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前回に引き続き、TSRスポーツアナリスト専攻担任の大谷さんにお越しいただきました!TSRの実習内容をフカボリしました。

東京スポーツ・リクリエーション専門学校

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サマリー

TSRの学生さんは、YouTubeの動画撮影を通じて企画しました。これにより、スポットライトさんとの音声収録が実現しました。また、学生たちは、YouTubeの企画内容や実現までの経緯について話しています。さらに、スポーツアナリスト専攻の実習活動を通して、学生たちはスポーツ業界の分析や情報交換の重要性について学んでいます。そして、学校の先生たちは学生の成長に期待を寄せています。

目次

00:02
スポーツスポットライト、今回はTSRの大谷先生からお話を伺っております。大谷先生、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
そもそも、このシャープワンを聞いていただいた方は、なぜこんなTSRさんとスポットライトが話をしているのかというところ、気になる方も多いかなと思うんですが、
実は今回、TSRの学生さん主導の企画ですよね、あれは。で、「YouTubeを撮りませんか?」というふうにお声掛けいただいて、動画の撮影をして、
その代わり、逆に僕らもスポットライトとして音声を収録させてもらえませんか?というところでお願いをして、実現している次第です。
YouTubeの企画内容
実際、学生が企画したというところまでは、我々も聞いたんですけれど、そのYouTubeの企画というのは、誰がどういうふうな話を起こして、
どう進むのかというところまでの話です。
どう進んで実現に至ったのかというところを、ぜひ聞かせていただきたいんですけど。
はい。そうですね、シャープワンでもお話をしたんですが、私のほうでキャリア教育講座という形でやってたんですけれども、
そのキャリア教育講座の中で、スポットライトさんの映像を題材にさせていただいておりました。
ありがとうございます。
そのときに学生たちに見せてたんですけれども、
映像の中では、
アナリコンの方が、
方々がお話しされているんですけれども、それだと今うちの学生たちに言わせると、
ちょっと素人の人には難しいんじゃないかっていう話が出まして、
だったらどうしたら面白くなるのかっていうのを、
テレビ教育講座の私のほうから取り掛けたんですね。
そしたらある学生が、ちょっとこういう企画どうですかねというのが申し上がりまして、
そこから私のほうからスポットライトさんのほうに、
うちの学生がこんなことをやりたいって言ってるんですけれども、どうでしょうかという形でお話、声掛けいたしました。
なるほど。じゃあ元々の事業としては、キャリアを考えるという事業の中で、
我々もありがたいことに映像を使っていただいて、たぶん序盤のほうですよね。
Zoomとかで、今は音声スタイルになってますけど、
きっとZoomの映像があった時代の話かもしれません。
確かにあの頃は、我々の目的、配信してる目的としても、
割りかし高度な方というか、アナリストのためのアナリストによる配信みたいな形だったので、
確かに言っていただいたような課題か、我々としても思ってまして、
それをちょっと僕らとして、僕らなりに形にしたのが、今この音声スタイルで、
こうやっていろんなアナリスト以外の方とお話しするっていう形になってきてまして、
なんかこう、目指していくとか、そういう形になってきてまして、
僕ら同じだったなというふうに思いましたし、
実際、先ほどまで収録してきてたんですけど、
自分の感想から先に申し上げますけど、
非常に学生さん、仕切りが上手だなと思いました。
ぜひ皆さん、YouTube見ていただけたらと思うんですけど、
本当、なんか司会者の方が、っていうんですかね、
あれも学生さんですよね、こちらに。
そうですし、質問される側の学生さん、
インターンで今、スポーツアナリストを学ばれてる学生さんも、
すごく将来性を感じるというか、
非常に若い子たちがすごいなと思わされる会でした。
