なので、合計2人で来て、でこの番組がですね、15分番組なんですよね。
で、その15分番組のために取材時間、まあ素材撮りですね。
それで約3時間ぐらい。
ただ今回は結構まあ、あの素材としては十分なぐらいというか多めに撮っているので、
まあ普段はそこまで時間使っていないかもしれませんが、それぐらいの時間を使って素材を撮っています。
つまり3時間の素材で約15分番組をね、作ってるんですね。
ただこれは台本とかもない、セリフとかもない、こういう番組の作り方なので、
まあその時のね、だいたいリポーターと私のアドリブで流れを進めていくような感じで、
1回カメラを回してしまえば、それをほとんど加工することなく、編集することなく使える。
まあその中で一部一部を抜粋して使うような編集の仕方なので、そのぐらいの効率でできるのかなというところ。
しかも地方のケーブルテレビなのでそんなにね、予算を付けられず、
ディレクターのその彼もね、予算がない、予算がないと、本当だったら音声もう一人ぐらいとかね、
本当だったら3人ぐらいでいきたいところなんでしょうが予算がないんで、
彼一人が全部音声もカメラもそしてディレクター代わりもやっていて、
っていう感じで、まあタイパーよくコスパーよく作っている番組だと思います。
一方、私以前TBSの3分番組、四季折々の贈り物というところでも、
やっぱり去年の秋頃ですね、秋夏特集で補助に取材に来てもらって番組を作ってもらったことがあるんですが、
その時はね、3分番組でやっぱりね、4時間とか3、4時間収録してたんですよね。
その現場での収録を。
で、その時には近所の子供たちもちょっとこう、なんていうのかな、
出演者とね、キャストとして呼んで収穫してもらったりとか、
食べてる姿を撮ったりとか、ちょっとセリフ言ってもらったりとか、
そういうちょっとした台本がありながらの撮影で、大体それぐらいの時間を取ってます。
つまり、1分の番組を作るのに約1時間の素材撮りを、あるいは準備とかね、撮影をやってるんですね。
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大体1分1時間。それがTBSの3分番組ですよ。お昼の3分番組。
そして、さらに以前、2,3年前だったかな、には、
ワウワウのショートドラマの撮影現場として、
ハーティッチファームのナスの畑が使われたことがあるんですが、
その時は、それはですね、10分のドラマなんですよ。ショートショートドラマで10分のドラマ。
そこに、学生30人とかで、そこの出演者としてはですね、
ユウさんとか、あるいは空手家のね、あのお笑いの空手家のヤベさんとか、
その辺もね、出てて、ほんとちゃんとした芸能人が出るような番組、ドラマの撮影だったんですけど、
その10分のドラマですよ。10分のドラマのために、撮影クルーがほんと17人。
そして、役者の方。そして、エキストラの学生たち30人。
その人たちが、早朝の6時ぐらいから、ほんと夜の9時ぐらいまで、
13,14時間ですよ。13,14時間ね、この撮影に来てたんですね。
まあそういう移動とかね、撮影場所の移動とかそういうのも含めちゃうんで、
純粋にカメラを回してる時間だけじゃないですが、
10分番組ためにドラマを作ろうとすると、十何時間撮影するんですよ。
やっぱり、1分のために、もう1時間から2時間の撮影時間は必要なんですね。
すごくないですか?このドラマを作る世界って。
1分のために1から2時間の撮影をする。
そのタイパー、コスパタルヤ。
どうなんでしょうね、これ。
いやーすごい世界だなとね、ちょっと私はね、びっくりしましたね。
そのコスパの悪さに、タイパーの悪さに、悪いというのかね、なんというのか。
まあね、それが映像の世界ではね、普通なのかもしれませんが。
私はYouTubeというものをあまり編集とか凝ってやらない方なので、
本当にYouTubeを凝ってやる人と、それで名前を売る人、フォロワーがいる人っていうのが、
YouTube1本、何分番組を作るためにどれぐらいの撮影してるのかってあんまりよくわかってないんですけど、
やっぱりね、個人でやるYouTubeの世界でも結構やっぱり編集とかのために使うじゃないですか。
私、簡単な編集してYouTubeとか出しますけど、それでもね、やっぱり編集時間のために、
