どうも、リツトです。普段は、AIに声を提供して不良所得を得たりとか、イベントの司会者や運営をしています。
さあ、今日なんですけれども、まあ、今日もね、めっちゃ長くなるっていう前提なんですが、今日は本当に、最初の部分だけでお伝えしますと、本当にね、AIの使い方の真髄みたいなのをね、勉強しました。
はい、ちょうどその大助さんという方の教材ですね。まあ、2回ぐらいちょっと拝見してたんですけれども、まあ、買うかどうか迷ってたんですよ。
あんまりいらないかもしれないと思っていたんですね。でも、ちょっとそこでお父さんが、なんか、こう、LINEでですね、まあ、そのURLを貼り付けてくれたんですよね。
何これ、みたいな。勉強し、なんか、僕に役に立つからっていう感じっていう。まあ、これもね、あの、お父さんがね、僕のためにね、情報参照させて、まあ、送ってくれたということで、まあ、これはじゃあ、もう、ノータイムで購入だということで、購入して勉強しました。
で、まあ、3日間のね、AIブートキャンプみたいな、まあ、オンラインでのやつだったので、まあ、そのオンラインのね、動画見て勉強したというところですね。
で、これがね、できると何がすごいかっていうと、もう、AIをパートナーにするっていうことができるようになります。
皆さんは、まあ、今、多分、そのブラウザとかで、まあ、ジェミニとか、チャットGPTとか使っていらっしゃると思うんですよ。主にね。
で、まあ、そのブラウザでも、まあ、最近は、まあ、過去のそのやり取りとかを、まあ、ある程度ね、あの、記憶したりとかして、まあ、そういった情報を見てですね、あなたがどういう人なのかを把握する。そしてその上で、まあ、一緒に何かを考えたり作ったりしていけるじゃないですか。
しかしですね、あの、まあ、そういうブラウザは、まあ、みんなが使えるようなお手軽バージョンなんですよね。実際のところは。で、そのお手軽バージョンだと、まあ、限界が来ると。そもそも、そもそも、その高品質な、あの、まあ、ライティングとか、まあ、記事を作ったりとか、あなたが求める高品質なものを毎回バッバと出してくれるわけじゃないと。
で、もっとカスタマイズできるし、あの、まあ、例えば僕もそのイベントを運営するってなった時に、じゃあ、任せれっていう、まあ、そういう任せれでいろいろやることとかやってきたこととかあるじゃないですか。で、あれも、いわゆる資産ですよね。会社だったらあれはもうデータとして、まあ、資産になるじゃないですか。で、その資産っていうのをフル活用できないんですよ。
なので、その自分のパソコンの中で、まあ、そのデータっていうのを保管しておいて、それをいつでもAIに参照させて、で、今日は任せれの、例えば、えー、こういうプロンプトを用いて集客を増やすための文章を作ってくださいって言うと、もうちょっと参照させるだけでもバババッと作ってくれるんですね。高品質なものを。
その高品質なものを、じゃあ、いかにその、まあ、保管して作り続けることができるのか。まあ、これはもうブラウザに頼らずにですね、まあ、自分のパソコンでやると。まあ、ちょっとバイブコーリングに近いんですけれども、アンチグラビティご存知でしょうか。まあ、Googleが出しているやつですね。
で、このアンチグラビティっていう、まあ、アプリみたいなのを使うと、まあ、自分のパソコンの中を見てくれて、で、そのパソコンの中を見つつですね、AIが、まあ、いろいろと動いてくれるっていう、まあ、そんな感じなんですね。なので、ブラウザは、なんかこう、言うならば電話して、えー、なんかプロフェッショナルにお伺いするみたいな感じなんですよ。
でも、あの、アンチグラビティとか、自分のパソコンでやると、もうその隣に常にそのプロフェッショナルいるみたいな。プロフェッショナルが常にその隣で、僕のそのパソコンの操作画面見たりとか、今日やってることを見たりとかして、いろいろとアドバイスしてくれるよみたいな。もう24時間ずーっと働いてる秘書が本当に隣にいるっていう感覚になるのが、このアンチグラビティを活用したときの、えー、成果と言いますか、えー、効果なんですね。
僕はね、あのー、ま、今年いろいろAIの、やってきたんですけれども、やっぱこう、プロンプトって毎回練り上げるじゃないですか。なんかパッとやって、パッといいものが出てくるかっていうと、そうじゃないですよね。で、ある程度何回かこう、ブラッシュアップしたりとか、まあ、えー、やりつつとこういうやつなんだけど、今こういうことしてんだけどみたいなことを説明したりして、えー、やるわけですよ。
ありがとう。今日も遊ぼうよ。いいよいいよ。見て見て。私のこの新しいコーデどう?コーデって言うんですけれども、オンラインゲームではアバターがあるじゃないですか。自分の分身となる存在。それがアバターです。キャラクターですよね。そのアバターに衣装とかを着せ替えられるんですよ。
