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おはようございます。野菜がつなぐ「ひと」と「ひと」ハーティッチファーム代表もとです。
本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアリング企業で17年間世界を飛び回っていた企業選手香川基文が、
40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに、農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話すチャンネルです。
はい、おはようございます。7月31日。7月もね、最後の日になっちゃいましたね。
いや、びっくりした。今日の朝はね、涼しいですよ。
なんか本当に秋を感じさせるような朝のね、空気感でしたね、今日は。
まあとはいってもね、昼はね、まだまだ暑いですけど、
昨日一昨日が相当昼暑かったんで、今日ぐらいからちょっと落ち着くなんていう天気予報をね、聞いておりますが、
まあこれで昼の作業も多少やりやすくなればいいのですが、どうなることやら。
まあでもね、暑さが一番厳しいのはやっぱり、8月だなあと思うんで、
まあまだまだね、昼間の暑さは油断ならない、これからですが。
まあでも7月も終わってしまって、半年プラス1ヶ月が終わってしまうところでございますが、
どうですかね皆さん、今年1年間の振り返り、1年間の振り返りっちゃダメですけど、
1年間の中間報告というような形で、1年間のために立てた目標の中間報告、
どんな感じかなんていうのはね、見返したりしておりますでしょうか。
うちハーティッチファームはですね、お送りする茄子の中に、この農園で起きた出来事やら、あるいはレシピだったりとか、
そういうものをハーティッチファーム通信という形でお便りでまとめているんですが、
7月号はね、その1年間の目標の中間報告というような形で、どれぐらい出来てるか出来てないかというのをね、
まとめて書いて、それを荷物の中にね、一緒にお便りとして入れているんですよね。
7月号はその中間報告なんですが、皆さんもね、この1年間の間の目標の中間報告というような形でね、
この7月終わったタイミングでやってみてもいいんじゃないかと思いますが、
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私もね、お便りの中に書いていた中間報告をそのうち配信でもね、やってみようかなと思いますが、
今日はちょっと別で、本編としては、いよいよ明日発売となるご褒美茄子のおすすめポイント3つ、
そのうちの3つ目、最後のポイントをね、ちょっとお話しようかなと思います。
今日は7月31日、カウントダウン、ラスト1日、明日8月1日に、いよいよご褒美茄子、リリースいたします。
ハーティッチファームの新ブランドとして立ち上げるご褒美茄子、いよいよ明日リリースです。
この2日間、この前の2日間はポイント1として土作り、そしてポイント2として品種選定という感じで説明させていただきましたが、
ご褒美茄子のポイント3つ目、それはね、何と言っても茄子の鮮度ですね。
やっぱりね、ここは直販の売りとも言える、この鮮度。
これをね、新鮮な茄子を皆さんのために、皆さんのもとにお届けする。
そして丁寧に奔放してお届けするっていうね、ここはね、大事にしたいところだと思っています。
皆さんがスーパーで一般的に買う茄子というのは、
だいたいね、農家さんが収穫してから、もう早くても、どれだけ短くても、4,5日は経ってると思うんですよね。
まず市場に、市場っていうね、全国の農業とかからですね、農産物を集めて、中央の卸売市場だったりとか、地方の市場がありますけど、
そういうものが市場に集まってきて、そこから小売店さんだったりとかね、そういうところに分けていくという、そういうものの流れになってますが、
その市場に集まる時点で、もうすでにね、2日ぐらいは経ってると思うんですよね。
いや、そのぐらいね、やっぱり流通って時間かかっちゃうんですよ。
ああいう市場を通して、そしてそこから卸売さん、そしてスーパーとかの小売店さんに流れていくまでっていうのはね、時間がかかる。
やっぱり4,5日かかっちゃうと思うんですね。
そこを、直販のメリットでもある。
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方法を取れば、すぐ、ほんと新鮮なものをお届けできる。
