1. 魂に目覚める「魔法の知恵袋」
  2. 156.意識の向け方を変えるだけ..
2023-09-19 19:41

156.意識の向け方を変えるだけで人生が変わる!

人は普段、笑顔で怒ることは難しいものです。
なぜなら意識は一方向に向かうから…

これは脳の機能にも関係しています。

ですから、
考え方を変えようと努力するよりも、意識を向ける方向を変えるだけで、



人生がガラッと変わることがあるのです!



特にこれからの時代はもっと変わりやすくなってもいます。
その理由は、風の時代にあります!

以前は、意識を向けてもそのように変化するためには、努力と時間がかかりました。

しかし

風の時代では、意識の向ける方向にエネルギーが流れていき、現実がスムーズに動きやすくなっている。そういう時代なのです。

まずは、意識の方向を変えることから始めてみませんか?

過去のポッドキャストでも
意識の方向を変える内容がをお伝えしていますので
ぜひ、過去のエピソードも繰り返し聞いてみてくださいね。

 

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日本リアルスピリチュアル協会
リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。

相談実績2万人以上。
高次の世界とリアルな社会、実生活とを結びつけて来た『リアルスピリチュアリスト』だからこそ伝えられる“見えない世界”のウソ・ホント。

「あなたが“本当の自分”として生きる」ためのヒント(魔法の知恵袋)をお届けします。

・魂、運命、宇宙についてのカラクリ
・心の世界とスピリチュアルで言われることの本当の意味
・古代の叡智、高次からの秘密の教えから現代に活かされている「魔法の知恵」

これらスピリチュアルな世界の話を、あなたの日常生活で役立つようにお伝えします。

あなたが真実を知り、魂に目覚め、本当の自分としてこの世界で生きるために…。

この番組では、スピリチュアルを全く知らない左脳のインタビューアーの質問にお応えしながら、対談形式でお話が進んでいきます。どうぞ、お楽しみください。

【自己紹介】

大学卒業後、広告業界に16年従事。
20代終わりに40人の部下を率いる部長となり、ブラックで過酷な環境に病んでいく部下を救いたくて臨床心理を学ぶ。
転職を繰り返し、社会実績を積み重ね2007年に独立。
臨床心理とスピリチュアルカウンセラーとして2万人以上の相談を受ける。

見えない世界の声を、人に合わせて翻訳し届ける手法は「腑に落ちる」「疑問が解けた」と好評。「20年迷い続けた“人生の目的”が見つかった」「1つのアドバイスで収入が倍増した」など報告多数。

現在はリアルスピリチュアリスト養成講座を中心に、遺伝子検査を用いて科学的な肉体・霊性へのアプローチも行っている。

「個の自由と大人の教育」をモットーに将来は、地球に馴染めない子供たちを共に教育できる人材を排出することが目標。

クリエイトエカ株式会社 代表取締役
日本リアルスピリチュアル協会 代表
日本アカシックリーディング協会 会長

◆講演・二葉栄養学校(心理学講座)・東京家政大学にて講座講師・コーチングバンクにて講演
・癒しフェアにてアカシックリーディングの講演

◆メディア実績 ・雑誌anemone:アカシックリーディング特集のインタビュー掲載

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サマリー

「感謝」をテーマに、意識の向け方が人生にどのような変化をもたらすかについて話し合われます。人生に対する態度を変えることで、魂に目覚めることができるというポイントもお話しになられます。意識の向け方を変えるだけで、人生が変わることがあります。感じることがスムーズである方向に目を向けて、将来の思考を巡らせることで、自然に人生の分岐点での決断が早まるでしょう。