で、様々な衣装を着せ替えて、いろんな種類があるとか、これをコーディネーションみたいな感じで、もうアバレル業界の言葉なのかな。コーデって略して言ってるんですが、今日のコーデどう?って感じでいろいろなポーズをして見せてくれるんですね。その人がめっちゃコーデ力高いんですよ。
僕が見てきた今までのオンラインゲームの友達、200人くらいいたんですけれども、その中で一番、マジで一番のコーデ力を持っている方なんですね。その方は僕にだいぶね、毎回店に来るんですよ。コーデを。
コーデを見せに来て、いや素晴らしいと、もう鼻血が出るような感じで、いつも感想を言ったりとかしてね、盛り上がってたんですね。
で、そのコーデにあってですね、遊びとか茶番といったものをその時からやっておりましたね。アドリブで。で、その時にかわいいとか言って、一通り盛り上がった後にその子が言ったんですよ。
ふぅー。OK。じゃあ次のコーデ作ろう。それだけっていう。僕に見せて終わりなのみたいな。他の人に見せてくればいいじゃん。いやもう満足した。いやいやいやもったいねえだろって。お前はここで終わるような玉じゃねえだろって勝手に思ってですね。
いやこんなにも輝き眩しいのにね。もっと多くの人に見せた方が絶対にいいって言うところが思いまして、それでその子のためにですね、イベントを企画したんですよね。
まあ僕は結構昔からイベントを高校生の時からやっておりましたので、イベント業界で一応やってたんでね。プロデュース会社の秘書。なのでまあそれもあってですね、イベントを好きというか作ろうっていう、なんかそういう意図にすぐ繋がるんですよね。
イベントを実際に開催してですね、ファッションショーみたいな感じで、その子に出てもらってですね、いろいろなアピールをしてもらったと。そしたらやっぱり何人ぐらいやったかな。最終的に120人ぐらい集まるとき集まったのかな。
一回やったときにね。週末にあって120人の人が来て見てみたいな。それで嬉しいとか言ってその子は泣いておりましたけれども喜んでね。
そういったですね、僕は人の輝きを見るのが好きなんですね。僕は気づいちゃうんですよ。なぜなら僕は闇の人間だと思ってるから。そんなに陽気じゃない。どちらかと言えば陰気だと思っているので、なので気づいちゃうんですよ。
この人ここ輝いとるやんと。なんかその眩しいんですよね。僕が暗いからなのかすぐにそういう点がね、非常に目に映りやすいんですね。
この人のここは他の人と一線を隠しとるやないかとかね。いいところ分かっちゃうんですよね。
ゆうきまるさんもね、まだ当格を示す前ぐらいかな。一応コミュニケーション取ったことがあって、Xのスペースにお越しいただいたりしたことがあったんですけれども。
その時から、ゆうきまるお前は凄いと。お前は本当に凄い存在だと。他の人と一線を隠すと。気づいてですね。これももっとなんか凄いことするでしょあなた。本人にお伝えしていたんです。
それ分かっちゃうっていうかね、見えちゃうんです。そういうのは。実際にやっぱめちゃめちゃ様々な活躍しておりましたし。凄いじゃないですか、あの人。そういう輝きを多くの人に見せたいなって。僕は思うんですね。
そういうところがあったら言及するし、自分のことってよく分かんないじゃないですか。自分自身のことが一番よく分かんない。鏡でも見れないし、第三者としても物理的に見ることができない。
なので、分かりづらいんですよね。自分自身のことって一番。なのでですね、僕がその人を見た時に、ここいいな、輝いてるなって思ったらその人に伝えるようにしてるんですよ。できるならば、それをですね、もっと多くの人に見せたいとか、イベントでもその人を見てもらいたいとか、輝かせたいっていうことです。
そういった思いが根幹にあって、このキャッチコピーが生まれたということですね。あなたの輝きを世界へ。つまり僕がイベントを主催してやることによって、多くの輝きっていうのをもっと強くしようと。
世界へとか言ってますけれども、単純に言うと輝きを強めたいと。それでもっと輝きあふれる世界にしたいし、もっと外側にも広めたいと思うし。世界っていうと超広いワールドみたいなことを連想するかもしれませんが、自分だけの世界、相手だけの世界とか、第三者の世界とか、日本人だけの世界とか、いろんな世界がある中でちょっとその世界を拡張しようよみたいな。
あともうちょっと輝かしい世界にもっとしていこうよみたいなっていうところをお手伝いするのが僕のミッションなんですよね。これが僕の人生で一環としてあるっていうミッションでございます。それはシェフの時もそうですね。
シェフの時もスパゲティが好きだっていう方にはですね、いろいろなご意見がくださったりして、ベストなパスタを作ってそれを食べてもらって、めちゃめちゃ目が輝きます。料理は分かりやすいね。
うまいものを作ってその人に一番欲しいというか、大好きなものを料理するとめっちゃ目が輝くんです。それも生理反応なんで超分かりやすいんですが、それだけでもやっぱいいですよね。僕はそういうところが好きでやっていましたし、レストランとしましても、
