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こんにちは、すけです。今日はですね、あの半分雑談会ではあるんですが、なんか、今商品を作っている方のために、ためにというか、の方向けに、なんか少しでも参考になればいいなと思ってお話をしています。
で、あの、自作のAIツールが会社で採用されるかもしれないという話なんですけども、
今日結論、何が言いたいかというと、まあなんか、自分の商品を作りなさいとか、まあよく副業をやってる人とか、よく言うじゃないですか。
で、僕は結構長い間、自分の商品を作れって言われても、何をすればいいんだろうって結構悩む時間が多かったんですけど、
今回の経験を持って改めて、自分だったりだとか、目の前、自分の目の前にいる人が困っている課題を解決するものが、もうシンプルにそれが自分の商品になるなと思った話なんですね。
で、あの、タイトルの自作のAIツールは会社で採用されるかもしれないという話なんですけども、
どんなことかというと、僕今、とある広告系の会社に勤めているんですね。
で、あの、給食中、ちょっとリハイビリがてら、スタートアップ企業のマーケティング支援に関わらせてもらっていたんですよ。
支援といっても、あの、給食中ですし、お金をもらうことはできないんですがということで、少し手伝えることがあれば手伝わせてくださいということで、
そのスタートアップの社長にはいって、2ヶ月ぐらいかな、ちょっと復職前のリハビリがてら、ちょっと仕事をしていたんですが、
その時に僕が作っていたものがあって、まあこれ今実際に開発中ではあるんですが、
広告運用を自動でレポーティングしてくれるAIツールっていうものを開発しているんですね。
で、どういったものかというと、例えばGoogle広告とか管理画面とかで数値見れたりするんですけども、それをわざわざ見に行かなくても、
チャットGPTがその数字を読み込んで、今の課題とか対策とかで具体的な管理画面上でのアクションですね。
ここのボタンのここを押してくださいとかいうようなものを丸とテキストでわかりやすくメールで届けてくれる、もしくはLINEとかスラックで届けてくれるというツールなんですね。
だから、人数が多いような会社、広告運用とかがいる会社であれば、いらないとは思うんですよ。
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広告運用担当者が管理画面に見に行って、数字を見に行って、こういう対策をしよう、今数字が落ちてるからこう改善しようというふうに考えられる担当者を持っている大きめな会社であればいいんですけど、
僕が関わっていたスタートアップ企業の会社というのは、言ったらマーケティング担当者を1000人で雇っている余裕がないんですね。そういった会社が多いんですよ、らしいです。
僕はそういった人たち、スタートアップで経営をしていて、あまりウェブ広告とかの知見がないんだけども、ちょっと自分で広告運用してみたいと。
ただ実際に運用を始めたら手間がかかるの嫌だと。であれば、広告管理画面をわざわざ見に行かなくても、もちろんそれは大事なんですけど、忙しい合間でも週1回とか、広告を配信した当初は日時ベースだとか、そういった感覚で定期的にレポートしてくれる。
かつ数字だけじゃなくて、チャットGPTで考察と課題と対策も送ってくれるというようなものがあったら、この社長は助かるんじゃないかという思いでAIツールを作って提供したら喜んでくれたんですね。
で、この話はここで終わりかなと思って、普通に会社に行ってですね、この前チラッと話したんですけど、僕AIタスクフォースっていうチームに組み込まれてですね、毎週定例ミーティングみたいなのをやってるんですけど、
その時に、すけさんなんかせっかく初めて入ってきたから、なんかAIツールの自作品とかないのってことを内容値ベースで聞かれたんですけど、じゃあこの話しようと思って、そういえば自動でレポート出してくれるAIツール作りましたよって話をしたら、
なんかみんな目の色が変わって、そんなことできるのって言われて、じゃあ具体的にどういうものかちょっと試してみようよという話になって、もちろんそのチャットGPTの自動で、自動のレポートツールってレポーティングしてくれるだけじゃダメで、当然そのチャットGPTが考察をして課題を出して対策を出した結果が数値改善して初めてそのツールの意味を持つので、
まず試験運用と形で、それがお客さんに出せるものなのかどうか、そういったレベルにあるかどうかっていうことを試験導入しようよっていう話になったんですね。これが今日の話です。
で、マジですかみたいな感じになって、ちょっと自分が作ったツールが会社に認められた需要があると判断されたことが少し嬉しかったんですね。
もちろんこれから試験導入した結果使えないという形になるかもしれませんが、それはそれでブラッシュアップすればいいと思うんで、今日はちょっと話が長くなっちゃったんですが、何が言いたいかというと、なんか自分の商品を作るって結構難しくてハードルが高いと感じちゃうと思うんですが、今日の話を参考にいただくと、
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目の前にいる人だったりだとか、自分自身を救うものが商品になるんだと、それを求めてくれる人は必ずどこかにいるんだってことを思うと、自分の商品って何なのかってことが少しずつわかってくるんじゃないかなと思ったので、今日はそんな話をさせていただきました。
ということで今日はですね、自作のAIツールが会社で採用されるかもしれないという話をさせていただきました。今日も素敵な1日をお過ごしください。スケでした。