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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
ゆみさん、今日はどういったお話をいただけるでしょうか?
今、受講生にも多くなってきているんですけど、
スピリチュアルとか占い、心理カウンセリングなどで起業したい方向けの話をしようかなと。
やっぱり増えている感じですかね?
いや、めっちゃ増えてますね。
スピリチュアル占い起業専門コンサルみたいな人もいる。
すごいタドタドしく言っちゃったけど。
そうですよね。私の周りも結構そういった方、
いろいろな交流会だったりとか、ご紹介だったりとかして出会うこと、やっぱり増えてきたなって思いますけど、
やっぱりそういう時代の流れっていうのもあるんですかね?
そうですね。時代の流れだよね。
すごい今人気だと思います。人気とかみんなやりたいんだと思う。
じゃあ、ゆみさんのところにもそういったお問い合わせは結構来てるんですかね?
問い合わせというか、受講、リアルスピリチュアリスト養成講座っていうのが、
プロになりたい人向けの内容で、
自分の人生を開花して、冷静開花とか、魂とつながった生き方をしたいという方向け、
それがベースにスピリチュアルな仕事っていうのが乗るとうまくいくんですよね。
なので、二重構造みたいになってるんですけど、
企業みたいなところに行くと、実は自分の軸というか、
自分の生き方みたいなところは後回しになりがちというか、
そこよりも企業っていうところに行くと、
どうやって稼ぐかとか、どうやって売り出すかとか、
こっちのノウハウになってくと思うんですね。
なので、この辺がスピリチュアルが好きな人って、
仕分けがけっこうしにくいんだなっていうのを見てて、すごく感じて、
一回まとめようかなと思いつつ、まとめてなかったので、ここでしゃべっちゃおうかなみたいな。
そうですね。やっぱりそのあたり苦手だなって感じてる方って多いんじゃないかなと思うんですけどね。
すごいギラギラしてやだとか。
感覚的な部分はあるけど、でもお仕事としてやっていく上では、
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やっぱりそういうところもしっかり整理できてないといけないですもんね。
そうなんですよ。そこがどうしても気持ちと仕事の考え方とか、
うまく切り分けられないというか、切り分け方を知らない方が多いので、
その辺ちょこっとね、基本の話をしつつ、
やっぱり何をやるにしても自分の軸が立ってないと、
自分っていう土台がないと、これ何してもうまくいかないので、
結局そこになるんですけど、ちょっとその全般的な話をしようかなと思っています。
やっぱりその軸ですね。
でもこれってどうやって見つければいいのかって、
なんかいきなり自分の軸なんだろうって言っても、なんか難しいですよね。
難しいんですよ。
だからね、よく言うのが棚下ろしとかやってきたことで得意なこと。
でも得意なことって言われると、
なんか得意っていう言葉に引っかかって、浮かばない人もいるので、
できることをやるっていうのが一番良くって、
なんか岡田さんの番組を聞いたときに、岡田さんがポッドキャストをやる前に、
独立したいけど何をしようかなって言ってらっしゃって、
で、たまたまポッドキャストのお話が出て、
エンジニアさんだから僕できますよと。
で、そしたらやりたい人がニーズがあるって気づいて、
起業されたっていうお話を聞いたんですけど、
まさにそんな感じで、やりたいが先になくって、独立するだけ決まって、
商材というかね、何にしようっていうの後からっていう方もいらっしゃるんですけど、
でもその場合でも、やっぱりなんか自分ができることから始まってるじゃないですか。
なんか儲けるためじゃなくって、岡田さんのように、
これできるし、やりたい、欲しい人がいるから、じゃあやろうみたいな。
これがすごく一番シンプルなところで。
で、どんなコンサルを受けたり、起業とかビジネスセミナーに行っても、
必ず出てくるのは、自分は何をする人かっていうことと、
あと、どんな人が何をしてどうなったか。
もうこの2つなんですよね。
要になるのが。
で、これが自分の軸に相当して、私は何をする人なの?
占いをする人なの?
カウンセリングをする人なの?
