魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、こえらぼのかなです。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回ね、あの無意識に選んでる、なんか自分自身の人生のパターンっていうのもお話いただきましたけど
なんかね、これからなんかいろんなパターンがあるのかなっていうところですけど
やっぱりそれぞれ皆さん無意識に選んでるような人生のパターンっていうのもあるったりするんでしょうかね。
ありますね。事例としてね、今回はこの前回ちょっと語りきれなかった事例と
あと自分でパターンを変えるために何したらいいのって話、今回できたらいいかなと思います。
よりなんか実践的な自分自身でどうしたらいいのかっていうところもお話いただけるようなので、ぜひ楽しみですね。
そうですね。私のポッドキャストやスタンドFMのね、人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃうってやつとかを聞いてくださってる方は
耳たこかもしれませんが、生まれてからやっぱり5歳までの育った環境、親から言われてきたことがこのパターンを作ってるんですね。
すごい大切な時期なんですね、その時期って。
むちゃくちゃ大事ですよ。だからね、猫さんの扱いもね、猫心臓に当たらず。
そうですね、そこで人生が、ニック君の人生が決まっちゃうぐらい。
そうそうそうそう、やっぱね、兄弟間の葛藤が猫でもあるんだって驚きが。
ちょっとそのね、脇に置いときますけどね、この話は。
やっぱり兄弟がいる人いない人、これもね、いろんなパターンがあるんですが、
今回はちょっとオーソドックスとかいうか、よくうちのクライアントさんに起こるパターンを3つぐらいちょっと紹介しますね。
1個目はね、愛されない、私は愛されない、私は、あるいは選ばれないと思ってるパターンなんですね。
これね、それこそ兄弟いる人とか、妹弟、お姉ちゃんお兄ちゃんの立場の人ですね。
で、妹弟が病弱だったりなんかすると、そっちにお母ちゃん取られちゃうわけですよ。
そうですよね、ずっとかかりっきりになっているとしますもんね。
そうそうそうだ、そうすると、私は愛されてないんだななんてはっきり思ってなくても、
やっぱなんか後回しにされているっていうね。
で、そうすると大人になって、なんか無償で優しくしてくれる人とかっているじゃないですか。
やったげるよ、みたいな。
これね、私若い時そうだったんですけど、好きな男の子とかがカバンとかを持ってくれたり、文庫を持ってくれたりするのが、
え?って身構えるっていう。
素直に受け取られないっていうことですか?
そうそう、優しさを受け取ったことがないから、
そういうふうに優しくされるドラマ見たり、漫画読んだりして憧れるわけですけど、
実際その優しくされると、いくっていう。
へー、そうなんですね。
それが無意識の反応なんですよ。
そういうことが、そういうふうにして反応しちゃうわけですね。
反応しちゃうんですよ、体のほうが先に。
頭の理屈じゃ超えて、前回からの引き続きで、無意識的な作用っていうのが多いので、
どこかで優しくされた体験がないと、優しくされてくれる人を、なんかね、ちょっとずつ遠ざけて。
はー、そういう感じなんですね。
うん、付き合う前とかで、ちょっといいなと思ってても、向こうからグイグイ来られると、
なんかちょっと引いちゃうみたいな。
へー。
私はこれあるかもしれませんよ。
ね、あるかもしれないですよね。
逆にちょっとなんかクールな男の子に恋焦がれて、
じゃけんにされて、手に入らない感を楽しむ、楽しんじゃいないんだけど。
結局だから、それが無意識にやってるパターンなんですね。
なるほど。
表層では苦しいんですよ、好きな男の子が振り向いてくれない。
だけど、その子が振り向こうもんなら、こっちから切り捨てるっていう。
そうですね、結構矛盾してる感じになっちゃいますね。
そうそう、これがね、無意識にある、わだかまりっていう表現をよくするんですけど、
無意識のパターンなんですね。
そのわだかまりを持っている人のパターン。
