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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、小枝大野岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
最近、いろいろお話を聞いていると、
女性が一人で自立して、女性が経営してやっていくというのは、
今までよりもやりやすいのか、それとも今までもなかなかできなかったのか、
その辺についていろいろお話をしていただければなと思うんですけど、
やっぱり、熟後生の方ってどういった方が今多いでしょうかね。
そうですね。
やっぱり自分でメニューを作っていきたいとか、
セッションしていきたいとか、そういう方も多くいらっしゃるんですよね。
今までももちろんいらっしゃって、もちろんそうじゃない。
自分をとにかく大切にしていきたいという方もいらっしゃるんですけど、
自立っていうテーマは結構、2019年ぐらいから、早い人は18年ぐらいから、
これ、集合意識的に横たわっていたんですね。
なるほど。
この2020年で今までの価値観がぶっ壊れて、
21年は新しい自分を構築していく、
新しい自分の世界を作っていくみたいな流れに入っているので、
今までよりも女性が一人で生きていくみたいな、
つまり、もっとわかりやすく言うと、
自分で稼いで生きていくみたいなことも、
昔に比べるとすごくやりやすくなってきています。
そうなんですね。
でも、まだまだお金をもらって何かサービスを提供するのに、
ちょっと抵抗があるなという方も、まだいらっしゃるんじゃないかなと思うんですが。
そうですね。結構多く、値段あげられないとか、もらっていいんですかとか、
特にスピリチュアルなことをやっている方って、
ちょっと奉仕的なところが多かったりもするので、
逆にそういう世界と自分は合わないから、
どうやってスピリチュアルとか占いの世界でやっていったらいいかっていう方もいらっしゃるんですね。
これどういうふうに考えていくといいんでしょうかね。
そうですね。
どういうふうに考えるかって結構難しいんですけど、
今までいろんなビジネスセミナーとか、
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あと自分自身がやっぱり会社員から独立して、
一人で仕事して食べていくっていう体験から感じたことっていうのは、
本当に目先のことであるないっていうふうに、
例えば今月はいくらもらって、
いくら出てくるかな、この間で気に詰めなきゃみたいな、
そういうなんか目で見える範囲、
目の前の情報を扱うっていうのは結構しんどいっていうか、
これだと回らなくなってくるんですね、どうしても。
なんかこの四角い箱の中でぐるぐるしちゃう感じ。
やっぱり会社員の考えだと給料がもらって、
そこから生活費使っていって、
だからその給料の範囲内で収めていこうって、
やっぱり今までそういった生活が多かったと思うので、
そうするとやっぱりそういった視点になるっていうことですかね。
あるないみたいな、わかりやすく言うと、
そのいう視点になって、すごい直線的、
右行ったら次左行かなきゃみたいな、
あるかないか、右か左かみたいな、
そういう二極の世界っていうふうに言うんですけど、
そこにとらわれてしまいがちで、
でもリーダー職とか経営者の方っていうのは、
そこからさらに視点が広がって、
循環というか丸で見ているっていう流れで見ている、
別に八の字のインフィニティとかでもいいんですけど、
流れてるんですよ、止まってないんですよ。
あっち行って次こっちじゃなくて、
上に流れたら今度は下に行くし、
右に流れたら今度は左に行くし、みたいな流れがある。
じゃあもう行ったら行ったきりじゃなくて、
行ったものがだんだん戻ってきて、
そういうふうにぐるぐると循環しているイメージを持っているっていうことなんですね。
そうですね、それがやっぱり、
ここ数年でお金の講座とかもやったんですけど、
やっぱりそこがみんなつかみ取りにくいんです。
ほんとここ難しくて体験してないから怖いんですよ。
事故投資とかもそうなんですけど、
出て行ってそれっきりっていうふうになると、
どんどんどんどん使うだけっていうふうに思っちゃうってことですね。
身近だと、さっきちょこっと楽天のポイントみたいな感じで、
例えば100円、100円じゃなかったら1000円払ったら、
10ポイントとか100ポイントとかってお得だって。
でも期間限定ポイントとかあるじゃないですか。
そうすると、これ買うもんないけど、
でもティッシュとりあえず買っとくとか。
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ティッシュ買ってポイントもそのために使うっていう。
それは逆に言うと、上から見てる、循環で見てる、
経営者からするとそれを狙ってるわけなんですけど、
そういう消費者心理をうまく使ってるわけなんですけど、
そこに損するっていう感覚とか価値観っていうのが出ると、
損得ってやっぱり2つの方向しかないんですよ。
損して得とれみたいな言葉がよくあるんですけど、
最初にやっぱり力をかけておくと、
後で返ってくるものが大きいんですね。
仕組みで言うと反動が必ずあるんですけど、
それが手前で見てる直線的な人って、
すぐ帰ってこないと損した、得したなんですよ。
だけど、循環で見てる人、回っている様子を見てる人は、
