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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、こえらおのおかなです。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回はどういったテーマでお届けいただけるでしょうか。
出すと入るの法則の話をしようかと。
これはどういった法則なんでしょうか。
これはですね、言い換えると循環の法則でもあるんですけど、
一番わかりやすいのがお金で、何年か前にお金のワークショップっていうのをやって、お金出すと入るよっていう。
これ、実行啓発のいろんな本でも聞いたことあると思います。
本当にこれは出すと入るのが結論なんですよ。
ただ、今日はその話からちょっと違う話をしようかなと思っていて、
まず出すっていうことに関して、私は2種類考えていてですね。
1つ目は、スペースを空けるっていう意味で出す。空っぽに。
じゃあ、自分の中から出して、自分の中にスペースを空けるっていうようなイメージですかね。
そうそう、財布の中からお金が出てったら空っぽになるでしょ。
そういう空っぽに情報とかも知識を入れて、自分の中で知識がいっぱいになったものを出し始めると、また今度、新しい知識入ってくるじゃないですか。
っていう意味で、スペースを空ける、空っぽにするベクトル方向性が1です。
で、2つ目、これは発するっていうことなんですけど、声を発するもそうだし、さっきちょっと例え話で言った、情報を発信するもそうだし、
これっていうのは、結局自分の中にある程度、プールされてきたものが表にあふれていく感じ。
あるいは、ちょっとスペース空けて見れるっていうのも、もちろんあるんですけど、なので、1、2は、いっぱいになってあふれる感と、ちょっとね、循環として発信に変わっていくのと、両方あると思うんですが、
ここで2つにあえて分けているのは、発するっていう方は、本当に泉のごとくコンコンと湧いているようなイメージの方なんですよね。
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なるほど。じゃあ、なんかいろいろな情報とか経験を積んで、もうそれが言いたくて言いたくて仕方なくて、どんどんなんか口から出てくるような感じですかね。
もうちょっと振り下げると、それが自分の中でめちゃくちゃワクワク、楽しいみたいな。
もうやりたくてやりたくて?
そうそう、やってても苦じゃない。
苦じゃない。
なんかやりたいっていうパッションまでないって人もいて、苦じゃないって人いるんですよ。
例えばね、パソコンでこれ困っちゃったんだけどって相談した時に、岡田さんとかに相談すると、あ、それはですね、とか言って、するって答えてくれるじゃないですか。
そうか、あんまりこちらがガシガシと調べてるじゃなくて、もう自然と出せるようなものっていうことですね。
で、岡田さんも別に嫌じゃないって感じで、あ、それはこうするといいですよ、みたいな。
で、あ、助かりました。
これがこうね、私が岡田さんに、ちょっと何回か前の欲求を話すっていうのも同じですけど、話したことで、岡田さんが持っている資源の中で、あ、それこれですよって、岡田さんは出して、で、私はそれが入ってきて。
で、こういうね、キャッチボールっていうのがあるわけなんですが、これを出すと入るっていう、二元の法則で考えると、空っぽにするから入るっていう考え方になるんですけど、今言ったみたいに、内側からなんか自分の中で自然に湧いてきていて、勝手に溢れさせられる。
別に溜めてもいいし、出してもいいし、出さなくてもいいんだけど、溢れてるから、どうぞ、全然痛みがない。
このね、二つの方向を意識しておくと、いろんなことに当てはめて、自分が今どんな状態か、そして着地点というかね、目指す方向は循環していると、今言ったみたいに、痛みがないんですよ。痛手がないわけです。
循環している方が、だからいいんですね。
うんうん。少ないお金でも回っていると、安心なわけです。
なるほど。
ゼロに、ゼロか、あるかないか、ゼロか百かって考える、二者選択、二者卓一状態に入ると、お金は出すと入るって言われても、出せなくなるんです。
だからずっと抱えてないと不安になったりとかすると、出さないと逆に循環しないので、入ってくるのも入ってきづらくなるっていう感じですかね。
そうなんです。だからね、入ってこなくなる。
逆にだから、ためようためようと守っちゃうと、入ってこないから、使わないから、あんまり良くないですね、そういう意味だと。
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そう、昔のね、うちのおばあちゃんよく言ってて、おばあちゃん以外にもやっぱりいろんな人が言ってるんですけど、武装王の以上のお金、要するに自分の器以上のお金を持つと病気になるっていう、おばあちゃんが言っていて。
自分の器を大きくすればいいんですけど、ため込む人が器大きいかって話。ロシアじゃないけどさ、いつも襲われて、いつも自分の国は狙われているとか。
実際そういうね、お家の人もいると思うんです。何か起きたら、うちの財産を、親戚一同が狙ってるとか、うちの備蓄が奪われるとか、そういうのを感じる人っているわけですよね。
別にそれが悪いわけじゃなくて、今回言いたいのは出すと入るし、それが循環しているっていうことがとても大事ですよと。出すっていうのの考え方が2つありますよと。
やっぱり自分にお金をかける、あるいは自分に投資をする、これができない人は他者に何も還元ができていないっていうことが実は起きています。
これ投資ってなると、どうなんですか?出すと入るだとどういう関係になっていく感じですかね?
