たしかに占いってね、何なのって言われても、なかなか答えるの難しいのかなと思いますけど。
うんうんうん。
なんかその占いも西洋と東洋で、やっぱり分かれてきて。
へー。
うん。
で、小読みが大きく関係してくるんですけど、大概の占いがね。
はい。
あの、もともとの占いの走り板の亀の甲羅割ったりとか。
おー、そうなんですね。
天皇陛下もやるけど、その割れた状況で今年は作物がどうかとかね。
へー。
あと、あの、動物の骨、へぼねの骨を集めて、こう、ダイスみたいに、サイコロみたいにピヤって振って。
へー。
で、その落ちたところの向きとか、あと配置、どっかに固まってるとか、なんかそういう、そういうので、原始的な占いっていうのはそういうのがあったんですよね。
なるほど。でも今の占いに通じる部分は結構あるということですかね。
そうですね。もちろん今の占いにも通じてきて、占いもいろんな種類があって、
はい。
わかりやすいのは青年月日から占う。
はい。
あと、手相とかっていうのは、体にその線として特徴が現れるっていう手相もあるし、
手相がね、あの、なんかの調査では、もうダントツ1位だったんですけど。
そうなんですね。
うん。ニーズ、ニーズとか信頼度とかの市場調査で、そういう数字が出てるんですよ。
やっぱりみなさんね、自分固有のものっていう意識もあるのかもしれないですね。
ね、なんかそう、そう、面白いなって。
面白いですね。
そう思ったんですけど、体の状態で占うっていうのもあるし、
あとは、あの、暦だけじゃなくて、あの、惑星の配置なんて、天文、天文学から来てたり。
あと、数秘術だと、山岳から来てたり。
あー。
うん。
いろいろな。
いろいろありますね、そういった意味だと。
そうなんですよ。今じゃね、その、あの、ペンジュラムっていうのだと、
ま、近反射からの、近反射って、なんかあの、ペンジュラムって振り子?
はい。
振り子で。
それがどういう風に振れるか、どこで強く振れるかとか、なんかそういう感じですかね。
そうそうそう、そういうやつです。
すべてそこに反応してるわけなんですね。
そうそうそうそう。
はい。
こう、なんていうの、その、自分の、自分の状態が近反射で反映されて、イエス・ノーがわかるっていうタイプと、
あの、L字のロットっていうのがあって、えっと、水脈を探すっていう。
あー、はいはい。
見たことあります。
はい、あの、ありますね。
うん。
そこも何かね、反応して、パツ開くとかそういった感じですよね。
そうそうそう、だからジバ、ジバとかで、その水が流れてる場所を特定したりとか、
あとジオパシフィックっていう、その電磁波とか電磁気のあんま良くないやつ、場所をチェックしたりとか、
そういう占いじゃないんですけど、
うんうん。
あと、あの、なんていうのかな、その環境、環境を整えるために状況をチェックするっていうのが、まあ風水とか、気の流れとか。
あー、はいはい。
でも風水って、なんか占いにちょっと入ってくるじゃないですか。
そうですよね、はい。
うん。
なんか占いとスピリチュアルがちょうど重なってるところなんだと思うんですけど、
なるほど。
の流れとかね。
そうですよね。
そういった星とか惑星とかの動きだったりとか、本当に様々なものを活用して、いろんなものを占ってるわけなんですね。
そうなんです、そうなんです。
だからこう、なんていうのかな、どこからその占いが来てるのかって探っていくと、面白いよって話を講座ではしてて、
はい。
講座では大事にしてる、前回の基本の流れと一緒なんですけど、大事にしてるのは、どんな文献を読んだり、どんな意見を聞いたり、教えをもらったりしても、
うん。
本質は大抵繋がってるから。
そうなんですね。
うん。
じゃあ、いろいろ見える形の占いの方法とかも違ったとかしても、
うん。
本質は繋がる、通じる部分があったりするんですね。
そうそうそう、本質の本質は同じところから派生してたりするから、だから例えば、星だと当たるけど、市中水明は当たらないから、私は星がいいとかいう人いるんですよ。
うん。
厳密に言えば、見てる、チェックしてる場所っていうかね、星占い、星占いって今ざっくり言っちゃったんですけど、これは地球を起点とした周りの天体の配置なので、天文学なんですよね。
で、市中水明とかそういうのになってくると、小読みになってくるんですよね。
はいはい。
小読みっていうのは、多少人間の都合が入るじゃないですか。
うんうん。
あと四季、やっぱそれも四季も結局天体、太陽のね、距離とか流れになるから、密接に関係してるんですけど。
あー、確かに。で、大元をただせば、なんか同じような現象から紐解かれたようなものっていう感じですね。
そうそうそう。それを知っておくと逆に、何を質問するときはどの占いの方が良さそうだなっていう考え方もできるんですよね。
やっぱ相性みたいなのがあるわけなんですか?それは占いたいものに対して。
