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魂に目覚める 魔法の知恵袋
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
ゆみさん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ゆみさん、今回は、なんとこのポッドキャスト、公開収録をしているんですよね、今回は。
そうなんです。リスナーさんがたくさんZoomで参加していただいております。
こうやって本当にやりとりしながら収録できるっていうのも、新鮮な感じでいいなと思いますが、
今回はですね、この公開収録しようと思ったきっかけが、ゆみさんが電子書籍を出版されるということなので、
今日、配信日は3月12日なんですけど、出版は明日、3月13日ですね。
そうなんです。いよいよ明日、出版されます。パチパチ。
これ、タイトルをぜひ教えていただいていいですか?
はい。やりたいこと探さず見つかる魂の道。
こちら、どんな内容なのかもお伺いしたいなと思うんですけど、どんなことをここでは発信されてらっしゃるんでしょうか。
やりたいことより人生の目的や情熱の源を見つけようという趣旨の本になっていて、
心理学とスピリチュアルというのをベースに、心と体から、実際に現実的に起こり得る問題とか課題っていうのをどうやって攻略していったらいいのっていうのをまとめています。
いつもゆみさんもおっしゃってるようなことがかもしれないですが、
書籍にしっかりまとめて出版されるっていうのは、今まであんまりされてきていらっしゃらなかったんですかね、出版すると。
どうしてもブログとかでまとめてはいましたけど、やっぱりね、どこに書いてあったっけとか話すから、いつか本にしようっていうのはあったんですよね。
今回、本当に私が個人セッションとかで今までやってきたやり方とかも、超具体的に書いているので。
ぜひ皆さんもこちら読んでいただきたいんですが、今回のこのポッドキャストでの公開収録のテーマっていうことが、あなたの使命を見つけようということで、
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いるぎない人生を歩むためにっていうテーマでちょっといろいろお話を伺っていきたいなと思うんですが、この出版にもねつながっていく内容じゃないかなというふうに思うんですけど、
使命っていうのってね、何なのかなっていうのがあると思うんですが、まずこのあたりからちょっといろいろ教えていただいてもいいですかね。
はい、誰もが一度はなんで生まれてきたんだろうとか、なんで生きてるんだろうって、たぶん一回は考えたことがあると思うんですよ。
私もずっとそういうことを考えていて、自分の使命というかやることっていうことが、まだわからないというか漠然ともくもくしていたときに、
結構なんかこうズバッとこれだみたいな感じ。もうちょっと言うと、何だろう、例えば芸術家とか音楽家とか、
肩書きが誰もがわかる何者かになることと思ってた時期がある。
わかりやすいのは政治家になるとかね、すごいわかりやすいじゃないですか。
わかりやすいですね。肩書きもしっかりあって、そこになるっていうのはありますね。
それを追いかけてたときは、いろいろやっぱうまくいかないことが結構あって、
うまくいかないことっていうのは本当に、いろんなことで、例えば申し込もうと思ったら期日が過ぎてたとかそういうタイミングもそうだし、
話が仕事につながりそうになったのに、途中でトンザするとかもそうだし、
本当にいろいろちょっとした掛け違いとか、それが悪いわけじゃなくて、
なんでだろうっていう疑問に引っかかるぐらい起きてきた。
そうなんですね。じゃあなかなかそういった思うように進まないなっていう感覚があるわけなんですね、いろんなところで。
そうなんです。あったんですよね。で、その時に、一回自分をよくここでは棚下ろしするっていう表現しますけど、
何をやってきてて、技術として何ができて、そもそも持ってる能力として何ができるのかみたいに仕分けをずっとしてた時期がありまして、
で、その時にふとこれだって思ったものが、前もどっかで話したけど、なんか私エネルギーを扱いたいんだ。
パッて浮かんだ時に、エネルギーを扱うことがイコール使命ではないんですが、そこからじゃあ何ができて、
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技術として身につけた何ができて、本来持ってる能力として何ができて、それをこう編み上げて、
経験を積んでいった時に、ある種、だんだん形になってきて。
で、今はリアルスピリチュアリストっていう肩書きを自分で命名したんですよね。