感謝の重要性
魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、こえらぼのかなです。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、グレイスさんがゲストに来ていただいて、いろいろお話を伺いましたけど、ゆみさん、聞いてみていかがだったですか?
いやー、本当にグレイスさん自身がスピリチュアルな方だけど、もうやっぱりお話がね、さらっとお話しされているけど、壮絶ですよね。
本当そうですよね。今お元気にいろいろお話しされてますけど、いろいろ大変なことあったんだなーっていうのが、エピソードとかありますもんね。
でもやっぱり、前々回か、スピリチュアル本物の話で一つ思うことが、やっぱり死を体験してなくていいんですけど、死を本当にこう、なんていうのかな、深く考えたりとか、体験も含めて、
やっぱりそこに向き合う人は、本物の道に歩んでいくなって思うんですよね。
やっぱり、なんだろう、昔から死は私の中で隣にあるものだったんですよ。
なので、死について考えないときはあんまりないぐらい。
それぐらい、あれなんですね、考えてらっしゃるんですね。
そうそう、生死について、本当に背中合わせというか、全然危機があったわけではないですけど、でもちょっと病気で、死ぬほどの病気じゃないけど、自分が死ぬかもって思ったこととか、ちっちゃいときだからね。
そういうのとかもあったんですけど、やっぱり祖母と二人暮らしで、祖母がいつ死ぬかわかんないとか。
そういったのもあるっていうことですね。
あとね、祖父がやっぱり目の前でね、死んじゃってとか、
あとは、やっぱり昔からそういう霊的な世界みたいなところは、なんか感じるところがあって、亡くなった後の世界とか、
なんかそういうところが身近にあったので、なんかこう、自分は死んだらどうなるんだろうとか。
あと、そうだそうだ、一回小学校のときに本気で自殺をしようと思ったときがあって、いじめ奥に自殺ってやつだよね。
で、結局そのとき死ないからイメージしてるんですけど、やっぱりそのときも、もうやる気満々でめっちゃ本気なんで、全部リアルに考えたんですよ。
どうしたら一番楽に死にるか。
で、そして死んだ後はどうなるのかとか、すっごい真剣にリアルに考えて、
で、そのときに、あ、これやっても無駄だなって思ったんですよ。
じゃあ、いろいろ考えた結果、そういうご自身で結論が出てきたっていうことなんですね。
そうそうそう、なんか今苦しいから逃げたいもあるけど、なんかこう仕返ししたいみたいな気持ちもあるわけですよね。
なんかこう、困らせたいというか、いじめた人たちに報復したいっていうね。
で、そういう思いからが強いなって思ったときに、どれぐらいの報復度があるのかなっていうのを考えたんです。
でもそいつらが今小学生だから、もう二十歳より手前で忘れるだろうってやつらはみたいな。
そしたら私の人生を懸けてまでやる必要があるのだろうか。
なるほど、すごい。
すごい考えて、でもその死に方もちゃんと考えてて、いつ実行するかとかも、結構計画だよね。
自殺を考える
そうなんですね、すごいコストムだったんですね。
それまでに何をどう片付けるとかね、もう死ぬつもりだったんで、これは本気だったんで、衝動とかじゃなくて、本当にもうそうしようと思ったんですけど、
その先をリアルに想像したときに、なんで私はそうしたいんだろうって。
なんかそんなふうに多分、頭よく考えてないけど、なんか覚えてるのはやっぱ考えたんです。
死んだ方が損かもしれないって思って。
そういうふうにね、思ってたってことですね。
先のことはね、分からないし、別にやりたいこともあるわけじゃないんだけど、
なんか、希望のことはその先にはなさそうだから、
あと数年卒業まで頑張るかみたいな。
っていう感じだね。
話し荒れしちゃいましたけど、なので死っていうのは結構、ずっとつきまとっているテーマなんですよね。
グレイさんのお話もね、そういったところも関わるようなところから、感謝の気持ちとか、そういったお話にもつながってましたけどね。
なんかやっぱり、感謝って湧いてくるもんだなという感じがあって、
それをね、夢のない話をしちゃったらホルモンが出てきてっていうことになってくるんですけど、
そのホルモンが出にくい人は感謝が出にくいっていうのがあるんですよね。
お悩み相談でたまにあるんですよ。
みんなはすごく小さなことに感謝するのに、私は感謝ができないんですっていうご相談とかも実際あったりして、
本人からしたらね、相当それはなんか自分だけみたいな苦しいことなので、
まあセッションしていくわけなんですけど、
私も昔はそんなに感謝なんて湧いてこなくて、なんで私だけっていうのがやっぱりあったわけですよね。