より良いレシピを開発して、より良いワークフローを組んで効率化するっていったところで、もっと多くのシェフが時間を持つことができたりとか、また職場環境の改善とかも僕はやってましたけど。
今まではただの労働だと思っていたけど、ちょっと自分なりにチャレンジしたいことが本当はあってそれに気づかされたみたいな、そういう中間管理職の時もそうでしたね。だから僕のミッションとしては本当にあなたの輝きを世界でっていうのが根幹にあります。
司会者やる時もそうですよね。イベントで登壇者をもっと輝かせるとか、このイベント自体をもっと輝かせるとか、もっと輝きの元となる源泉があるはずなんですよね。そういったところを増強していくっていうのがやはりMCの一つの役割だと思っています。
バイブコーディングのコンテンツ、販売しましたけれども、あれもやっぱり必要とされていることだし、もちろん必須スキルですね。バイブコーディングできるだけで世界が変わるので、これからずっと付き合っていくことになるスキルだと思いますので。
バイブコーディングといった意味で、あなたの人生がもっとより豊かになって輝きが増す、つまり職場で輝きが増したりとか存在が増したりとかね、もしくはビジネスがもっと成功したりとか、自分のやりたいことをやったり、自分のサイトを作ったりとかできるようになるといったのも含めてバイブコーディングのコンテンツ制作の根幹にはあなたの輝きを世界でというメッセージ性があったということですね。
そんなところですかね。僕が舞台役者として立っていた時とか、もしくは声優の仕事ですね、ナレーションやった時とか、演技やった時とかっていうのも、要するに役者さんとか声の仕事をしている人ってクライアントがいるんですよね、絶対に。
クライアントが求めていることっていうのを表現する人に過ぎないんです。言うならばね、作業工程においては。なので、いかにそのキャラクターを演じる上での求められている役割っていうのがあるんですが、それをいかに引き出して表現できるのか。
そうすることによって表現すればするほど、そのキャラクターの暗い役だとしても輝きを増すよね、存在感増していくよねといったところもあってですね、作品全体で見た時により作者さんが伝えたいことを世界へ解き放てるとか、そういったことのお手伝いをするわけなんですね。
なので、根幹はあなたの輝きを世界へっていうのはまじで変わらないというところがあります。ニンセレっていうリアルイベントをやってるんですけれども、これもじゃあなんで生まれたかって言ったらもう完全に僕がちょっとディスコードを見回してですね、これみんなリアルであったほうが輝くんじゃねと。
それは実際にニンケットとか他のリアルイベントによく行っていた僕が感じたことなんですね、肌で。こんなにみんな輝くんだったら、じゃあ一周年とかそういったビッグなタイミングでやっぱりやったほうが良くないっていうことをですね思いまして、じゃあみんなの輝きを集結させてより増そうということで、
ニンセレっていうニンジャダオっていうコミュニティの輝かしいイベントが一つそこでできたわけなんですね。そのイベントの構想の本当に根幹にある僕のミッションとしては、あなたの輝きを世界へっていう。
自分が例えば今までは家の中で作業してて、家の中でディスコードでやり取りしたり、Xでやり取りしたりとか比較的一人の空間や世界にいたと。しかしこのイベントをやることによってそういった人たちがちょっと外に出て、大阪という地で集まってですね、ここでまたさらに輝きを解き放つと。
ちょっと自宅で輝いていたかもしれんが、ちょっとそこでリアルで広がりを持つと。で、さらにそこに集まった人っていうのは普段接しているだけじゃない人もきますよね。
ディスコードだったらあなたの見るチャンネルって決まってるじゃないですか。大体3つぐらいだと思います。その3つのチャンネルにいる人しか普段は接点がないですよね。しかしリアルっていう場所に100人集まると、それ以上の人にもちろん巡り合うわけですよ。
そうするとあなたの、例えばクリエイターさんだったらより世界が広がりますよね。もしかしたら何か受注する。そしてその受注した後にあなたのクリエイティブがまたより広い世界へと広がっていくみたいなところもあるじゃないですか。
そういったところも見越して、僕のミッションとしてイベントを設計しているっていったところがありますね。
これがですね、やはり僕の価値観や世界観になりますので、ぜひ、第二のブレインたるAIさんにはこれをしっかりと骨身に染みるレベルで理解しておいてほしいですね。
骨身に染みろ!ということでございます。
短い言葉だったらさっきのセリフになっちゃうんですが、僕のミッションとして持っているのは、誰もが主役として輝ける舞台を作り出し、人生を変えるきっかけを提供すること。
これがちょっと長く言うとそういう感じになりますね。
ちょっと長いね。
誰もが主役として輝ける舞台を作り出し、人生を変えるきっかけを提供すること。これがミッションです。