そうなんですね。じゃあ、結構棚下ろしをしたところがきっかけで、いろいろ自分これかなっていう時に、ある時、瞬間的にこれだっていう感じになったわけなんですかね。
そうですね、瞬間的に。でもこう紐解くと、結局人生でずっとやってることなんだな。
で、それは私は使命をどう定義するかっていうと、やっぱり生まれてきてから、なんかずっとやっている何か。
これはもう、もうなんだろう、魂の道と言っていいと思う。そこから大幅にずれない限りは、
困難はあるんです。困難はあるんだけど、なんとか一つの山はたどり着いて、で、またもう一つ山に登るみたいな。
どんどん山が高くなっていく。成長っていうことなんですけど、なんかそうやって成長していくけど、結局、
例えば山に登るっていう行動はずっと変わってないに近いんですよね。
じゃあ、進んでいく道筋はもう決まっていて、それは高い山だったりとかいろいろあるんだけど、
ここでこっち行けばいいんだっていうのはわかってるから、進んでいこうっていう感じになるわけなんですかね。
そうですね。で、だんだんそれが山登ってた感じが、今度は川に流れる感じに変わっていくんですよ。
そうなんですか。
なんかこう、運ばれていく流れに乗り始めて。
じゃあ、その方が、なんか自然と流れに沿っていく感じなので、登っていくときとはまた感覚が違うわけなんですね。
そうそうそうそう。なんかこう、一回山にね、イメージなんですけど、登って、川で下っていくみたいな感じです。感覚的に。
じゃあ、そこからはもう流れに沿ってどんどん川も大きくなってっていうようなイメージですかね。
そうです、そうです。枝葉に川が分かれても、最終行き着くところは海みたい。
じゃあ、そこに今流れていってるっていう状態かもしれないですけど。
そうですね。
で、今回のテーマの揺るぎない人生を歩むためにっていう副題もついてますが、
こういった感じで、人生がこうやってここを進めばいいんだって分かると、やっぱり進みやすくなってくるっていうのはあるんですかね。
そうですね。最近の若い人で、こう、何だろう、名前が出るのが大谷翔平くんとか、あとは将棋の、今パッと出てこなくなっちゃう、藤井くんと。
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そうですね、今はもうね、すごいですよね、勢いも。
すごいですよね。昔もすごい若者っていうのはもちろんいたんですけど、なんかこう増えてる感じしませんか。
ね、そうですね。そうやって、なんかこれをやろうっていう。あと、なんか思いもすごい、何だろう、まっすぐっていうか、なんかね、しっかりしてるような感覚もありますよね。
うん。それこそね、小さい頃からこれをやるって決めている人はそれしか見てないから、ブレることがないんですよね。
なるほど。これね、ぜひ皆さんもそうやって趣味を見つけていきたいなっていう方もね、いらっしゃると思いますけどね。
そうですね、ちょっとせっかくスピリチュアルな番組なので、ちょっとだけスピリチュアルな話をすると、このね、若い世代の人たちっていうのは実はもう既に、
5、60代の人たちよりも、自分の使命っていうのをもうわかりやすい状態で生まれてきてるんですね。
へー。
だから、よく決めて生まれてくるとかも言いますけど、今の若い世代の人たちの方が、もうそれがかなり明確、比べるとですよ。
時間軸で比べると明確になって生まれてきているので、なので今のね、お父さんお母さん世代っていうのは、
なんかこう、自分の娘とか息子がこれもやるってイシンフラにキュって言ってたりすると、天才みたいになると思うんですけど、本当天才なんですけどね。
へー。
逆にその、4、50代の方々っていうのは、育った環境として、そういう生き方がナンセンスってか、ダメって結構目立っちゃいけないとか、
エルクいったれますよとか、周りと一緒にっていう環境で育ってきている分、今の若い子たちよりも、山登りをとにかくさせられてきた世代みたいな。
そういうことですね。
そうなんです。そういう人たち、若くてもね、やっぱり親の影響とかでそういう考え方の中で苦しいっていう人たちもいると思うので、そういう人たちにも役に立ってもらえるといいかなと。
なるほどね。ぜひね。今回公開収録でいろいろメッセージも届いてますので、ぜひそこもご紹介しながらね、進められたらなと思うんですが。
はい、いろいろ質問も来ていますが、そこちょっとお答えもしていきましょうか。
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そうですね。
はい、使命というのは世のため人のためになるということですか?っていうようなご質問もいただいてますが、いかがですか?