大谷さんから見ていかがでしたか?
そうですね。そのための準備をしてきて、
正直ですね、難航した部分もあったんですけども、
今回ですね、いよいよ達成するよというのが決まったらですね、
彼らは本格的に動き上げてくれて。
なので、正直私に関しては、
こういうことやろうよっていう問いかけ、
こういう書きをしただけで、
ほとんどのですね、内容に関しては、
実現までの経緯
学生たちが作り上げてくれましたので。
なので、ご褒美いただき、ありがとうございます。
いや、なんかこう、今のスポーツアナリストを目指す学生だったり、
興味がある学生って、こういうところを知りたいんだっていうと、
本当に生の形で具現化してもらったかなというふうに思いました。
なんか今回、ちょっと先ほど難航されたっていう部分もあったんですけど、
なんかここに至るまでに、
この授業の中で、例えば、
されたこと、気をつけた方がいいよっていうふうに指導されたこととか、
逆に先生の中で難しかったと、
お話しできる範囲で構わないんですけど、
何かございましたか?
はい。今回の企画のですね、
そもそもの目的が、
現職のアナリストの方と、
アナリストの勉強をしている一種の学生の2者の間になってるんですけれども、
一番の目的が、アナリストを志している、
けれども、まだ何をしたらいいかわからないから、
っていう人向けのものになってるんですね。
なるほど。
なので、あまり高度な話をしてしまうと、
それこそスポットライトさんの前半、
スポットの方の映像に近くなってしまうなと。
なので、生地知ってる分、
学生たちもですね、いろいろとやっぱり喋りそうになってたので、
そこに関しては当初の目的は何だったかねっていうのを問いかけ続けて、
ようやく今の形になったなと。
なるほど。
そういう比較をする中でも、
多分スポットアナリストとして大事なこと、
エッセンスは多分たくさんありますよね。
僕も業務の中で、アナリスト業務してた中で、
やっぱりいろいろ煮詰まったときに、
そもそも原点は何なのか。
僕の場合は、多分、
チームが生じるためっていうところにいつも戻ってたんですけど、
そこがやっぱりあって初めて、
じゃあこの最後ですね、
例えばこのミーティングを10分するべきなのか、
15分にするべきなのか、
このAという題材について使うべきなのか、
使わないべきなのか、
映像を見せるのか見せないのかみたいなところを決めるときに、
やっぱり原点に戻るという重要な頭の使い方かなと思ったので、
何かそこを学ばれたっていうのは、
これから生きるんじゃないかなと今の話を聞いてすごく思いました。
はい、ありがとうございます。
そうです。
何かこういった形での外部とのコラボレーションをする事業って多いんですか?
普段ですと、
現場のアナリストの方に、
あの、
うちの学校の授業にお越しいただいて、
抗議していただくっていうことはほとんどなんですけれども、
なので逆に学生発信っていうのは、
今回は正直初めてです。
なるほど。
なんかここで多分手応えをつかまえたと思うんですけど、
今後こうしていきたいみたいな、
これをブラッシュアップして、
ボリューム2、ボリューム3なのか、
バージョンアップしていくのかっていうところ、
展望ございますか?
はい、後半のですね、
映像の中で題材にしている、
今後スポーツ業界においてアナリストの立場っていうところですね、
に関しては、
今後もちょっと掘り下げていきたいなと思っています。
というのも、
あの、
本校はですね、
社会に出る直前の最終学校って立場ですので、
なので、
まあ業界への出口ですね、
うちの学校を卒業したら、
スポーツアナリスト専攻の実習活動
即即スポーツ業界の入り口になるわけなので、
なので最終学校としては、
スポーツ業界の分析、
実情はこうだよねっていうのを、
今後も業界の方々に発信していきたいですし、
逆に業界の方からのですね、
お話いただきたいなと思っていますので、
その点からでは今後もやりたいなと思っています。
なるほど。
やっぱりその、
ここを出るともう、
パラナミというか、
まさにそのやっぱりプロの世界って、
本当に良くも悪くもシビアというか、
結果主義というか、
というところがあるので、
本当に身一つで、
これから殴り込みにかかっていく、
