1. 魂に目覚める「魔法の知恵袋」
  2. 084.続・出すと入る!ビジネス編
2022-04-26 18:53

084.続・出すと入る!ビジネス編

特に、個人事業主として独立、起業される方は、こんなことを意識すると良いことがあります。

「出す」ことで「入り」、次第に「循環」していく。

という話なのですが、出すことは、無くなるだけではなく、満たされて溢れるということも前回のポッドキャストでお話しました。

今回大切になるのは、満たすことについて。

前回の出すと入るお金の法則から、ビジネスの話へと続いてきますので、前回の話も復習しながら、今回の話も参考になさってみてくださいね。

 

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リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。

高次の世界とリアルな社会生活を結びつける『リアルスピリチュアリスト』が視てきた“見えない世界”のウソ・ホント。

広告業界で20代から40人の部下を率いてきた社会実績と、カウンセラーとしての約1万人の相談実績。

実社会と高次の世界を知っているリアルスピリチュアリストだからこそお届けできる「あなたが“本当の自分”を生きるためのヒントです。

・魂、運命、宇宙のカラクリなど「心とスピリチュアルのホントのところ」

・古代の叡智、高次からの秘密の教えなどから現代に導かれる「魔法の知恵」

これらスピリチュアルな世界の話を、あなたの日常生活へすぐに役立てられる形でお伝えします。
あなたが真実を知り、魂に目覚め、本当の自分としてこの世界で生きるために…。
番組では対談形式でお話が進んでいきます。お楽しみください。

