1. ライフコーチえりこのラジオ
  2. 【対談】0から発信→問い合わせ..
2025-09-18 1:12:25

【対談】0から発信→問い合わせがくる過程でどんなことをやってきた?

今回はライフコーチのけいこさんをゲストにお招きしました!
発信を0から積み上げていき、今は体験セッションの問い合わせが2桁へとどんどん増えているけいこさん。
その過程でどんなことを意識して何をやってきたか、深掘りしていきました。

🌼けいこさんのチャンネルはこちら!
https://stand.fm/channels/63e64b054cdcce3e259f06c5

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最後までお聞きいただきありがとうございました!


【プロフィール】

元保育士・幼稚園教諭からライフコーチへ。
他人軸で自己否定の生きづらい日々から、「人生ゆかいに豊かに!」をモットーに自分で自分の人生を作っていく生き方へ転換!

「家族のために」と自分を抑えて頑張る人が、自分らしい軸を取り戻し、心から満たされる暮らしをつくるお手伝いをしています。

家には味のある双子の娘たち、みんなのアイドルな赤ちゃんの三女、少年のような夫が1人います。
自然やカフェ、散歩、音楽、人間観察、神社仏閣を見るのが大好きです✨


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サマリー

ライフコーチのけいこさんがゼロから発信を始め、地方移住やフリーランスとしての活動に至るまでの経緯を語ります。彼女はSNSを利用し、具体的な発信方法や体験セッションの告知についての工夫を共有し、問題意識の変化を通じて成長してきた過程が描かれています。このエピソードでは、けいこさんがどうやって自分の経験を通じて問い合わせを引き出し、効果的な発信を行ってきたかについて語ります。特に、体験セッションの募集や読者が自分ごとにできる工夫が重要であると強調されています。また、けいこさんが自身の発信方法やテーマ選定の基準についても触れ、育児や夫婦関係といった日常の経験を元に多くの人が共感できる記事を書く重要性が強調されています。発信に対する心構えや経験の切り取り方についても語り、自分の日常や当たり前をテーマとして発信する方法を探ります。さらに、保育士としての経験がどのように影響を与えているかについても触れています。最後に、子育てに関する議論を通じて、発信の過程での経験や気づきが深まる様子を描き、子育てコーチングの重要性とそれがどう自己成長につながるかについて、実践的な視点から考察されます。

けいこさんの自己紹介
こんにちは、ライフコーチのえりこです。
今日はですね、コーチ対談をお送りしていきたいと思います。
今日のゲストはこの方です。
はじめまして、ライフコーチのけいこと言います。よろしくお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
お願いします。
いやー、ちょっと今、冒頭、この収録する前にちょっとお話しして、
あ、もうけいこさんにこんなことも聞きたい、あんなことも聞きたいが色々出てきたんですけれども、
はい。
今日はけいこさんに色々質問責めをお聞きして、
はい。
ということで、色々お伺いしていきたいと思うんですけれども、
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それではですね、けいこさん、こちらのコーチ対談で、このチャンネルでははじめましてになるので、
最初にけいこさんの自己紹介を軽くしていただいてもいいですか。
はい、わかりました。
はい、お願いします。
お願いします。
はい、私は今ライフコーチをやっていますが、
昨年12月まで約20年、会社員をやっていたんですね。
そこから会社を退職して、神奈川県に住んでいたんですけれども、
家族4人で今年の3月に福岡県に地方移住をして、
今はフリーランスのライフコーチとして活動をしております。
いやー、すごいですよね。
20年勤めた会社を辞めて、しかも地方移住をしてって、
今、すごいスルッとけいこさんは話してるんですけど、
いや、本当にちょっと引っ越すとかのレベルじゃないじゃないですか。
そうですね、1000キロ離れた場所に引っ越ししましたね。
しかもそのために、あれですよね、お家を売られる。
そうですね。結婚してから建てた家、まだ地区6年半ぐらいだったんですけど、
その家も売ってから移住してきました。
いや、もう本当に人生のいろんな大きな決断をたくさんされてきた。
して、今ライフコーチとして起業されてるんですもんね。
発信の始まりと工夫
そうですね。
すごい、本当にその数々の決断をされてきたけいこさんなんですけれども、
けいこさん、ライフコーチとしては、
もともと本当にあれですかね、発信されていてっていう形ではなくて、
本当にゼロからやられてた感じですかね。
そうですね。私はもうSNSは見る専門だったんですね。
ずっと。
で、その中で見る専門だったんですけど、
自分がコーチングというものを受けて、
で、コーチというものに興味が出て、
で、やってみたいなと思ったのがきっかけだったんですよね。
で、そうなんです。ただ、やってみたいと思いながらも、
やっぱり行動できずにいた期間がちょっと一定数ありまして、
で、そこからしっかりやろうっていうふうに決めたのが、
今の私のコーチであるお話屋直人さんとのお話しすることによって、
やっぱりこれを将来自分の仕事にしていきたいんだなっていうことが明確になったので、
昨年の2月から、じゃあそれでやっていこうというふうに決めて、
今活動を始めたところです。
すごいですね。
そしてあれですもんね、発信は会社員時代からコツコツとやられてたってことですか?
そうですね。会社を辞める前、昨年の4月からですね、
ノートとスタイフを始めて1年4ヶ月くらい経ちますかね。
4ヶ月、5ヶ月くらい経ちました。
すごいですよね。見る専門だったところから、
本当に、なので全く自分で発信するっていう方は本当にゼロから、
ずっとコツコツとやられてきて、
今ノートは何記事ぐらいですか?
250記事ぐらいは出てますかね。
すごい。そしてこのスタイフの方はどれくらい?