あとね、サポートをしたい人なの?とか、
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ここね、結構大事なポイントなんですけど、
アドバイスをしたい人なの?とか、
あと、これをね、どんどん掘り下げていくと、
認められたいとか、特別な存在でいた人が、
たまに出てくると思います。
ていうかね、そこを出さずして、人のサポートをしたいって言ってると、
ぶれちゃうんです、実は。
じゃあ、本当の本当のところは、そういうふうに思ってるのに、
ちょっと隠そうとしたりとか、
やってると、なんかフラフラと、
なんかちょっと違うんじゃないの?っていうふうに見えたりするんですね。
特にスピリチュアル系、心理カウンセリング系の方は、
これね、なかなか心が痛くなる話なんですけど、
本当にそれを見たほうがいいんです。
というのは、そこを隠して、低欲、人を助けたいってやっていると、
人を助けたいが、私が主軸になるので、
その人を助けたいのは私だから、
私のためにそれをやっているってことになるわけなんです。
で、それはいいんです。
それがダメなんじゃなくって、
私のためにそれをやっているという認識がないままに、
あなたのために私はやっているになると、
これ、おかしなことがたまに起き、たまにっていうか、だんだん起き始めます。
なんか、ゆがんでくるわけですかね。
ゆがんできますね。
やっぱりね、そこをやると、本心とちょっと違うことをずっとやり続けてると、
やっぱりそこの層がどうしても出てくるようになるから、
なんかちょっとずつおかしな感じになりそうですね。
そうなんですよ。
で、それを見つめるのが、結構多くの人が言うのが、自分の闇とかね。
なんかやっぱりやなんですよ。
そういうエゴ?
自分のエゴになるから、そこを表に出していいの?っていうことですかね。
で、それ認めたくなかったりするので、
多分もうこの段階からポチって切られてるかもね。
ちょっと耳が痛いとかね。
そう、なんかこいつの言ってることはおかしいって、言われちゃうかもしれないんですけど、
これなんでそれかっていうと、やっぱり最初の頃、私自身がそうであったっていうのと、
あと、受講生も自分でだんだん気づくんですよ。
最初はね、なんか自分、私も幼い時に寂しい思いをして、両親がいない状態で育っているので、
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見捨てられ不安っていうのがあるんですけど、
そういう不安があって、不安定な子供だったんですね。
で、なんか早く家を出たいって思ってたりとか、
前、あっこさんとのね、お話で、子供は産めるんだろうかって。
産んでも育てられるんだろうかって、なんか変な不安があったりとか、
結局、なんかそういうので寂しかったから、
インナーチャイルドっていうの、インナーチャイルドじゃない、
それで心理学を学び始めて、これはインナーチャイルドで、
母との関わりとか、そういうのをケアするといいんだなっていうのがだんだんわかってきて、
で、そういうことを自分なりに、というか先生にね、ついてやってきたわけなんですよね。
そうすると、学び始めの当初は、私みたいな寂しい方をなんかサポートしたいみたいな志を、
キラキラな志でやるわけですよ。
それはすごい素敵だし、パワーがあって、やっぱり人を動かすんですよね、そういうエネルギーって。
で、人を動かし、それで仕事とかセミナーとかやるんですけど、
やっぱりある程度の段階で進まなくなるんです。
そうなんですね。
あれってなったわけです。
で、あれおかしいってなったとき、なんかうまくできない、私のせいかなとかいろいろ、
それもあるんですけど、そこで試行錯誤して自分をどんどん見つめていったときに、
やっぱりまだ認められたい自分がいたりとか、
なんかこう、例えば影響を与えたい、アドバイスをしたいとか、
なんかこう、これはいいよって勧めるだけじゃなくて、その人にそれを賛同してほしい、やってほしい、
イコール自分は認められたっていうロジックが深い、深いところにあって。
そうか。
だからアドバイスをしてもやってくれない人がいると、アドバイスせっかくしたのにっていうのが、
なんか言葉に出なくても心の隅っこにいるんです。
で、そういうちっちゃなこう、なんていう意外がみたいなのを丁寧に丁寧にずっと、
見て、ずっとそれと対話をして、こう自己ケアしたり、自分ではできないところは専門家、先生に、