常に成功しているかちょっとわかんないですけども、50%成功することもあれば100%成功することもあれば90%成功することもあるっていう感じなんですが、
僕の任務として背負っているのは、誰もが主役として輝ける舞台を作り出し、人生を変えるきっかけを提供することである。
これはね、もう絶対に覚えておいてください!っていうミッションですね。
俺自身も覚えとけって感じだよね。
基本的には僕はきっかけ作りをお手伝いするっていったのがメインな実際にやってることになるかなと思いますね。
核となるコンセプトとしましては、やはりその登壇者とかイベントに参加する人、来場者とかクライアントもしかりなんですけれども、
参加者がそこにいる一人一人を輝く、より輝かせる僕がいることでの空間作りのお手伝いをするといったところもありますし、
例えばイベントとかだったら、現実世界の普段の心の壁とか制約の中から解き放たれたりすると、
解放されるっていう、その解放感を味わえるっていうところも大事にしたいなと思っているコンセプトの要素の一つですね。
こういったところに行くと結構、自分の本来の感情とか個性といったものを表現できる時間になるなと思っております。
本当に本来のものがそこで解放できるかって言ったら、その人次第だとは思いますが、
その人次第だというところももちろんあるんですけれど、そういう環境とかきっかけを提供するというところですね。
そして繋がりっていったものも大事にしたいなと思っているポイントです。
やはり人の人生を変えるのは、人と人との繋がりです。
それ以上でもそれ以下でもないなと僕は思っていますね。
YouTubeで何かを見るにしても、それは誰かが何かを発信している。
つまりYouTubeを介してその人とある程度の繋がりを持ったということなんですよ、あなたはね。
その人と話したことがなくても、実際にはね。
なくてもあなたなりにYouTubeを見ている、この人の発信を見ているという繋がりができますので、
そういった繋がりからやはりあなたの人生は変わっていくんだと。
本を読むもそうですよね。
先人たちの教えとか思考とかをそこで読み解いて、
ある意味そこでリンクするわけなんですよ、あなたの脳内で。
その作者さんとね。
そういった本が結局は何なのって言ったら、
自分じゃない他者との繋がりがそこでできると、接点ができると。
それがあなたの人生を変える、特化解明になるんだというところが僕のコンセプトであります。
これは僕の人生の体験談でも非常に強く感じるポイントですね。
本当に誰に会うかっていうので人生すぐ変わりますし、
悪い方に転落する、犯罪者になることも一瞬ですと。
犯罪者みたいな思考の持ち主と関わっていると一瞬で犯罪を犯すことがあります。
それも経験済みやし、小学生の頃にね。
あと大人になってからやっぱり周りを見るとそうですよね。
そんなところかな。世界観、あと僕の世界観か。
僕の世界観か。
世界観ね。
僕の世界観の説明しろって言われたら結構むずいですよね。
自分の世界観説明してみるよって言われたら、
速答できる人おるっていう。
基本的に世界観って過去の自分がやってきたことから構築されるものなんで、
やはり過去を話さないといけないんですよね。
なので過去何が起こったかっていう要素要素話して、
僕の世界観をお届けしていくっていうストーリーでお伝えしていきたいと思います。
僕の生まれなんですけれども、生まれは静岡県浜松市ですね。
だいぶ静かな環境で生まれ育ちまして、
親もいるし妹もいるし、
普通に中流階級の本当に一般的な家庭っていう感じで、
親も喧嘩もせずですね。
親が喧嘩したとこ一回も見たことないな。
知らんところでやってたかもしれんけど。
タバコ吸うなとかガチギレしたみたいだけどうちのお母さんはね。
その程度です。
特に目立った喧嘩とかもなくですね。
良い環境で育たさせていただいたなっていうところがありますね。
めちゃめちゃ感謝していますが、
ちっちゃい頃は親に感謝しておりませんでした。
なのでだいぶ反抗期も酷いこと言ってしまったな。
酷い態度を取ってしまったなっていう反省があるんですけどもね。
でもそういう一般的なところで日本で育ちましたと。
親もお父さんは正社員営業マンで、
お母さんはバイトしてましたね。
マックとかでバイトしてたかな?
子育て頑張りながらという感じでしたね。
小学生の頃はそうだな。
小学校1年生。僕は結構ね、冒険好きなんですよ。
赤ちゃんの時から親が目を離した隙にどっか冒険に行ってるんですよね。
警察にお世話になったことが3回くらいあるんですよ。
そんなに?って。
お母さんも目離さないでって思うんですけど。
分かんないけど、目を離しちゃうのか。
僕が目を離す機会を伺っていたわけじゃないんですけどね。
色々好奇心があるんですね、この世界に対して。
冒険家なんだと思います。
僕は冒険して、いろいろこの下水道のところとか、
ちょっと洞窟みたいに感じられるんですよ。
体ちっちゃいと。穴穴入っていけるし。
なのでそういったところに、何があるんだろうみたいなところにどんどん入っていく。