同じくらい、確か260ぐらいは出してるかなと思います。
すごい、もう合わせて500以上のコンテンツをずっと積み上げられてきて、
すごいですよね。そしてあれですもんね、
今体験セッションの問い合わせがもう2桁になって、
もうスケジュールがどんどん埋まっているわっていう感じ。
そうですね、連絡は最近ここ1ヶ月ぐらいで増えまして、
住人の方から問い合わせいただいて、順次体験セッションを今実施している状況です。
すごいです、本当に爆速で進まれているなって、
もうめちゃくちゃ希望だよなって思うんですけれども、
ありがとうございます。
私も本当に最初、SNS一番最初は本当に見る専門だったので、
もう本当にけいこさんも、こんなに進まれているけいこさんも見る専門から始まってたのかと思うと、
もう本当に、はいはい、ちょっとすみません。
いえいえ、大丈夫です。
今、元気な産女も実はこの対談に一緒に参加するっていう形になってますけれども、
ちょっと時より気合の勝つのような声が聞こえてくると思うんですが。
はい、大丈夫ですよね。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。赤ちゃんの声は全然もういくら聞いても嫌じゃないので。
本当ですか。
はい、懐かしいんでいいです。
懐かしのこの赤ちゃんの声をBGMにお送りしたいと思うんですが、
そのけいこさんに今日はゼロからコツコツと発信を積み上げられて、
こうやって今の体験セッションが二桁になって、いっぱい問い合わせが来ている。
そんな道のりの中で具体的にやってきたこととか、工夫をしてきたこと。
意識してきたこともそうなんですが、先ほどお話をさせていただいてて、
あれなんか意識してないところでも何かやってきたところあるんじゃないかなっていうような、
そんなお話もあったので、そちらのところを色々質問させていただきながら深掘りをしていきたいなと思っております。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いいたします。
それではですね、もう最初からもう私記者会見のようにどんどん、
しぶくりたいなと思うんですけれども。
はい、全然お願いします。
お願いします。パシャパシャパシャパシャみたいな感じでいきたいと思います。
はい。
まず、けいこさん一番最初の問い合わせが来るまでにまずやっていたことっていうところをちょっと見出していただきながら、
発信はずっと会社員時代からされていたっていうことなんですけれども、
その発信をする中でどういうところに意識をして発信をやっていたかとか、
発信を続けていく中で、
なんかこういう部分を重点的にやってたんだけど、
ちょっとずつ試行錯誤してこんな風にやってたよみたいなのがあれば、
ちょっとお聞きしたいなと思うんですが、いかがですか?
はい。
分かりました。
まず、問い合わせが来るまでにやっていたこととして、
具体的な内容っていうよりやってたことは、発信でノートと、
あとはスタイフラジオ、このラジオで発信すること、
あとはやっぱり体験セッションの案内記事をノートで出したことですかね。
その3つをかなと思ってます。
大まかにやったこと。
で、まずは私は最初にお話しした通り、初心者ということで、
自分の思っている考えとかこうやってきたよとかいうことを外に出すことに苦手意識が最初強かったんですね。
そうなんですね。
なので、まずは最初何を外に出したらいいかわからなかったんです。
なので、とにかくその自分の考えを外に出す、SNSに出すっていう練習をしてました。
なので、誰に漁るとか、誰をターゲットにっていうところは最初は全く考えられなかったので、
とにかく自分の頭の中で考えてたこと、過去にあったことでこう考えた上で自分はこう行動したっていうところを一つ一つ外に出すっていうことをまずしましたね。
なるほど、じゃあ一番最初はまず自分の中で思っていることとか経験していくことっていうのをまず出す。
とにかく出すっていうことなんですね。
そうなんです。なんかもう最初はいいものを出そうって考えるとものすごい時間がかかるんですね。
私どのぐらい時間かかったかというと、一つの記事1000文字くらいの記事を書くのに6時間、7時間くらいかかった記憶があるんですね、一記。
そうなんですね。
そのぐらい苦手意識があって、そもそも文章を書くこと自体も苦手だったので、
会社員時代からメールで人に自分の考えていることを伝えるということが苦手だったんですね。
だからそれの意識のままノートをやろうとしていてものすごい苦手だったから、そこに慣れないといけないなっていう思いが一番ありましたからね。
そうなんだね、そうか。
ちなみにけいこさんは一番最初はノートのホームの方でずっと文章を出すっていうことを中心にやられてた感じですか?
そうですね。
1月にノートをやって、それと共にラジオも10本ぐらい出したんですけど、挫折してしまいまして、ノートとラジオ両方できないっていうふうに思ってしまい、
そこから私、8ヶ月ぐらいずっとノートだけやってました。
そうなんですね。
自分自身器用じゃないと思っていて、あれもこれも同時にできなかったんですね。
やっぱり昼間は会社員の仕事があって、
そうですよね。
そうなんだ、夜子供を寝かしつけた後に記事を書くっていうことを最初してたので、
それにラジオを加えるっていうことがもう私の中で無理だって判断したので、とりあえずノートを続けるっていうことをお意識してやってました。
そうなんですね。
意識の変化と成長
じゃあそうやってまずは継続して、自分の考えとか経験、行動してきたことを出すっていうのをずっとやられてたんですね。
そうですね。
そしてその後はどんなふうに来るまでにやっていたことが変わっていったとか、何か意識することを変えていったとか、何かありましたか?
そうですね、最初は出すことが目的だった。
出すことに慣れてきたら、人に何を伝えたいのかっていうところをちょっと考えるようにはなりましたね。
ただ最初の記事は言いたいだけだったんです。
私はこう考えている、こうだったっていうのを、ただ言いたいだけの記事を、自分の思いだけを出してたんですけど、
それを読んだ人がどう捉えるかっていうところは、ようやく慣れてきた段階で考えましたね。
で、何を伝えたいのかっていうところはやっぱり意識したので、
そのノートを書く中で自分はこういう経験をして、こんなふうに感じた。
で、だから今はこんなふうに思っているっていうところをやっぱり書くようにしましたね。
そして、あとは最後にやっぱりこう、せっかく記事を読んでもらったんだから、
何かこう持って帰ってほしかったんですよね。
何かちょっと得るもの、この記事をせっかく読んだのに、
なんか誰かの体験記が書いてあるだけじゃちょっともったいないなと思って、
じゃあ何か一言最後問いかけとか、
何か読んだ人が考えてもらう、自分ごとにしてもらうためにはどうしたらいいかっていうことを考えました。
読んだ人が?
