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AIエージェント化が変えるプロダクト戦略──Moat is speed後の勝ち筋
2025-10-27 28:39

AIエージェント化が変えるプロダクト戦略──Moat is speed後の勝ち筋

今回は、今後Co-Hostを務める3名でのスペシャルトーク!

テーマは「SaaSとAIエージェントの違い」から「Moat is speedの時代の先にある戦略」まで──AI時代のプロダクト戦略を徹底的に語り合いました。

私たちがいまどのようにAIを捉えているのか、そしてこれからの3年で何が変わるのか。

AIエージェント化が加速する背景と、その“3つの要件”も含めて、現場感と戦略の両面から深掘りしています。


【アジェンダ】

  • () 中出さん・宮田さん 自己紹介
  • () これまでとは異なるAIの波と、テックタッチ社のプロダクト戦略
  • () 新規プロダクトにおけるシナジー設計──SaaS vs AIエージェントの視点も交えて
  • () “Moat is speed”の現在地と、スマホ登場との共通点
  • () “Moat is speed”後の戦略──データとコンテキストの持ち方・渡し方
  • () 「なんでもできるは何もできない?!」今後3年間で増えるAIサービスの形
  • () AIエージェント化が加速する3つの要件
  • () 本番組の見どころ紹介

感想

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00:05
この番組は、ITスタートアップで事業づくり・プロダクトづくりに取り組まれている経営層の方をゲストにお招きし、
昨今のAI大統領を踏まえた各社の事業戦略・組織戦略を深掘りする番組です。
今回は、この番組を一緒に作っていく3人のコホストが集まって、
AI時代のプロダクト戦略というテーマで語り合いました。
AIの今の動きをどう見ているのか、3から5年後にどんな事業やプロダクトが出てくると思うか、
そして、AIエージェントがまだ進みそうな領域ってどんな特徴があるのか、そんな話をしております。
お届けするのは、私、Globe is Capital Partners プリンシパル駆動マユト、
テックタッチ、CFO兼CPO中出雅也さん、前案のカンパニー代表、宮田佳香さんです。
はい、それでは早速中出さん、宮田さん、改めて自己紹介からお願いしたいんですが、
まず中出さんからお願いできますか?
はい、ありがとうございます。中出です。
テックタッチで取締役のCPOとCFOを両方兼務しているんですけど、ほぼほぼCPO業務をやっているという形の人間ではあります。
テックタッチに入って5年ぐらいで、最初はCFOで入ってビジネスデベロップメントみたいなことをやって、
その後、ファイナンスをやった後、BDだと新しい開発、新しい事業セグメントを開拓するので、
テックタッチという画面にナビゲーションを出していくようなツールで、いろんな売り方があるんですけど、
一つの顕著な例がサースに組み込むとか、大企業の中のシステムに使ってもらうとか、
公共セクターに組み込むみたいないろんなやり方がある中で、公共とかってあるよねとか、
サースの組み込みってあるよねみたいな形で、そこをやり始めて、
そしたらプロダクトって全然足りないものがあるんで、
BDの立場としていろんな機能開発とか頼んでいたらいつの間にかプロダクトマネジメントをやっているみたいな、そんなキャリアです。
プロダクトマネジメント歴は3年ぐらいで、今は本体のCPUをやっていたんですけど、
新しいAIのプロダクトのAIセントラルっていうプロダクトの立ち上げから、今拡大フェーズまでやっているっていうような、そんな人間です。
もともとはファイナンス畑なんですけど、新規店という感じで頑張っています。
ちょまど ありがとうございます。CFO、CPUを兼ねてなかなかいない中ですが、そのキャリアとかも含めて、
いずれお伺いしたいなと思いますが、
今日の番組では、この後AIセントラルボイスのところをより深く伺いたいなと思っているので、改めてよろしくお願いします。
はい、お願いします。
ちょまど じゃあ三宅さんも同じく自己紹介の方をお願いしてよろしいでしょうか。
ありがとうございます。ご紹介を預かりました三宅と申します。
僕の方はですね、プロダクトのアドバイザリーファーム、全アンドカンパニーっていうのを創業して、2年になりますと。
もともとスタートアップ周りのアドバイスばっかりするのかなと思っていたら、結構大きいエンタープライズの会社さんからも引き合いあってですね。
ちょまど ソニーさんとか携わられてますよね。
そうですね、ソニーの新機場の全体をサポートさせていただいたりだとか、その他も結構DXっていうワードから派生してですね、