編集時間でそれなりにかけちゃうので、っていうのを考えた時ですよ。
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そういう映像として、なんかプロダクトを作ることを考えた時に、
改めて思うのが、この音声メディアのタイパーの良さですよね。
私は最近、本当にこのスタイフの配信のために、10分の配信をするために、
10分しか使ってないですからね。
1発撮り、最近は本当にその時の1発撮りしかやってないですもんね。
ただね、その後、タイトル付け、そして文章を書いたりとかっていうので、プラス数分くらい使ってますけど、
だいたいそれでも10分の放送、スタイフ配信するのに、
15分から20分あれば作ってますからね。
なんてタイパー良いんでしょう、このスタイフは。
まあね、そんな普通のメディアとね、
TBSあるいはWOWWOWとかっていうところで流すような映像と、
個人が出してる音声配信は比べようもないですが、
にしてもやっぱりね、音声のメディアっていうのもね、
タイパーの良さというか、効率の良さっていうのはね、やっぱり際立つんじゃないかなっていう気はしますね。
それでいて、
まあこの声っていうものがね、映像っていうのがないっていうところで、
何かこう、情報量としては視覚が入ってこない分、聴覚だけですけど、
だからこそ伝わる、
その人の性格というかキャラクターというか、
なんかそういうものもね、あるような気がして、
まあね、やっぱり音声メディアっていう音声配信っていうのをね、
可能性を改めて感じちゃうなっていう、今日この頃でございました。
このいってみっぺもうかの、
配信、配信というか放送がね、スタートするのが、
7月8日の週と7月22日の週、その各週で、
1日に7回放送されます。
1日に7回放送されて、
で、全98回放送されるんですね。
地元の方はぜひ見てください。
いってみっぺもうか、7月8日の週と7月22日の週、
どこかです、どこかでは見ようと思ってたら当たるんじゃないかなと思ってますが、
まあね、ちょっと近県の方、近県というか県内の方しか見れないかもしれませんが、
なんかね、映像をもらったら簡単に編集して、
ストーリーズかリードでも上げようかなと思ってますが、
どんな風に編集されてるかはわかんないですけどね。
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見れる方はぜひともご視聴いただければなと思います。
そして簡単にお知らせでございますが、
ハウス栽培の長茄子はね、もうシーズン終わり、もう片付けを始めようとしていて、
ネット販売所の販売もね、そろそろ終わっちゃうなってところですが、
一方でロジ栽培のカシューナスの方が、
だんだんと品質も良くなってきましたので、
昨日から販売を開始しました。
ポケット販売所、あるいはハーティッチファームのECサイト上でもね、
買えるように設定しました。購入できます。
ぜひともね、長茄子とは違った、またね、この茄子の食感、
そしてシーズン入ったばかりのこの旬のね、
茄子の味をお楽しみいただければなと思います。
長茄子はどちらかというとフワフワ感で、熱を入れるととろみがあっていう感じなんですが、
カシューナスはやっぱり天然の雨の水分を吸って、
そして外の早朝の空気によってキュッと冷やされたような、
なんていうのかな、締まりがあるんですよね。
水々しさと締まりがあるっていう感じの、
本来の茄子の旬の味っていう感じがね、味わっていただけるかと思いますので、
ぜひともね、こちらも食べていただければなと思います。
私個人としては、茄子のやっぱ魅力っていうのはね、
このロジ栽培の夏秋茄子、カシューナス、こっちの方がね、
私はね、美味しいかなとちょっとね、思いますね。
ぜひともお試しいただければと思いますので、
ECサイトの方でもポチッとよろしくお願いいたします。
ここにね、概要欄にまたECサイトの商品ページを貼っておこうかと思いますので、
ぜひともまた違った、長茄子とは違った茄子のお味、確かめてみてください。
はい、ここまで聞いていただいてありがとうございました。
それじゃあ今日も良い一日をお過ごしください。
またねー。
14:17

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