で、やっぱりその変わってきたのは、まあやっぱもまれていくと、
そのグレイさんだったら病気だったと思うし、病気以外にもあると思うんですけど、
私も例えば人間関係がうまくいかなかったとか、
で、そこでなんかやっぱ人間関係うまくいかないと生きるのがめちゃくちゃつらいじゃないですか。
そうですね。
職場とか。
やっぱそういうところで、
あの、なんだろう、こうギューってこう、なんていうの、こう縮こまる感じのギューですね。
押し込むでもいいけど、ギューっていうこの圧がめいっぱいかかった時に、
感謝を持つことの影響
反動で逆に広がる方が。
なんかそれが破壊的に出るんじゃなくて、私の場合は、それがなんていうのかな、
自分を解放するっていう方向に、ですよね。
エネルギーの発揮の仕方がそういうことになったってことですね。
昔よく不良にならなかったねって、すごい周りから言われたことがあるんですけど、
その不良っていうのは多分爆発系の広がりなんだと思います。
抑圧から反発とか、ちょっとね、いろいろな事情があるから一概には言えないですけど、
攻撃性みたいなのが出る人もいるんだけど、
そっちよりは、なんかもう自分を緩めて開いていきたいっていう方に、
意識が向いて、こういう心理学とか勉強したりとか、
もともと勉強したきっかけは部下がどんどん鬱病とかになって、
なんとかしたいなっていうところから学び始めたわけなんですけど、
結果自分をその解放したり緩めたりっていうことにつながってきて、
今は、やっぱりグレイスさんもおっしゃってたけど、
私もついてないなってことが数ヶ月続いてたんですよ。
あんまりないことが結構続いてて、
で、それが重なったから、人に話したら、なんかついてないねみたいな不運っていうか、
運が悪いねって言われて、
でも、私そのときに運が悪いって思ってなかったんで、
逆に私、運いいなって思ってたから。
そうなんですね。
こんなにいろいろガチャガチャあんのに、最終なんとかなってすごいなと思って。
ほんと捉え方なんですね、そうなると。
で、ガチャガチャしてるときも焦るし、どうしようって人間だから反応は出るんですけど、
でも結果うまくいくでしょって。
なんかその、信頼感が、安心感、信頼感っていうのを、
やっぱりこれまで培ってきてる部分があるから、ある日突然生まれたわけじゃなくて、
やっぱりそれが育ってきているから、
なんかね、その不運って感じなくなるんですよね。
そうですね。それってどうなんでしょうね。
いろいろ知識として勉強したりなのか、自分で思考したり、
先ほどもいろいろ考えたっていうのもおっしゃってましたけど、
そういったところから生まれてくるのか、
どういうふうにしたらそういう考え方になっていくのかなっていうところも、
皆さんも気になるのかなと思うんですけど、
由美さん自身はどういうふうにしてなっていったんでしょうかね。
これは私自身もそうだし、秘訣の話になってくるんですけど、
皆さんに共通する秘訣なんですけど、
やっぱね、感覚を使う、つまりフィーリングを使って捉えていくって言えばいいか。
捉える、使う、いろんなちょっと日本語がありますけど、
やっぱり想像するも頭でこうだろうなぁのイメージじゃないんですよね。
じゃないんですね。
もうその、例えば私が死んだ後どうかっていうのは、
自分が幽霊としてその場面をリアルに見てることを想像するんですよ。
なるほど。
でも声も聞こえるわけ。泣いてる親たちの様子、声、
そして、当事者の人たちとか同級生の様子とか、
一人一人リアルに、私は幽霊のように一人一人チェックするわけ。
言わない性格みたいだけど、
それぐらいリアルに今その場面っていうのを、
本当に五感をフル感度をして、その世界に入っていくと、
ああ、こういう世界なんだみたいな。
これ殺されしてその先、なんか私が死に損かも。
イメージには嫌だみたいな。
なんかシミュレーションするような感じなんですか?
いいですね。シミュレーションをするのを、
どうしてもリアルって言っても想像の範囲でしかないんですが、
意識の向け方を変えること
やっぱり視覚、聴覚、触覚、味覚、すべてをフル動員してやるんですよ。
なるほど。そういうふうにしていくと、
こんなことなのかなっていうところも、
自分の感覚の中にも落とし込んでいけるようになっていくんですかね。
そうですね。なので脳内会話はあるんですけど、
例えば、旗から見たら、運がないねっていう出来事。
出来事は出来事。変えられないんだけど、
その、私自身はそこで、
例えば、ああ、嫌だなって気持ちが湧いてきたと。
心の、なんかハートで何でもいい、体から湧いてきて、
嫌な感じが、ああ、この辺にあんのか。
この嫌な感じは何が嫌なんだ。
