スピリチュアルで本物な人物とは
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いよいよもう9月に入りましたが、暑い日は続いてますよね。
そうですね、でもなんか虫さんは、秋の虫が出てきましたね。
そうなんですね。
今日はどんなテーマでお話いただけるでしょうかね。
はい、スピリチュアルで本物って言われる人って、どんな人っていう話をね、ちょっとしようかなと。
なるほど、スピリチュアルで本物なのかどうなのかっていう時って、
どういうふうに考えたらいいのかなって、まだ私なんかは全然その辺の捉えどころがないようなお話のように感じるんですけど。
ゆみさん、どんな感じで考えていらっしゃるんですかね、この辺りの本物かどうなのか。
この辺は正解不正解はなく、人それぞれでいいと思うんですけど、
今日お話ししようかなと思ったのは、まさに考え方?
辺の持ち方について、ちょっと私が見る時の見方みたいなのをお話ししようかなと思ってます。
ゆみさん流のどういうふうな捉え方かっていうところをお話しいただける感じですかね。
そうですね、まずね、本物っていう定義が人それぞれになってしまうので、
私自身が本物っていう時は、命がそこに宿っているかみたいなところなんですよね。
脈々と受け継がれていたりとか、絶えずそこに精を感じる、スピリットを感じるものは、
物であったり人で、人の何かであったりも、そのように捉えるんですよね。
例えばお茶の茶人の人とかでも、やっぱ達人になってくると、本物だなってなんか思うじゃないですか。
ありますね。
それってある種わかりやすいですよね。お茶ずっとやってるものだ。
スピリチュアルもずっとやってる、本物だでいいかもしれないんだけれど、
ちょっとそこが、お茶はわかりやすいけどスピリチュアルはわかりにくいっていう人の方が多いんじゃないかなと思うんですよ。
で、私前に全然スピリチュアルじゃないビジネスの方から言われたのが、
結構そういうスピリチュアルな人って、なんか幼い時からわかる、見える、聞こえるとか、
あと突然なんか見えるようになっちゃった、聞こえるようになった、みたいななんか突然感のこの2つだよねって言われて、
あーなるほど。
そう、あーなるほどって私も思って、確かにそうだな、例えば事故にあって、なんか向こうの世界を垣間見て、そっから人生変わったとかね、
結構多いと思うんですよ、そういう方。
で、それを、つまり生まれてから、幼い時からその力がある、これを本物と認識する人もいるし、
ある日突然っていう、なんか劇的に変化した、これを本物という人もいて、
で、それをさらによくよく見ていくと、
霊視とか憑依とかオーラ視とか、私から、私の分類では肉体より地球よりの層って言ったらいいですかね、階層の層。
その層っていうのは現実に近くて、受け手側も想像しやすいわけですね。
お化けを見たって言ったら、なんか親近感っていうか、日本人だから、なんか受け入れちゃうものあるじゃないですか。
なんかそういう昔からね、語られている逸話とか妖怪とか、
本物の捉え方の例
そういう話、そういう層にアクセスをしやすい人っていうのは、割と本物だって言われやすい人が多いなと。
言われがちとか、なんかその、この人本物なのよ、みたいなことを言っている人にインタビューをすると、
なんか、この層の人のことを言っているんだなと。
で、層の話はね、私またそこを大きく2つ分けて。
肉体より、地球より、原生よりって言ってもいいかもしれない。
で、もう一つの層が、高次元と、ちょっとわかりやすく位置付けします。