考えて、うん。
多分同じ体験をしていることはもうないので、やっぱり別の人なので、
でも自分だったらこういう時だったらどう思うかなみたいな感じで、
発信活動の意識
ご質問を投げかけるっていうことは意識してやってるようにしましたね。
後半は。
後半ですね。
そういう記事を読んだ人が、
けいこさんの体験記を読んだ、
良かった満足で終わるんじゃなくて、
けいこさんのやってきた経験とか感じたことで、
それで今はどう感じてるかとか、具体的にどんなことをやってみたかとか、
そういったものを読んで、さらにその読んだ人が、
自分だったらどう考えるだろうとか、
自分だったら今これができるんじゃないかとか、
そういうふうに何か一つ考えたり何か一つでも行動を進めようとできるような何か、
そういったものを最後にちょっと意識してやっていったという感じですかね。
問い合わせのきっかけ
そうですね。
そうなんですね。
そのようにやっていらして、どんな変化がありましたか。
そうですね。そこをやっていっても、問い合わせ自体何も来なかったんですね。
意識して書いたけど。
やっぱり一番最後に、これは効果あったなっていうのは、
なぜ私はこのライフコーチという仕事をやりたいと思ったのか、
そして体験セッションを募集するときに、
どういう意図でこういうふうに募集したいのかっていう、
自分の思いを出すっていうその提案記事ですね。
それを出したのが一番良かったかなって思います。
そうなんだ。
それまでの間にたぶん100匹以上ノートは書いていて、
体験セッション募集しますっていう案内記事を出すまでに、
100匹以上自分の考えとか全部出した上で、
今は私はこう考えてるんで、だから体験セッションを募集して、
人と話をしたい、対話をしたいと思ってますみたいなことを書いてから、
1週間ぐらいで1人目の方が問い合わせくれたんですよね。
その方が1ヶ月ぐらい見てくれてましたっていうふうに言ってくれて、
その後スタイフの方もノートから入って、
スタイフの方も今聞いてるんですっていうふうには言ってくれた方でした。
そうなんですね。
すごい。
そう考えると、たぶん問い合わせをくださった方は、
それまでに書いていた100記事で、
けいこさんのいろんな経験とか考えに触れつつ、
自分だったらどうだろうとか、自分だったらどうなふうに、
ひとつでも何かできそうかなとか、
そういうふうに自分ごとにして考えながら読まれてたのかなと思って、
もっとこういうふうにスタイフも聞いてみようとか、
っていうふうにいろいろ他の記事も読んでみよう、
他のスタイフも聞いてみようっていうふうなのを重ねた先に、
けいこさんご自身が、じゃあなんでこの対話を提供しているのかとか、
あとはその体験セッション自体、何を目的として、
どんな思いがあってやるのかっていうようなところも、
最後に後押しになったっていうような感じですかね。
そうだと思いますね。
たぶんあそこで体験セッションの案内記事を出していなければ、
もしかしたら今も問い合わせってなかったのかななんて思うんですよね。
たぶんノートの下に今体験セッション募集してます。
書いただけでは、もしかしたら伝わりきらなかったのかもしれないなって、
今考えると思います。
なるほど。
そうか、じゃあ概要欄的な形でノートの下の部分に、
ちょっとさりげなくというか、ちょっと目につくところには案内を出す。
けれども、それにというよりかは、しっかりじゃあなんで体験セッションやりたいと思っているのかとか、
どういう思いなのかっていうようなところをしっかり明記した記事、案内する記事っていうのをしっかり出したことで、
そこで問い合わせくださった方も、
こういう思いでやりたいのか、それならちょっと問い合わせしてみようっていうふうに動くきっかけになったっていう感じですかね。
かなというふうに今は思います。
そうなんですね。
ありがとうございます。
ちなみに、その問い合わせを一番最初にノートもスタイフも聞いていましたっていうところで問い合わせをくださった方って、
どういう記事を特に見ましたのか、
けいこさんがいろいろ工夫する前の記事とかを結構よく見られてたのか、
それとも工夫した後、体験記で終わりにするとかじゃなくて、
読んだ人が自分ごとにできるような、そういった記事に意識していた後の記事をよくご覧になっていたのかとかっていうのは聞いたことはありますか。
そうですね。聞いた感じだと、たぶん私が意識して、その体験記ではなく、こんなこと考えてるよってこうした方がいいんじゃないかなっていうところを書くようにしてから見てくれるようになったみたいなんですね。
そうなんですね。
その方はたまたまその育休復帰のタイミングでちょっと育休開けて仕事復帰することに対してちょっと不安があるので、
ちょっとそのお話を聞いてほしいですっていうことがきっかけで問い合わせくれた方だったんですよね。
はいはいはい。
なのでその私がたぶん年度の今年の4月の始まりぐらいにその過去は私が育休復帰こんな感じで考えていたけど、
今思えばそんな風にこうなんだろう、違う考え方した方がもうちょっと楽にできるよみたいな感じで書いた記事から入ってくれたみたいなので、
やっぱり意識した後ですね。
そうなんですね、そうか。
読者との対話
やっぱりその読んだ方がその慶子さんが自分ごとにこうなれるようにっていうふうに試行錯誤されてきたことがその読者の方にも伝わったっていうところだったんですね。
そうだと思います。
ありがとうございます。
たぶん最近見てくれてる方はやっぱり最近のここ数ヶ月、12ヶ月とかの記事とか、
意識し始めてからの記事を読んでたまたま昔の記事に戻っていいねを押してくれる人がいたりしますね。
そうなんですね。
そのいいねを押してくれる記事とかを見てるとやっぱり最近のものから入ってから古いものに入るっていうのは流れが見えてくるようになりましたね。
そうなんですね。
ちょっともう少し突っ込んでもいいですか。
はい、大丈夫です。
その記事を読んだ人が自分で考えられるようにとか何か一つでも行動できるようにとかっていうところって、
けいこさんはどういうふうな書き方だったり、内容構成だったり、具体的に何かどういうふうなところを工夫されて、その読んだ人が自分ごとにできるようにされているのかお聞きしたいなと思ったんですけど。
そうだな、どこだろう。内的に構成としてはあまり意識して難しいですね。
無意識にやっていた頃なんだな。
そうなんです。
ここ1、1ヶ月、2ヶ月は伝えるために、最初読んでもらうためにはこういう文章を入れた方がいいなとか、中盤に自分の体験を入れて、後半に自分が感じたこと、最後に問いかけとか考えてもらうようなことを入れるっていうことは意識したんですけど、
その問い合わせもらうまでとかもらった後ぐらいの時ってまだまだその模索してた段階だったんですよね。
なので明確にどういうふうに考えてやったかっていうところを聞かれると、
なんだろうな。
はっきりこれとは出てこないですかね。
そうなんですね。
これ結構感覚でやってたなっていうふうに思います。今聞かれて思ったのは。
意識的にこの記事はここが悪いというかここが足りないから、こう変えたら良くなるんじゃないかって考えたわけではなかったんです。
