魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、小枝物柄です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回はちょっとね、いつもと違うような、ゆみさんの私生活のお話が、ちょっと会話見えたところがあるのかなと思いますが。
そうですね。
そして、その話からの岡田さんの話でね、お子さんができたとき大きく違ったんじゃないですか、なんていう話が。
そうなんですよね。その後ちょっとね、お話ししたんですけど、やっぱり私も一番大きな変化感じたのは、結婚したときよりも子供が生まれたときの方が、生活面で言うと大きな変化でしたね。
いやー、大きいですよね。
大きいですね、やっぱりね。
突然ね、大人じゃない人たちっていうね、赤ちゃんがいきなり来るっていうのって、何もわかってないね。
そうなんです、そうなんです。しかも何もわからないし、個体差があるっていう。
想定できないから。
そうなんです、想定できないから、本当に。同じね、子供でも、よく食べる子もいれば。
いろいろいるから、本当に全然違いますね。同じように育っているつもりでも違ったりとかしますね。
面白いもんですよね、そう考えるとね。
今回はそれで何かつながりがあるんですかね。
そうですね、やっぱり無意識的にそのびっくり体験をするにしても、自分が選んでないと思いつつも、無意識的に実は自分で選んでいるって話なんですよね。
そうなんですね、なんか大変だなーって、いろいろ苦労するなーっていうのって、実は自分がそこを選択してる場合もあるんですね。
そうなんですよ、これ苦しい、今苦しい状況の人からするとすごく嫌な話かもしれないんですけど、身も蓋もないっていうね。
ちょっと感情論よりも事実の話で、今回させていただくと、多くの場合、ほとんどの場合は自分がやっぱり選択している。
それは、段階があって、自分が選んだって着実にわかっているのは意識の段階。
で、これは3%、5%ぐらいなんですね。
で、他の95から97%が無意識領域って言われてて、
自分が意図してない、意識してないところで選択させられているっていう状態が起きるんですよ。
なんかそっちの方が割合的には圧倒的に多いんですね。
圧倒的に多いんですけど。
そうなんですよ、なんか自分で決めて行動してると思ってても、無意識の部分の方が大きいんですね。
そうなんです。だから、なぜかいつも、例えば恋愛だったら、似たような人と恋愛に陥る。
全然ね、性格も職業も体格も何もかも違う人と付き合っていたとしても、どこか共通項ってあるんですよ。
なるほど。
意外の人がね、意外の人が。あるいは、物別幕なしの人だったら、物別幕なしを選んでるパターンっていうのがあるわけ。
で、例えば仕事とか、多くの人が共感しやすいのは、職場を辞めても違う、転職しても上司と折り合いがつきにくい。
ありそうですね。
あるでしょ。しかも例えば、特に女性が上司の時にいざこざするとか、同僚で年上の女性といざこざするとか、
自分のね、忘れた頃にやってくる似たようなパターンって繰り返されていて。
そうなんですね。
うん。で、これは自分の意識に関係なく引き寄せてるっていう表現になるんですけど、
やっぱり同じ波動周波数の方が引き合いやすいっていうのもあるので、
でもそのもっと奥だから、その奥をやっていかないと解消しないってことがあったりしてですね。
つまり何が言いたかったかっていうと、その無意識の領域って95から97パーで、
意識できない領域だからこそ、自分では理屈がわかんないけど、
過去を振り返るとパターンが見えてくるってやつなんですよ。
そうなんですね。かなり深い部分でそういったことも引き寄せてきてたりとかするから、自分は全然わからないですね。
全然わかんないんですよ。じゃあその彼女がその後どうなったかって話なんですけど。
それこそちょっと前回の話にも通じるんですが、自分の中で納得いく恋愛をしてきたと。
してきたんだけれども、そして初めて相思相愛で、すごく大好き、相手も大好きっていう。
両思いになるってなかなか難しいじゃないですか。だから結婚とかまで話が行ったんだけど、
行ったんだけど、結局その深いところでの引き寄せで、ちょっとモラ腹気味だったっていうのがあった。
ふたを開けたらね。で、これはまた引き寄せたんだってなって。
で、そこでその後、ある体験をするんですよ。
ちょっとそこは伏せておきますけど。
例えて言うなら、例えて言うかね、ちょっと置き換えて言うなら、前回の私の話とか、
岡田さんの子供ができたら生活がらっと変わったみたいな。
つまりね、その彼女も予期せぬがらっと変わる体験をしたんですね。
で、その体験でやっと根深いところにあったわだかまりを、体験を通して解消が始まったっていう話が実際あって。
だからね、体験するってすごく大事で。
そうなんですね。
だから彼女はそれを選択したくないって拒否まではないけれど、今までは自分はそれはできないって思ってたと。