まだその辺なのね、いつか戻ってくるわねっていう風に、
流して放流しておくみたいな。
酒放流みたいな。
感覚があるね。
だから先ほどのセミナーとか自己投資の話で言うと、
自己投資してすぐにお金にならなかったとしても、
それは経験なので、
いずれ何か帰ってくるっていうようなイメージを持ってるかどうか。
そうです。
いずれ帰ってくるっていうのがベースと、
あと経営者の人の特徴は、
出したんだから回収するっていう力も加わる。
自分で持ってくるっていうことですね。
持ってくるっていうのもあって、
ここがすごく大きな、
例えば女性が一人で生きていくってなった時に、
ポイントになる一つのところです。
だからそういった視点を持っておくといいっていうことですね。
そうですね。今のだと取りに行くっていうと、
男性的じゃないですか。
狩猟民族的なね。
狩猟じゃないけど、
昔は自然と共に生きていて、
種まえて、
まいた分だけ収穫できるかどうかって、
分かんなかったわけじゃないですか。
でもやり続けていくことで慣れてきて、
これぐらいは安定して収穫できるぞとか、
そういうのが分かってきたり工夫したり、
もし天才で取れなくても、
ここで備蓄するぞとか、
いろんな知恵が出てきたわけじゃないですか。
そこに取りに行くみたいなやつを入れ込むっていうか、
入れ込み方が本当に直線的だと、
営業された感とか、
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物売り込まれた感っていうふうに、
価値観がなっちゃうんですよね。
でもそれが、
例えば狩猟の民族の人たちと一緒になったとしても、
ただ狩りに行くっていうよりかは、
ちゃんとその人たちが、
それこそ自然の流れの中で、
これここまでは取っても大丈夫そうとか、
あるじゃないですか。
あと、
アイヌの人とかだと、
殺しちゃったら、
それを神様にお祈りしてとかね。
やっぱりそこの自然の流れみたいなのを、
体で受け取りながら取りに行くみたいな人は、
すごくちゃんと巡っていってるっていう感想があります。
だから女性だからその辺は苦手だとか、
そういうのはなくて、
いろいろ視点を持ち方を考えてやっていくと、
これからの時代はまさに時代の流れもあって、
そういうふうに循環をしやすくなってきてるということですかね。
そうですね。
すごい循環しやすいし、
あとやっぱり人との交流ってすごく大事で、
一人で立たなきゃっていうのが、
これまでの時代の価値観。
責任一人で持って、
自立って一人で稼いで、
一人で食っていかなきゃみたいな感じですけど、
そうじゃなくて、
今ほらシェアハウスがあるみたいに、
一人で生活できなかったら、
シェアハウスで他の人の助けも借りながらやるとか、
いかようにもというか、
自分が外側に視野を広げていくと、
助けてもらえることがいっぱいあるし、
なんていうのかな、
そこにやっぱり素直に乗っかっていくっていう、
軽く乗っかっていくっていうのは、
とっても今の時代にぴったりだし、
女性が自立するっていうことに役に立ちますね。
今のお話聞いた前々回ですかね、
講座のお話もしていただいたと思うんですが、
そこでもそういった感覚が身についていくのかな、
という気がしたんですけど、
そういったこともお伝えするんですかね。
どうしてもね、
ポッドキャストだと言葉で伝えるから、
知識とか考え方っていう話になるんですけど、
講座ではその感覚を身につけていく。
なるほど。
結局言葉で聞くと、
そうか、みたいな。
田んぼか、とか。
そうなんだ、みたいな。
確かに自然とともに、
理想的だけどさ、みたいな、
なるじゃないですか。
でもこれは私自身もそうで、
やっぱり会社の時って、
お前今月いくら稼げるんだ、
みたいな話になって。
ありますよね。
で、やっぱりコーチングとか、
マーケティングとかいくと、
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いくらの利益のためには、
じゃあこんだけ投資して、
こんだけ人集めて、
何パーセント制約してとかやるじゃないですか。
それも大事なんですけど、
やっぱりそこだけにとらわれないニュアンス、
その直線的から、
直線だった紐が、
最初と最後が、
くっつけば円になる。
でも人はくっつけるのが苦手なんです、
慣れてないから。
そこをくっつける作業を、
一緒にやるっていうか、
そこを身につけていく。
くっつけていく。
そうすると考え方も、
直線的から円で循環するような考えに、
少しずつ変わっていくっていうことなんですね。
そうですね。
それに体が慣れていくので、
そうすると、
こういうことだったんだって。
実際、受講生でもいらっしゃるんですよ。
直線で、
どうしても雇われ社員の志向から抜けません、
みたいな。
公務員だし、みたいな。
そういう方も、
なんていうのかな、
自分がイベントとかに出て、
それでお金をもらって、
そのもらった金額が、
今度私がやるワークショップの金額と、
イコールだったんですって。
お金の税関ってこういうこと?みたいな。
そこで初めて感覚的に、
しっくりくるってことですね。
すごいなと思いましたって言ってました。
やっぱりそれ体感すると違うと思うので、
ぜひ興味ある方は、
もしよかったら問い合わせもしていただければなと思います。
ぜひぜひ。
はい。
今回もいろいろお話をいただいて、
参考になったんじゃないかなと思いますね。
はい。
由美さん、今回もどうもありがとうございました。
ありがとうございました。