そういう危険を顧みないやつでした。赤ちゃんの頃から。
さすがに警察が赤ちゃんを見つけて保護されて、
僕は親が必死に保護されてきたときに、
まだ帰りたくない。
そういう感じで、ちょっと楽観的なやつですね。
そんな冒険心あふれているところから小学生になり、
小学生の時はだいたい1年生からですね、
好きな子という概念はあんまり構築されていなかったと思います。
気になる女子がいたんでしょうね。
その特定の女子に、一人の女子に対してスカートめくりをするという、
蛮行を犯しておりました。
未成年だからこそ許されるという、
特権を活用したのか、頭の良かったのかバカだったのかわからないんですが、
クラスの1年生の授業が行われている最中に、
ちょっとスカートをめくったりとか。
休憩時間にその子を後ろにスッと行って、
スカートをめくったりとかしておりました。
そこでキャーという声が上がったりして、
それが良かったんでしょうね。
そういう反応を得られるのが面白いと思ったんでしょうね。
人の反応を見るというのが好きだったのかなと思うんですけれども、
ただ単に好きなことをどう話しているかわからなかったという、
そういう青いやつだなというところもあったんですが、
そういうことをする子でありました。
結局そのスカートめくった女の子は、
最終的には僕のことに興味を持ってくださっていたというのが、
中学生の時にその子の親友から聞いて、
そうだったのかよみたいな。
スカートめくって、僕すごい悪いことをしちゃったなって、
ずっと罪悪感があったんだけど、そんなこともなかったの?みたいな。
いやいや、ちょっとわかんないよね。
間違っていたら付き合っていたかもしれませんよね。
僕はそれはしなかったんですが、
そういうやんちゃなやつでしたね。
先生、小学校4年生だったかな。
先生からは今月の目標ってみんな書かされるじゃないですか。
その時に今月の目標決まらないって言ってたら、
先生がじゃあ俺が書いてやる。
いっそお前の今月目標はこれやねん。
バッって教室の後ろにみんなのやつ貼られるんですけど、
それで貼り出されたのが、女の子のスカートをめくらない。
その目標が貼られたんですよ。
はぁ?って思って。
そんなスカートめくりなんて知らんし。
まさかの先生、今月の目標で貼られるっていう。
そんなやつおるっていうやつでした。
まあおもろいですよね。
そんなこともありつつ、小学校4年生が
スカートめくりよくないなっていうことを気づかされて、
ようやく気づいて、遅い。
遅いが気づいて、
僕は全くにっきりと道を選びました。
小学校5年生からオンラインゲームに出会いました。
メイプルストーリーというオンラインゲームなんですけれども、
他にもいろいろやっていたんですが、
すごいワクワクしたんですよね。
赤ちゃんの頃から冒険心旺盛だったんですけれども、
オンラインゲームって普通のゲームと違うんですよ。
もっと広大なんですね。
広大なマップがあるんですよ。
本当にいろいろな土地とかがあって、
例えば常に冬のワールド、雪が降ってるワールドとか、
もしくは砂漠のワールドとか、
いろいろあるんですけれども、
そういったところにパソコン1台から行けちゃうんですよ。
冒険できちゃう。
これが多分僕に刺さったんでしょうね。
うちのお母さんのお兄さんからですね、
やってみるかって言ってやらされたと言いますか、
そこでやったのが始めのきっかけです。
うちのお母さんのお兄ちゃんもめちゃめちゃ超ゲーマーなんです。
めちゃめちゃゲーマーでしたね。
今もそうですね。
そこでゲームを体験させてもらって、
これはすごいということでハマったんですよ。
めちゃめちゃハマってました。
本当にずっと帰ってきたらずっとって感じですね。
オンラインゲームしかやってないみたいな。
そこで何をしてたかっていうと、
やっぱ冒険してたっていうのもあるし、
あと一番長い時間を費やしていたのはチャットですね。
オンラインゲームだと自分の知らない人とめちゃめちゃ会えるんですよ。
しかも年齢とかも違うし、
本当に全然違う世界観を持ってる人とかいるわけですよね。
学校という鬼に閉じ込められていた僕からしたらですね、
すごい冒険だったわけなんですね。
なのでそれにすごい没頭していました。
ずっとですね。
そのオンラインゲームでですね、
フレンドを100人というか上限数だったんですけれども、
それも関数としましてですね、
150人とかそんぐらいはいたかなと思います。
何を持ってフレンドというかっていう感じですけれども、
チャットできるような中の人が100人以上いたということですね。
オンラインでの繋がりっていうのが非常に面白いなと感じるところでありますし、
大人の人と結構チャットしていたという、
そういう小学生時代だったかなと思います。
なので結構ね、
いろんな価値観を持っていたところに関しては、
小さい頃からちょっとやっていたのかなというふうに感じますね。
だからどういう価値観の人でも、