実体やっぱりプロダクトマネジメントであることが結構多いので、その分脈加味して僕のところにたどり着いてくださるエンタープライズの方々がちらほら出てきたというような状況になってますと。
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喫緊までですね、喫緊といってももう2年以上経つんですけど、それまではフリーでVPOPをさせていただいておりましたと。
で、その前結構SaaSとかB2Bのプロダクトイメージが僕は強いかもしれないんですけど、実はまだ2Cのプロダクトの方が僕は歴が長かくてですね。
ちょまど そうなんですね。
DNAスマートニュースでPMとかデータサイエンスをさせていただいてた形になりますと。
で、喫緊サポートしていて面白いなと思っているのはやっぱりAI周りの話の相談案件が非常に増えてきているのと、
先ほど申し上げた通りエンタープライズ側でも結構プロダクトマネージメント導入する動きが増えてきているので、これが僕が今すごく注目している2つのテーマになりますね。
今日はよろしくお願いします。
ちょまど ありがとうございます。まさにその辺りぜひこの後深掘りさせてください。
という中でまさに今回はこの3名でお送りしていきたい中ですが、本ポッドキャストAI時代のプロダクト戦略がメインテーマなので、
まずは中田さん、宮田さんと昨今のAIの動きをどう捉えているのかみたいなところからお話ししたいと思っております。
という中でまずいきなりですが中田さん、昨今のAIいろいろ変化も大きい中ですが、どんなふうに中田さんからは景色として見えてますか?
中田 AIのこの波って本当に今までいろんな波を資本市場側として見てた人間なんですけど、どの波よりも高い気がしていて、視覚変動としては本当に大きいなと。
ソフトウェアが出てきた時って別に人間が紙でやったもの代替したのでぐらいな感じだったんですけど、思考そのものを代替しに来ている感じに見えるんで、全然でかいなという感じだと思います。
僕が見ている目線としては全然違う産業出てくるよね、当然だよねっていうのと、人間の働き方めっちゃ変わってくるよねっていうのもそうですし、
それを今までの企業じゃない会社が間違いなくリーダーになるチャンスだと思いますし、そっちの方が上手くいくんじゃないかなっていうのを思ってたり、
誰しもが経営戦略の中とかにAIを導入してきていて、それで国際競争力とかも使う側も変わってくるだろうなとか、
あと技術の進歩がこれぐらいでかい話なんですけど、まだまだすごい進歩し続けていて、目くらむなみたいな、そんなのがブレッドで言うと気になっていることっていう感じですかね。
そういう中で今のビューとかも踏まえながら、ある種ファイナンスの目線も持ちつつ、プロダクト戦略を考えていこうっていうのが多分中出さんの今の持たれているミッションだと思うんですけれど、
テクタッチという意味では、そこを踏まえてどういうふうにまさに今動こうとしてるんですか。
やっぱりこれなんで、普通に資金のファイナンス戦略って、すごくたまにそれだけが取り出されるんですけど、僕の考えとしてはやっぱり全体の戦略があって、その腰にファイナンス戦略が来て、要因計画が来てGTMが紐づくっていう、当たり前なんですけどこういう紐づき方だと思っていて、
一番最初の戦略は何ですかっていうふうに言うと、ソフトウェアだと明確にAI、それの中でいくようなプロダクトを作れるの、どうやって世の中にバリ出せるのっていうことが一番最初に来るべき、でないともうどっかで退場しちゃう会社になっちゃうと思っていて、
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なので、うちとしてはもう本当にAIに振りましょうっていうのをもう明確に決めてます。で、なんでファイナンス戦略とかも明確で、まあ調達と投資っていう部分の投資のところだけで言うと、基本プロダクトに投資していくんで、もうAIでしょっていうふうになっていて、既存のそのプロダクトをAI化させていくっていうのもそうですし、AI Centralって新しいプロダクトを作るっていうのもそうですし、
あと既存の、僕たちってシステムの操作をめちゃくちゃ楽にするっていう、まあそういうことなんで、じゃあそれをAI時代にやろうとした時にどういうやり方なんだろうねっていうのを新しくもう一回ゼロから考えましょうみたいなことをやってたりとか、こんな3つで成り立ってるっていう感じになってますね。
大平 なるほど。このAI Centralを出されたの結構印象的だったなと思っていて、これってどういう背景でというか、既存プロダクトとの位置づけとか、なんでAI Central Voiceだったのかみたいなところってもう一段教えてもらってもいいですか?