違う単語の方がいいかもしれないんだけど、その低次元、高次元で良い悪いの話ではなくて、
肉体に近いっていうのはどっちかっていうと、楽器で言えば、ドラムとか、ハイコとか、なんか体に響く感じ。
そういう感じ。
で、高次元だと、なんかこう弦楽器みたい。弓がこう、震えて響いて音が出る。
つまり、なんていうのかな、響きがちょっと違う感じ。
なるほど。
なんかその、弦楽器も体でやるんですけど、なんかその太鼓の感じってすごい肉体的じゃないですか。
でもバイオリンとかだと、特にね、高音の方だと、なんかこうちょっと人が出せないような音が出る感覚じゃないですか。
そういう違いの捉え方をしていって。
なるほど。結構そういうふうに考えると、分類で整理していくと、この辺りなのかっていうところが、なんか説明しやすいっていうところだね。
そうですね。で、その高次元っていう層は、私の中ではアカシックとかモンスター存在とか、あと宇宙存在とか、
そういう、なんだかちょっと分かりにくい人たち。人じゃないじゃん、みたいな。
その一般の人というか、その見る人、この人は本物だっていう、その相手じゃなくて、それを本物だと捉える側の人。
ちょっと一般の人っていう言い方をしちゃいますけど、一般の人の見る力、見るレベルによって、やっぱり変わってくる部分もあるなぁと思うんですよね。
やっぱり理解しやすい方が、なんか特別なところをやってるんだって、分かりやすいっていう意味で言ってもらいやすいかもしれないですね。
そう、なんか、後ろにおじいちゃんがいて、おじいちゃんがこう言ってるよって言われると、すごい風に落ちるってなるんだけど、
あなたの後ろには、聖母マリアがとか言って、その人が、マリアとか別に好きじゃないし、
僕が同じ言葉を例えば伝えられても、なんか、この人頭湧いてんじゃないのって、怪しいって。
マリアがとか、アイがとか言い始めたら、なんか宗教かもって捉えるかもしれないし、
つまりね、何が言いたいかっていうと、そういう仕分けをしていくことと、自分がどのレベルで判断してるかっていうのは、
ユーザー側の判断と知識の重要性
結構意識すると、やっぱりね、今、にわかの人が増えてるんで、怪しいものに引っかかりにくくなります。
どこのところでのお話をしてるかっていうところを、ちょっと捉えながら聞いてると、
あ、こういったお話してるのかなっていうので、整理できそうですね、聞いてる側も。
そうですね、なんかそういうふうに考えるといいんじゃないかなって、
例えば占い師さんのところ、占い師さんはちょっと別なんですけど、
スピリチュアルリーダーさんに見てもらいたいって言った時に、これ結構このね、さっき言った2つの層がバキッと分かれます。
だから、見てくれる人によって、どっちの分野が得意なのかっていうところがあるわけなんですね。
あるわけなんですよ。
これはね、本当にそれこそ持って生まれた得意ジャンルみたいなもんで、歌がね、上手い人。
音楽をね、やってても楽器が上手い人と歌が上手い人が違うじゃないですか。
そうですね。
なんかそういう感じなんですよ。
だから別にどちらが良いか悪いかとか、劣ってる、優れてるとかではないっていうことですね。
種類が違う。
もうちょっとその種類の話をしたら、
だいたいね、ビギナーレベルとセミプロレベルとプロレベルと、さらに達人っていうレベルで考えたら、
ビギナーから達人の話を聞いたら、
ビギナーの人は何言ってんの?ってなるんですよ。
言ってることわかんねえってなるんですよ。
でもプロが達人のその話を聞いたら、
ああ、さすが、ってなるんですよ。
つまり、そのやっぱり、判断するユーザー側って言えばいいか。
ユーザー側?