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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボのかなです。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回は、出すと入るというお話で、個人の方々がいろいろなものを提供することによって、いろいろなものが入ってきて、
なんかすごい循環のイメージができたんですけど、これ前回の最後の方にね、ビジネスでもこういったことできますよっていうことをおっしゃってたんですけど、
ぜひこれ聞きたい人多いのかなと思うので、ぜひそのお話もいただけるでしょうかね。
はい。やっぱりね、ビジネスだと今度は二元的なね、出すと入る、空っぽにして入るみたいなね、そういうことも含まれてくるのですけど、
やっぱりビジネスは投資してなんぼなんですよね、ビジネスになってくると。
で、個人で独立する場合っていうのは、前回話した、自分を満たしているってことがやっぱり大事なんです。
で、もし何人かで起業するとか、会社にするみたいな話になると、これちょっと考え方が変わってきて、本当に一般的に言われるような投資と改修っていう話になってくるので、
これ聞いてくださってる方は、そっち側の人よりも、多分個人で独立してやってる方が多いと思うので、
そこの人に向けてお話しするとですね、まずですね、特にこれ聞いてくれてる方はスピリチュアルとか心理学、心理占い系が興味あるんじゃないかなと思うのですが、
そういった方々っていうのは、なんか人のためにっていうのをよく言葉にするんですよね。
私も言うんですけど、誰かのためになったらいいなと。それはね、別に言い悪いないけど、そうだよねって思うんですね。
で、広告とかで最近よく見るのが、人を癒す仕事でお金になるとか、収入になるとか。
なんかそのキャッチーな広告が出ていて、これ心理学のやってる人はわかりやすいんですけど、
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特にヒーラー、心理カウンセリング、こういったジャンルの人のほぼ9割はですね、自分が癒されたくてやっているっていうことが深いところにあったりします。
なんか、表面的には相手の方を癒すっていうふうな、さっきのキャッチーコピーでもそうですけど、
でも本当は自分を癒すっていう。
そうそうそうそう。
これはちょっとね、これを聞いたら切られるかもしれない。
いや、そんなことないっていう。
そうそうそう。メルマガとかも全解除が増えたらどうしようって。
これは別に説教でもなんでもなくって、9割が良かれと思って。
だって人のためにあるってすごい良いことじゃないですか。
だからね、正義感を持ってね。
しかもなんかこう、自分がね、やってきたことをね、人に提供して喜び。
自分も喜んで、みんなも喜んで、ウィンウィンで循環じゃーんって思うわけなんです。
そうですね。
不塾的にはそうなんですけど、どっかにね、やってくと出てくる人が多いんですけど、
なんていうのかな、
例えば私も昔そうだったんですけどね、
すごい幼少期寂しい思いをしたので、やっぱり小っちゃい頃の育った環境大事だなと。
やっぱここを癒せないで大人になってる人が多いから、
私はその時思ってたのは、子供たちが健やかに育つ環境、世の中になったらいいなと。
自分はそういう世の中で過ごしてなかったし、みたいなのがあるわけです、案にね。
そうすると子供にアプローチするかっていうと、よくよくこう仕組みを見ていくと、
いや違う、そういう寂しい子供を持った大人ばっかりだから、子供は今生きにくそうだぞと。
そうすると大人が自分の内側の、これインナーチャイルドって言うんですけど、
傷ついた子供の私っていうのをちゃんと癒してあげると、
本当にダストハイルの前回の話で、発する方、内側の源から湧いてくるコンパッション、
慈悲とか慈愛とか仏性とかいう役になると思うんですけど、それが湧いてきて、それはね枯渇しないんですよね。
で、やっぱりビジネスになると、これ例えば子供とかは、自分の子供とか、子供好きな人だったらね、周りの子とか、ペットとか、こういうときは感じやすいんだけど、
対仕事になったときに、お金っていう急に物質的なものに変わるがゆえに、なんかモゾモゾするわけです。
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違和感があるわけです。
このコンパッション的なやつは全員が持っていて、ここから言葉としては人のために、人を癒す仕事を主体に言葉で変換されているんだけど、
その言葉の表面と内側にもともと持っているそのコンパッションの間に、やっぱり何らか自分の生育歴で寂しかった、悔しかった、もっとこうしてほしかった本音があるわけなんです。
これを見ずして、愛だ、なんだって言って、人のためだってやっていると、見逃している自分がいつかクーデターを起こして、体を壊すか、ちょっとそういう子に向き合わせられるようなクライアントさんと出会うか、こういうことが起きます。
で、やっぱりね、カウンセリングやってて、私が途中、私がそうだったって話したんですけど、途中で気づいたのは、あ、私の寂しさをこの目の前のクライアントさん、同じもの持ってるなと。
で、だけどセッションするときは、フラットなわけですよ。で、その同じような寂しさを持ったクライアントさんとセッションして、その人がこう、その痛みをね、ほぐしているときに、自分の中の痛みもほぐれていくのを感じたわけですよ。
あれ、これって私、私のためにやってんじゃない?っていうのに気づいたわけなんです。 そういうことですね。
なのでね、あ、これは、その人を癒やしたいから始まったんだけど、あ、これは自分が見えないことを、要するに鏡の法則とか言いますけど、相手が見せてくれて、そして私が今まで学んできた技術を提供することによって、
二人で一緒に、一人だとその傷ついた自分を見るの辛いから、二人で一緒に見に行って、その人が頑張ってやっているのを、こっちは客観的にお手伝いをする、つまり自分にもそれをやって、同時に行われてるんですね。
カウンセリング、特に催眠療法はそういうところが、深いところで起きるんですけど、それをやってたときに、すっごい内側の中から、わーと思って、まずはね、なんかお金払って来てくれてありがたいなんですけど、
でもそのお金払ってもらうことに、そこで罪悪感を感じる人もいるんですが、私の場合は、ちゃんと勉強して、技術として提供しているっていうのを持っていたので、これに関してお金をもらっていると。
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そして、ただ一緒にそれをね、クラスターの世界に入らせてもらって、その傷っていうか悲しかった場面を一緒に取り組ませてもらっているっていうのは、これはもうすごいなんか、これはもう深いところで感動というかね、非常になんとも言えない気持ちになるわけです。