こういう人もいるよね、ああいう人もいるよねっていうのはちょっと認めやすいと。
そういう性質が僕にはね、
その頃から芽生え始めたと思っております。
あ、そうだ。
中学になったら、
入学式で喧嘩をふっかけられましてですね、
女子グループからですね。
それでなんかめちゃめちゃ批判されたんで、
その時の僕は子供だったので、
言い返しちゃったんですよね。
なんか僕のことめちゃめちゃブスキモいとか、
なんで学校来てるのとか言われたから、
僕はカチンと来て、
いやお前鏡見て手直してこいやって、
別に言っただけなんです。
別にその子より強く言ってないやと思うんですけれども、
それでその子が泣いちゃって、
で、入学式だったんで、
日だったんで、
そこでもうね、
全校生徒と言いますか、
1年生が広まっちゃってですね、
もうやべえ奴だから絶対に行くなみたいな、
あの子を泣かせたひどいやつなんだって、
悪評が広まりましたですね。
その時に、
急に言い返しちゃいけないんだなっていう、
本当にその子は僕と戦おうと思って、
批判したわけじゃなくて、
そういう覚悟を持ってるわけじゃなくて、
何か僕のことが気になったから、
言っちゃっただけなのかなと。
僕の行為をちょっと気になったのかもしれないですね。
好きな女の子にちょっかいをかけちゃう僕だったので、
それがね、ちょっと後から理解するんですけれども、
口が悪いなと思って、
オンラインでまた会ったフレンドが、
声でちょっと劇をしてみないかっていうのに誘われたんですよね。
ここからはちょっと次の話になるんですけれども、
声の世界に行ったんです。
中学生の時だったかな、確か。
中1の時かな。
声で劇をやるっていうのがあって、
声劇とか声劇とか呼ばれるものなんですけれども、
ネット上で声だけで劇ってできるじゃないですか。
だからそれがちょうど流行っていたっていうタイミングでしたね。
なのでその友達が誘ってくれたんですよね。
ちょっと一役必要だから来てよと。
それでめっちゃ面白かったんですよ。
声優めっちゃ面白いじゃん!っていうのがあって、
なんかみんなで作り上げる一体感というか快感もあるし、
こういう役もいるんだ面白いとかあるし、
好きな友達と話したりもできるし、
よかったんですね。コミュニケーションツールとしても面白かったし、
いろんな自分になれるっていうのが新鮮だったし、
ある意味冒険っちゃ冒険ですよね。
自分のアイデンティティーというか、いろんな人のアイデンティティーになるっていう、
ある種の冒険、精神的なっていうところも好きだったんだと思います。
僕その頃からイケボですねってめっちゃ言われるんですよね。
自立ベースなんで、別に自慢とかじゃないんですが、
学校にいてあんまり話さなかったんですけど、
話すときにイケボだねって言われたりとか、
先生とかもそうやし、
声劇やるときもほぼ毎回言われてたし、
電話とかでも毎回言われてるし、
今のセリフもう一回言ってみたいなことも言われたりしたりとか言って、
もう一回聞きたくなるぐらいイケボだと感じてたんだっていう、
そういう事実が結構重なって、
僕の声ってイケボなんだなっていうのは認識せざるを得なかったんですね。
僕の中では声が良いと言われるのは非常に喜ばしいことですし、
声劇の世界においても歓迎されるような要素でもあったわけなんですね。
人生どうするのって、
すごい親友の方に言われたときに、
いや、別に真の決めてないし、
真の決めてないし、
なんかもうこの世界に生きていてもあんまり意味ないかなって思うし、
ませかけだったんです。
世界を知らないからこそですね、
この世界に生きる意味を見出せなかったんです。
でもそこでその親友の人がですね、
当時27歳ぐらいの超イケメンの人でしたね。
超イケメンで超イケボの人がいたんですよまた。
しかもパティシエです。
北海道でパティシエやってるっていう人だったんですけど、
めちゃめちゃかっこいいです。
本当に人徳もあって、
めちゃめちゃ男の中の男みたいな、
めっちゃ優しいし、
人望のある方がいらっしゃったんですよね。
その時に僕が中学生だということを開示しておりましたので、
真のが多分心配してくださったんでしょうね。
どうすんのお前と。
決まってないと。
死んでもいいかなと思ってるって言ったら、
これはもったいないよ!
そりゃもったいねえや。
もったいない命だと思ったけど、
そういう人がやりたいことないんだったら、
じゃあこんなに毎日攻撃やってるし、
プロの声優さんになったらいいんじゃない?
そこ目指してみよう、やることないんだったら。
これが好きだからやってるんでしょ、どう?
って聞かれた時に、
まあ確かに、
何もやることないしな。
つまんないしな。
真の決まってないしな。
目指してみよう。
こんな軽い気持ちで。
きっかけはそんなもんでしたね。
なのでそこから声優の世界に、
じゃあプロフェッショナルを目指して、
生きてみようということでね。
さまざまな劇団に入ったり、
舞台に出たりとか。
そうですね。
まあだいたいそうだな。