それこそ当時は毎月3年ぐらい個人セッションで受けていたので、
そういうのを経て、今のなんか、なんかタラリラリーみたいな。
じゃあだいぶ変わってきたわけですね。
かなり変わりましたよ。
だからこの話って私の話でも、私の失敗部分の話でもあったり、
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やっぱりいろんな人を見てて、うまくいかない人ってそこに気づけてないか、
気づきつつも扱い方を知らなくて持て余しているかっていうのが、
いろんな人をサポートしてきたので、ここは共通しているとこなんですよね。
やっぱりそこはしっかりと掘り下げてやっとかないと、
後々矛盾してくるとか、なんかおかしいなってなるのかとか、
だからそうなってくるから、いずれはやっとかなきゃいけないんですね。
やっとくとね、楽なんですよ、後は。
本当に楽なセッションしてても、よく生徒さんとかで、
私重い話は聞けませんとか。
そうなんですね。
結構私のお伝えしているスピリチュアルヒプノセラピーっていうのが、
養成講座の中にあるんですけど、
これってかなり専門家の中でもかなりコアな部分を扱っているので、
心理学を学んできた方が学ぶと、今までやってきたことと違くて難しいとか、
後はあそこで言ってた意味がやっと踏み落ちましたとか、
こういうことだったんですね、みたいなこと結構言われるんですよね。
初めての人はそんなもんかって言ってるから全然いいんですけど、
学んできた方ほどちょっと先の踏み込み方っていうのを体験されて、
逆に私、人のサポートじゃなくてアドバイスをしたい人でしたっていうのに気づいたりして、
それでいいよってなるんですよ。
それが申し訳なさそうにみんな、私、人の心のケアとか、やっぱりできません。
それでじゃあどうしたいの?私はもう占いとかで、
あなたこれがいいよって言いたい人なんだなって気づいたんです。
いやー、コングラチュレーションみたいな。よかったね気づいて。
だってそれなら、ほんとにそれならそれでよくって、
中途半端に人の心のケアをしたい、でもしたいって言って、
自分に合わないことをやるよりは、自分がこれが得意、アドバイスが得意だったら、
ちゃんとアドバイスができる人になればいいので、
じゃあちゃんとアドバイスをするために、心のケアで学んだことが、
こんなふうに役に立つんだよっていうふうに展開ができるんですね。
なので、ちょっといろいろ話が広がっちゃったんですけど、
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自分が何をする人なのかっていう、ここがほんとのビジネスでも肝になるところ。
やっぱり自分の軸をちゃんと持つっていうのは、それだけ大切なことなんですね。
そうなんです。軸何かっていうと自分の本音。
ほんとは何をしたいの?影響を与えたいの?認められたいの?名声が欲しいの?
ほんとにエゴ丸出しでよくって、むしろちゃんと丸出しにしてあげないと、
その後ね、お風呂後に包めばいいだけなので。
じゃあまずはそれを明らかにすることが大切ですね。
明らかにすることがすごく大切です。
ゆみさんもそういったサポートというか取り組みをされてるんですかね。
はい。それがですね、深いところでできるのが自分軸プログラムっていう、
これオンラインのプログラムがあるんですね。
これは結構心の動きとか感情の扱い方を細かく解説をし、
そしてそれをどう取り組むかっていうのを動画の中でやっています。
それを取り組んでもらって、質問があれば専用サイトの中で書き込んで質問もできる。
そうなんですね。じゃあオンラインだけどいろいろ書いて質問もして、
回答ももらえたりとかっていうやり取りもできるんですね。
全員は書いてないんですけど、一部の方はコメントを書いて、
質問とか自分の感想とか書いているので、
なんか人が話してるやつも見られるので、すごく参考になって。
他の方が疑問に思ったところを見ることによって、自分も学びになるっていうことですね。
そうそうそう、とはね。
あ、同じこと思ってるんだなとかね、安心したりとか。
じゃあぜひこれはホームページからチェックすると大丈夫ですかね。
はい、自分軸プログラムっていうものになります。
ぜひホームページからチェックいただければなと思います。
はい。
ゆみさん今回もありがとうございました。
ありがとうございました。