じゃあ、けいこさんの中でその経験とか感じたことを書かれて、
当時はこうだったけど、今思えばこうだったかなとかこういうふうな捉え方もできるよねっていうようなのを書いて、
その時に自分ごとに読んだ方ができるようにっていう意識はするけれども、
具体的にこういうふうな文言を入れてみようとか、こういう言い回ししてみようみたいなのは感覚で得られてた感じですか。
そこ感覚でしたね。
なるほど、そうなんですね。
なのでちょっと説明って言われると難しいなと思ってました。
そうか。
なんかそこがすごい私の中では結構、私自身も発信をしててすごいエッグなところだなと思っていて、
ちょっと私の話を挟んじゃってもいいですか。
どうぞどうぞ。
私が読んだ人が自分ごとにできるように考えられるようにとか、何かを進められるようにっていうふうに思った時に、
一番最初に、私はこういうふうにやってみたんだってこういうふうにやってみて、
やっぱりこういうふうにやってみるとすごく私の場合は良かったなって思うんだけれども、
こんなふうにやってみたらどう?をゴリ押ししちゃうような発信を続けてた時期がありまして、
でもなんかそれを私がじゃあ逆に発信の受け手となって、その発信を聞いたり見たりした時に、
あなたの場合はそうかもしれないけど、私の場合はちょっとどうなの?って、
すんなり入らないというか、だなって思って、ちょっと違うなって思って試行錯誤してたんですけど。
あーなるほど。今、えりこさんのお話を聞きながら、じゃあ私は何を意識したんだろうって、
さっき感覚でしたって言ったんですけど、自分はこういう経験してきたんだけれども、
読んでる人ってやっぱり同じ経験はしてないっていうのは大前提としてあるんで、
だから大きなことはできないと思っても、小さいことから何か始めてみたらいいんじゃないですかっていう意識では書くようにしてました。
その大きいことってやっぱりみんな行動できないじゃないですか。
会社を辞める、移住なんていきなり言われたって、いやいやそんなのできないよってみんな読んでる人は思うので、
考え方もそうで、私はこう、例えば親と距離を取りますみたいな記事も書いてるんですけど、
それができる人はほんの一握りだろうから、いきなりはできないから、
せめて例えば連絡を取らないとかですね、親との距離を取るなら連絡を取らないとか、話す時間短くとか、
なんかそういうふうに今できることからやってみませんかっていうふうに書くようにしてました。
今できる小さいことから。
そうですそうです。やっぱり人ってすぐには変われないって自分自身もすごい思ってるんで、
こういうこのコーチングのセッションで対話していく中でも、やっぱり自分もすぐに変われないなって思う部分すごいあるので、
それを人に私はこんなふうに変わったからあなたも変われるよって言われても、やっぱり信じきれないんだろうなーって思うんですよね。
だから無理ない、負荷のないこと、今のあなたでできることは何?って考えて行動していったらいいんじゃないですかっていうふうに伝えようとは意識しました。
なるほど、今のあなたができること。
しかもそれが今のあなたが負荷が大きすぎて、この一歩ちょっと厳しいよね。
いやーそれできたのはあなただからでしょ?になるようなものじゃなくて、その逆で今のあなたにできる、
発信のきっかけ
これだったら一個できそうだなっていうようなことをやってみませんかっていうふうに問いかけてみるみたいな感じですかね。
そうですね。
なるほどなるほど。
ありがとう。
確かに。
今ちょっと自分のノートの記事を遡っていて、
付き合わせ来る直前の記事何書いてたかなってみたら、やっぱり小さなことですね。
今日一つでもできることを何か試してみませんか?みたいなことは書いてましたね。
いいですね、そうかそうか。
読んでる人に、この人強いなって思われたくなかったっていうのもある。
ご了承してくる人ってやっぱり自分も苦手なので、自分の意見を押し付けるではなく、こんなことやってるんだけど、
あなたはあなたのペースで考えてみたらいいんじゃないのっていうのは自分の、私の中でスタンスであるので、
そういうふうに思ってもらえるように最後は小さいことを何かやってみませんかっていう一歩踏み出してみませんかみたいなことは
最近の記事でもやっぱ書いてますね、昔の記事でも。
そこはけいこさんが感覚的にはやっていたけれども、今も継続してずっとやられていることになるわけですね。
はい。
ありがとうございます。
はい。
そこでその読者の人は、なるほどけいこさんの場合はこういうふうに考えたのか、こういうふうな経験をしてこういうふうに感じて、
こんなことをしてみて、ただそれって今はこういうふうに捉えることもできるよねって感じている。
なるほどそういう視点もあるのかっていうふうに読者が思って、
それを得た上で、今の自分にできること、今もうこの瞬間一つできそうなことってこれかなとか、
今じゃあ自分はどうだろうって問いかけられることってどうかなっていうふうに最後読者の人が自分元にする。
しかも大きい何かを一歩踏み出そうっていうような形でご利用されると、
いやいやあなただからできたんでしょうっていうふうにやっぱりちょっとなかなか信じきれないところもあるから、
そうではなくあなたはあなたのペースで今できることを一つやってみませんかっていうような方に問いかけてみるっていうことですね。
ありがとうございます。ちょっとまとめさせていただきました。
共感を生むテーマ選定
ありがとうございます。エリコさんが私が伝えたことを全部きれいにまとめてくれるから聞いていて気持ちいいです。
本当ですか。
なるほど。
はい。
すごい勉強になるなと思って今。
はい。
なるほど。ありがとうございます。
伝え方ってやっぱり大事ですね。
これですよね。これ難しいですね。
これ本当に試行錯誤しながら、今はこの形が自分にとっていいんだろうなと思ってやってますね。
昔は分かんなかったです。やっぱり1年前分かってたかって言われたら全然分かんなかったです。
そうか。それはこうやってけいこさんが一つ一つ積み上げられてきた中で、それに気づかれて工夫されてきたことなのか。
そう。
そうですよね。続けないとやっぱりここまで、たどり着くまでにいかないっていうところはあるのかなと思うので。
そうですね、本当に。あとは、何だろう、受け取った人、読んだ人がどう思うのかなっていうところも慣れてきたら考えられるようになりましたね。
受け取った人がどう思うか。
読んだ人がこの記事嫌だなって思うのか、そうだよね、分かるって思ってくれるのかとかですね。
そういう目線でテーマ考えたりもやっぱりするようになりましたね、途中から。
ちょっとぜひそこを掘らせていただきたいなと思うんですけど。
はい。
発信の切り口とか、発信のテーマ、どういうふうに決めて発信するかっていうようなところもお聞きしたいなと思っていて。
受け取った人がどう思うかっていう部分で、けいこさんの中でどういう基準とか、こういう部分は大事にしてテーマを選んでるとか。
こういうふうにご自分の経験とか日常を切り取ってテーマにしてるとか、そこで意識されてることなどお聞きできればなと思うんですけど、いかがですか?