三沢 はい。あんまり事業シナジーはあるんですけど、そんなにすごくすごく意識してるものじゃないですと。で、これ流派があるんで、ちょっと誰とは言わないんですけど、プロダクトマネージャー会で集まるとその流派の議論になっちゃうんで、あんまり嫌なんですけど、僕の流派というか会社の流派は、なんかあんまり既存事業のことを持ち出すと失敗するよね、流派だと思っていて。
例えば、僕たまに例あると思うけど、1兆円の会社がありますと。で、誰かが思いついて1000億円のビジネス作りたいと思いましたと。で、やるやらないを判断するときに1000億円ちょっとちっちゃくない?みたいな、10%くらい株がぶれるよねみたいな議論ってあると思ってて、ただ、ゼロ一致する側からしたら1000億円のビジネス作るってめちゃくちゃつわものだと思ってて、そんなに大変なことなのに、こっち側の事情からするとまず本当にカスみたいな感じになっちゃうってありがちだと思ってて。
だから、もっと高い山を目指せとか、もっとこういうことやれとかになっちゃうんですけど、うまくいくものもいかないと思ってる。で、あんまりその既存の事業がどこっていうのを意識しすぎるとうまくいかない流派なのが、会社としても僕としてもそうなんで、あんまりそこを考えないところ。まあ、あったらいいよねと。で、それはうちで言うと、やっぱり大企業の営業だったり、大企業にプロダクト作るのが得意なんで、たまたまそこに対するGTMのシナジーとかがあるんですけど、それはもう本当におまけみたいな感じになってますと。
で、その中で何するって考えたときに、僕資本家なんで基本は考え方は。すべての米国のトレンドとか会社のトレンドもそうですし、技術的トレンドとかも全部見て、6個ぐらいこれがこれがこれがこれだったら結構うまくいきそうだよとか、あと自分の中でこれ得意そうとか、そういうファンダーマーケットフィットに近いものを見て、ここ結構AIで確信めいたものできるし、僕欲しいし、僕これできるよね。
かつ会社もエンタープライズの会社さんに聞くとこれ使うよねとかっていうので、いろんなものを見た中でこう絞って、そこからもう本当に実直なユーザーディスカバリーを死ぬほどする。なんで100人ぐらいインタビューして、これどうですかとか実地研究行かせてもらって、ちょっとやらせてくださいとか、そういうのの中でプロダクト作っていくっていう、本当にプロダクトマネジメントの王道をやるみたいな、そんな作り方でやったって感じ。
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まさにノートで描かれていたユーザー表位ですね。
そうです、ユーザー表位ですまさに。
宮田さん、ここまでのテクタッチさんの戦略だったり新規事業の作り方とかって、宮田さんから見るとどんなふうに見えてますか?