あの、私自身の体験もそうなんですけど、あとクライアントさん、今までリーディングしてきたクライアントさんたちもそうなんですけど、
使命をなんかね、大義名分にしたりとか、それこそさっきの肩書き、これっていうのをなんか高いところに置きすぎちゃう人っていうのがいらっしゃるんですけど、やっぱそれ、そこから入ると苦しいんですよ、使命って見つからないんですね。
うん。
じゃなくて、なんか使命の道を行くと勝手に人のためになってくって。
おー、なるほど。感覚としてはそっち側なんですね。
そっち側です。なんか、なんだろう、分かりやすい人のためにが使命で生まれてくる人もいるんですね。
うん。
本当に分かりやすい形で。じゃなくて、わがままに生きることが誰かの助けになるっていう生き方で生まれてくる人もいるんです。
じゃあこれをしたいんだっていう、そのことがあって、でもそれは別に人とか関係なく、とにかくやりたいって、やり進めることが何かのあれで、人のためになってくるっていう場合があるっていうことなんですか?
そうそうそう。どっちの人も結果人のためになっていく。
あー、なるんですね。
うん。自分のことをやってなかったら人のことは絶対できないので、まずは自分が何をしたいっていう音とより、何をするっていうウィルの感覚をとにかくキャッチしていくと。
じゃあそこの自分自身が何をやりたいかっていうのをキャッチしていくことが大切なんですね。
うんうん。なんと今、使命とは自分が楽しくできて人のお役に立てることだと続けられるように思いますっていうコメントとか。
人生で一つだけですかっていうコメントが多い。
で、使命っていうのは人によっていくつもあったりすることもあるんですか?それとももう一つって大体決まってるものなんですかね?
道っていうのは一本になっていくんですね。その道を歩むときに何をやっていくかは、それを人それぞれいろいろあると思います。
じゃあやる方法だと、手段とかはいくつもやり方があるので、いろいろやってるような感じなんだけど、進んでる道は一本だよっていうことですか?
そうそうそうそうそう。方向はもう一本なんですよ。一本になっていくんですね。
その方向が使命みたいな感じですかね?