そうですね。やっぱりテーマはいろんな人が自分も分かるって思ってもらえるようなテーマにしたくて。
例えば子供のこととかもそうですし、自分の親とのこともそうだし、夫婦関係でもそうなんですけど、よくありそうな事象をできるだけテーマにしたいなと思ってあげてます。
その方がいろんな人が見てくれるのかなっていうふうには思うんですよね。
ただその中でもやっぱり自分が経験したことじゃないと記事とかにちゃんと書けなかったので、誰かが書いた体験記を見て自分はこう思ったみたいな記事はやっぱり私は書けないので、
いろんな人が当たり前のように感じるだろうなっていうことを自分が体験したことだけこうつまんで出すっていうのをやってましたね。
いろんな人が体験しているだろうな、例えばどんなことですか?
例えば私は育児明け、夫婦関係で結構ぶつかったんですね。
育児誰やるんだ問題みたいなことが、俺の方が仕事頑張ってるんだみたいな夫の意見とか、私も家のこと頑張ってるんだみたいなので結構揉めたので、
それはよくあるテーマだなと思って出したりはしましたね。
あとは育休復帰の時のやっぱ女性側の気持ちですよね。保育園に子供を預けて、子供が熱出たから呼び出しかかるじゃないですか。
そういうものに関しては、仕事もしたいんだけど、でも子供も大事みたいなのって。
ありますね。板掛かりのね。
そうなんです。誰しも通る道ですよね。やっぱ働きながら子供を育てると絶対通る道だから。
そういうものは多分共感してくれる人が多いと思ったんですよね。
そういうキーから出していくようにしましたね。
なるほど。ちなみにその共感してくれる人が多いかなっていうような、そういう事象とかテーマをどんなふうに探してましたか?
私本当にテーマを出すのを悩んだ時って、よくYahooとかGoogleとかで育休明けママみたいな感じで調べたりはしてました。
過去の経験の活用
何で困るんだみたいなこととかね。
自分の感覚と本当に周りの人が困ってる、悩むところって、ずれがあるんじゃないのかなと思って、そこはちょっと調べたりしてましたし、
ノートの記事書く時には、例えば育休って入れて、やっぱりテーマで引っかかる人がいるので、
そういう記事を見て、結構いろんな人が書いてるから、これって多分みんな共通して悩む問題なのかなとかを考えてました。
なるほど。
テーマを選択する時に、自分としては過去こういうことを経験して、悩んでいるんだけれども、
これって他の人にとっても悩みなのかな、よくあることなのかなっていうのを、
他の検索媒体とか、そういう他の人の発信とかを使いながら、
自分の感覚と周りの人はどういう感覚でいるのかっていうようなところがずれてるのか、
それともやっぱり共感できるポイントなのかっていうのを常に検索したりしながら、テーマは考えられてたんですね。
そうですね。全てではなくて、自分がこれだっていう記事が出てこなかった時は検索するようにしてました。
不安に思う時、悩む時。
常にそれをやっぱり使ってしまうと検索して、他の記事ないかなって調べてしまうと、
だんだん自分が出したいものを出せなくなってくるんですよね。
他の人との比較になるので。
常にではなく、やっぱり迷った時はそうやってました。
参考程度にってことですね。
鵜呑みにしないっていうところだけは気をつけてました。
ありがとうございます。
ちなみに、けいこさんの中で迷わず、これ発信のテーマにしようって思う時ってどういう時なんですか?
それは伝えたいことがはっきりしてる時。
これ言いたいというか、これを意味になる。
自分の感情として載せたいっていうものがあった時は、検索とかせずに迷わず投稿してましたね。
それは体験セッションの規模の人、募集の人が来る前の段階、問い合わせが来る前の段階の記事はそうやってました。
そうなんですね。
ちなみに、体験セッションの問い合わせが来てからはちょっと変わりましたか?
来てからは、お話を聞いて悩んでいる方、相談に来てくれる方の悩みに寄せるというか、
その人に特化した悩みをできるだけ発信で出したいなっていうふうに思いましたね。
それを聞いた上で、その人の悩みそのものはもちろん出せないので、プライベートの個人的な内容なので、
その人の悩みを聞いた上で、過去の自分に似たようなことを悩んでたなっていう内容が結構やっぱり重なる部分が多かったんですね、聞いていて。
なので、そのきっかけは相談してくれる方なんですけど、
そこから過去の自分に遡って、自分の経験こうだったなっていうのを載せるようにしました。
そうすると意外とまだまだ過去に出してない記事の内容も結構あるなっていうことに気づいたので、そういうふうに出すようにしましたね。
ちなみに、体験セッションの方、問い合わせの方が来る前と後で、今どうなりましたかってちょっとお聞きしたんですけど、
以前は自分でこれは絶対に伝えたいっていうのを迷わずにテーマにされてたっていう話があったんですけど、
そういうふうにテーマにされていたその内容と、今遡ってその問い合わせくださった方の悩みで自分の過去ではどうだったかなっていうのを遡ったときに出てくるテーマって重なるものってありますか?
いや、意外と重なってないかもしれないですね。
前はやっぱり自分が言いたいことを言ってたなーって思います。
それがもしかしたらその前にお話し会でそのマイコーチのアナウンサーのお話し会のときにチラッと話されていた、
自分がこれを伝えたいっていうことよりも、ちょっとずつ聞きたいこと、
相手の方が聞きたいな、受け手の方が聞きたいなって思うことを意識して出すように変わっていきましたってお話しされてたのはこういう部分ですかね?
そうですね。
そうなんです。だから前に出した記事と被らないから、いくらでも相談を受けることで自分の考え、これ出してない、これ出してないっていうものが新たに出てくるようになりましたね。
そうなんですね。
ちょっとここもう一つ突っ込みたいなと思ったんですけど、
体験セッションの問い合わせが来る前に、参考程度に自分の感覚と周りのその悩みの感覚のずれてないかなどうかなっていうのを調べられた、
そういう記事と迷わず自分がこれが伝えたいっていうふうに書いていた記事と、
受け手の方が問い合わせくださった方見ている感覚ですか?感覚で大丈夫なんですけど。
前の問い合わせくる前の記事と今の記事と。
ごめんなさい、わかりにくい。
以前の問い合わせが来る前の段階で出してた記事って、迷われないときは自分がこれ伝えたいっていう記事を出していた。
ちょっと迷ったときには参考程度に自分の感覚と周りの感覚ずれがあるかなどうかな、
これはよくある悩みなのかなっていうのを検索されてたっていうお話なんですけど、
発信の心構え
その問い合わせが来る前ってその迷わないとき、迷ったとき、それぞれのテーマを考えて出している記事があると思うんですね。
その中の問い合わせくださった人って、どっちの記事をよく見てきているとかっていうのは、
何か傾向とかありますか?