で、どんなわだかまりかをもう1回言うと、私は愛されない、私は選んでもらえない。
こういうのが、無意識下に種として、わだかまりという種として持っていると、
優しくされる人を無意識に遠ざけて、みたいな行動が起きたり。
なるほど。
で、あともう1個はね、頑張らないと認めてもらえないと思ってる人。
老女とか多いんですよ。
で、私もこれ、これ私の話かっていう。
全部当てはまるような感じでね。
昔はほんとね、人のね、5倍ぐらいやるようしないと人並みになれないって思い込んでて、
まあ、そんなに頭良くなかったからね、頑張んなきゃいけなかったんですけど、
でもそれやっちゃうと、本当に自分をね、追い込んじゃうんですよ。
そうですよね。
常に厳しい自分に。
いや、これ結構大変ですよね。
常にそうやって自分にプレッシャーを与えていって、やんなきゃってなると。
そうそうそうそう。だから選ぶ場所も厳しい場所に行ってしまう。
厳しいとこ行きたくないのに、ゆるいところに行くと、こいつらゆるいなって思って、
忙しい会社に入ってしまう。
一番最初はアットホームな、アットホームな会社にいたんですよ。
当時デザイナーだったから、デザイナーとして一旗あげたいとか、野望とかも。
で、そうするとこんなぬるいところにいられないって。
ああ、そういう感じになるわけ。
そう、忙しい。
もう頑張んないと成果出ないのに、こんな場所じゃダメだよって。
そうで、あとは自分に厳しい人は何にも厳しいから、認識的にね。
なんでここまで詰めていかないんだろうとか。
なっちゃうわけですね。
そう、もうね、ほんと30代の私は嫌なやつだと思います。
まあ、もちろん自分にも厳しいけど、他人に対しても厳しく言うから、
みんなはね、アットホームでいたいのに、ガンガン来られたら、ちょっとね、大変ですね。
うん、そこまでガンガンしながら、大人なんで。
そこはコミュニケーションスキルというところで、表には出さずにやってくんですけど、心の中はそうです。
そういう感じだったんですね。
常に自分にジャッジ、審判、評価をしてるから、人に対しても無意識的にやっちゃうんですよ。
言い悪い関係なく、やっちゃうんですよ。
だから私は頑張らないと認められないって思い込んでる人は、
例えば、お母さんに認めてほしい、お父さんに認めてほしいって、100点となきゃ褒めてもらえなかった。
98点だと褒めてもらえなかったみたいな体験してる人は、98点でいいじゃん、なんだけど。
いやでも2点かけてるからダメ、みたいな。
厳しいですね。
いや、リアルにそういう人いる。
いたんですよ、そういう人。
私そこまで、私自身はね、言うてもそこまでは厳しくなかったけど、それが結局培われた価値観、育ってきた環境で、どういうところで厳しく育てられたかで違うんですよね。
そういうことですね。
あとは、人に迷惑かけちゃいけないとかね。
これもなんかありそうですね。
うちも、うちもってこれ3つとも自分の話やんってなっちゃうんだけど、クライアントさんにやっぱ多いですね。
だから一般の人にも多いと思う。
そのね、そうすると、なんか断れないとか、人を先に優先して、それはいいことのようだけど、結局なんか自分が疲弊しちゃって、イライラが募って健康害するとかね。
はい。
これ、夫婦関係になると最悪だと思うんですけど、
家族とかでは、やっぱりお母さんとかがそういう性格だったりして、そういうお母さんを見てると、後回しにしなきゃいけないって学習しちゃうんですよね、女の子とかだと。
やっぱり、この間の、この間ってか6月から始まった講座でも、そういう話があって、
自分、母だから、自分がね、母親だから、自分は後回しにすべきだ、って思ってましたとか。
そうか。
うん。そこに気づけましたっていうお話だったんですけど、やっぱね、それは苦しいんですよ。
しかも意識してない段階で、無意識にやってる時は、すごい強い90何パーセントの力で、そうするべきだ、それが正しいって思い込みに入ってるんで、
まあ、このね、制限というか、このね、ジレンマから抜け出すのは相当大変なんですね。
だから、そういうふうに自分のパターンあるんで、で、だいたい過去を振り返って嫌だった体験とか、うまくいかなかった体験っていうところからパターンが見えてきます。