300回以上は舞台に立ってますかね。
それで、
舞台俳優として、
アマチュアの世界でやったりとか、
最終的にはプロとしてお金をいただいて、
やったりとかもしたんですけど、
やっぱりそれだけじゃ、
世紀は立てられなかったですし。
あとは途中で、
高校生の時にイベント制作会社に入りまして、
そこで最終的には秘書になったんですよね。
だからもう何でもやるみたいな。
要するに。
何でもやるやつやんみたいな。
AIみたいなやつになってましたね。
だから物販するためのポストカードを作ったりだとか、
写真撮影して、
販売用の写真集を作って、
それで売上げを上げるとか、
集客のためにチラシを作るとか、
普通に演技もやってましたし、
あとは役者さんとかをまとめて、
管理と言いますか、
引っ張っていったりとか、
こういうスケジュールにしましょうって立てていったりとか、
あとは演技の初級と呼ばれるところをですね、
本当に基礎を教えているとかね、
そんなことをやってましたね。
あとは国の助成金の申請作業をするとか、
そんなニッチなところまで、
本当にありとあらゆることをやっていたっていう感じですね。
高校生にしてと。
全然お金にはならなかったんですけれども、
そんな流れですね、
やっぱりこういうの世界には入るんですよ。
そこで実際に地元の仕事ってめっちゃ少ないんですけれども、
吹き替えの依頼が来て、
ナレーションやったりとかですね、
あとは演じたりとか、
国の補助金が出る事業の一環として、
城の前で演技したりとか、
そういったこともやっておりましたね。
なので、そういうのは非常に楽しかったですね。
自分自身が輝くのもそうだし、
他の人の輝きも見れるじゃないですか。
やっぱそれが嬉しいんですよね。
昔から自分自身だけじゃなかったんだなっていうふうに思いますね。
そうやってサポート役にも回れる、
舞台裏にも回れるっていうことで、
ある程度楽しめてやれていたのは、
他の人が輝いているところを見るのも好きだったからっていうところもありますね。
役者としてはそれが悪く出たりとかするところもあるんですけれども、
そんな世界観でありました。
やりたいことをやろうと。これが僕の価値観です。
っていうのは強くそこで身に染みたわけでございます。
僕はアメリカから日本に帰ってきた時に、
植物人間に近いというか、本当に死んだように生きていたんですけれども、
自分が夢とか目標とかないと死んでます。その時点で。
その時点で死んでるってことになります。
自分が夢とか目標なくてワクワクしてる人、
幸せに生きていける人だったら全然いいんですけれども、
そういう場合は夢とか目標が長いとやっぱり死んじゃいますね。
このままオンラインゲームずっとやって死んでいくんだみたいな。
最初は楽しいんですけど、やっぱり徐々に同じことやってると
クソつまらなくなるんですよね。
自分のやりたかったこともわからないし、
自分のやりたいことってなんだろうみたいになるしね。
結局自分のことがよくわからなくなっちゃうんですよ。
そういったのは非常にもったいないと。
自分の好きなことが見つからないのであれば、
自分の得意なことを見つけてとりあえず行動に起こしてみると。
これ自分の好きなことじゃなかった、得意なことじゃなかったかもってなったら
控えちゃいいやんと僕は強く思ったわけなんですよ。
でも今からやり直しても遅いんじゃない?って思われるかもしれないですね皆さん。
それはおっしゃる通りかもしれませんが、そんなことないよ。
全然遅いなんてないよ。3年あれば大丈夫。
アメリカに行ってもう料理全然できなかったよマジで。
炊飯器すら知らなかったから。
炊飯器のボタンを押すのに精一杯だった。お米炊くので料理は精一杯。
スクランブルエッグ作るので料理は精一杯でした。
しかもそんなに美味しくないっす。
だって自分がゼロだった自分が、むしろマイナスだった自分がですね、
シェフの現場に行ってですね、3ヶ月でお前はもう大体できるようになったなと。
料理長に認められて、頑張れって動いてる最中に2年ぐらいで、
じゃあ副料理長っていう役職を与えられてですね、
それでもうほとんど全部できるようになったんでキッチンのことは。
なので料理長のやってること全部任されてですね。
俺が料理長やんみたいな感じで動いていたと。
3年ですよこれ。
3年で料理長になれるんすよ。ゼロベースでも。
自分が得意なことであればです。
僕は真剣に本当に学んだんで、そこに真剣な努力っていうのはもちろん必要なんですけど、
3年得意なことで真剣に頑張ればプロフェッショナルになれるんですよ。
料理長になれちゃう。
外部のレストランのシェフからも引き抜かれたりとか、
引き抜こうとしたりとか、
俺の専属シェフになって家に来てくれみたいな。
メイドさんみたいな感じで。
言われても、いや無理です。
そのくらいのレベルまでいくんですよ。3年です。
3年あれば全然ね、得意なことで真剣に頑張ればやり直せるんですよ。
わずか3年です。
あなた何年いけますか?