投資だと、投資っていう言葉を使うなら、入るは回収ですね。
じゃあ自分のために何かこういった学びをしようって言ってお金を投資すると、それでお金としては投資するけど、それを何かとして回収していくっていうことなんですね。
つまりセッションをするとか、自分の発信する何かでセッションしたり、本を書いたり、漫画を書いたり、物を作ったり、何でもいいんですけど、それが売れるっていうことでお金で返ってくることもあれば、感謝っていう形で返ってくることもあって。
これは何かいつか話した、精神的報酬と経済的報酬とどっちが自分は満足するかの割合によって変わってくると思います。
投資した分返ってくるものが物質がいい人っているわけです。物質じゃなくて感謝が欲しい人っているわけです。これはやっぱり人それぞれなんですね。
で、自分にお金をかけるっていうのは、前回か、遊びとか楽しいこととか、興味があることにかける。自分を満たしてあげるっていうこと。
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投資は学びとか、自分の能力、スキル、向上、成長させる。ここにお金っていう言い方は分からなかったらエネルギーをかけるってことですね。これができない。踏みとどまってしまう。
ちょっと後回しの話、前回の後回しの話とリンクしてくるんですけど、自分にお金をかけるぐらいだったら溜めておかなきゃとか、自己犠牲的な部分とか、そうやって踏み出せない人っていうのは、やっぱり5歳までにそういう教育を受けてるんですよね。
あと働かざるものを食べからず的なね、家は多かったと思うので、そうすると、なんか頑張ってお金を稼がないと、自分に投資なんかしてらんないじゃんっていうロジックになっちゃったりする。
そういう踏みとどまる要因が生まれてから5歳の心にあるのがまず一つと、これもやっぱり体にもあります。お金をかけるポイントっていうのは判断力になってくるし、自分に合うか合わないかのフィーリングを確かめるっていうのも体の感覚、ホルモンとか自立神経も関係してますよと。
で、もう一つは魂だけど、やっぱりこれが前の事例でも言ったような、この条件がなかったらやれないだろうって思い込みというか、マインドの思考のルール、もうこのパンしかないから、これお金で考えればいいと思うんですけど、
このパンしかないから、与えるのはどうかっていう人と、与えても身内だけとかさ、それ個性があるわけですけど。パンはそれしかないっていう思い込みがある。
人間性のあるかなし、お金もあるかなし、だと損をするとか、出てしまうとか、出すことが怖くなってしまうんだけれども、アンパンマンのね、ジャムおじさんがいたら循環するじゃないですか。いくらでもアンパンマンはアンパンあげられるわけです。
これはジャムおじさんっていう作ってくれる源泉があるんですよね。それが湧いてくる、発する源がジャムおじさんです。なので、いくらあげてもアンパンマンは死なないんです。
そうですね。だからそういった状態になって、自分自身もどんどんどんどん、泉が湧き上がっていって、いろいろできるようになると、そうすると何らかの形でやっぱり戻ってくるっていうことなんですね。
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もうちょっと言い方変えると、自分が満足して、余裕、心に余裕があれば、ちょっとしたことって手伝うよってなるじゃないですか。
だけども、すっごい働いて大変で、心も体もヨレヨレの時に、これやってくれるって言ったら、なんて自分でできないとか言っちゃうじゃないですか。
そうですね。だから自分でさえいっぱいいっぱいなのに、人のことまでってなっちゃうと。
そう。なのでね、そういう自分がやっぱり安心して、お金があるないじゃなくって、何かしらその満たしているもの、湧いてくる源っていうのをわかっているというかね、そこがわかるためにお金を投資するっていうこともあるだろうし、
それを満たすのは、私はご飯をおいしく食べることだかもしれないし、お洋服をね、好きなお洋服を着ることだかもしれません。
なので楽しいこと、趣味、自分の心をやっぱり満たすことっていうのをしない限りは、人間性の出したら、やんなきゃ入らないとか、だから出したくないとか、
そういう制限の中で自分をガチガチにしてしまうってことが起きますよと。
じゃあ、個人の人だったら、そういうふうにいろいろ投資をしたりとか経験を積んで、どんどんどんどん入れていくと、そこが湧き出てくるような感じで、いろんな人に分け与えていけるようになって、それがまた循環して入ってくるようになるっていう。
そうそう。で、その入ってくるのがお金だけじゃなくて、家族の笑顔とか、友達からの感謝とか、友達が増えること、人がだから入ってくる、人が寄ってくるっていう体験の人もいます。
そういうふうになってくると、さらに余裕が出てきて、いろいろ与えられるようになりそうですね。
そうそう。そうするとね、自分一人で与えなきゃっていうことじゃなくて、巻き込んでいけるんですよね。
あ、これ得意な人がいるから紹介するねとか。
そうですね。
なんかそうすると、あ、じゃあ私もこれ紹介するねとか、あとね、これ作ったから食べてとかね、なんでもいいんだけど、やっぱりそういうふうに。
たしかに。
人がね、こう、自分の内側から発信、発するもの、本音もそうだし、何かやりたいってこともそうだし、それをちゃんと世界、他社に出していくと、すっごい豊かなものが入ってくる。
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たしかに。今回この出すと入るのテーマでしたけど、これ使いこなすとすごい世界が待つそうですね。
そうなんですよ。これビジネスにも使える。
ビジネスにも使えるんですね。
うん、ビジネスにもその考え方を応用していくと。
ちょっとじゃあ、次回ビジネスについても教えてもらっていいですかね。
そうですね。これからね、スピリチュアルとかね、占いとか起業したい人は多いと思うんでね。
ぜひぜひそこにも使えるということので、次回もちょっと楽しみにしています。
はい。
はい、ゆみさん今回もありがとうございました。
ありがとうございました。