そう、簡単に言えばそうかもしれない。
あー、はい。
そうですね。簡単に言うと、相性、その知りたいものとの相性ですね。
相性っていうことですね。だからそちらの方がよりわかりやすいっていうことが占いの種類によって出てきたりするわけなんですね。
そうそうそうそう。なんか精度が上がるって言ったらわかるから。
はいはい。
なんかなんとなく。
うん。ということですね。はっきり見えてくるっていうものがあるっていうことですね。種類によって。
そうですね。だから占い師さん、占いが好きな占い師さんはいろんな戦術を持っていて、
あー。
それならこれだわーって言って、なんかタロットカードになるときもあるし。
そうですね。いくつかね、できる方も多いですよね。
うん。
じゃあその、見てもらいたいものによって使い分けながら見ていただけるっていうことなんですね。
そうですね。なんか包丁みたいなもんですよね。
あーはいはい。そうか。
お魚切る用とか。
ありますよね。切りやすい形の包丁だったりとか重さだったりとか、いろいろあると思う。
そうそう。でも別に包丁は1本でもね、全部切れるから。
はい。
なのでね、講座とかのときは、その結局基本をやっぱり抑えておくと、
世の中の情報、今いろいろありすぎて、
なんか、正しさで見ると苦しくなるんですよ。
えー。はい。
うん。どっちが合ってんの?って。
なんか、星占いと風水とどっちが本当なの?みたいになると、
本当も何も、なんか比べるところが違うじゃん、とか。
でも、そんなの知らないと、本当はどっちなんだろう?って考えてしまって、
なんか、スピリチュアル怪しいとか、占いは難しいとか、
なんか、自分でそうやってラベルを貼って箱に入れてしまっちゃうっていうのは、
まあ、もったいないよねっていう、そういう話をしていて。
何かを覚えるっていう手前の、本当に基本の知り方を、
なんかこう、ちょっとお伝えしたりして。
へー。
でも、そうすると、なんか皆さんいろいろ納得したり、
あと、本当に子供のときの興味、関心、ワクワクっていうのが出てくるので、
なんか、そういう方がやっぱいいよねって、個人的には思っちゃいますね。
そうなんですね。だから、前回の話も出てきましたけど、
基本のところをしっかり抑えておくと、
あとは自分のちょっと興味あるものとか、ワクワクするもの、
そういった観点でも選んでいけるようになっていくわけなんですね。
うんうん。
なんか、その視点って、もう今の時代、そしてこれからの時代は、めっちゃ必要だと思うんですよね。
なぜなら、こんだけ情報が多すぎて、しかも操作までされて、
本当の情報がわからない。
そして本当の情報を取りに行こうとすると、さっき言ったみたいに、
沼る。だから、根っこなんだろうっていう風に見てった方が、
まあ、根っこっていうのが基本ですけど、
それを見ていった、見ていく視点を持った方が、
まあまあ楽しく生きられるんじゃないかなと思いました。
本当に、最近はAIも発達してきているので、
フェイクなものも巧妙になって、
わかりづらくなっちゃってるから。
この辺大変ですよね。
あれね、本当ね、たまにね、うってしまう。
もっともらしいこと言ってるけど、何言ってんだみたいな。
そういった時にも、やっぱり何か本質的なものは何だろうっていうのを、
しっかり押さえておいた方がいいですね。
そうですね。あと、何でも解明できるって思わない方がいいですね。
科学で解明されているものは本当に、まだまだ極小あるっていうことを前提にしないと、
なんか情報に飲み込まれてしまって、
変にこう、進行してしまったりすると、
また窮屈な世界に戻っていくっていう。
本当それは感じますね。
本当は幸せになりたいのに、いろいろ窮屈に窮屈になっていくと、
行きづらくなって逆にしてしまうよね。
本末転倒っていうか、しかもそれが本当に精明でどんどん、
なんか微妙に狭くなってる道をまっすぐ歩いて、
だいぶ歩いた先に、こんな狭かったかなって気づくみたいな。
本当そういった巧妙な感じになってきているので、
皆さんもちょっと気をつけていただきながら、
何が本質なのかな、前回もそうでしたけど、
そういった感じの基本のところをしっかり立ち替えるっていうのは大切なんだな、
今日のお話からも何か伺えたなと思いますね。
はい、はいとか言って、7月からそうだ、
7月からスタンドFMで一人で喋るってことをやってるんですよ。
ここではどんなことをお話しされてるんですか?
人生ついでにゆるっと覚醒するっていうタイトルですね。
じゃあもう少しゆるい感じのお話ですかね。
そうそう、ゆるい感じで、たまに私が暴走して、
暴走して、はい。
オタクっぽい話をしているっていう。
ぜひね、そちらもチェックいただけたらなと思いますので。
そうですね、そちらもぜひぜひ。
はい。
今回もゆみさんありがとうございました。
ありがとうございました。