100年です。
70年だとしても、
3年、わずかその3年で別のことできちゃうんですよ。
僕は自分自身で実証したので、
じゃあ別のことやればいいじゃん。
これが自分の好きなことじゃない、得意なことじゃないと。
得意なことじゃないと人に役に立てないんですよ、基本的には。
なので、これ自分の得意なことじゃないんだ、好きなことじゃないんだって気づいた瞬間にやめる。
もちろんやるところまでやった方がいいですよ。
じゃあ得意なのかどうかってやってみると分かんないからね。
それをやってみて、あ、得意だ。
実証できたら続けると。
実証できなかったら、それは手を引くっていうふうにしますと。
僕の場合それは演技でした。
演技は下手です。
プロの中ではありえないレベルに下手だと思います。
なので演技は自分は得意じゃないってことは事実して分かりましたと。
そこから引きました。
僕はよく名古屋にいたときはナレーションの仕事が来るんですよ。
別に頼んでもねえのにナレーションの仕事が来るんですね。
あなたにお願いしたいと。
男性のナレーターでいい声の人があんまりいないのか空いてないのか、
つてがないのか分かんないですけど、こっちによく来るんです。
ナレーションはどうやら得意らしいと。
確かに昔からナレーション上手いってすごい言われてたので、
ナレーションは上手いんだなーと。
そういう声質なんだろうなーと思いました。
なのでナレーションはいけるっていうのが分かったんです。
ナレーションはだからやるとか続けるってしたし、
演技も勉強したりとかもしたんですけど、
演技はダメなので引くとか、
趣味レベルに留めるとかしてましたね。
そういう風に実際にやって検証したら、
これは引く、これはプロレベルで通用する、得意だから。
そういったものを見ていきながらですね、
人生のやりたいこととか目標とかどういう風に動くかっていうのを、
実際に動かないと分かんないので、
動いた上で設計をずっと再構築して進んでいくと。
そういう価値観が僕にはあります。世界観がね。
自分が毎日アップデートですね。
ガチで毎日アップデート。
自分の今していることってこれでいいんだろうかとか、
今日することってこれでいいんだっけ、
未来に何に繋がるんだっけとか、
僕の得意なことってこれだったっけ、
今なんでこれやってるんだっけ、
自分どういう設計で今動いてるんだっけとかね。
そういったのも毎日アップデートですね。
毎日変わるんでね。
この世界は毎日、
今1分1秒ずっと動いてるし、
ずっと変化している状態なんで、
その中で自分がどういう風にアップデートしていくのか、
やりたいこともアップデートしていくのかっていうのを、
本当に毎日ベースで更新していくっていう。
これをしなくなった瞬間死にます。
なので、僕の中にはそういう世界観でですね、
生きているというところがありますね。
とどまることは非常に危険だなと僕は思っているわけですよ。
とどまることでね、
得られるものがあるとか、
幸せが増える状態で
ある場合は全然いいかと思いますので。
そこはちょっと誤解がないようにしたいというところですかね。
なので、僕が得意なことは何だろうなって、
自分の人生の目標とか目的を見失った時にですね、
今からアニメ声優になるっていうのは、
ちゃんとしたら無理な話だと、
僕は思っていましたので、
なので、僕の他に得意なことは何だろうと。
料理はもうやりたくないしなと。
思った時に、
そういえばイベントやってたなぁ。
司会もやってたなぁ。
司会得意だって言われてたなぁ。
イベントみたいなのをやる時に、
やっぱり司会上手いっすねとか、
司会プロだと思いましたみたいなね。
お世辞かもしれませんけど。
でもそういうのが何回かあったんで、
司会もしかしたら得意なのかもしれん。
行ってみっか!って司会やってみたんですね。
そうしたらですね、
確かにもちろん、
司会者としての知識とか、
技術って言ったら当然存在するんですね。
そういったものも知らなかったので、
それは下手ですよね。
でも、いろいろプロの方に直接教わったりしていく中で、
確かに輝くものがあるねっていう風に、
ベテランの方におっしゃってくださって、
弟子入りしたりしたんですよね。
その中でですね、
今感動したよとか、
また司会お願いしますって言われたりとか、
本当に来てくれて助かったとか、
またお願いしますって言われることが
たびたび結構あったので、
俺やっぱ向いてるんじゃね?と。
で、やっぱその司会者として活動していく中でですね、
他のプロ司会者とか、
司会者の卵みたいな人にも会うわけなんですよ。
だからそういった人が比較対象になってくれるわけなんですね。
僕めっちゃ下見というか見学に行きましたね。
そういう初級司会者っていう方から中級者とか、
超ベテラン、20年以上、30年以上やってますよ。
大ベテランの人とかいろいろいらっしゃるんですけれども、
だいたい40人ぐらいのそういった司会者、
プロレベルの方の見学に行きましたね、現場に。
行かせてくれと。
それで見て実際に学んだっていうところがあるんですけれども、
やっぱその中でね、
さすがにベテランの足元にも及ばないなとは思ったんですが、
真似できないところがないわけじゃないし、
確かに何回も見ていく中でですよ。
いろんなプロを見ていく中で、
あ、今ここ、この人今左向いちゃってるけど、
今、神父見てないとやばくない?って感じるところがあったりとかして、
実際にやっぱりちょっとタイミングがずれちゃったりしたりとか、
セリフが入らなかったり、うまいセリフが入らなかったりして、
やっぱ今神父見てなかったからじゃんみたいな、
なんかいろいろ気づけるようになったんですよね。
そこから結構上手くなっていってですね、
実際にその同じ時期に始めた人と、
同じ会場に入ることあったんですけれども、
見学させていただいたときに、
やっぱり僕はある程度得意な部分があるんだなと、
司会者としてっていうのを感じたので、
これはちょっとやる価値あるかもっていうことで、
プロ司会者として、
ちゃんとですね、もっとうまくなるぞっていうふうに、
目標をどんどん更新していって、
今に至るというわけなんですよね。
司会者は僕の得意なことの一つなので、
めっちゃやりたいし、楽しみたいと思っているし、
役に立てるっていうプロレベルでということですね。
料理もそうだと。
なんか知らんけど才能があった。
得意だったからできちゃったというところで、
そこもあると。
そういったところをですね、
あとナレーションとかね。
そういったのなんか、
僕はいろいろ大事だなと思ってますね。
なんかさ、よく昔から聞くのはさ、
よく老練の方に多いんですけれども、
一つのことを極めろって言われるんですよ。