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薬に頼らず心と体が整う暮らし
こんにちは、薬剤師ももです。
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それでは今日のテーマに行ってみましょう。
今日は聴覚をしているのに良くならない
というテーマについてお話をしていきたいと思います。
食物繊維とか発酵食品を日頃から
意識して摂ってるよっていう方
いると思うんですけど聴覚のために
だけどもしかしたらそれが
腸の状態を悪化させているかもしれないですね。
まずお腹の腸の中には
細菌だけではなくてウイルスとか
寄生虫とか原虫とか
微生物がたくさん存在しています。
で腸内環境が健全なときには
だいたいその1%を大きく上回るほどの
カビというのはいないという風に言われています。
だけど世の中にはカビの増殖に役立つもので
溢れているのでそれが例えば
甘いものだったりパンだったり小麦製品だったりするんですけど
あとですねお酒を飲み過ぎたりとか
抗生物質をすごい乱用してたりとか
ステロイドとかピルとかの
ホルモン剤をずっと使っている方とか
発酵食品の摂りすぎも
お腹の中のカビを増やしてしまうことにつながるんですね。
発酵食品を摂ること自体はいいんですけど
やっぱり何事も適量があるので
そういうのを摂りすぎると逆に
腸内環境を乱してしまうという感じになってしまいます。
でお腹の中のカビが増えると
当然ですねお腹が張るとか
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便秘になるとかお腹が痛いとか
そういった体調不良になっていくんですけど
この原因となるカビの代表が
カンジダ菌というものです。
女性の方だったら
窒の方によくカンジダができて痒みが出たりするんですけど
窒だけじゃなくてカンジダ菌って
カンジダ菌のいろんなところに
いろんなところにいる錠剤菌になるので
これが窒で痒みを発生させるだけじゃなくて
腸の中で増殖するのも問題なんですね。
ただ腸の中ですごい増殖したとしても
お下の時みたいに痒みとかが出るわけじゃないので
増えすぎてても気づかないというような感じ。
気づかないけどなんとなくいろんなところに
腸があるというような感じになっていきます。
カビは腸の壁にくっつくと
カビが出した酵素によって腸の壁を溶かしてしまうんですね。
足を伸ばすように食い込んでいって増殖していくんですよね。
想像したらちょっと気持ち悪いんですけど
そういうのが起こっているんですね。体の中で。
それが起こると腸の壁に炎症が起こったりとか
腸の壁に粘液があるんですけど
それに存在している免疫物質、抗体とかが壊されてしまって
それによって全身に炎症が起こりやすくなって
免疫力も低下してしまうという流れになります。
先ほど腸の壁を溶かされてしまうということでお伝えしたんですけど
それでフィルター機能も低下してしまうから
体に入っていけてほしくない異物とか有害なものとかが
体の中に侵入しやすくなってしまいます。
他にもカビが増殖することで起こることとしては
カビは糖質が大好きなんですね。
体の中で必要な糖質も横取りしてしまうぐらい糖質が大好きで
それを何に使うかというと
アルコールに変えてしまうんですね。
だからお酒を飲んでないのに
お酒に酔ったような感情が起伏が起こるような状態にしてしまいます。
それだけじゃなくて
お酒を飲みすぎたら二日酔いで頭が痛くなったり
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だるくなったりすると思うんですけど
それが起こるんですね。
糖質をアルコールに変えてから
二日酔いになる原因物質を作り出してしまうので
お酒を飲みすぎたら一日二日で治りますけど
お菓子とか甘いものを常習的に摂っていると
それがずっと続いていくわけなので
慢性的な頭痛とか疲労感とかが出てきます。
あとは血糖値を不安定にさせる。
低血糖になってしまうから
疲れやすい、無気力みたいなことが起こってしまう。
あとは腎臓に医師ができてしまう原因にもなる。
エネルギーを作る邪魔もするし
鉄分も取ってしまう。
お腹の針が出てくる。
とにかくいろんな不調が起こります。
カビが増えすぎると。
これがずっと続くことで
免疫機能が低下したり
メンタルの調子が悪くなったり
アレルギーになったりとか
そういう症状を引き起こしていくんですね。
腸内環境が乱れると
人が変わってしまうんですね。
どういうことかというと
趣味とか思考で
メンタルの状態も変化させてしまう。
もちろん悪い方になんですけど
悪循環になってしまう。
感染症にかかりやすくなりますよね。
免疫機能が低下するので。
そうすると
抗生物質を使う機会が増えたりします。
抗生物質を使うと
お腹の中のカビが増えるので
増えます。
そうしたらメンタル不安定になります。
そうしたら
メンタル不安定になったら
料理とかする気は起こらないですよね。
私も経験あるんですけど
本当に病んでいるときに
料理を作る気も起こらないんですよ。
そうすると
甘いものとか加工食品を
たくさん食べるようになる。
さらにカビが増えるという
とっても悪循環になってしまいます。
カビが増えるのは良くないということを
先ほどからずっと
お伝えしているんですけど
調滑をしているのに
一向に良くならないという人
今日のテーマの話なんですけどね。
そういう方は
口の中とか
大腸にいるべき細菌が
症状で
異常に増殖してしまっている可能性があります。
症状の細菌
異常増殖症というんですけど
症状細菌異常増殖症
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言いづらい。
これになる人が増えていて
近年増加傾向なんですよね。
で、あの
なんか突然お腹痛くなって
でもトイレ行って
たら治るみたいな
過敏性超症候群の人
いると思うんですけど
私も前その状態だったんですよね。
めっちゃストレスやばい時とか。
その
それになっている人の
6割から8割の人が
この症状細菌異常増殖症というのに
合併しているという風に言われています。
この
症状細菌異常増殖症
これは口の中とか大腸にいるべき細菌が
症状で異常に増殖してしまっている状態。
これが続くと
その
腸の壁に
ダメージが加わるので
さらに
良くないリーキーガッドという
穴みたいなのができてしまって
見えないんですけど
穴みたいなのができてしまって
そこから
体に漏れててはいけないものが漏れてしまう
みたいな状態になってしまいます。
じゃあ
食物繊維とか発酵食品
調滑のためにめっちゃ摂ってるのに
よくならない人はどうしたらいいかと
言いますと
後継作用のあるハーブとか
を取り入れてもらう
ココナッツオイルを使ってもらう
あとはですね
腸の壁を
丈夫にする
グルタミン
鰹節とかに含まれてますね
カラフルな野菜に含まれている
ビタミンA
キノコに含まれているビタミンD
アエンとかを
取り入れてもらうといいです
何かをプラスする
これは何かをプラスする習慣なんですけど
これって
普段から使ってないもの
ココナッツオイルとかハーブとかだと
なかなか難しいかなと思うので
何かをやめる習慣
やめる方が
単発では楽なので
今日はやめとこうみたいなのをやりやすいかな
と思うので
グルテン
とか白砂糖
っていうのは腸にダメージを与えるから
まずそういうのを控えてもらうのが
オススメです
ここで
控えてもらうのがオススメ
って言ってるのは
やめるってなると
ストレスになる
と思うので
なので
選択を変える
とか控える
って感じにしてもらうといいのかな
と思います
はい、ということで
今日のお話はこれでおしまいです
今日もここまで聞いてくださり
本当にありがとうございました
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一緒に自分メンテナンスしていきましょう
放送を聞いて
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ぜひお待ちしております
それではこれを聞いてくださったあなたが
今日も1日
心も体も元気で
薬嫌いの薬剤師、ももでした