みたいな学生たちにとって、
すごくいい場になればなと僕も思いました。
いやでも本当に、
内容もすごくこう、
よく練られてるなと思いましたし、
先ほども言いましたけど、
内政やっぱ進行がすごくスムーズに進んでたんで、
いやこれなかなかしっかり仕込まれたのか、
逆に彼らの持ってるポテンシャルなのか、
ちょっとわからないですけど、
はい、いいものだったなと思いました。
ありがとうございます。
見てみてください。
まあなんかその中で、
なかなかハードワークが必要な業務であるとか、
そういうところって、
学生さんたちからしても、
ちょっとまだ不安な面も、
僕の面には正直ちょっと映ってまして、
なんかそこがすごくピュアというか、
僕も当時やっぱりアナリストになるかならないか、
迷ってた時期もあったので、
そういうときに、
自分の道を辿ったなあっていうふうに思いました。
なんかそういう、そうですね、
なんかこう、悩みをダイレクトに打ち明けるみたいな機会って、
学校の中であったりするんですか?
進路相談というか、面談というか、そういう形ですかね。
そうですね。
うちの学科に限らずですけれども、
学生面談っていう形で、年に数回やっていますので、
スポーツ業界の分析と情報交換
その中では、自分今の進路どう思ってるかであったりとか、
その先でいろんなことがあるかとか、
そういったものをやっぱりヒアリングする機会っていうのも設けています。
なるほど。
それはじゃあ、大谷先生とかこの上級の方が入るってことですね。
はい、そうです。
じゃあこれも人数増えてくると大変ですね、これから。
はい、来年以降大変になります。
まあ嬉しい悲鳴というか。
そうですね。
それから実習先を探すのも、人数が増えれば増えるほどっていうところですかね。
はい。
ちょっと頭抱えてらっしゃいますけど。
その通りです。
ぜひ何かいいご縁があれば、僕もご紹介できればなと。
それからこのSpotlightっていう一つのコンテンツが一助になればなというふうな思いもありますので、
何回でもいつでも頼ってくださいと。
なのでこれをお聞きの方にですね、ぜひお願いしたいのが、
もしもTSRに分析の依頼をご依頼いただけるのであれば、どうぞご連絡いただければなと思います。
お待ちしております。
はい。
ということですね。
もしご興味のあるチーム、スポーツチームの皆さん、これ競技は問わないでよろしいですか。
はい、ありません。
カテゴリーもじゃあ特に。
はい。
だからね。
じゃあもう本当個人競技だろうが、チーム競技だろうが、プロだろうが、大学だろうが、アマチュアだろうが、そこは問わずお受けいただけると。
はい。
いや頼もしい限りですね。
やっております。
実際ですね、地方のチームさんともですね、やっておりまして、それこそ高校のですね、インターハイとかですね、
はい。
インターハイに出場したい高校チームさんともですね、オンラインでやったりしてですね。
へえ。
はい。
なので、自分のところが関東じゃないからといってやり寄せることなくですね、オンラインで乗らしきればお受けすることができると思います。
そうですね。確かに今はもうオンラインでどこでもいつでも繋がれるようになりましたし、全国大会まで行けば会場は東京ですとかってことも多いですし、
はい。
じゃあリアルでやっと会えたねみたいな形になるとすごいいいですね。
はい。
全国を目指すモチベーションが一つになるというか、そういうところですね。以上で面白いなと思いました。
はい。
はい。
というわけで、本シャープではスペシャル対談ということが実現したその背景とそのYouTube企画についてということでお話してきました。
次回以降ですね、スポーツ、引いてはスポーツアナリストの専門学校という形で、スポーツアナリスト業界全体でですね、
スポーツ分析業界を定点観測的に捉えられているんじゃないかなと思うので、ぜひそのあたりのお話も次回も聞かせていただけたらと思います。今回はありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
はい。
ありがとうございました。
12:38

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