僕も結構新規事業やること多かったんですけど、海外トレンドを見るって非常にちょっと先を行ってくれているので、どういうところにマーケットがありそうかみたいなのを精査する上で非常に参考になるというか、大体その通りになってきたりするので、そこは僕も非常に注視することが多いですよね。
その上で事業シナジーをあまり考えずっていう流派を取られているところが非常に面白いなと思いますね。
これ結構2極化しますよね。
そうですね。
結構SaaS企業とかは延長線上で組むこと多い気がするんですけど、もちろん飛び地で全然取る人もいるので、どっちも面白いなとは思いますね。
面白いなと思うんですけど、何だろうな。僕結構SaaSとAIエージェントの比較を最近よくするんですよね。
目的が全然違うじゃないですか。SaaSは構造化されたデータをしっかり蓄積して、ステップバイステップシステムを組んでユーザー勝ち出しにいくっていう結構確定的なソリューションになるケースが多いと思っていて、
逆にAIエージェントってどちらかというと目的を渡してあげて、それに対して必要なデータをあげると、モデルはもうコモディティ化して最強状態なんで、実現するためにちょっとずつチューニングしていくっていう形なので、
どちらかというと労働集約的なものに対していかにAXして楽に実現するかっていう発想になる気がするんですよね。これってうまく重なり合うと非常にシナジーが出る可能性もあると思いますし、
あまりSaaSってところに直下し落ちすぎると成立しにくかったりもすると思うので、何て言うんですかね、結構ケースバイケースかなって思いますね。あんまり理由がないかもしれないです、僕はここ。
おだしょー どういう形で作るかが。これ本当にうまくいってるけど、それこそフリーとかって実続きマニフォーサーもそうかもしれないですけど、実続き系ですし、GMOとかサイバーとかだと新しく小道ボーン来て、お前やれって投与して死ぬほどいろんなものあるみたいなのもううまくいってますし、
おだしょー ここどっちもうまくいってるからね。何を信じてるかとか、人のモチベーションどう渡すかとか、そんな感じもしますよね。答えはない。
残ったものが多分正解なんでしょうね。多分今そういうフェーズだと思います。
おだしょー その中でまさに宮田さんの話で、僕もやっぱりAIってデータなんだよ。データの持ち方がやっぱり非構造データを使える。なのでぐちゃぐちゃっとしたデータでもポンと回答を出してくれるっていうのがAIの強みなんで、逆にSaaSの会社が構造化されてるデータってぶつ切りになってるんで、意外にちょっと動きづらかったりとか、そういうのはあると思うんですよね。だから宮田さんの言ってる補足に近いですけど、
12:00
AIエジェントでもっと文脈をボンと渡しといた方が、逆に精度が高くなっちゃう可能性がある。SaaSのデータ基盤に引っ張られて上にAIをどんと乗っけるよりは、一から作った方が精度も高くてAIネイティブになる可能性もあるし、逆に構造化をわざわざするっていう手間が入るんだよ。トークンも回るから。
それならこの今構造化を持ってるデータをうまく使った方がいいねっていう可能性もあって、宮田さんの言ってるどっちが正解になるかわからないっていうのは僕もそんな気はするっていう感じですね。
ありがとうございます。まさに今宮田さんにもちょっとお話は触れていただきましたが、今アドバイザリーという形で大手からスタートアップさんまで本当に多くの企業と関わっている中だと思っていて、それぞれの業種だったり規模感っていうところによっても全然景色も違うのかなと思っているんだけど、そのあたりどんなふうに宮田さん自身から見えていますか?
