学びに来てる生徒さんもいるんだけど、
無視療とかして、むしろ治療の一環で来てる人みたいなのもいて、
どういうことかっていうと、臨床心理師の先生でいらっしゃって、
専門家で精神的な症状の方とかも、
催眠療法でね、携わってた先生だったので、
受講の場に、潔癖症で手洗いまくって、
手が荒れちゃって、1時間おきに軟膏を塗って手袋するみたいな方がいました。
その方が、その当時は半年ちょっとかな、講座が。
月に2回の講座なんですけど、半年後は手袋なしで過ごせるようになったっていう。
そういうことがあって。
そうなんですね。これ皆さんのいろいろ、何かわかんないけど、
トラウマのようなものがあって、徐々に徐々に解消されていくっていうことなんですか。
そうそう、その精神的な部分、精神的な何かから、原因はもう何かわかんない。
みんなそう、触れなくなったとか、パニックで電車乗れなくなったとか、
みんな何かのきっかけはあるんだけど、みんなそのきっかけってわからずに、ある日突然無理ってなっちゃったり。
徐々にだんだんもう無理ってなっちゃったり。
その精神的なところから来る症状っていうのは無意識のサインであり表現なんですよね。
そこが結局深い無意識との交流っていうのがなされると、
わだかまりというかね、そこで詰まってるものっていうの解消される、始めるので、
詰まってるからこそ何らか症状が出てるので、
緩和されていく、あるいは治っていく、そういうことが起きるんですね。
これは、雷を治そうというわけではなくて、怖いのを治そうというわけではなくて、
自然とそこを解消していたっていう感じ?
そうそう、彼女はそれを目的と全くしていない。ただ、無意識との交流っていうのを学びに来ていて、
彼女はスピリチュアルリーディングをしたいとか、そういう形で確かデビューされたのかな。
で、その勉強の一環でうちに来てくれて、で、カウンセリング技術も学んでくれる。
講座ではもうそのヒプノセラピーを受けている状態に入っていくので、
ただ参加しているだけで変わっていくっていう風に何人かの方からやっぱり言われるんですよね。
そうなんですね。
それが一番いい学びというか、役に立つことで。
で、ずっと私、催眠療法教えもセッションもするし、自分ももちろん学んできてるし、
セッションの実績は数えたのが2万人ぐらいで、もうそれ以上だから3万人ぐらいになるんだと思うんですけど、
更新しろよって感じですよね。
もう置いといて、それぐらいずっとやってるっていう話ですね。
指さん自身もなんかあるんですか、そういったもともと怖かったもの。
そう、それでね、私昔から犬がとにかくダメなんですよ。
今、全然犬触れる。
じゃあそこもやっぱり変わってきたんですか。
そうなんですよ。それ結構これね、すごい私の中で劇的ですよ。
知らない時、自分ちっちゃくて、何が原因に噛まれたとかそういうの別に関係なく、物心ついたら苦手だったっていう。
そうなんですよ。なんかね、私もそういう噛まれたとか、そういう記憶一切なくて、
全く記憶はないけど、何か物心ついた時から、何かね、怖かったんですよ。
可愛いなと思うけど、なんか吠えたりとかされると嫌ってなるし、
高校の時とか、朝散歩してる犬とかいる。
はい、よくいますよね。
50メートルぐらい先、60メートル先に見かけたら、道を変えるっていう。
ぐらい、相当ですね。
すれ違いすら怖かった。
それは相当ですね。
友達がいたら絶対友達を壁にして、ギューって掴んで去るっていう。
それぐらい怖かった。
こんな状態だった、はい。
今じゃ考えらんない。
今は触ることができるぐらいになってきたっていう。
もう全然触れますよ。
それはすごい変化ですね。
すごい変化なんですよ。
すごい変化で、徐々にね。
あれ、すれ違っても大丈夫だから。
ちょっと触れてみようかな。
で、だんだんウェーって。
なってきた、もうそれはすごい。
全然大丈夫になって、びっくりですよ、私。
こういった何か、他の人と比べて異常にちょっと怖いとか、そういったものでも変わっていくんですね。
そうですね。やっぱり自然に変わるっていうのがとても良くて、
やっぱり受講生が自然と楽になる。
振り返るとすごい成長したなみたいな。
そのプロセス中は自分は気づけないんだけど、
そういえばみたいな振り返るタイミングがあると、
質問したりとかすると、すごい1年前の想像を超えた自分になってます。
それはすごいですね。
転現化していけるっていうのは、自分自身も実感していくとすごい体験になるし、
すごく生きやすくなるっていうのもありそうですね。
そうですね。やっぱり楽になりましたね、私自身はね、本当に。
いっぱいそういってね、会った時に怖くなってたら緊張するし、やっぱり大変ですもんね。
そうですよ、大変ですよ。
だから、私自身は症状として出てる方のアプローチとかセッションっていうのはやらないんですけど、
そういうことができる方の中で、やっぱりエリクソンの催眠を用いて、
カウンセリングやってる方などもいらっしゃると思うんでね。
もし症状が出てる場合はそういうところをお訪ねいただき、
そういう無意識との交流を深く学びたい方はうちに来ていただき。
ぜひね、はい。
ぜひいろんな、皆さんもエピソードあったりとかご相談とかお悩みとかあるかもしれないので、
そういったところもここにお問い合わせして来ていただけるといいですね。
そうですね、ポッドキャストの概要欄や、あと私のホームページでも質問するフォームのボタンがありますんでね。
どしどし、質問だけじゃなく感想とかね。
質問するときは何かこういうふうにしておいた方がいいですよっていうのは注意点とかあったりとかしますかね。
そうですね。
しっかりとその状況とかをやっぱりわかった方がいいですかね。
そうですね、何に困ってるお悩み相談みたいになったら何が困っていることなのかということが書いてあるといいし、
あと何か知識的な質問であれば、そのまま質問してくれてもいいんだけど、
何か時々元ネタはどこですかみたいな質問があるんですけど、
例えばアカシックに入るためには鍵が必要なんですよねみたいな質問をされると、
そのお話は誰から聞いたんですか、何で呼んだんですかみたいな。
そうするとより正確なお答えができるし、そこの人も含んでお話できる可能性があるので、
ぜひそのあたりも添えていただいて、あと感想もね、お待ちしているので、ぜひいろいろな感想いただけると嬉しいですね。
なんかね、こういう話が心に刺さったからここ深めてほしい。
いいですね。
なんかこの話のここもうちょっと詳しく知りたいとか、なんかそういうのでもいいかなと。
いいと思いますので、ぜひこのポッドキャストの説明欄、もしくはゆみさんのホームページからお問い合わせいただけたらなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
お願いします。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。