で、本当はどうだったらよかったんだ。っていうここが大事なんですね。
なるほど。
ここ、これは何が原因なんだろうって多くの人は思うんですよ。
私が何か前世でやったのだろうか。
本当はこの土地に行っちゃいけなかったんだろうか。
とかいう因果関係を考えて、答えが出ないもんだから、
なんかこう、もやもやすると思うんですね。
あるいはその答えを聞きに、占いスピリチュアルに行くと思うんですけど、
それよりは本当はどうだったらよかったんだろうか。
って考えていくと、
ああ、本当はこういうのがよかったな。
それが、頭の条件じゃなくって、
感覚値的に、スムーズであるとこんな風に気持ちよい、
ということは、今スムーズじゃないけど、
こんな風に気持ちよく自分がなれる何かをしたらいいんだなって置き換えられるんです。
そうすると、それを今度は探してやる、
自分にそれを与えるっていう方向に目が向くので、
ほころびにはもう目が向かなくなるんですよね。
目は片方しか見れないから。
後ろと前は見れないので、構造上。
そして、それは人の脳の構造的にもそうなので、
2つ同時に悩めないの最初。
1個悩みにフォーカスしたらそっちに行っちゃうんだけど、
そっちに行っちゃうのがダメなんじゃなくて、
それが嫌だなっていうのをしっかり認識して、
そうだ、嫌だ。私はこれが嫌だ。変えてほしい。今すぐ変えてほしい。
普段から意識の向け方を練習すること
クレーマーみたいなのが出てくるわけ。
でも、今すぐが無理。
じゃあ、このもやもやはどうしよう。
じゃあ、本当はどうだったらよかったんだろう。
これがスムーズにいって、いったらよかったんだな。
で、今スムーズにいってないけど、スムーズにいったら、
どんな風になるんだろうって想像するんですよ。
そっちに浸っていくと、
ああ、そうか、それはもうちょっと先に得られるわけね、みたいになって。
意識の向き方をそういうふうに変えていくと、変わってくるわけですね。
そうですね。今岡田さんがいいこと言ってくれた、考え方じゃなくて、
意識の向け方、向ける方向を変える。
考え方は多分変わりにくいので。
そういうことですね。
だから、さっき由美さんもおっしゃったように、
いくつもあった事象に全てに意識を持っていくのは無理だから、
どっちの方向かを決めて、そこを意識して考えていけば、
将来的ななりたい方向の思考が巡っていくようになっていく。
そうそう、だんだんそこがシンプルになってきて、
余分な回り道をしなくなって、
蛇行はするんですよ、別に垂直じゃないんですよ。
自然の道と一緒で、道路じゃないから蛇行した方がいい時もある。
けど、変な遠回りとか、変な寄り道とか、
なんか、そういうのはだんだんなくなってくるんですよ。
寄り道もあってよかった寄り道に、ぐらいになってくる。
そうなんです。
これは定期的にいろいろ考えたりとか、
そういう習慣をしているのか、
そういう事象があった時に、
じゃあそうしてみようっていうのが、
いろいろありますかね、由美さんなりに心がけていることって。
でもやっぱり、
塾講生とかにも、
そういう感性を身につけるのにどうしたらいいですか、
みたいに聞かれることあるんですけど、
やっぱり普段ちょっとしたことでやっていくと、
自然に身についていくので、
で、ちょっとしたことがやっぱりできるようになると、
人生の大きな分岐点の時に、
決断が早くなるんです。
じゃあ普段から本当に、
そういった考え方、意識の向け方っていうのは、
ちょっとずつやっていくとだんだんなれて、
できるようになってくるってことなんですね。
そうそう。
だから、それがよくわかんない人は、
嘘でもいいからありがとうって言うっていうところから始めてみる。
そうするとそっち側の方に意識が向いていくわけなんですね。
そうそうそうそう。
だってありがとうって言いながら、
てめえこの野郎って言えないじゃないですか。
そうですよね。
なんかそんな器用なことなかなかできないですもんね。
一人だけ笑顔で怒れる俳優さん見たけど、
普通できないんですよ。
なのでちょっとね、
今日の話がああそうかそういうことかってピンときた人もいれば、
なんかわかるけど、
いまいちしっくりきませんって人もいると思うので、
いまいちしっくりきませんの人は、
すっごいシンプルで、
ずっとありがとうって言って過ごしてみる。
いうことですね。
すごく今日のお話参考になったかなと思いますので、
ぜひ聞いていただいた方も実践してやってみてみるといいんじゃないかなと思いますので、
お願いします。
ゆみさん今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
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