そうですね。今、AI活用して開発生産性を上げましょうとか、プロダクトに導入していきましょうっていうシーンにおいて何が差別化要素になるのかっていうと、もう多分肌で感じられている方が多いと思うんですよ。やっぱりスピードがすごい重要だかなっていうふうに思ってますと。スピードって言っても何も言ってないじゃんっていう気もするんですけど、やっぱりとはいえ重要な気はしていて。
結構、今のこの文庫開放された状態って、僕がこれまで20年ぐらいプロダクト見てきた中で、同じようなエッセンス土壌になっている感じがするのってスマートフォンが出てきたタイミングなんですよね。あの時もモバイルっていうインターフェースが急速に普及し、アップストアというマーケットが開かれこぞってアプリを作った時代だったんですよね。
それこそさっき出てたサイバーエージェントさんとかって1年で何でもいいからアプリ100個作れみたいな戦略を取られてた気がするんですけど、そういうふうに結構文庫が広がった瞬間ってやっぱりスピードが充実される経営を取られる会社さんが非常に多いのかなと思ってますと。
その上で残ったものが勝つって状態なので、いかにスピード落とさずに、もしくはフルスロットルでスピード前提にしたプロダクト開発ができるのか、そこを結構アドバイスする上でも意識してお話してたりはしますね。
なるほど。確かに。スマートフォン世代で起業してたり授業やってた人全員同じこと言いますよね。僕はその時ファイナンスやってたんでまだちょっと遠いんですけど、そこで本当に授業されてた人全員セカンドウェイブ来たみたいな。
その時ってやっぱりうぞうむぞう出てくるんで、多分今回のAI並みって開発の生産性も上げてしまうので、いい意味ですごくいろんなアプリケーションソフトウェアが出てくると思いますと、スマートフォン時代も本当にヘッダとフッタだけネイティブ化してほとんどウェブサービスじゃんみたいなプロダクトで結構出てきてたんですよね。
そこに輪をかけて開発性が上がっていく上にスピーディーに何なら2週間でプロダクト出してくる人たちってやっぱり出てくるので、そこをきっちり精査して使う側として精査していくっていうメキキみたいなものがおそらくユーザーサイドに求められてくるんじゃないかなって気がしますね。
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たしか今年の5月でしたっけ、私とか三宅さんが中谷さんこの3人ともたまたまサースター行って、そこでも結構スピードがモートだみたいな話が量産出てたなーって印象に残ってたんですけど、そんな中でも三宅さんのXの投稿、10月の前半頃に投稿されたものが私的に印象に残ってて、AI戦線でモデルがコモディの中で差別化要素はコンテキストデータとデータガバナンス。
差別化のエンジンとなるコンテキストデータが何でどうやって確保するのか、それをどう生かすのか、シンプルだけど深遠な問いっていうのを、スピードが今は戦略だよねっていうのとはいえそこって1、2年後には終わるよねっていう中でこの投稿されてたのが結構印象に残ったんですけど、ここのあたりって三宅さんとしてよりどんなふうに考えてるとか、どうしてこの投稿に至ったのかみたいなところってもうちょっと詳しく教えてもらってもいいですか。
そうですね。まず今モートがスピードって言ってたんですけど、多分この土壌って1、2年ぐらいで僕終わる気がしていて、いろんなテーマがいろんな形で勃興してきてプレイヤーが固まってくる。じゃあプレイヤー間で競争が生まれるんですよね。競争が生まれるってことは戦略が重視されるってことなので、今この瞬間はスピード前提ですけど、多分1、2年後ぐらいからはどう勝つのかっていう議論の方が多分重点的な話で差別化要素になると思ってますと。
その上でもうちょっと議論が進みつつあるんですけど、モデル自体はもうAPI使えばチャットGPTであれ、Geminiであれ、クラウドコードであれ、今この瞬間から使えるじゃないですか。ですしもうすでにそのモデル自体は数学オリンピックで金メダルを取るし、司法支援を取るし、みたいなスーパーマン状態なわけですよね。
なのでそのモデルのせいで何かができないって考えるのは少しナンセンスな状態にもうすでに入ってきているのかなというふうに思ってますと、じゃあ何か実現しようと思ったときにうまくいってない場合っておそらくデータサイドになってくる気がしてて、どういうデータをきちっと渡せているのか。
で、何か業務をやるとか目的を達成しようとしたときにその文脈とかがやっぱり非常に重視されてくるので、その文脈をいかに深く適切に把握できるようなデータセットを渡せるか。で、バクッとデータを渡すこと自体もいいと思うんですけど、ものによって非常にセンシブルなデータも出てくると思うので、SaaSはこの辺結構権限管理をシステムマイズして提供管理できる体制を整っていると思うんですが、
AI周りはまだそこがどちらかというとMCPでバクッと読み込んできましたみたいな形になっている気がするので、次の論点として誰に対してどこまでをインプットデータとして使って、それを加工してどういう形でアウトプットを作っていくのか。そのガバナンスっていうのあり方が少し差別化要素の一つになってくるんじゃないかなっていうふうに思ってたりしますと。
ちなみに中田さんと以前お話ししたときだったら、結構このAIネイティブか否かでデータの持ち方とか使い方全然違うみたいなところをまさにテクタッチさんでも既存のプロダクトとこのAIセントラルボイスを作っていると感じたみたいなお話を確かした気がしていて、この辺りの今の宮田さんのお話にも通ずるところあるのかなと思うんですけど、中田さんから見ると今のご意見とかその辺りどんなふうに見えてます?