あんまり昔の記事をそんなに見ていない印象がありますね、問い合わせもらっている方。
そうなんですね。なのでちょっとどっちなのかなって思うと、
ただ、最初に問い合わせくださった方は1ヶ月くらい見てくれていたんですけど、
その方に関しては迷った記事ではなく、私が出したい記事でしたね。
アンケートもらったときに言ってくれた内容の記事がそういうことでしたね。
そうなんですね。ありがとうございます。
そうなってくると、先ほどの話に戻ると、やっぱり記事を読んだ人が自分ごとにするために問いかけるっていうような形で、
記事をやっぱり書いていくに変えたっていうところが、もしかしたらいいのかなっていうところですかね、そうなると。
そうですね。それは確かに言われてみると、そこが大きかったのかもしれないですね。
なんとなくこうしたらいいんじゃないかって始めたことだったんですけどね。
そういう自分ごとに記事を読んだ人がなるっていうのが大事なポイントなのかなというふうに思いました。
なるほど。ありがとうございます。
日常の切り取り方
ちなみに、いろいろ発信の切り口ってあると思うんですけど、
私の中での悩みが、いきなり私の中で悩みをお話ししちゃうんですけど。
どうぞどうぞ。
日常の中とか、自分で当たり前にやってる経験を切り取るっていうのが、私すごい苦手で、
これを受け手の人が出して、これは何か参考になるんだろうか、みたいな視点がどうしても出てきちゃうんですね。
けいこさんはどのようにご自身の経験とか、その日常をどんなふうに切り取っていらっしゃるか。
自分がこれ伝えたいって思うところもそうですし、過去に伝えたいって思ったところもそうですし。
今は体験セッションで出会った方の悩みで、過去の自分が悩んでいたことっていうのをやられていると思うんですけど。
でもその中でも、どういうふうにご自身の経験とか日常を切り取りとしてテーマにしているかとか、意識しているポイントとか。
そうですね。自分の当たり前に思っていることをどう切り取っているかっていうようなところを、けいこさんどうされているかお聞きしたいです。
そうですね。自分の当たり前か。なんだろうな。難しいですね。
確かに自分だとやっぱり当たり前だから、当たり前すぎて発信に乗せるほどじゃないだろうってきっと思いがちだと思うんですよね。
はいはい。
でも、私は、お花じゃなあとさんが所在するお話会に参加していつも思うのは、
みなさん自分のことが一番自分で理解されてないというか見えない部分が大きくて、
みなさんの当たり前は他の人から見たら当たり前じゃないっていうことにお話会通して気づくんですよね。
だからやっぱりそういう、自分の生活の中でも絶対これが自分が当たり前って思っていることって他の人から見たら当たり前じゃないことってたくさんあるから、
ちょっと一歩引いた目線で見るようにはしますね。
そうなんですね。具体的にどんなふうに一歩引いてみてらっしゃるとかはいかがですか。
そうですね。
我が家の場合、当たり前じゃないといえば、夫が車が大好きなんで、車がない生活は考えられないっていう、
それが私は夫からすり込みされて当たり前になってるんですけど、
でも関東とかで住んでる方、首都圏で住んでる方って車ない生活は当たり前じゃないですか。
そうですよね。
とか、そういうふうに思われてるかも。
それを発信にか。
ちょっと待ってください。
えりこさんが聞きたいことの答えになってないかもしれないんで、ちょっと待ってください。
ありがとうございます。
私、そう考えると、発信してきた内容をさかのぼって考えると、
今現在を切り取った機遇ってそんなに多くないんですよね。
3年、1年前、もしくは3年前ぐらいの自分を振り返って書くみたいなことが多くて、
そうなんですよ。今は切り取ってないかもしれない。
たしかにえりこさんが思う、当たり前だと思ってると、たぶんえりこさんが3人子供を育てて、
日常生活をなんとか育児も家事もしながら、この発信もやってるじゃないですか。
それって普通では難しいことだと思う。
ですけど、それを出すためにどうしたらいいかってことですよね。
そうですね。それもそうですね。
あと、例えば私の中で双子育児って当たり前なんですよ。
当たり前じゃないんだけどな。
双子育てたことないから。
私の中で双子育児も当たり前だし、
人との関係性とかもそうですけど、
こういう関係性って私の中で当たり前なんだよなとか、
過去、例えば子供がいて仕事がして、
こんな悩みがあってとかも、
どうしても私目線で見ると当たり前だよねみたいになってしまって、
それをわざわざコンテンツにするのかっていうような、
そういう視点になってしまうこととかは結構あって、
多分それで取りこぼしてることがたくさんあるんだろうなって思うんですよね。
私は子供2人いますけど、双子ではなかったので、
1人ずつ子育てなんですけど、
双子って大変なこと2倍、2倍いいようだと思うよね。
1人で育てるより。
なので、エルグザンの普通の中でも大変だと思うことってなかったんですか?
それを大変だと思ってないのか、
大変すぎてもう過ぎ去って過去のことになって、
大変だと思えてないのか、当たり前になっちゃったのか、どっちなんでしょう?
