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前回に引き続き、TSRスポーツアナリスト専攻担任の大谷さんにお越しいただきました!スポーツアナリスト志望学生の特徴が変わり始めているそうです。

東京スポーツ・リクリエーション専門学校

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藤原稜⁠(NECスポーツビジネス推進部)

サマリー

スポーツアナリストの志望者は増えており、特に女性や地方からの学生が増えています。スポーツビジネスの学科でも増えている傾向があります。このような状況の中、スポーツアナリストの存在は認知されており、チームには必要不可欠な存在として認識されています。

目次

スポーツアナリスト志望の増加
では、始めます。では、改めて進めていきたいと思います。
スポーツ・スポットライト。今回は、引き続きTSRさん、TSRの大谷先生にお話を伺っていきたいと思います。宜しくお願いします。
ボリューム①、ボリューム②で、本当にTSRさんが何をされているのかというのと、あとはなぜ我々が今回こうやってお話しさせてもらっているのかというところを説明してきていて、
今回は、ぜひ最近のスポーツアナリストだったり、スポーツ分析というジャンル自体、業界自体を、おそらく専門学校という立場で、
先ほども最後に、ここから先を出たらスポーツアナリストの社会に行くというような立ち位置で、
ある意味、定点観測的にスポーツアナリスト志望の皆さんでしたり、逆に多分スポーツアナリストの方々との接点もあると思うので、
そういったところから、今の業界どう見ているのかというところを、ぜひ聞きたいなと思っています。
ぶっちゃけた話ですけど、スポーツアナリスト志望の皆さんって、今どうですか?
まず、人数的に、先ほど多分徐々にこの学校の学生さん増えてきているという話だと思うんですけど、それはもうやっぱり希望、
入学希望じゃないですか。入学希望じゃないですか。
希望者という単位から増えているということでよろしいですかね。
入学希望者もそうですけれども、もともとスポーツアナリストという言葉を知って調べて、
で、うちの学校を発見してというその母数自体が増えました。
なるほど。
特に2年前、3年前と違って顕著なのが、もともとアナリスト専攻に関しては、男子学生しかいなかったんですけれども、
女子が増えてきた。
はい。
本当ですか
そうですね
そして地方の学生さんがうちに入ってくるっていう傾向が続いています
昔は関東というか都内中心にした関東の男性が多かったところから
それが居住宿としても地方に広がっていき
かつ性別というところも男性だけじゃなくて女性に広がっていく
女性だったり男性だったり問わずですけど
バックグラウンドとしてはやっぱり競技経験者が多いんですか
そうですね
野球だけ除かれるんですけれども
野球以外に関してはバックボーンが競技者プレイヤーだったので
それを生かして
自分自身がプレイヤーとしては体制できそうもないんだけれども
支えるっていう意味でのスポーツアナリストを目指した人が増えました
野球だけ除くっていうか
野球に関しては
なぜかですけれどもプレイヤーだけじゃなくてですね
野球が大好き
いわゆるお茶の間監督ですかね
のノリで陣営を志望するっていう人はいます
ただ野球が好きでアナリストを目指すっていうところで言うと
学科譜面の中でも伝えてるんですけれども
アナリストっていうのは情報を収集して分析して伝達する
そうですよね
そうですよね
そうですよね
伝達は大事だよって言うとちょっと厳しいねと思う人が多いのも事実です
なるほど
やっぱり何か関わりたいって気持ち発信がやっぱり多いってことなんですかね
はい
結構競技経験があると言っても多分
例えば小学校だけやってるとか
高校まで結構ガチやってましたって方もいると思うんですけど
その割合というかバランスというのはどうなんですか
本当に長くやられてる方が多いですか
はい
8割近くがもう長くやってきた
中高は少なくとも6年間やってきましたっていう人が8割いる
なるほど
じゃあ自分が関わってきた競技に携わり続けたい
その一つの戦略というか
一つの出て口がスポーツアナリストかなっていうところで施行されるということですね
志望段階でアナリストにしようかな
トレーナーにしようかなっていう方ももちろんいらっしゃるんですか
ごくごく少数ですね
少ないんですか
はい
もうアナリスト専攻の妥協のみに来ましたっていう参加者の方が圧倒的に多いです
そうなんですね
ちなみに他の学科ってどうなんですかね
競技経験者が多いとか女性が増えてきたっていうのは
同じようなトレンドあるんですか
スポーツビジネスの傾向
まずそうですね
人数に関してはスポーツビジネスの方が多いですね
はい
なのでチームスタッフだったりとかマネージャーだったりとか
そういった志望をする方っていうのは増えている印象はあります
一方で性別はと言われるとそんなに差は違いはないかなと思います
男女比が半々ぐらいっていうのは理解できますか
だいたいそうですね
スポーツビジネス化に関して言うと
だいたい7対3で7か所男性ですね
ただこれが
スポーツトレーナー化
トレーナー系になってくると
8対2とか9対1になるんですけれども
なのでアナリスト選考ですね
特に女性が増えたらっていうのが見えてきています
なるほど
この要因とかっていうのはどうお考えになってますか
もちろん答えないと思うんですけど
まず一つはですね
データを持って根拠を持って伝達する仕事だっていうのは
高校生の間にも調べているので
なので女性であったとしても
データの根拠を持ってっていうところに
強い人が多いなっていう印象があります
なるほど
そこをじゃあしっかり
そこだったら私も抱えけるっていうふうな思いを持ちになって
見学にいらっしゃると
そうですね
やっぱりスポーツアナリストっていうものが何をしてるのかっていうのが
認知が広がったというか
そういうところが一番のそういう
ムーブメントというか流れを生んでるっていうところなんですかね
はいそうなのかも思います
なるほど
これからどうなるんですかねアナリスト協会は
実際人数もやっぱり
サッカーの例とかでも
最初一人しかいなかった分析スタッフが
二人になり三人になり
野球も同じですよね
それがチームにしかなかったものが
CM付きになったり
またまた選手についてる人も
海外ではいるなんて話も聞きますけど
そういうところを今後の展望というか
大谷先生の絵から見てどう思われますか
そうですね私の目からもそうですし
業界の方々とも話をしている中では
少なくともスポーツアナリストという存在が
チームにとって欠かせない存在だというのは
認識があるんじゃないかなとは思います
なるほど
ただ一方でスポーツアナリストが1人でいいのか
二人いなきゃいけないのか
もっと多くなきゃいけないのかというと
っていうところに関してはまだ認知が広がってないような気がするんですね
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