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まったく同じですね。結局、宮田さんの視聴者さんのために補足すると、コンテキストってめちゃくちゃ重要なんですよ。例えば、お客さんからこれはなかなか温かくなる服で、なかなか温かくなりづらいみたいな、1時間かかるみたいな、ただ1時間後は温かいみたいな。
例えばこんなのがあったじゃないですか。それってめちゃくちゃ悪いように感じるんですけど、実は開発の狙いとしてそういうもんなんですっていうコンテキストを入れてないと、なんか変なクレームいっぱい来てますみたいになっちゃうんですけど、そのコンテキストだったら全然違う解釈ができる。人間はそういういろんな会議とか文章になってない経営会議とかあるじゃないですか、それって文章になってないしだいたいバーって話してるんで、そこのコンテキストがあるからちゃんとデータを見たときにできるんですけど、AIってそうじゃないんで、そのときにどうコンテキストを渡していくのっていうのが大事だよね。
じゃあそのデータを一緒に入れようと。例えばデータ長すぎると次バカになっちゃうんで、じゃあうまくどうやってそのコンテキストを含めた全部のチームズボーンと渡しては文字起こしどうぞって言っても動かないんで、じゃあどうやってそれ渡していくんだっけ、重要な話だけってどうやってフィックスんだっけ、じゃあ人間書くのってそんなわけないよねとか、そういうことをすごく常に考えてますし、
MCPとかも、僕大企業さんに今ITメディアさんとかと一緒にCIOにAI活用の今効いてるみたいな企画をやっていて、いろんなCIOとかと話すんですけど、みんなやっぱりMCPとかSAとかそういうデータの構造とどうAIが判断させるかっていうのに注目が集まってますね。ただやっぱりマイクロソフトの基盤にみんな入ってるから、じゃあデータとりあえずマイクロソフトに入れればちょっとうまくいかないし、
じゃあその中でMCPも同じプロトコルなんで、結構サイバータックされたらきついよねってなると、ツールズで持たせるのとか、やっぱりその辺のセキュリティとデータの持ち方と、あとアプリケーション複雑に絡ませても今のMCPとSAなら、こういう話なら例えばAIセンターに聞こう、こういう話ならBOXに聞こうとか、なんかこういうことできるようになってきてるんで、あとA型も使って。
なんで結構分散型でわざとデータ持たせる方が基地だよねとかっていう議論も出てきてるんです。昔ってなんか集合集計的にデータグッと集めてここに聞けばいいみたいな感じだったんですけど、もっと分散的に聞けるようになってきてるんで、じゃあそれぞれ分散化させてその中で最適なものを持たせてるとかのほうがいいかもねとか、なんか僕たちのプロダクション一つ取ってもそんなことをずっと話してるんで、ここの妙が間違いなくあると思いますね。
たしかにありがとうございます。まさにそこの持ち方とかその使い方つなぎ方みたいなところが変わってくるからこそ、プレイヤーも入れ替わるかもしれないし、たぶん事業の作り方とかどういった事業の形態になっていくのかみたいなところ、通常ソフトウェアだったところから変わっていくのかなというふうに思ったりもするんですけれど、中谷さん、宮田さんから見て、このじゃあ3年後とか5年後ってどんな事業だったりプロダクトが出てきそう、もしくは伸びていきそうとか、作っていきたいなでもいいんですけれど、どんなふうに見えてますか。
じゃあまず中谷さんからいかがでしょう。
21:02
僕は何でもできるは意外に何でもできないなと思う派なんで、これ分かんないです、AIが指数関数的に多分あっという間になってきてるっていうかできること増えてるんで、ちょっと僕の想像性の限界なのかもしれないですけど、僕はやっぱりさっき言った一つの基盤にデータをギャンって寄せるっていうよりは比較的分散してアプリケーションがあって、そこの中に最適なデータ構造が溜まってる方がいいと思ってる派ですと。