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そうですそうです。ちょっとスピリチュアルのね、用語で言ったら自己確知っていう状態に入っていくんですね。
自分はこれをやるんだっていうのが自己確知なので、分かっている状態。そういう段階があるんですよ。
その覚醒っていう定義はちょっと流派によって、伝統と流派によるんですけど、その覚醒に至る途中の段階に自己確知っていう段階があって、
そこがいわゆる使命が見えている、分かっている状態。
じゃあそこを理解した上で、その道に進んでいくっていうことなんですね。
そうですね。それをしてると結局なんか楽しくて、なんか役に結果立つんですよ。
やっぱりね、楽しくできるっていうところも大切なんですね。
そう、大変なんだけど、大変は大変でもやれちゃうんですよ。
それやれちゃって、何か形に見えないものでも何かサービスという形でも何でもいいんですけど、
それが表に表現、アウトプットされた時に誰かが欲しいって思ったりとか、
それをブログでも何でも読んで助かったとか、勇気もらえたとか、絶対誰かの役に立っていく。
じゃあやっぱりそんなに楽しいけど楽にいけるわけとはまた違うということですね。苦労はする場合もあるんですね。
なんて言うんですかね、苦労も陰陽っていうか法則みたいなので言ってしまったら、
良きも悪きもないんですよ。
なるほど。
良きも悪きも一緒。でもより悪いっていう判断は人間の思考でジャンチって呼ばれるやつなんですよね。
だから例えば100円落としたっていう出来事が、100円だとあんまりあれか、1万円落としたっていう出来事があった時に、
1万円落として悔しい、今日はネガティブだ、悲だって思うか、
あ、1万円落としちゃった、でも何か運じゃなくて役が落ちたのかなとか、誰かに使ってもらえればいいなとか、
なんかそうやって思えると、人生楽じゃないですか。
そういうことですね。だから捉え方で、起こった事実は事実なんだけど、どういう風にして考えるか捉えるかっていうことなんですかね。
そうそうそう。で、使命が分かってくると結局、さっき今言った後者の捉え方に自然となっていく。
へー。
なのでね、今コメントで大変だった体験の最中、大変だったけど使命に気づいたら感謝があふれるってコメントくださった方がいるんですけど、
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本当まさに勝手にそうなってくる。
そうなってくるわけですね。
そうそうそう。
じゃあやっぱりね、みなさんもこの使命をやっぱり見つけていただいて、なんかそのやりたいことを見つけていけるとまた人生大きく変わるなーっていう感じがするんで、
この全員書籍でね、少しだけどんなことを書いてらっしゃるのか、その辺りもちょっとお伺いできたらなと思うんですが、この書籍いかがですかね。
もう結構これすごいスピードで書き上げられましたよね。
前回の収録の時にこれから書きますみたいな感じでおっしゃってましたけど。
前回の1ヶ月ぐらいかかってるんですけど。
1ヶ月ぐらい、でも1ヶ月って言うと普通出版するとね、もっとかかるので。
もっとね、かかりますけどね。
公正の方に見てお願いしたりとかもあったので、
普通よりはね、ちょっと良かったのかなと思うんです。
内容ですよね。
内容、はい。
内容は結構事例を多く書いています。
私のクライアントさんの実際のお悩み事例とか、あと成功事例。
で、結局どんなお悩み、じゃあそのお悩みに対してどんなふうに対応したらいいんだろうかっていうのも書いてあるし、
あとなんでそうやって悩むんだろうかっていう、
どうしても不安って消えないものなので、どうして不安って起きるんだろうっていう、
ちょっとメカニズム、体と心のメカニズムっていうのも結構説明していますので、
なんかちょっと教科書的な。
そうなんですね。じゃあいろいろな事例もあるので、こういったところもあるんだなとかっていうのを参考にしながら読み進められるような内容になってるんですかね。
そうですね。なのでその時ピンとこなくても、後でそういえばあんなの書いてあったなとか言って、
ちょっと見直してみると、こういうふうにやるのねってわかるかもしれないし、
こんな人もいたのね、じゃあ私もこういうふうに考えようって参考になるんじゃないかなと思っています。
そうですね。ぜひ皆さんもちょっと書籍読んでいただきたいんですけど、実は最初だけキャンペーンを実施されるんですよね。
そうなんです。13日、たった1日だけ99円でダウンロードができます。
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ぜひね、これお得なキャンペーンの時にダウンロードしていただきたいので、まさにね、今聞いていらっしゃる方、そのタイミングかと思うので、
よかったら登録してダウンロードしていただけたらなと思います。ぜひ応援いただけたら嬉しいですね。
そうですね。一応13日にポッドキャストの概要欄にURL貼っていただきますので、万が一13日過ぎてしまっても、ご購入いただけます。
いただけると嬉しいですね。
ぜひね、今回は本当に大勢の方に公開収録を集まっていただいて聞いていただきましたので、電子書籍皆さんにもお届けできたらなと思います。
はい、由美さん、今回もどうもありがとうございました。
ありがとうございました。