そうですね。
多分赤ちゃんの時期が一番大変すぎて、
そこから今赤ちゃんから子供たち成長していくにつれて、
一番マックスで大変だったのが赤ちゃん期だったから、
そんなに大変さ、あの頃に比べればそんなにっていう感覚がすごく強くて、
大変の基準がちょっとバグってるのかもしれないです。
たぶんエルグザンの中で大変って思う基準がめちゃくちゃ高いんだと思います。
私はちょっとのことで、もうこれ大変だって思うからこそ、
過去にこれ大変だったなーっていうことをとりあえず発信に載せちゃえって出してるんですけど。
なるほど。
なのでちょっと大変だって思ったところもそうですし、
例えば赤ちゃんの時に大変だったことがあるならそこから出してみると、
ちょっとずつ出てくるのかもしれないんですよね。
芋づる式のように1個出したら、
これも出てくる、これも出てくるってきっと思い出というか経験がいっぱいあるんで、
それを1個出す、2個出すまでにちょっと時間がかかるのかもしれないな。
保育士の視点
ありがとうございます。
たぶんエルグザンがちょっと大変だったなって思うことは、
人が私だったら10倍大変だと思えることっていうふうに思えば、いろいろ出てくると思うんですよ。
頑張りすぎる人あるあるなのかもしれないですね。
基準値が高いから普通でしょと思いがちなのかもしれないな。
なるほど。ありがとうございます。
ふた折って寝れないし、大きくなったら今度は離乳食、大変な状況を2人同時にやらないといけないし、
イヤイヤもあるじゃないですか。
そうですね。
イヤイヤ×2なんてもう発狂しそうな状況になると私は思うんですよ。
1人でも発狂しそうだったんです。
で考えたらいっぱいあるんじゃないかなって思いましたね。
なるほど。そうなんですね。
それをたぶんいろいろ、こんなもんでしょう、だからこういうふうに工夫するしかないよねでたぶん乗り切ってきているので、
そこなんでしょうね、掘るべきところは。
多分そこかもしれないです。
やるしかないよねってやれたのがえりこさんなんですけど、
やるしかないよねってやれなくて悩んでる人もいるはず。
なるほど、そうなんですね。そうか。
そうそう、みんながみんなえりこさんのように頑張れないっていう目線で考えるともうちょっと出てくるんじゃないのかななんて思ったんですけどどうでしょう。
ありがとうございます。
なんかそれを聞いてて、今ちょっと育休とか、子供を育園に預けて仕事行くっていうようなそういうのとかも、
私自身は保育士の仕事もしていたので、
育休明けのママさんが預けるのしょうがない、しょうがないよね、でも後ろ髪引かれるよね、でもこうしないとしょうがないよねっていうような割り切り方とかも、
保育士をしていたがゆえに、
いやもうここはもう後ろ髪引かれてもしょうがないよねって預けるしかないなっていうふうに割り切るしかなかった。
育休をしてたからこそ、悩むというより、悩む一員ではあるんだけれども、悩んでもしょうがない、やるしかないみたいなことになってたのも、
そういう仕事でやってきた経験も一つ、悩むけどやるしかないよねって、いろんなことをやってきたのかもしれないってちょっと思いました。
なんか弱音を吐いちゃいけない、やるしかないもんなっていう意識が強いのかもしれないですね、えりこさんの中で。
そうですね、確かにそうですね。
でも思うんですけど、保育士経験があって保育士さんやってたじゃないですか。
そうしたら、いろんな親御さんの対応されてると思うんですよ。
はいはいはい。
そういう方の中でやっぱり親御さんで悩む方いっぱいいらっしゃいませんかね。
先生に、うちの子こんな感じなんですけどって相談してるママさんとか保育園に行ってる時見てたんですよね。
はいはい。
そういうものって、たぶんえりこさん自身も相談を受ける側の立場だったような気がするんですけど、
そういうのからこう自分の経験も考えていくと何か出てこないかなって思うんですけど、どうですか。
そうですね、確かに。
そうですね、結構なんかそういうのも私、もう過去の記憶として蓋を厳重にしてみたいな。
いや、めちゃめちゃ貴重な経験だと思いますよ。
やっぱり自分が子供を育てる側もしているけど、他の人のお子さんも預かる立場をしているっていうことって両方経験できる人って少ないじゃないですか。
その保育士資格とかちゃんと幼稚園の教諭の資格持ってないとできないので。
そうすると2つの視点から見れるじゃないですか、自分の子と他の子ってやっぱり見える視点も違ってくるから。
それって貴重な経験だと思いますけどね、私から見ると。
なるほど、ありがとうございます。
いや、完全に蓋をしていたところだったなと思って。
確かにえりこさんの発信で保育士経験のお話とかはそんなに、もしかしたらあんまり出してないんですか。
そうですね、あんまり出してなかったですね。
経験の重要性
多分私の中で保育士している人はいっぱいいるし、私より経験年数長く経験がたくさんある人はいっぱいいるから、私は語れる分野にないと思っているところがあるかもしれない。
もったいない、もったいない、1会社員しかやってない私からしたらめちゃくちゃ貴重な経験をされていると見えますよ。
ありがとうございます。
それもなんか、もし今のえりこさんが発信に載せたい内容じゃないなって思ったとしたら、自信のネタで困った時に出すようにとっておくっていうのもあるかもしれないね、ストックとして。
はい、ありがとうございます。
そうか。
完全にそういう視点がなかったなと思って、えりこさん聞いていただかなかったら、踊りつかなかったなと思いました、今。
ここ2、3年の経験とか過去を振り返るってなると、やっぱりまだ出てこないところはあるかもしれないですけど、もっと昔までは遡ればいろんな経験されていると思うので、それも発信のネタに使っていいんじゃないのかなって思いました。
ありがとうございます。
そうか。
ありがとうございます。
すごいおかげさまで、そういう切り口があるのかっていうのがすごい私の中で、今まであんまりスポットライトを当てるどころか蓋をしてきてしまっていたので、
そういう考えがあるのか、そういう視点があるのかで、すごいおかげさまで、なるほどなっていう、すごい気づきがありました。
そこを蓋してきたのは何か理由があるんですか?ここをもしかしたら切り口として問い合わせをいただくと、ちょっと自分の問い合わせをもらいたい人とは違うなって思うから蓋をしてきたとか、そういう理由ありますか?