自分に制限があったっけね。できないって思ってたけど、いざそれをやらざるを得なくなったらできちゃって。
で、できちゃったのは結局、わかりやすいのが、私の話に置き換えると私が話しやすいんで、置き換えちゃうと。
例えば動物を育てることで、簡単に言うと無情の愛みたいなのが出てくるじゃないですか、子供に対して。
そういうのにちょっと近いんですね、体験したのが。
で、自分の中にそういう感覚があったんだって初めて気づかれて。
そうするとやっぱりいろんなホルモンバランスとかも変わってくるので、そっからやっぱり人生が好転というか。
本当に選ぶべき相手っていうのが、またさらに深くわかって。
失敗とその人は思ってないけど、一般的に言ったら今までうまくね、その先がうまくいかない、関係が続かなかったっていう意味でうまくいかなかったわけなので。
そこでね、振り返ってね、自分の生き方だったり、どういうパートナーシップを築きたいかっていうのを改めて見直したっていうね。
なるほど。やっぱりそういった何か、自分自身の体験だったり大きな変化とか、そういったことをやることによって、深い部分でもなんか変化が起こったりとかするわけなんですかね。
そうなんですよ。ある段階まではその90%以上の中の、例えばすごい今ざっくりですけど、3分の1から3分の1ちょっとぐらいは意識でヒプノセラピーとか、
あと自分の振り返り、自分を見つめるっていうことで掘り下げていける。その先っていうのは体験を通して開かれていくっていう領域で、その前世のカルマとか何とかってもうそうなんだで終わっちゃうじゃないですか。お祓いしたらいいのか。そういうことじゃないんですよ。
ないんですよ。必ずそこの扉を開ける体験って、ある程度自分のことを大事にして見つめてきた人たちは必ずその扉にたどり着く。
今の彼女の話がまさにそうで、いろんな扉を開けてきた。会ったり、いろんな職業を体験したりして、ある程度まではやってきたけど、もういよいよある程度までやってきたら本丸の扉が出てきて。
それがその素敵な恋愛を通じて、逆に素敵すぎる恋愛は、亡くなった時にもうすごい失った時の喪失感は深いじゃないですか。やっぱその体験を通じて、そっから新たな扉を開いた先に本当に欲しかった愛情というか、自分の中にそれを生み出す。
全ての体験は失敗では本当になくて、ちゃんと自分の奥の扉を開くための体験を、これも無意識的に、意識的にも無意識的にもやってきたっていうね、そんなお話なんですよね。
だからやっぱり体験してみて、ある程度の苦労だったりとか、そういったことをやってみないと何か変わるきっかけっていうのはなかなか難しそうですね。
これね、体験を通してじゃないと本当にね難しいです。繰り返しになっちゃうけど、地球が体験を通じて得ていくっていう、そういうルールなんですよね。そういう世界にわざわざ肉体っていうモビルスーツをつけて生きてるのには、これはもうあるんですよ。
意味がありそうですね。だから肉体があるからこそ体験できていて、実際に少しながらやっていって、新たなところで扉が開かれていくっていう。
そう、だからね、自分を見つめるって一番苦行だと思うんですよね。瞑想をしたりとか、なんかずっとね、洞窟にこもったりとか、なんかそれもね、欲求が満たされないから苦行なんだけど、でもやっぱ自分を見つめることが一番苦行だと私は思うんですよね。
やっぱそれをやってきた人は、ある段階でやっぱりやったーって言って踊り場的にね、あの階段の踊り場のようにね、いっぱい登ると踊り場で、はー登り切ったーみたいな。でもまだ続くみたいな。
そこでね、ちょっとガーンってするときは、誰しもあるんだけど、あのーちょっとずつやっぱり親との関係とか、自分が育った環境だったりとかっていうのを、玉ねぎの皮をね剥ぐようになっていくんですけど、
剥いで剥いで剥いで剥いで剥いでいくと、ずっと玉ねぎが手間だなのかーって言いながら剥いていくと、その最後のね、扉が開かれてですね、一瞬であーこういうことかっていうね、体験をする人もやっぱいるんですよね。
ぜひね、だから今はそういった大変なところがあるかもしれないですけど、体験を通じていろいろ開かれていく部分もある。そこはね。
そうですねー、だからね、なんかしぶらずに行動するのが本当に、自分への、なんて言ったらいいのかなー、子供がいない人はペットでもいい。やっぱりその子供みたいなもんですよね、自分自身。
自分、お子さんがいる人はお子さんに接するように自分に対しても接する時間を決めて持ったらいいし、お子さんがいない人はペットとか彼氏とか、なんだろうもう、何を置いてもやるってなるやつ。
そういう状態を作っていくっていうことですね。
そうですね、それをね、自分に与えていくってことですね。
ぜひね、今日のお話も参考にしながら、少しね、自分自身でも行動していただけたらなというふうに思います。
ゆびさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。