これが一つ目。
二つ目は、自分はどんな思い込みがあるのかを、ちょっとこれ頑張って書き出してみてください。
例えばね、これをしなければ愛されないとか、これをしなければ認めてもらえないとか、例えば売上を上げなきゃ認めてもらえないとか。
お客さん、お金をいただいててもお客さんがありがとうって笑顔で返らないと、結果自分には能力がないとか。
そうか、いろいろパターンありそうですね。
一般、結構ね、細かくあると思いますよ。
だから、例えばリーディングとかでみんな怖いっていうのは、当たんなかったらどうしようなんです、はっきり言うと。
で、それって当たらなかったら自分には価値がない能力、そのスピリチュアル能力がないってリンクしちゃうんで、自動的にね。
だから、やりたい、すごい賢しくとかやってみたいけど、お金をもらってやるのはなーって。
責任が伴ってくるとちょっとなーって不安になるんですよね。
だから、二つ目はどんな思い込みがあるかを書き出してみる、これ大事です。
で、三つ目はちょっと近いんですけど、それって本当かなーって聞くんです、自分に。
本当にそうなの?って。
これやりたいなーって言った時に、本当に?って自分に聞く。
本当だったらそれでいい。
でも本当に?って言われた時に、んーって考えたら本当じゃないんですよ。
えー、自分にも聞いても、そこがなんか感覚としてわかってくるわけなんですね。
そうです、そうです。
猫飼いたいの?って、飼いたいって、本当に?って言われた時に、たぶんちょっと前の私は、んー、でも?って。
でもがあったはずなんです。
あー、なるほど。
で、そこを乗り越えて行動すると、新しい世界が広がる。
なるほど。
ということなんです。
だから、本当に?って聞いた時に、でも?とか、んー?とか、だって?みたいなのが続く場合は、そこ結構しっかり見ていくと、
うーん、本当にどうしたいかが見えてきたり。
へー。
あとは、その壁が見えてくるんですよ。
今の猫の話がわかりやすくって、あらゆる言い訳つつ、言ってました。
お金がかかるとかもそうです。
命だからとか。
もう最終、それ言ったら全員死ぬわ、みたいな話なのに、いやでもなんか命の責任が、とか、あーじゃこうじゃ言うんですよ。
でね、こうね、あーじゃこうじゃ言ったらね、全部ね、つべこべあべこべになるんでね。
あーじゃこうじゃ言い出したら、もう取っ払ってやるっていうのが一番いいです。
えー、言い訳し始めたら、キリがないですもんね。
そうそうそうそう、言い訳し始めたらキリがないし、
まあ、あの、私のエピソードで言えば、まあずっと猫か犬かうさぎか飼いたいって言ってるんだから、飼いたいは本当なんですよ。
でもなんで踏み込めないの?っていうのが壁なんで、これはもう踏み込む行動をしたら確実に変わりますから、パターン変わりますからね。
うん、っていうのが3つ目です。
で、4つ目はね、自分が自由に選べる、選んでもいいっていう許可を出すってことですね。
断るってさっきね、断れない人の話したけど、断ってもいいっていう許可を出す。
なるほど。
こうしてもいい。母だけど、母じゃない時間を持ってもいい。
それは自分に許可を出していくっていうことで、いきなりはできないんですよ。
私だって猫さんがいて、子供みたいで、長い旅行なんてもうできないんですよ、今は。
今はね、そのうちやると思うけど落ち着いたら、今さすがに無理なんですよ。
でも、じゃあ日々の中でできること何かなって考えたらいいんです。
寝てる間に、ちょっとの時間だけど、買い物行ったついでに、この時間までに帰ればいいから、ちょっと寄り道しようとか、それぐらいでいいんですよ。
それも許可になるわけなんですね。
そうそう、それも許可。
いや、もう今下痢だからずっとついてなきゃみたいになったら、これ私が疲弊するんですよ。
そうですね。
ずっと息抜けないわけだから、こまめに抜けるポイントを探して、楽をちょっとさせてもらって、合間合間。
その許可を出すってことです。
なるほど。
この4つやると、自分の無意識、無意識でやっちゃってるから気づきにくいんですけど、
意識を向けて、今言った4つをやっていただくとですね、人生のパターンっていうのがある程度変わってきます。