そういう意味で、このご褒美茄子というのは、皆さんにお送りする、発送するね、
その早朝に採った茄子、そこから本当に皆さんにお届けしても恥ずかしくないような茄子だけを厳選して、届けてます。
なんで、例えば今日の朝、4時半とかね、ピークじゃ4時半ですよ。
あるいは5時ぐらいから、パーツさんと一緒にみんなで収穫した茄子を、8時ぐらいから選別に入りまして、その日のうちに、そこで選別したものを皆さんのうちにお届けする。
早ければ関東近辺、あるいは北東北ぐらいまでかな。
西は大阪、兵庫ですれせいかな、ぐらいまでは、次の日のうちにはね、届きますので、
日本全国だいたいほとんどのところは、収穫した次の日に、皆さんの手元に届くような、そういうスケジュール感でお届けできます。
北海道とか九州とか、ちょっと遠いところになってしまうと、そこがね、やっぱり2日ぐらいお届けするのにかかってしまうので、
今日収穫したら、あさって2日後には皆さんの手元に届くような感じですね。
まあそれに比べても、スーパーとかね、その辺で普通に一般的に買う茄子よりは、本当2日から3日、鮮度がね、違うと、そういう感じです。
またね、その取った茄子の選別についても、
本当、ツヤのある、きれいな、そして形もいいね、茄子だけを選別してお届けしているので、どうですかね、イメージ的に。
例えば10ケース茄子を収穫したら、1ケースってだいたい10キロちょっとなんですけど、そこで100本とか、100何十本とか、そのぐらい入っていると思うんですね、茄子が。
その中で、ご褒美茄子、皆さんにお送りするために選ばれる茄子っていうのが、10本あるかないかとかね、それぐらいだと思うんですね。
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たぶん100キロ取った中でも、10キロできないかなっていう、そういう感じです。
そのぐらいのね、選別率で10%以下、数パーセントぐらいの上位、数パーセントに入るような、そういうきれいな、まっすぐのツヤのある茄子、そういうものをね、選別して、そして丁寧に梱包して皆さんの元にお届けする、そういう品物でございます。
なのでね、やっぱり、やっぱりね、茄子はなんだかんだ言って、まっすぐでツヤのある、そういう茄子がね、一番美味しいんですよね。
曲がっていても、味は変わらないとは思いますが、やっぱり曲がっていると、実の入り方に偏りがあるので、まっすぐで綺麗なものっていうのが、やっぱり皮も柔らかくて、中の実も均一に入っていて、歯触りもいいかなと、そういう茄子をね、選んでお届けしています。
今までは、もちろんハーティッチファームの段ボールは使ってましたけど、その中は新聞紙なんかもね、使いながら、干渉剤で使いながら、干渉剤の意味もあり、あれは鮮度保持というかね、そういう意味もありますが、新聞紙なんかを使ってやっておりましたが、ご褒美茄子はビニール袋で鮮度を保持しながらも、
その外側は不織布を使いながら、ちょっと見た目もね、ちゃんとした形に変更してお届けしようと思っています。
この点はね、いろいろ賛否両論あるんですけど、あの新聞紙が、地方の生活が伺えてというかね、情報が伺えて、自分の住んでいないところの新聞を読むのも楽しかったなーっていう声も聞くんで、それはそれで良かったのかもしれないですが、一応ご褒美茄子としては、見た目も上品に保つように不織布で包んだ形で、
そしてご褒美茄子のロゴのシールで、ぺたっと不織布を閉じたような形でね、お送りしようかと思っています。
まあその選び抜かれた茄子、新鮮な茄子を使ったご褒美茄子の商品、いよいよ明日から発売開始しようと思っておりますので、ぜひとも発売開始の際はね、覗いてみていただければなと思います。
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明日はいよいよ発売記念配信。何が発売記念配信なのかよくわかんないですけど、発売記念の発表の配信でございます。よろしくお願いいたします。
また8月1日ご褒美茄子発売ではあるんですが、8月期間限定で特別な茄子もお届けしようかと思いますので、それのお知らせも明日の配信でしていこうかなと思います。
そちらもお楽しみしていただきながら、ハーティッチファームの新ブランドご褒美茄子、これからもねちょっとごお秘技にしていただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
はいここまで聞いていただいてありがとうございました。今日も良い1日をお過ごしください。それじゃまたねー。