なんで営業のときはこういうコンテキスト入れてこうこうこういうデータ溜めてこうだから、それをいろんな基盤でやるのを引いたので、例えばHRだとこうだよねとかっていうのが構造化されててそのアプリケーションが存在してると思ってますと。
なので3年後で言うとそれぞれの領域でめちゃくちゃ精度良くて、めちゃくちゃデータの持ち方良くて、ガードレールとかもしっかり切ってセキュリティ的にもうまくなってるようなものがポンポンポンポンと絶対できてると思ってます。
特にファーストの差で言うとエンタープライズからやっぱり来る気がしてて、やっぱりデータ量多いんでそこでAIでできること多い。業務効率化とかじゃないほぼものができてるんでエンタープライズから来ると思っていて。
なので3年後とかで言うと比較的もしかしたら大企業さんが特にアメリカの使っているシステムってもしかしたら今の使ってるこの10種の人技みたいなのが8個ぐらいもAIの新しい会社のプロダクトになってて、超AIネイティブのプロダクト出てるっていうのがなんとなく予感で、そんな未来にちょっとワクワクしてるっていう感じですね。
意外とエンタープライズさん、かなり予算も等価してここへのアテンションすごい高いですもんね。
ですね。ファーストのその黎明期の僕たちオンプレなんでみたいな日本の企業とは全然ちょっと違う速度感だと思ってて。
僕はアメリカには勝てないですけど、意外に今回すごく早いなって気はしますね。
宮田さんどう見えてます?
そうですね。僕逆にちょっとミクロ的な視点でいくと、じゃあAIエージェント作ろうと思ってる会社さん非常に多い気がするんですけど、どういう要件が揃うとAIエージェント作りやすいのかなってよく考えたりするんですよね。
で、今のところ僕は思ってるのは3つ要素があって、1個はその業務自体の単価が高い。
要は今トークンとかが非常に高くなりがちだし、最終モデル作ってPOCとかするので、やっぱ単価が高い業務であるってことが結構進みやすさの1個の要素だと思ってますと。
で、もう1個が労働集約的でコンテキストがちゃんとあるところ。
職人さんとかがやってて、この人いればできるんだけどなっていう話って、その人の業務を2年ぐらいザーッとログもらえれば結構コンテキスト成立するじゃないですか。
なのでこういう要素があるところ。
多分電車とか台風とか来たら時間とか変えるじゃないですか。
あれってすごいアナログにやってるらしいんですよね。
ですけど、この人がうまくやるとすじ道よく耐えれるみたいなのがあったりするらしいんで、その手の業務セットに対してだと結構AIって作りやすいんじゃないかなって思ってますと。
で、2個目とちょっと近いんですけど、やっぱドメインが深いところ。
24:01
さっきの中田さんの話にも通じるんですけど、AI何でもできる。
これデータサイエンスが流行った時も同じような風潮だったんですが、結果としてデータサイエンスが無敵だったかというとそんなこと全然なくて。
やっぱ目的をグッと絞ってニッチを攻めたところが成果を出してるんですよね。
今回汎用的とはいえ、やっぱりしっかりドメイン深く入って状況を理解した上で作っていった方が成果を出しやすいのは間違いないので。
単価が高い、労働集約的、ドメインが深い、この3つの要素が重なったところが僕はAIアジェント化されやすいと思ってるんで、そういう業務がボゴボゴとターボエージェント化されていくんじゃないかなって思いますね。
おもしろい、確かに。今のフリフレームいいですね。
私も投資先で業界特化で今までプロダクト提供してきたところって、やっぱり彼らにしか持ってないリアルなコンテキストみたいなところをすでに持っていたんですよね。
やっぱりそうなってくると、せっかくだからそれを使って今までやりきれなかったところまでAIも使って入っていこうよみたいな動きがすごく急不加速しているなと思っていて、まさに今のところ特に○○さんに通ずるところだなと思いながらお話聞いてました。