で、それはさっきの、さっきのというか前回にも続くけど、出した、入ってきたときにお金じゃない報酬なんですよね、精神的な報酬。
で、これを繰り返してたときに、あ、私はこの精神的な報酬が小さいときから欲しかったんだと。
で、その精神的な、与えられるものが欲しいんじゃなくて、その奥にある慈悲とか慈愛っていうのを、自分だけじゃなくて、人との交流の中からお互い感じたいっていうのがあったんですよね、一つ。
で、あ、それが感じられる仕事じゃん、これすごいいいなというのを、何年かしたときに思ったわけです。
で、そのときに、あ、まず反省したのは、最初、私、体のいいことっていうか、気持ちのハートの部分と表現の間にあることはわかんないから、自分のこと気づかないから、体のいいこと言って、
で、私、人のことをなんか助けたいとか、みんなのインナーチャイルドを救いたいとか言ってたんだけど、ある日突然ガラガラガラとそういう理想というか、崩れ去りまして、本当に、なんていうか、この人に力があるから、お源の奥に。
今悩んで、あーじゃこうじゃやっていても、この人にはちゃんと力があるから、そこを信頼していく、これはちょっとセラピーの、セラピストとしての話になっちゃったんですけど、やっぱね、そういう、ある種、愚かというか、まだ幼稚というか、育ちきってない段階って誰しもがあって、それをやっぱり認めたときに私は楽になって、
で、受講生も何人かそういう人いたんですよ。
教えてることがかなり深まってくると、ユミさん、私、人を助けたいわけじゃありませんでした。
そこがわかってくるんですね。
私は私のこういうことが表現したくて、これが欲しい人とか、これに、これを同じように求めてる人がクレアントさんで来て欲しいんですっていう言い方をね、何人かされます。
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で、これが前回言った内側から発するものがやっと周りに表現されて、そうするとやっぱ欲しい人だけが来るので、リピーターにもなっていくし、ブレがない、無理がない、力みがないっていうことが起きるんですよね。
じゃあそこまで、なんか自分は本当どういったところをやっていきたいのかっていうのがわかると、もっと自然な感じでなんかできていく、沸き上がるような感じになってくるっていうことですかね。
だからね、その何人か言ってくれた受講生が大体言うのは途中で、あのセッションじゃない講座の中で練習してると、ゆみさん私重たい相談は受けられませんって、どうし重た、私の相談重たかったですかとか、なんかね、重い軽いのジャッジをなんか無意識にしちゃうんですよね。
で、それ重さはないよ、悩みは悩みながらって話すんですけど、やっぱりそれって結局、自分自身のそういう深い一見すると、弱い部分というか浅はかな部分というか、まあ耳が痛くて聞きたくないみたいな部分を、やっぱり一回、なんかね、抱きしめるって感じ。
なんか受け止めるっていうか、なんかこうお玉で私は救うっていう意味の救うがちょうどいいかな、助ける救うじゃなくて、なんかそこにあるものその周りも含めてこうヒュッとなんか救い取るみたいな、なんかそういう感覚で自分の内側の本当はそれだったんだっていうのを、なんかね、こう踏み落ちたときに、
やっぱそこらへんから売り上げが変わってきたんですよ。物理的な話ですけど。
じゃあそこにもやっぱり影響してくるわけなんですね。
めちゃくちゃ影響して、リピーターとか、よく言うファンを作るっていうところが、なんていうのかな、やっぱりね、変わってくるっていうのが分かって、
でももちろん仕事だから、戦術方法論としてやるべきことっていっぱいあるんですよ。
でもそれもやるんだけど、やっぱり内側の自分の発してるものっていうのが枯渇してたら、いくらね、こんな効果が出ますよって言っても、満足度多分低いと思うんですよ。
なるほど。
煽られたみたいな感じになるわけですよ。
そこが、お金っていうのが報酬として、欲しい人だったらむしろちゃんと戦略と戦術を組み立てた方がその人にも合ってるし、
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私のようにお金はもちろん欲しいけど、やっぱり深いところを感じたくて、人間ってすごい素敵だなっていうのをセッションを通じて感じるっていう体験がこの仕事の、私の中のやりがいなわけなんですよね。
じゃあやっぱりそういった感じで、そこまで分かってくると、周りの人も感じて、やっぱりちょっと違うなっていうのが分かってくれるっていうことなんですね。
分かってくれますね。
そういうことですよね。だからこの人は本当のそこから湧き出てる感じでお伝えしてるんだっていうところを感じて撮っていただくので、目に見えたそういった成果としても変わってくるっていう。
すごい世界ですね。
それは理想だっていう人もいるかもしれないんですけど、人は段階があって、やっぱり私も最初は方法論で、すごい鎧を纏うように、城を建てるように頑張ってきたわけですけど、
こんなにガチガチにしなくても、回るんだな、エネルギー。お金って回るんだなっていうのをある日、ふって気づいたときに、自分の中のお金のブロックとか、さっきの出すと入る、そして借金はしてはいけないとか、負債の負は負のエネルギーだとか、
全部それが、そのワードだけだと足りなかった何か、何回も言っちゃうけど、出すに2つあると。
アンパンマンみたいに分け与える、空っぽにするっていうのと、発する、内側、源泉がポンポンと湧いていて、ジャムウジさんがいて、安心して、どんどんアンパン、誰にでもあげられちゃうみたいな。
何か、その両方がふって、ふに落ちたときに、出したら入るっていう言葉で集約されて、分かったっていう体験があります。
いや、これ前回、今回と2回にわたって、出すと入るというテーマでお届けしましたが、ぜひ皆さんもね、今回のお話を参考にしていただければなと思います。
はい、ぜひね、講座なんかにもね、今の話を聞いて、何かね、人を癒す仕事とか、助ける仕事っていうのを、自分のためだけでも最初いいと思うんですよ、私。
自分のためにやりますって、やったほうがいい、逆に。
そうしていくと、ほんとにぐるぐる回って、お互いのためっていうのを実感して、もうほんとにやってることが人のためになるっていう自信がついてくると、ほんとに人も酔ってくるし、注入も変わってくるので、そういう根源的なあり方みたいなのを身につけたい方は、講座に来てほしいなと思います。
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ぜひ、講座の方もチェックいただければと思います。
はい。
ゆみさん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
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