もしね、世の中の話で言えばお客さんになる人が、
お客さん側がその知識と神秘感を身につけていると、
下手なものを手にしなくて済むから、
それでね、自分は何が知りたいのかとか、
自分はまだよくわかってないから、
今はちょっと手探りでいろんな人に見てもらおうとか、
なんかその、なんだろう、判断材料を持ってるのと持ってないのと、
じゃあ知らなくても、全く知らない手探りと、
ちょっと片手に地図がある手探りと、
同じね、初めてでも違うと思うので、
今日はその地図みたいなものでですね、
お話をちょっとしてみました。
ある程度そういうふうにして、
わかってくると少し、できる方のお話も聞いても、
すごく腑に落ちてくるように、だんだんなってくることかもしれないですね。
スピリチュアルへの興味と知識の重要性
だんだんなってくる。やっぱりお稽古ごとってそうだと思うんですよ。
最初、道って道がつく、茶道とか剣道とかあるじゃないですか、書道とか、
最初は型を学んで、とりあえずそういうのやって、つまんないんだけどやっていくと、
なんか自分の中で見えてくるものが出てきて、
同じように教わってるんだけど、
なんかここのことを言ってるんだなって気づき始める瞬間って出てくるんですよね。
だから、やっていない人には絶対にわからないことってすごくあるんですよ。
なるほど。
なのでなんだろう、どうしても今って情報化社会で、
知識で当てはめて考えがちになるんですけど、
それも大事なんですけど、それだとかなり平面的な話になってきて、
もっと世の中って立体的に、フラクタルな形で、
なんて言ったらいいの、幾何学的に、
複雑ではないけど、ちゃんとつながりが、総合的につながりがあるものなので、
なんかどれか一つをとって、良い悪いって判断したりとかしちゃうと、もったいないんですよね。
なのでね、スピリチュアルに興味がある人は、知識も大事。
っていうことですね。
そうすると、自分の知識をついていけば、理解できるものも増えていくっていう。
そうそうそう。で、そこで知識だけじゃなくて、実際にやるっていうのが大事なんです。
やっぱりやらないことには、
作動の知識とかがあって、理球はこうでーとか、お茶はこれでーとか、小い茶はこうでーとか、スターでーとか、
知ってたとしても、スター入れてくださいってなったときに、やっぱり書作っていうのは染み付いていくものなので、
やっぱりよくわかってなくても、やっている人の方が美しい流れができるわけですよね。
そうですね。で、やることによって、その素晴らしい人たちのことも、だんだんより理解していけそうな感じしますね。
そうなんですよね。
なんか、なのでそういう理解っていうのが、私はある種、その脈々と受け継がれている、絶えないもの。
絶対ずっと絶えずその道を行っている人は、必ず触れていく何かがあるわけですね。
情報でも何でも、道具とかでもね。
なんか、そうやって受け継いで、そして次に渡されていくようなものっていう教えっていうのは、本物なんじゃないかなーって思うんですよね。
スピリチュアルの本物を見極めるために
そういうことですね。だからやっぱりそういった本物かどうかっていうのを見つけるには、ある程度自分自身でも知識も得られながら体験していって、やってみるとちょっとずつ見えてきそうな感じしますね。
そうですね。いろいろね、やってみるといいんじゃないかなと。
何をやるかっていうのは人それぞれで、瞑想とかね、かもしれないし、なんか興味がある社教をやってみるでもいいかもしれないし。
そうですね。今、現時点で自分はそういった感覚なくても、やってるうちにだんだんそういった感覚も磨かれてくるっていうことですね。
そうですね。もともと動物なんで、みんな直感も、六感も一感も持ってるんですよ。
ただ、現代人は現代が便利すぎて、今や多分Googleなしに道歩けないんじゃないかな、新しい場所とか。
確かにね。どんどんそういうふうにして便利なものを使っていくと、今までやってたことが使えなくなってきて、能力としてあったのにできなくなってくるってありますね。
そう。だからなんかね、電子レンジばっかり使ってると、電子レンジなくなった時にどうやって温めればいいんだ、みたいな。
湯煎って何、みたいな。極端に言えばでも、多分そういう若い人はいると思うんですよね。
そうですね。それを、そういった現実的なところをスピリチュアルにも当てはめていくと、いろいろ面白い発見できそうですね。
うん。これは私の考えですけど、スピリチュアルって、昔から人が考えてること、哲学であったり、よりよく生きるための英知だと思っているので、
それをスピリチュアルって私は定義しているから、不思議なことがスピリチュアルじゃないんですよ。
そういうことなんですね。
もう人間がずっと受け継いで考えて悩んで工夫してきた知恵と、そして生き方の何かっていうのがあるわけですよね。
それだけじゃなくて、さらに進化っていうところで、肉体をどんどん研ぎ澄ませて、その領域に行こうってしてるとかね。
そうか。だからね、ぜひぜひ今日のお話も参考にしながら、どういったところの視点で考えていくと本物なのかっていうところも、自分なりに分かってくる部分があるんじゃないかなと思いますね。
そうですね。あとその感性を磨きたい方は、ぜひね、オンラインアカデミーに来ていただければと思います。
より磨いていけるんじゃないかなって。
本当本当。
ぜひ今日のお話聞いて参考にしていただければと思います。
本日の提供は、あなただけの一生の守り神、ブスナ様とのご縁をサポートします。
キーリングルーム中山さんの提供でお送りしました。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。