たしかに。カーラルのときもやしの工場に投資したんですけど、工場のおじさんめちゃくちゃすごい人がいて社長なんですけど、ちょっと温度下がってるけど、ちょっとうまく育てません?これだ!みたいなの水増やせとか、温度を低いのを上げろとか、そんなこと言ってる。
なんでなんでなんでみたいな感じで解明できなかったみたいな話があったんですけど、まさにそれAIでやったから。
そう、AIでやったらできるから。
できますよね。
ある意味今までテクノロジーが導入されなかった領域とか業界っていうところにもどんどん浸透していく可能性がさらに拡大していくってことですもんね。
そうですね。
面白い。ありがとうございます。
こういった形で、今回は今後コ-ホストを務めていく3名でお送りしましたが、今後はITスタートアップでプロダクトの戦略に関わる経営者の方をゲストにお招きして、AI時代の各社のプロダクト、事業戦略ですとか、そこを実現するための組織戦略、さらに今のお話のような今後の抑制をどう見ているのかみたいなところを深掘りしていく予定です。
中根さん、宮田さん、これからそういったゲストの方がたくさん来てくださる予定ですが、ゲストの方とこういう話できたら面白そうだなとかってどんなふうに考えてますか。
じゃあまず宮田さんから。
そうっすね。やっぱりこのタイミングって、SaaSとAIと全然違うポイントとして、SaaSの場合って例えばマーケターが使うプロダクトを作るって感じじゃないですか。じゃなくて、AIエージェントってマーケターを作るぐらいの感覚なんですよね。
なので、より深いドメインが求められるんですよ。なので、この登壇してくださる、ポッキー活動に出てくださる方々がどんなドメインを知っていて、どの深さで何を作ろうとしているのか、ここは非常に個性が出て面白いところだと思うので、僕もぜひ深掘っていきたいなというふうに思ってます。
ありがとうございます。中根さんいかがでしょう。
ちょっと取られたな。あと言うと、いろんな流派がそれこそ最初の話じゃないですけどあると思っていて、SaaSってちょっと答えみたいなのがあった気もしてるんですけど、実はないんですけど、僕ザモデルとか大嫌いなんですけど、本当は全然違うよねってSaaSはこれみたいな感じで教科書決まっちゃってた気がしてて、そうじゃないっていうことを信じてる僕みたいな人もいるし、
27:20
ただ本当はそれが出てこなかったんですけど、AJってもっとカオスなんで、いろんな流派がいて、いろんなやり方をしながら、ちょっとみんなでプロレスじゃないですけど、この人はこう言ってましたね、こういう流派もあるんですねとか何が正解かわからないんで、あと業界ドメインとか、自分の得意不得意とかでも違うと思ってるんで、そんなのをいろいろとバリエーション多く言える、引き出せたらいいなって僕も勉強になるなと思うんで、そんなことができたらいいかなって。
そうですね。まさにSaaSのフレームワークもフレームワークなのかっていう議論はありつつも、まだそういうのが全くないタイミングだからこそ、各社が今どんなふうに見えているのかとか、どんなところをその中で試行錯誤しているのか失敗も含めてみたいな話が聞けると、すごい盛り上がりそうだなって私も思います。ありがとうございます。
それでは中根さん、宮田さん、これからご放送として一緒にポッドキャストを盛り上げていきましょう。本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
プロダクトAIトークスではこれから、AI時代のプロダクト戦略をテーマにいろんなゲストをお招きしてお話を伺っていきます。11月からは毎週金曜日に配信予定です。ぜひフォローしてお楽しみください。
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