そうですね。
たぶん私の中では、子育てに関することだけ発信したいのかとか、子育てのことに関することだけその人、発信から問い合わせくださる方とつながりたいのかって言ったら、ちょっとそうではないなって思いがあって、
多分、蓋をしていたのかなっていうのをちょっと思いますね。
私の中で、やっぱり子育てもそうだし、自分自身がやりたいこととかを我慢したりすることなく、抑えることなく、自分自身がまず伸び伸びと生きていくことが、そもそも子どもとの関わり方とかにも関わってくるよね。
だから、子どもとの関わり方の何かヒントとか関わり方を知ったり学んだり、そこだけを改善すれば、なんか変わるよねっていうふうにはちょっと私は思っていなくて、
なんかやっぱりその人自身のそういう思い込みとか、その人自身が大事にしていることとか、あとはその人自身が生き生きとやりたいことをやれていることで、やっぱり子どもとの関わりも変わるよねっていうところが私の中に強くあるので、
なんかそこを伝えるってなったときに、なんか多分子どもとの関わり方こういうふうなのがありますよ、すごいたくさんあると、なんか子どもとの関わり方についてコーチングする人に育てコーチみたいな。
あーありますよね、そういう種類のコーチの方。
確かに子どもとの関係とか関わり方がそこで変わっていくのも一つなんだけれど、なんかその関わる親自身、なんかこう無理にその関わり方やらなきゃってなってて、子どもには関わり方変えるんだけど、結局自分自身がすごい苦しいとかきついとか、
なんか自分のことを抑えてるっていうふうになってしまったら、なんかそれって本末転倒だよなっていう思いがあるからこそ、なんかあんまり子育ての関わり方をいっぱい出すみたいなことにちょっと抵抗があったのかなってちょっと今思いました。聞いていただいて。
なるほど、なるほど。
えりこさん自身がやっぱり抵抗があるものはやっぱり端に載せるってなると、それも出すときにちょっと悩むポイントになると思うので、無理にそればっかりを出す必要はないと思うんですけど、経験の一つとしてたまに出すぐらいでもいいのかなとは思って聞いてました。
あとは、やっぱり目につくポイントって子育て関係で悩むママはいてすいらっしゃると思うので、えりこさんという存在を知っていただくためのきっかけとしてたまたまその記事があげておくと、なんかこの人すごいわかってくれそうな人かもしれないって言って違う記事を読んでいって、
実は考え方とかもこの人いろいろ発信してるなっていう風に派生してどんどんどんどん他の記事とかラジオを聞いてくれるようになるための入り口としてそういう記事を出してもいいのかなとか発信を出してもいいのかなとは思ってました。
メインで出す必要は全然ないと思います。やっぱりえりこさんのやりたい趣旨のこれからやっていきたいものとずれるんであればそこはご了承しないほうがいいと思います。
ありがとうございます。でもなんか私そう今お話を聞きしながら、私一番最初コーチングに出会ったのって子育てコーチングがきっかけだったなって思い出しました。
私自身子育てコーチングから入ってるじゃんと思って。
そういうのも書いてもいいですよね。自分自身こういうのから入っていったけど、実は大事なの違うところがポイントだったって思ったっていうところも載せてもいいでしょうし。
そうですね。そこチラッとしか触れてないので今まで。でもなんかそこが多分子育てコーチングもいいんだけれども、なんかこう自分を無理してあり自分に蓋をした状態で子育てコーチングのやり方だけ頑張っててもやっぱり苦しかったから
そういうところとかを出していくとまたちょっと違うかもしれないなーって今思いました。お伺いしたい。
ぜひその苦しかった部分を出すと分かるっていう方が出ると思うんですよね。
やっぱ共感ってすごい大事だと思うので。
ありがとうございます。ありがとうございます。なんかすごくおかげさまで、最後掘っていただきましたね私が。
いやいや。
めちゃくちゃありがたいです本当に。
いやいやよかったです。
なんかそういうふうに考えてみると、なんか過去の私のような人はじゃあどんな動線で来るってなったら、なんかそういう記事があった方がむしろそこを読んで、こういうことをやって苦しんでてこんなふうに気づきがあって抜け出した人がいるのか。
なんか私も同じことになってるかもとか、そこでそういうふうに行く道もあるのかとか、なんかそういうふうに悩んでいる、同じように悩んでいる方の一番最初の入り口。
そしてなんかすごいそれってむしろ出さないでいたら、そういう悩みを持った人となかなかもう目の前に現れないかもって思いますね。
やっぱり過去に悩んでたことを出すと、その過去の、俺もセッションを受けてくれた方が言ってくれたんですけど、2,3人の方が言っていただいて、数年前とか前に恵子さんが考えていたことが今の自分と重なるんですっていうふうに言ってもらえて、
自己成長とコーチング
たぶん恵子さんもそういう悩んでたことを記事に出すと、たとえば今後何ヶ月後かにその記事にたどり着いた方が、自分と似た考えを持ってる人がいたんで相談したいと思って連絡しましたって言ってくれるのかなって。
そうですね、確かに。
なんかこう、よく発信ではその過去の自分に向けて発信しましょうとかって、よくそういうお話もあったりしますけど、なんかそれってこういうことなんだっていうのが、恵子さんのお話を聞いて、なるほどって、こういうふうにつながるんだっていうのがよく分かりました。
いいですよね。過去の自分に伝えるように発信しましょうって最初私も言われた時、分かんなかったんですけど、やっと問い合わせが来てそういう言葉をもらったことで、これってつながるんだってようやく気づくので、時間がかかるとは思います。
すごい、なんかそれが希望ですね。なんかこう実際にこうやって、過去の自分が悩んでいたところっていうのを出していきながらずっと積み重ねられた結果、これまさに今の私が悩んでいることだわっていうふうに過去恵子さんが悩んでたことに共感して、目の前に話したいっていう人が現れてっていうのがすごいもう本当に希望でしかないなと思います。
なんかそのすごく大きな経験のおすそ分けをいただいたなと思います。
良かったです。そう言ってもらえて。
本当にありがたいです。
いやすごいちょっとここまでお話ししても1時間10分ぐらいお話ししていましてですね。
結構長い時間お話を色々お聞きしていたんですけれども。
ちょっとここで一旦、色々お聞きしたいことまだ本当にこれも聞きたい、あれも聞きたいが、実は恵子さんに事前にお渡ししたもので、これもちょっと聞きたいなみたいなのがあるんですが、ちょっと結構長い時間になっているので。
今日はここまでにしようかなと思って、またよかったら対談を取らせていただいて、色々お聞きしたいなと。
はい、ぜひお願いします。
いいでしょうか。
はい、ぜひこちらこそまたお話ししたいです。
ありがとうございます。
はい。
じゃあ恵子さん、今日はお話しさせていただいたんですが、どうでしたか。
そうですね、自分は問い合わせもらうまでにやったことって、実はあんまり詳しく振り返っていなかったんですね、私自身。
なのでこういうふうに恵子さんと喋ることによって、自分ってこんなこと考えながら、そういえばあの時こうやってやったなとかいうのを一つ一つ思い出しながら喋っていったんで、
自分の振り返りにものすごい良い時間になったなと思いました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。おかげさまですごく恵子さんがやられてきたことで、私の今の課題や悩みも含めてちょっとシェアさせていただいたので、
解像度が上がって、こういうふうにやってきたのか、ここにポイントを置いてきたのかとか、こういう意識を実は意識してなかったけど、実はやり続けているのかとか、
そういうところが見えてきて、すごく私としてもすごく大変参考になるなと思って、今日のお話、とてもありがたい時間でした。
こちらこそありがとうございました。
ありがとうございました。
今後の展望
本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
ではまたお話しできる機会が楽しみにしていますので、
次回よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ここまで聞いてくださった方、ぜひぜひいいねボタンお願いいたしますと、三条も言っております。
はい。
今日のゲストは、ライフコーチのけいこさんでした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
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